悪徳業者を見抜くたった一言「今日は契約しません。書面だけ置いてください」
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2026.02.27 (Fri) 更新
春日部市、越谷市、さいたま市を中心に
外壁塗装、屋根塗装、各種リフォーム工事をおこなっている
ジャパンテック株式会社です。
代表取締役の奈良部です!
「近所で工事をしている者です」「屋根がずれているのが見えましたよ」など、突然の訪問営業に、不安を感じた経験はありませんか。本当に危険なら直した方がいいのか、それとも営業トークなのか判断がつかず、迷ってしまう方は少なくありません。
国民生活センターには、屋根工事の点検商法に関する相談が増加していると報告されています。突然訪問し、不安をあおって契約を迫る手口も確認されています。大切なのは、焦らず見極めることです。今回のお役立ちコラムでは、悪徳業者を見抜くための具体的な視点と悪徳業者を見抜くたった一言を紹介します。
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悪徳業者の典型的な手口とは
国民生活センターによると、屋根や外壁工事に関する「点検商法」の相談が増加しています。悪徳業者の多くは突然訪問し、不安をあおって契約を迫るケースが多く、その手口にはいくつかのパターンがあると報告されています。典型的な手口は次の通りです。
- 「近所で工事をしている」とあいさつを装って突然訪問する
- 「屋根がずれている」「このままだと雨漏りする」と不安をあおる
- 「無料で点検します」と言って屋根や外壁を確認しようとする
- ドローンで撮影したという写真を見せて危険性を強調する
- 「今すぐ直さないと危険」「今日契約すれば安くなる」と急がせる
- 「火災保険を使えば自己負担はほとんどない」と契約を後押しする
- その場で契約書にサインさせようとする
悪徳業者の手口にだまされないためには、突然訪問してきた業者に安易に点検させないこと、契約を急がないこと、保険の適用を前提とした勧誘をうのみにしないことが推奨されます。
悪徳業者はどんなことをするのか
悪徳業者は、まず不安をあおるところから始めます。「屋根がずれている」「このままだと雨漏りする」などと危機感を強調し、冷静に考える時間を与えません。次に、「今すぐ契約すれば安くなる」「今日だけ特別価格」といった言葉で判断を急がせます。
また、見積書の内訳を曖昧にしたまま契約を迫ったり、「火災保険で実質無料になる」と誤解を招く説明をしたりするケースもあります。
共通しているのは、説明が不透明で、検討時間を与えない点です。
制度と法律を知るだけで防げる被害
悪徳業者を見抜くうえで大切なのは、「営業トークに強くなること」以上に「制度を正しく理解しておくこと」にあります。仮に契約してしまったとしても制度や法律を知っているといないでは大きく違います。
クーリングオフ制度を正しく理解する
訪問販売によるリフォーム契約には、特定商取引法に基づくクーリングオフ制度が適用されます。契約書面を受け取った日から8日以内であれば、原則として無条件で契約を解除することが可能です。
つまり、その場で契約を交わしてしまったとしても、冷静に書面を確認し、期限内であれば撤回できるチャンスが残されているわけです。この事実を知っているだけで、「今日決めなければならない」という心理的な圧力から、一歩距離を置けるようになります。
不安を感じたらどこに相談すべきか
工事内容や見積金額に少しでも疑問を感じたら、契約を急ぐ前に第三者へ相談することが重要です。外壁塗装やリフォームに関する相談先として心強いのが、国土交通大臣指定の住宅相談窓口「住まいるダイヤル」です。
住宅リフォーム・紛争処理支援センターが運営しており、工事内容の妥当性や見積書の見方について、専門的な立場から助言を受けられます。契約前の段階でも相談できる点が大きな安心材料です。
また、訪問販売によるトラブルや強引な勧誘に関しては、消費者ホットライン「188(いやや)」に電話することで、最寄りの消費生活センターにつながります。制度や法律の観点から対応方法を教えてもらえるため、不安なまま一人で判断する必要はありません。公的な窓口に確認するという姿勢そのものが、悪徳業者を遠ざける有効な手段になります。
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悪徳業者を見抜く「たった一言」集
悪徳業者は、不安をあおり「今すぐ決めさせる」ことで契約を取ろうとします。ここでは、
実際に使える一言を紹介します。
- 「見積書と工事内容をすべて書面でください」
- 「今日は契約しません。検討してから連絡します」
- 「家族と相談してから決めます」
- 「登録番号や会社情報を教えてください」
- 「公的な相談窓口で内容を確認してもいいですか?」
- 「他社にも見積もりを依頼しています」
誠実な業者であれば、これらの言葉に動揺することはありません。むしろ「ぜひ比較してください」「書面でご説明します」と落ち着いて対応をするのが一般的です。
一方で、悪質な業者は以下のような反応を見せます。
- 「今決めないと価格が変わる」
- 「相談しても意味がない」
- 「他社に見せないでほしい」
ポイントは、その場で決めないと伝えることです。この一言だけで、相手の本質が見えてきます。
契約前に必ず確認すべきチェックポイント
営業トークがどれだけ魅力的でも、契約前に確認すべきポイントは共通しています。冷静に次の項目をチェックするだけで、トラブルの多くは防げます。
- 工事内容が具体的に書面化されているか
「一式」など曖昧な表記ではなく、施工箇所・材料名・数量まで明記されているか確認します。 - 見積金額の内訳が明確か
足場代、塗料代、下地補修費などが分かれているかを見ます。 - 保証内容と期間が書面で示されているか
「保証します」と口頭で言うだけでは不十分です。 - 契約を急がせていないか
本当に信頼できる業者は、検討時間を尊重します。 - 会社情報が公開されているか
所在地、固定電話番号、代表者名などが確認できるかを見ます。
また、訪問販売で契約した場合は、特定商取引法に基づくクーリングオフ制度が適用されます。焦って決めてしまった場合でも、制度を知っていれば安心して対処できるでしょう。
大切なのは、「価格が安いかどうか」よりも「説明が透明かどうか」です。書面を残さない、急がせる、質問を嫌がる。この3つが重なったときは、一度立ち止まる判断が必要です。
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FAQ|悪徳業者を見抜くたった一言とは?についてよくある質問
突然の訪問営業は、相手のペースに乗せられるほど判断が鈍りやすくなります。ここでは「断り方」「確認すべき根拠」「もし契約してしまった場合」の3点を、結論ファーストで整理します。
Q.一番効く「たった一言」は結局どれですか?
A.「今日は契約しません。書面だけ置いてください」です。即決を止めつつ、相手の反応で誠実さが見えます。まともな業者ほど落ち着いて書面対応し、悪質な業者ほど値引きや不安を煽って引き留めに入ります。
Q.「屋根がずれている」と言われたら、まず何を求めればいいですか?
A.「根拠の写真と、撮影条件(いつ・どこから・何を)を含む報告書をください」と伝えてください。口頭だけ、曖昧な写真だけ、説明が二転三転する場合は要注意です。屋根に上がらせる前に、書面で整理させるのが安全です。
Q.もし訪問販売で契約してしまったら、もう手遅れですか?
A.手遅れではありません。訪問販売はクーリング・オフの対象になり得ます。まず契約書面を確認し、日付・会社情報・工事内容・金額・解約条件を整理したうえで、早めに消費者ホットライン188や住まいるダイヤルなど第三者窓口に相談すると動きやすくなります。
ジャパンテックで“点検商法”を回避する|その場で決めない判断が最強です
悪徳業者の狙いはシンプルで、「不安をあおる→今すぐ決めさせる→書面を曖昧にしたまま契約させる」という流れを作ることです。
逆に言えば、対抗策もシンプルで、
①その場で契約しない
②根拠と工事内容をすべて書面で求める
③比較と第三者確認を前提に動く
この3点を徹底すれば被害は大きく減らせます。
ジャパンテックでは突然の訪問で不安になったときも、状況の整理から「何を確認すべきか」「どこが危険サインか」を落ち着いて判断できるようにサポートします。
少しでも違和感があれば、問い合わせフォームからのお問い合わせ、メール、電話でのご相談、ショールームへの来店で状況を共有してください。書面や写真の受け取り方、見積の見抜き方まで含めて、焦らず判断できる状態に整えることが、結果的に最短で安全な解決につながります。
















































