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雨漏り工事の記事一覧

「近くで工事してたけどオタクの屋根壊れてましたよ」といわれたら?対応方法と修理依頼のポイント

「近くで工事してたけどオタクの屋根壊れてましたよ」といわれたら?対応方法と修理依頼のポイント

春日部市、越谷市、さいたま市を中心に 外壁塗装、屋根塗装、各種リフォーム工事をおこなっている ジャパンテック株式会社です。 代表取締役の奈良部です! 💬「突然訪問してきた業者が、屋根が壊れているといってきた!」 💬「近くで工事してたけどオタクの屋根壊れてましたよとわざわざ教えにきてくれた」 突然、業者を名乗る人物が「オタクの屋根壊れてましたよ」といってきたら、あなたはどうしますか?おそらく、ほとんどの方が驚いて不安でいっぱいになることでしょう。ですが、悪質な訪問業者の場合、その心理状態に陥れることが狙いなのです。 今回のお役立ちコラムでは、突然訪問してきた悪質な業者に騙されないために、対応方法と修理依頼のポイントについてお話していきます。悪質業者が不安や恐怖を煽る材料として使用する「屋根の弱点」を事前に把握しておきましょう!そうすれば、不安や恐怖に惑わされることなく適切な対応がとれます。 ▼合わせて読みたい▼【外壁塗装・屋根塗装】戸建てで雨漏りが起こる原因・解決策 なぜ?悪質かもしれない訪問業者が屋根を指摘する理由 「近くで工事してたけどオタクの屋根が壊れてましたよ」といきなり訪問してくる業者は、なぜ屋根を指摘することが多いのでしょうか。悪質かもしれない訪問業者がこぞって屋根を指摘してくる理由には、屋根に弱点があるからなのです。 屋根の弱点は以下の通りです。 経年劣化の症状がでる 天候や自然災害でダメージを負いやすい 工事や振動の影響をうけやすい 日常的に様子をチェックしにくい位置にある 屋根の弱点を事前に把握しておけば、業者を名乗る人物に指摘をうけても冷静に対応できます。 経年劣化の症状がでる 経年劣化は屋根に限らず住宅のすべての建材においておこり得ることです。ですが、屋根はとくにダメージをうけやすい位置にあるため、経年劣化の度合いが大きくでることもあります。 定期的にメンテナンスをおこなっていない場合は、経年劣化でじわじわと破損が進行している可能性もあります。経年劣化という弱点を使って、訪問業者は屋根修理の必要性を訴えようとしてくるのです。 天候や自然災害でダメージを負いやすい 屋根は常に外部環境にさらされているため、天候や自然災害によってダメージをうけることがあります。台風の雨風や線状降水帯による突発的な豪雨によって屋根材が破損することはあり得るのです。 とくに、近年ではイレギュラーな天候に見舞われることもあり、想定外の事態に屋根がダメージをうけることもおこり得ます。悪質な訪問業者は、台風などの自然災害のあとに出没する傾向もあり、彼らからすれば不安や恐怖を煽れるタイミングなのです。 工事や振動の影響をうけやすい 屋根は、工事の騒音や重機、地震などの振動の影響をうけやすいという弱点があります。近隣での工事が原因で振動が発生し、脆くなっていた屋根にとどめをさされてしまうというケースもあります。 もし、メンテナンスを怠っている場合は、振動の影響から屋根の破損や損傷に注意しておきましょう。振動からダメージをうける可能性があることを知っておけば、訪問業者に恐怖を煽られても必要以上に驚くこともありません。 日常的に様子をチェックしにくい位置にある 屋根は外壁などの目線の高さに位置しておらず、目視で確認しにくい上部にあります。そのため、日常的に様子をチェックすることができません。見えないという弱点があるからこそ、悪質業者が狙ってくるのです。 業者を名乗る人物から「近くで工事してたけどオタクの屋根が壊れてましたよ」といわれたら、信じてしまう可能性もありますよね。自分で屋根にのぼって頻繁に様子をチェックできないからこそ、業者の言葉に信憑性を感じてしまうのです。屋根には、様子が見えないという弱点があることを覚えておきましょう。見えないことが、必要以上に恐怖を煽られる要因になってしまいます。 ▼合わせて読みたい▼台風直後を狙った悪徳業者に注意!手口と撃退方法 「近くで工事してたけどオタクの屋根壊れてましたよ」といわれたら確認すべきこと 訪問してきた業者から「近くで工事してたけどオタクの屋根壊れてましたよ」といわれたら、以下のことを確認しましょう。決して、訪問業者に屋根の上にのぼらせてはいけません。 施工や工事を依頼している業者の連絡先 室内への異変や不具合 無理なく見える範囲の屋根の状態 施工や工事を依頼している業者の連絡先 住宅施工や工事を依頼したことがある業者の連絡先を確認しましょう。本当に屋根が壊れているのか、顔見知りの業者にチェックしてもらうと安心です。 💬「無料で屋根点検をしているのですが、のぼって様子を見てみましょうか?」 訪問業者が「無料点検」というワードをだしてくるかもしれません。ですが、この提案を承諾してはいけません。いきなり訪問してきた見ず知らずの業者に屋根の上にのぼらせないでください。 相手が悪質業者の場合、屋根にのぼったタイミングで屋根材を破損させて「やはり壊れていました」と報告してくるかもしれません。「そんなバカな」と思うかもしれませんが、実際に悪質業者の手口にこのような行動があるのです。ぜひ、顔見知りの業者に連絡をして点検を依頼しましょう。 ▼合わせてチェック▼ジャパンテック無料外壁屋根診断 室内への異変や不具合 本当に屋根が壊れている場合、雨漏りが発生している可能性もあります。室内に雨漏り症状のような異変や不具合がでていないかチェックしてみましょう。 天井や壁上部の雨しみ 晴れていても湿気を感じる箇所がある 雨が降っていないのに水滴の音がする 天井や壁の一部にカビが発生している もし、上記の症状がでている場合は、すぐに雨漏り修理もできる業者に連絡をして状況を診てもらいましょう。 無理なく見える範囲の屋根の状態 💬「屋根が壊れているといわれたけど、本当かどうか自分の目で確かめておきたい」 いくら不安や恐怖を煽られても、自分が状況を確認できていない状態ではもどかしいと思う方もいらっしゃるでしょう。ですが、自分で屋根にのぼって様子を見るのはやめてくださいね。転落をして怪我や命に危険がおよぶことはもちろん、屋根材を傷つけてしまう恐れもあります。 2階部分から1階部分の屋根を見てみたりと、見える範囲で屋根の様子をチェックしてみましょう。「屋根が壊れている」といってきた業者からどんな状況なのかくわしく聞いて、メモをしておくと別の業者の診断で真意を確かめられます。 優良業者選びにも重要!屋根修理依頼のポイント 訪問業者から屋根の破損を指摘された場合、その後どのように行動すればいいのか屋根修理依頼のポイントをおさえておきましょう。 無料で屋根診断をおこなっている業者に依頼する 複数社から見積書をもらって比較する 保証やアフターサービスの有無をチェックする レスポンスの早さと対応力のある業者を選ぶ 無料で屋根診断をおこなっている業者に依頼する 埼玉県内には、無料で屋根診断をおこなっている業者もいます。訪問業者も無料で屋根点検をするとアピールしてくるかもしれませんが、まずは訪問業者以外の業者の点検からスタートしましょう。 無料点検や無料診断をおこなっている業者の選び方としては、診断後に報告書を作成しているかどうかが判断基準になります。報告書に写真や動画を添えている業者はさらに安心です。 複数社から見積書をもらって比較する 複数社から見積書をもらって比較することで、悪質な疑惑のある業者を排除することができます。1社分の見積書では、施工プランや費用が適切なのかの判断ができません。 複数社で比較するからこそ、高すぎる業者や施工プランが不明な業者がわかってくるのです。見積書の内容がくわしく記載されていて、提示された価格に納得できる業者と契約を交わしましょう。 保証やアフターサービスの有無をチェックする 屋根修理において、保証やアフターサービスがあるかどうか事前に確認しましょう。保証などは屋根修理のメインではないかもしれません。ですが、工事後の対応が一切ない業者は万が一の施工不良にも対応してもらえません。 もし、相手が悪質な業者である場合、手抜き工事をして連絡がつかなくなることもあるのです。工事後にも責任をもってサポートしてくれる業者を選ぶと、長期的な安心を確保できます。 レスポンスの早さと対応力のある業者を選ぶ 業者への問い合わせをした場合、レスポンスの速さも重要です。突然の訪問業者に「屋根が壊れている」といわれたら、一刻も早く状況を把握したいと思うものです。そんなとき、連絡をしても数日間なんの応答もない業者では、返答を待つ間に二次被害がおきてしまうかもしれません。 レスポンスの速さや対応力は業者選びに重要なポイントになります。責任をもって、誠実な仕事をしてくれる業者かどうか、問い合わせの対応から見極めていきましょう。 ▼合わせて読みたい▼越谷市で屋根の修理を依頼するなら|誰にでもわかる説明をしてくれる業者の信頼性 屋根の破損を指摘されたらジャパンテックにご相談ください! 訪問してきた業者から「オタクの屋根壊れてましたよ」といわれたら、絶対に屋根にのぼらせずにお帰りいただきましょう。本当に親切心から屋根の破損を教えにきてくれたならば、点検を無理強いすることはないでしょう。 にも関わらず、無料というワードを誇張して屋根の点検をしようとする場合、悪質業者である可能性がでてきます。「おかしいな?」と思う訪問業者に出会って不安に思ったときには、ジャパンテックにご連絡ください。当社では無料で屋根診断をおこなっております。 本当に屋根に破損がでているならば、素早い対応が必要です。また、当社では埼玉県内4ヶ所にショールームがございますので、対面でのご相談にも対応しております。お越しの際には事前にご予約をいただけるとご案内がスムーズです。 ▼合わせてチェックしたい▼ ジャパンテックのショールーム ジャパンテックの施工事例 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 外壁塗装・屋根塗装リフォーム専門店 ジャパンテック株式会社 プロタイムズ越谷店・春日部店の 『外装劣化診断』はこちらから お電話でのご相談、お問い合わせはこちら フリーダイヤル:0120-605-586 越谷市 さいたま市 春日部市の 外壁塗装・屋根塗装リフォームのご相談は プロタイムズ越谷店・プロタイムズ春日部店へ!!

2024.10.07(Mon)

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○○の選び方塗装業者の選び方悪質業者について修理業者の選び方屋根塗装軒天塗装工事雨戸塗装屋根工事漆喰補修雨樋塗装屋根改修工事外壁・屋根補修工事雨樋補修防水工事雨漏り工事防犯対策地域別情報越谷市春日部市さいたま市杉戸町宮代町吉川市三郷市松伏町その他地域

屋根板金種類と修繕工事費を解説!

屋根板金種類と修繕工事費を解説!【春日部市・越谷市・さいたま市の屋根修理はジャパンテックにおまかせ!】

春日部市、越谷市、さいたま市を中心に 外壁塗装、屋根塗装、各種リフォーム工事をおこなっている ジャパンテック株式会社です。 代表取締役の奈良部です! 屋根の修繕を検討中の皆様。屋根板金種類や材質の違いについて気になっていませんか?現在の屋根板金をそのまま修繕して使う場合はもちろん、別の屋根板金に交換したい場合もある程度、ある程度知っていた方が業者に工事を頼む上でも安心です。 そこで今回のお役立ちコラムでは、屋根板金種類や修繕工事費、材質による違いなどを詳しく紹介します。修繕や交換を考えている方は参考にしてみてください! ▼合わせて読みたい▼ 春日部市の業者に屋根が壊れていると言われたら詐欺の可能性あり!対応方法もお話しします! 屋根板金とは 屋根板金とは屋根に使われる板状の金属です。屋根材のつなぎ目や補強などに使われるのが一般的で、屋根を守る上で重要な建材と言えます。 大抵の屋根板金は他部分の屋根材より頑丈ですが、もっとも環境が厳しい場所に設置するため、曲がったりズレたり破損することもあり、定期的なメンテナンスは必要不可欠です。 屋根板金種類名称と修繕工事費 屋根板金種類名称と修繕工事費について詳しく解説しますので、参考にしてみてください。 屋根板金種類①棟板金 棟(むね)とは屋根のもっとも高い部分を指します。棟板金はその棟部分に設置される屋根板金種類で、屋根の頭頂部を守るとともに、屋根剤をつなぎ目としての役割も持つ重要な板金です。 棟は雨風の影響を受けやすく厳しい環境下にあるため、暴風雨などの影響でズレたり、飛来物によって歪んだりすることもあります。一般的な三角屋根の場合、雨漏りの主な原因は棟板金のズレや破損であることが多く、定期的なメンテナンスが必要です。 棟板金の経年劣化やズレ、破損を放置すると雨漏りを招くだけでなく、棟板金の下にある貫板(ぬきいた・屋根剤を支えている木製の建材)の腐食・劣化に繋がります。 やがて貫板だけでなく屋根全体に腐食・劣化が広がり、大がかりな改修が必要になる場合もあるため、なるべくはやく補修すべきでしょう。 棟板金の修理費用は、1メートルあたり2500円から6000円(足場代や人件費などは除く)が一般的ですが、交換が必要になることもあります。 屋根板金種類②谷樋板金 谷桶板金とはL字や凹凸のある建物で用いられる屋根板金種類です。屋根が谷折りになっている部分に設けられており、屋根材のつなぎ目としての役割だけでなく、雨樋としての役目も持ちます。 雨水が集中して流れ込むため、谷樋板金がある住まいにおいてもっとも多い雨漏りの原因は谷樋板金の劣化・破損・サビです。 谷樋板金に落ち葉やゴミが溜まると上手く排水されずに周囲の屋根材が腐食・劣化し雨漏りに繋がる可能性もあるため、注意してください。 谷桶板金の修理費用は、1メートルあたり4000円から5000円(足場代や人件費などは除く)が一般的ですが、交換が必要になることもあるでしょう。軽度のズレやサビであれば、修繕した上で塗装を施せば耐候性や防水性を維持できます。 屋根板金種類③ケラバ板金(水切り) ケラバとは三角屋根(切妻屋根)や片流れ屋根の両端にある外壁から飛び出した部分を指します。ケラバを補強する板金をケラバ板金と言い、ケラバ捨て水切りと呼ばれることもある屋根板金種類です。 ケラバ部分は雨樋がないため、ケラバ板金にはレールのような雨樋の役目に近い部分があり、雨水の通り道となります。 ケラバ板金も常に厳しい環境下にある建材の1つで、ケラバ板金が劣化・破損すると排水が上手く行われず、雨漏りや周辺の屋根剤の腐食・劣化を招くでしょう。 三角屋根(切妻屋根)や片流れ屋根においては、定期的にメンテナンスすべき屋根板金種類の1つで、様子がおかしいと感じた場合は早めに修繕することをオススメします。 ケラバ板金の修理費用は、1メートルあたり1500円から3500円(足場代や人件費などは除く)が一般的です。 屋根板金種類④雨押え板金(水切り) 雨押え板金とは、凸型やL字型で2階建ての建物の場合、2階建て部分の外壁と1階の屋根部分の接合部に使われる屋根板金種類です。2階建ての外壁部分に当たって流れ落ちる雨を、雨押え板金で受け止め、排水する役目(水切り)を持っています。 谷樋板金やケラバ板金と同じく排水機構を持つため厳しい環境下にあり、雨押え板金が破損・劣化すれば雨漏りや腐食を招くでしょう。防水性が失われていればサビることもあります。 定期的なメンテナンスが必要であり、外壁塗装や屋根塗装・屋根の葺き替え時期などと同時に修理・交換するのが一般的です。 雨押え板金の修理費用は、1メートルあたり1000円から4000円(足場代や人件費などは除く)くらいになります。 屋根板金種類⑤軒先板金(水切り) 軒先板金とはその名の通り、屋根の軒先に設置される屋根板金種類で、屋根から滑り落ちた雨が屋根内部に入り込まないように設置されています。設置場所が雨樋と似ていますが、雨樋は雨を適切に排水するためのものであり、雨漏り対策としては両方とも重要です。 軒先板金は強風による煽りから屋根を守る役目もあり、軒先板金が失われると雨漏りだけでなく、屋根材が強風によってめくれてしまう危険性もあります。 軒先板金の修理費用は、1メートルあたり1500円から3000円(足場代や人件費などは除く)が一般的です。 屋根板金種類・材質の違い 屋根板金種類の材質による特徴や違いについても解説します。交換を考えている方は参考にしてみてください。 トタンの特徴 トタンは一昔前においては、屋根板金素材の主流でした。安くて加工が簡単な上、施工しやすい材質です。 しかしトタンに施された亜鉛メッキが剥がれるとすぐにサビてしまい、耐久性や防水性に難があるため、現在ではあまり使われません。 もし現在の屋根板金がトタン製ならば、他の材質に変えることで耐久性や防水性が著しく向上し、耐用年数も長くなるためメンテナンスが楽になるでしょう。 ガルバリウム鋼板の特徴 ガルバリウム鋼板は現在主流の屋根板金素材です。トタンよりも頑丈で耐久性が高く、防水性の面でも優れています。10年に1度くらいの定期的なメンテナンスは必要ですが、屋根板金素材の中では比較的安価なのも見逃せない点です。 ジンカリウム鋼板の特徴 ジンカリウム鋼板は、基本的にはガルバリウム鋼板とほぼ同じものです。ただ日本で流通しているジンカリウム鋼板は、表面に石粒がコーティングされている場合が多く、「ジンカリウム鋼板=石粒コーティングがされているガルバリウム鋼板」という認識が広まっています。 石粒コーティングがされていることで、耐久性が上がっており、塩害にも強くなっているため、ガルバリウム鋼板よりも耐久性の高いものを求めている場合や、沿岸地域で採用率の高い屋根板金素材です。 銅板の特徴 銅板は和風の建築や神社仏閣で採用されることの多い屋根板金素材です。耐用年数がとても長く、時間がたつと緑青が発生しますが、緑青は腐食耐性が高いため、基本的には除去しません。 高耐久で加工もしやすい金属ですが、ガルバリウム鋼板等と比べると高価で、洋風の建築と合わせるのは難しいため、あまり採用されない屋根板金種類です。 ステンレスの特徴 ステンレスはとても耐久性が高くサビにも強い屋根板金素材です。とても高い素材なので一般的な住まいではあまり採用されませんが、大きな建造物ではよく採用されます。高価ではありますがとにかく丈夫な屋根材に交換したい場合は選択肢に入るでしょう。 チタンの特徴 チタンは数ある屋根板金素材の中でも特に頑丈で耐久性が高くサビに強い上に軽いのがメリットです。とても高性能ですが、もっとも高価な素材でもあるため、ステンレス以上に一般的な住まいではあまり使われません。耐用年数も圧倒的で100年以上は軽く超えると言われています。 多少のサビなら交換ではなく塗装修理でもOK 屋根板金の交換にはそれなりの費用がかかりますが、多少のサビや劣化であれば補修して塗装を施すのが一般的です。塗装には防水性や耐候性を高める効果があるため、屋根板金が長持ちするでしょう。 屋根塗装・点検と同時に行うのが一般的なので、屋根全体の雨漏り対策や修繕を求めている方にオススメです。屋根塗装と同時に行えば、足場を流用できるため、費用も大幅に抑えられるでしょう。 足場設置は一般的な住まいで15万円~20円ほどする大がかりな工事なので、足場代が1回分浮くのはかなりお得です。屋根塗装や屋根板金塗装/修理に使う足場は外壁塗装にも流用できるため、屋根・外壁の塗装と屋根板金の修理を同時に行うと更にお得になるでしょう。 ▼合わせてチェックしたい▼ ジャパンテックの施工事例 屋根板金の修繕はジャパンテックにお任せください 屋根板金の種類や材質を正しく理解することで、最適な修繕や交換が可能になります。屋根は建物を守る重要な部分であり、定期的なメンテナンスが必要不可欠です。劣化や損傷を放置すると、雨漏りや構造的な問題を引き起こす恐れがあります。 ジャパンテックでは、経験豊富なスタッフが現地調査から施工まで一貫して対応し、お客様のニーズに合わせた最適なプランをご提案いたします。高品質な材料と確かな技術で、安心してお任せいただけます。 お問い合わせは、問い合わせフォーム、メール、電話でのご相談、またはショールームへのご来店で承っております。お気軽にご相談ください。 ▼合わせてチェックしたい▼ ジャパンテックのショールーム ジャパンテックの施工事例 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 外壁塗装・屋根塗装リフォーム専門店 ジャパンテック株式会社 プロタイムズ越谷店・春日部店の 『外装劣化診断』はこちらから お電話でのご相談、お問い合わせはこちら フリーダイヤル:0120-605-586 越谷市 さいたま市 春日部市の 外壁塗装・屋根塗装リフォームのご相談は プロタイムズ越谷店・プロタイムズ春日部店へ!!

2024.09.19(Thu)

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雨樋から水漏れが発生した!修理はどこに頼むべき?自分でできる?

雨樋から水漏れが発生した!修理はどこに頼むべき?自分でできる?【春日部市・越谷市・さいたま市の雨漏り修理はジャパンテックにおまかせ!】

春日部市、越谷市、さいたま市を中心に 外壁塗装、屋根塗装、各種リフォーム工事をおこなっている ジャパンテック株式会社です。 代表取締役の奈良部です! 雨樋から水漏れが発生してお困りではありませんか?雨樋の不具合は放置すると建物の外壁や基礎部分に水が染み込み、カビや腐食、さらには雨漏りの原因となることもあります。 修理をどこに頼むべきか、自分で直せるのかと悩んでいる方も多いでしょう。 そこで今回のお役立ちコラムでは、雨樋から水漏れが起こる原因や、修理を依頼できる業者の選び方、そしてDIYでの補修方法について詳しく解説します。 大切な住まいを守るために、適切な対処法を知っておきましょう。ぜひ最後までお読みいただき、問題解決の一助としてください。 ▼合わせて読みたい▼ 春日部市で雨漏りに慌てないために定期的な雨漏りの無料診断をしよう 雨樋から水漏れが発生する原因 まずは雨樋から水漏れが発生する主な原因を6つ紹介しますので、当てはまるかどうか確認してみてください。 雨樋にヒビが入っている 経年劣化や外部からの衝撃が原因で、雨樋にヒビが入ってしまっているなら水漏れの原因となります。わかりやすくヒビが入っている場合もあれば、微細なヒビでわかりにくい場合もあるでしょう。 落ち葉やゴミが詰まっている 桶部分や排水口部分に落ち葉やゴミが詰まっていると、上手く排水されずに雨樋から水漏れを起こします。意外とよくあるケースなので、可能な範囲で掃除をしましょう。ホームセンターには雨樋を掃除するための長いブラシなどが売られているため、とても便利です。 長いブラシでも対応できない場所については、業者に頼んで掃除をしてもらいましょう。 雑草が生えている 雨樋から雑草が生えている場合、「なぜ土もない雨樋から生えるのだろう」と不思議に思うかもしれません。原因は落ち葉や舞い上がった土埃です。落ち葉や土埃が溜まって時間が経過するとやがて腐葉土になり、植物が育ちやすい環境になります。 雨樋に生えた雑草が根を伸ばし増殖すれば、落ち葉やゴミ以上に排水に影響を及ぼし、雨樋から水漏れを起こすでしょう。 雑草の対処も掃除が有効ですが、落ち葉などよりも頑固で掃除ブラシでは取り除けない場合があります。根が広がっている場合は部分的な交換を行った方が手っ取り早いこともあるでしょう。 傾斜角度に問題がある 経年劣化や外部からの衝撃、強風などの影響で雨樋の傾斜がズレている場合、雨水が上手く流れず雨樋から水漏れを起こす場合があります。 つなぎ目が劣化している 雨樋の各部品のつなぎ目から水漏れしている場合は、ひび割れなどではなく接着材が劣化している可能性があるでしょう。 雨樋が歪んでいる 雨樋が歪んでいる場合、「傾斜角度に問題がある」場合と同じく、上手く排水されず雨樋から水漏れを起こします。歪みを直すのは難しいため交換が必要になるでしょう。 雨樋から水漏れの修理はどこに頼むべき? 雨樋から水漏れの修理はどこに頼むべきかについて詳しく解説します。 ①ハウスメーカー 住まいを建てるのに利用したハウスメーカーなら、現在どんな雨樋を使っているかも理解しているため、安心して修理を任せられるでしょう。信頼度が高く、雨樋だけでなく全体的なメンテナンスが必要な場合にも向いています。 ただしハウスメーカーは下請け業者を使って雨樋の水漏れ修理を行うため、仲介手数料が上乗せされて料金が高くなる傾向にあります。 ②工務店 工務店は地元に密着した小規模なハウスメーカーのようなものです。工務店によって得意な作業が異なり、雨樋修理の施工を下請け会社に任せる場合は、やはり仲介手数料が上乗せされて料金が高くなる傾向にあります。 ハウスメーカーより自由度が高く雨樋のデザインや種類を変更できるのはメリットですが、技術力や得意分野に差がある点に注意してください。 ③ホームセンターの窓口 ホームセンターの窓口で修理を頼むこともできるでしょう。買い物のついでに気軽に相談・注文できることが大きなメリットです。ただしホームセンターからの修理依頼は、仲介手数料が発生するため、ハウスメーカーと同じく仲介手数料が上乗せされて料金が高くなります。 また、ホームセンター側がどこに頼む(どんな業者に発注する)のかわかりにくく、細かなリクエストや相談に対応できない場合も多々あるため、信頼性を求める場合やこだわりがある方にはオススメしません。 ④雨樋修理の専門業者 雨樋修理の専門業者ならば、雨樋の交換修理に最適です。自社施工であれば仲介手数料などもかかりません。他に修理したい部分や気になる部分がなく、雨樋の水漏れだけを修理したい方に向いています。 ⑤屋根工事の業者 屋根工事の業者も雨樋から水漏れ修理に慣れています。雨漏りに悩んでいるならば、屋根工事と同時に行えば安心です。自社施工なら仲介手数料などもかかりません。 ⑥外壁塗装・屋根塗装の業者 外壁塗装・屋根塗装の業者に依頼する方は意外と多く人気があります。人気のポイントは外壁塗装・修理や屋根塗装・修理と同時に行える点です。単に雨樋を修理するだけでなく、雨樋を塗装することで防水性や耐候性を回復させられるため、雨樋自体が長持ちします。 地元に密着した自社施工の塗装業者に依頼すれば、仲介手数料などもかからずお得です。 ▼合わせて読みたい▼ 春日部市で外壁塗装を計画中?知っておきたい費用相場とお得な選び方 雨樋から水漏れで交換修理が必要なケース 雨樋から水漏れで交換修理が必要なケースを3つ解説します。 大きな割れ 経年劣化や外部の衝撃などによって大きく割れている場合、穴を塞ぐのは難しいため、交換修理が必要になります。全体的に劣化しているならば、雨樋の全面交換を検討しましょう。 大きな歪み 雨樋が大きく歪み曲がってしまっている場合も、元に戻すのは難しいため交換修理が必要です。歪みがある場合は、雨樋だけでなく取り付け金具が不具合を起こしている可能性も高いため、取り付けも合せて点検・補修を行います。 欠落部分がある 雨樋の一部が外れて欠落している場合、雨樋全体が経年劣化で痛んでいるかもしれません。部分的な交換だけでなく、全体的な点検を行い、必要であれば交換をすべきでしょう。 雨樋から水漏れで部分補修が必要なケース 雨樋から水漏れで部分補修が必要なケースを3つ紹介します。 些細なズレ・傾斜が不適切 経年劣化などではなく、外部からの衝撃でズレたり傾斜が適切でなかったりする場合は、調整と部分補修だけで済むでしょう。取り付け部の金具に問題がある場合は、金具の交換が必要になります。 塗装の劣化 雨樋の防水性に問題がある場合は、再塗装を施す必要があります。塗装が機能を失ったまま放置すると急激に劣化する可能性があるため注意してください。 雨樋だけを塗装する方もいますが、外壁や屋根の塗装と同時に雨樋も塗装して、住まい全体の防水性や耐久力を高める工事が一般的です。 取り付け部品の傷み 雨樋の劣化ではなく取り付け部品が破損・劣化している場合もあります。放置すると周りの取り付け部品に負荷がかかり、最終的には欠落する恐れもあるため、早めの部分修理が必要です。 DIYで修理できる雨樋から水漏れ 手が届く範囲の小さなヒビや、つなぎ目の劣化ならDIYで修理できる場合があります。補修方法を2つ紹介しますので参考にしてみてください。(手が届かない箇所の修理は危険なのでDIYで行わず、業者に依頼することを強くオススメします。) シーリング材を使う 手が届く範囲の破損であれば、ひび割れ部分にシーリング材を充填して埋めるという方法もあります。どちらかといえばDIYに慣れた方向けの修理方法です。ヒビが入った部分の周辺をマスキングテープで覆い、コーキングガンで充填し、ヘラでならしましょう。 あとは乾いたのを確認して、マスキングテープを剥がせば修理完了です。 補修テープを使う 手が届く範囲のヒビ補修だけれどDIYにあまり慣れていないという場合は、ホームセンターなどに売っている補修テープがオススメです。補修テープには様々な種類があるため、野外用であるか確認してください。 よくわからない場合はホームセンターの店員に「雨樋の修理をしたいのだけど、補修テープはどれがオススメ?」と聞いてみるのも手です。補修テープを使うなら、晴れた日にヒビ部分にテープを貼るだけで済みます。 補修テープの使用は応急処置に近い修理方法ですが、ガムテープやビニールテープなどを使うよりはずっと丈夫で効果的です。 DIYで雨樋を修理する際の注意点 DIYで雨樋を修理する際には、いくつかの重要な注意点があります。まず、高所での作業となるため、安全対策を徹底しましょう。しっかりとした脚立やはしごを使用し、地面が安定していることを確認してください。安全帯やヘルメットなどの保護具を着用し、転落事故を防止することが重要です。 次に、作業を行う日は天候に注意してください。雨天や強風の日は滑りやすく、事故のリスクが高まりますので、作業を控えることをおすすめします。また、電線や電気設備の近くで作業する場合は、感電の危険があるため特に注意が必要です。 使用する道具や材料についても、適切なものを選びましょう。雨樋の素材に合った補修テープやシーリング材を使用し、メーカーの指示に従って正しく施工してください。無理な力を加えると雨樋が破損する恐れがありますので、丁寧に作業を進めることが大切です。 最後に、自分での修理が難しいと感じた場合や、高所での作業に不安がある場合は、無理をせず専門業者に依頼することを検討してください。安全第一で作業を行い、事故や二次的な被害を防ぐことが何よりも重要です。 雨樋の水漏れ修理はジャパンテックにお任せください 雨樋から水漏れが発生すると、建物の外壁や基礎部分に水が染み込み、カビや腐食、さらには構造的な損傷を引き起こす可能性があります。早期に対処することで、大きなトラブルを未然に防ぐことができます。自分で修理できる場合もありますが、高所作業や専門的な知識が必要なケースでは、プロに依頼するのが安心です。 ジャパンテックでは、雨樋の点検から部分補修、交換まで幅広く対応しております。自社施工により高品質なサービスを提供し、お客様のご要望に迅速にお応えします。 お問い合わせは、問い合わせフォーム、メール、電話でのご相談、またはショールームへのご来店で承っております。雨樋の不具合でお困りの際は、ぜひジャパンテックにご相談ください。 ▼合わせてチェックしたい▼ ジャパンテックのショールーム ジャパンテックの施工事例 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 外壁塗装・屋根塗装リフォーム専門店 ジャパンテック株式会社 プロタイムズ越谷店・春日部店の 『外装劣化診断』はこちらから お電話でのご相談、お問い合わせはこちら フリーダイヤル:0120-605-586 越谷市 さいたま市 春日部市の 外壁塗装・屋根塗装リフォームのご相談は プロタイムズ越谷店・プロタイムズ春日部店へ!!

2024.09.17(Tue)

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台風直後を狙った悪徳業者に注意!手口と撃退方法

台風直後を狙った悪徳業者に注意!手口と撃退方法

春日部市、越谷市、さいたま市を中心に 外壁塗装、屋根塗装、各種リフォーム工事をおこなっている ジャパンテック株式会社です。 代表取締役の奈良部です! 台風直後は多くの住まいで破損やズレなどが見受けられるため、外壁塗装やリフォーム業者を装った詐欺や悪徳業者が増える傾向にあります。 今回のお役立ちコラムでは、悪徳業者にの手口や撃退方法を紹介しますので、参考にしてみてください。悪徳業者を避けて、優良な業者を見つけるコツなども解説します。 ▼合わせて読みたい▼ 台風直後の点検商法に注意!騙されないための対策方法 台風直後に悪徳業者が増える理由 台風による強風や大雨は、住まいに大きな被害を与えかねません。屋根の頭頂部にある棟(むね)や、三角屋根の側面にある破風(はふ)などはもっとも厳しい環境下にあるため、ズレたり破損したりして雨漏りに発展する可能性もあります。 また飛来物がぶつかって外壁が損傷する可能性もあり、軽微であっても塗膜にヒビが入ることもあるでしょう。 上記のような被害があるため、台風直後は外壁塗装やリフォームの業者に修復の依頼が殺到し、街中でも工事をみかけることが多々あると思います。 悪徳業者はこうしたタイミングに乗じて、業者や市役所の人間を装って訪問し、様々な手口でお金を騙し取ろうとするため気を付けてください。 台風直後を狙う悪徳業者の手口 台風直後を狙う悪徳業者の主な手口を6つ紹介します。 悪徳業者の手口①火災保険を使わせようとする 台風直後を狙う悪徳業者の中には「火災保険を使って、安く修復しよう」と誘ってくる場合があります。たしかに場合によっては火災保険を使うことも可能ですが、悪徳業者の手口には気を付けてください。 経年劣化している箇所を台風の影響で壊れたことにしたり、あえて破壊して台風のせいにしようとしたりするからです。「火災保険の申請書作成を手伝う」と言ってくる場合もありますが、最終的な責任者は契約者であることに変わりありません。 虚偽の申請をした場合、保険詐欺を行ったことになり、詐欺罪や詐欺未遂で逮捕される可能性もあります。 仮に申請が通ったとしても、今度は「詐欺を働いたことになる」と脅してくる悪徳業者もいるでしょう。いずれにしても訪問販売で火災保険の利用を誘ってくる業者は必ず断ってください。 台風の被害に火災保険が使えるケースとは 火災保険を正当な理由で使う場合、まずは保険会社に連絡するところからはじめます。風水害による被害が保険に含まれているなら、申請方法などを教えてくれるでしょう。 申請すると保険会社から鑑定人が派遣され、申請を受理するかや保険金の額を決めます。そのため実際にかかった費用がすべて戻ってくるかはわかりません。場合によっては実際にかかった費用より多くの保険金が返ってくることもあるでしょう。 火災保険の申請は被害に遭ってから3年以内に申請する必要があるため、「火災保険が使えそう」と思ったらなるべく早く申請することをオススメします。(3年以内であれば修復工事をした後に申請することも可能です。) ▼合わせて読みたい▼ 雪害に負けない!火災保険で守るあなたの家 悪徳業者の手口②台風被害を大げさに言って焦らせてくる 悪徳業者は台風の被害状況を大げさに言って焦らせてくる傾向にあります。 「放置すると、屋根が崩れ落ちるかもしれません。」 「次の台風には耐えられないでしょう。今修復しないと危険です。」 「いつ雨漏りが発生してもおかしくありません。カビ臭いと感じたことはありませんか?」 上記のようなことを言って焦らせ、判断力を鈍らせてすぐに契約しようとするのが手口です。思い当たる節があったとしても、彼らと契約はせず、みずから信用のできる業者を探して、点検・修復の依頼をしましょう。 悪徳業者の手口③台風直後のキャンペーン等を装い、大幅な値引きで誘ってくる 悪徳業者は、キャンペーンやモニター価格など、様々な理由を付けて大幅値引きできると誘ってきます。 優良な業者がキャンペーンを行うこともありますが大幅な値引きはありません。市の補助金があると言うなら、市のホームページでそのような補助金が本当にあるか確認してみてください。 業者が値引きできる理由は、2重価格で値引きしているように見せかけているか、手抜き工事などで経費を浮かせるからです。実際には損をするばかりで、何も得はありません。 特に注意したいのは手抜き工事で、一見すると綺麗に仕上がっていたとしても、数ヶ月か数年後に大きな不具合が発生する可能性があります。手抜き工事かどうかわかりにくく、最後まで気づかない方も少なくありません。 いずれにしても不具合が発生した頃には、悪徳業者も行方しれずになっているため、連絡が付かなくなっているはずです。 悪徳業者の手口④市役所の人間を偽り、台風の点検・修復を誘ってくる 市役所の人間を偽り「補助金を使いましょう。業者を紹介します。」と言ってくる場合もあります。市役所の人間を名乗る人間はもちろん、紹介する業者もグルで悪徳業者の一味です。 市で本当に補助金制度を設けている場合もありますが、訪問販売で誘われた場合は、市役所の連絡先をみずから調べて、事実かどうか確認してください。名刺をもらったならば、実在する人物なのかも聞いてみましょう。 市役所の人間を偽ることは明らかな違法行為なので、その後の対処や処分は市が行ってくれるはずです。市役所の人間でなく、国土交通省や大きなハウスメーカーを装って誘ってくる場合もありますが、同様に連絡先をみずから調べて事実かどうか確認してみてください。 悪徳業者の手口⑤オリジナル塗料をすすめてくる 台風直後に現れる悪徳業者の中には、「オリジナル塗料を使うため安くできる」と誘ってくる者もいます。塗料を開発するのはそんなに簡単な行為ではなく、すくなくとも塗装業者が行うようなことはありません。 オリジナル塗料をすすめる理由は、安い塗料をグレードの高い塗料に見せかけるためです。たとえばアクリル塗料はもっとも安い塗料の種類で、発色もよく出来映えが綺麗ですが、耐用年数は3年から7年程度ととても短く、すぐに塗り替えが必要になるでしょう。 アクリル塗料をオリジナルのシリコン塗料だと言われて施工されても、一般の方が区別をするのは難しく厄介です。 悪徳業者の手口⑥見積り書が曖昧で大雑把 悪徳業者の見積り書は、曖昧で大雑把な記述が目立ちます。何を使って何をするのかがわかりにくく「〇〇一式」とまとめられていて、詳しい内容が記されていません。 どんな塗料メーカーの製品を使うのか、下地処理に何を使うのかなど詳しく書かれていない業者とは、契約しないでください。 ちなみに塗料は下塗り・中塗り・上塗り(もしくは下塗り・上塗り2回)と3回塗るのが一般的です。1回や2回で塗り替えできるという業者も信用できません。 台風直後の悪徳業者と契約してしまった!対処方法は? 台風直後の悪徳業者と契約してしまった場合の対処方法も紹介します。まずは1人で悩まず、地元の消費者センターに連絡しましょう。 消費者センターの連絡先がわからない場合は、下記の消費者ホットラインに連絡してみてください。消費者センターに繋がらない場合は、国民生活センターの平日バックアップ相談窓口が役に立ちます。 連絡先の名前 電話番号 消費者センターの連絡先がわからない場合 消費者ホットライン 188(局番なし) 地元の消費者センターに繋がらない場合 国民生活センター 平日バックアップ相談 (03)3446-1623 悪徳業者と契約してしまったなら、おそらくはクーリングオフの方法を教えてくれるでしょう。クーリングオフにも様々なルールがありますが、消費者センターか国民生活センターに手助けしてもらえば安心です。 悪徳業者を避ける!優良な業者を見つけるコツ 台風直後を狙う悪徳業者を避けて、優良な業者を見つけるコツを4つ紹介します。できればすべてを確認して依頼しましょう。 ▼合わせて読みたい▼ 【杉戸町】外壁塗装の訪問販売は怪しい?悪徳業者の見分け方は? 自分で探して複数者に見積り依頼をする 訪問販売を行う業者の多くは悪徳業者だと言われているため、みずから業者を探して依頼しましょう。その際に3社から4社ほどに相見積りを行えば、各業者の提案や費用を比較できるため、優良な業者を探しやすくなります。 外壁塗装や修繕は、適正価格であることが大事なので、高すぎる場合はもちろん安すぎる場合も注意してください。 写真付きの施工事例をホームページで確認する 業者を探すときは公式ホームページの写真付き施工事例を確認してみましょう。内容が詳細ではっきりとした写真が多いほど、施工技術や仕上がりに自信がある証拠です。写真付きの施工事例をごまかすことは難しいため、参考になるでしょう。 見積り書・請求書が詳細に書かれているか確認する 見積りを行った後は、見積り書や請求書の内容が詳細に書かれているかも確認してください。使用する予定の塗料名でインターネット検索すれば、塗料メーカーの公式ページで機能や耐用年数も確認できます。 保証やアフターサービスを確認する 施工後の保証やアフターサービスも確認してみてください。よくわからない場合はどんな保証やアフターサービスなのか説明してもらいましょう。優良な業者であっても不具合が発生する可能性はゼロではありません。保証内容に不安を感じるなら断りましょう。 台風被害もジャパンテックにおまかせ!安心して依頼できる業者選びを 台風直後は外壁や屋根の修理が必要になることが多く、悪徳業者に騙されないための対策が重要です。悪徳業者は火災保険を悪用しようとしたり、被害を大げさに言って焦らせたりします。 ジャパンテックではお客様に安心していただけるサービスを提供しており、正確な診断と適切な修繕をお約束します。悪徳業者に惑わされず、信頼できる業者に依頼することが、長く住まいを守るための第一歩です。 外壁塗装や修繕を検討されている方は、ぜひジャパンテックにお問い合わせください。フォーム、メール、電話でのご相談やショールームへの来店をお待ちしております。 ▼合わせてチェックしたい▼ ジャパンテックのショールーム ジャパンテックの施工事例 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 外壁塗装・屋根塗装リフォーム専門店 ジャパンテック株式会社 プロタイムズ越谷店・春日部店の 『外装劣化診断』はこちらから お電話でのご相談、お問い合わせはこちら フリーダイヤル:0120-605-586 越谷市 さいたま市 春日部市の 外壁塗装・屋根塗装リフォームのご相談は プロタイムズ越谷店・プロタイムズ春日部店へ!!

2024.09.07(Sat)

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台風や線状降水帯による大雨で雨漏りが発生したら?対策方法は?

台風や線状降水帯による大雨で雨漏りが発生したら?対策方法は?

春日部市、越谷市、さいたま市を中心に 外壁塗装、屋根塗装、各種リフォーム工事をおこなっている ジャパンテック株式会社です。 代表取締役の奈良部です! 台風や線状降水帯による大雨の影響で、雨漏りが発生する危険性もあります。 今回のお役立ちコラムでは、雨漏りの原因や対策などを解説しますので参考にしてみてください! 台風や線状降水帯が発生した時だけ雨漏りする場合の原因も詳しく説明します。 ▼合わせて読みたい▼ 春日部市で雨漏りに慌てないために定期的な雨漏りの無料診断をしよう 台風や線状降水帯で困る!雨漏りの原因とは まずは台風や線状降水帯で起こりがちな雨漏りの主な原因を3つ紹介します。 屋根が破損・劣化している ベランダにヒビが入っている 窓やドア・天窓の隙間から入り込んでいる 屋根が破損・劣化している 雨漏りの原因で最も多いのは屋根の不具合・劣化・破損です。屋根材の不具合でありがちなのは屋根の頭頂部である棟(むね)や、三角屋根の側面にある破風(はふ)だと言われています。 棟や破風は雨風の影響を強く受けるため、台風・強風や線状降水帯の大雨で外れたり破損したりすることもあるでしょう。放置すると屋根の隙間から雨水が浸入し続けて、雨漏りや腐食の原因となります。 台風や線状降水帯の影響が心配な場合は、過ぎ去った後に屋根の点検を依頼した方が良いでしょう。屋根が経年劣化で痛んでいる場合は特に台風や線状降水帯の影響を受けやすく、破損に繋がります。 屋根材の種類によって耐久度や耐用年数は異なるため、現在の屋根がスレート屋根やアスファルトシングルなどであるなら、メンテナンスしやすく頑丈で耐用年数の長いガルバリウム鋼板に変更するのも1つの方法です。 ベランダにヒビが入っている 意外と見落としがちなのが、ベランダの劣化です。ベランダは人の出入りがある分、摩耗しやすく、定期的なメンテナンスや清掃を行う必要があります。 メンテナンスについては業者に任せる他ありませんが、清掃については排水口にゴミや落ち葉が貯まっていないか確認して、取り除きましょう。排水口が詰まっていると雨水が溢れて、ベランダの細かなヒビから雨漏りに発展する恐れがあります。 ベランダのメンテナンスは、屋根塗装と似ているようで違い、防水工事で上を歩いても大丈夫なくらいに分厚い防水層を作るのが一般的です。防水工事にも様々な種類がありますが、ウレタン層を重ねるようなタイプであれば、塗装業者が得意とする工事なので、屋根塗装と同時に依頼できるでしょう。 ▼合わせて読みたい▼ 【防水工事】雨漏りした屋上やベランダでもOK!通気緩衝シートを使った通気緩衝工法とは? 窓やドア・天窓の隙間から入り込んでいる 窓やドア・天窓などの開口部の隙間から雨水が浸入することもあります。特に窓や天窓のサッシ枠には防水シートやコーキング処理がされており、これらが破損・劣化すると雨漏りに発展します。 窓・ドア・天窓の周りに雨の染みがあるならば、なるべく早く修理をしましょう。放置すると雨漏りが拡大して腐食を招き、カビやコケが生える危険性もあるため注意してください。 カビやコケは住まいを腐食させるだけでなく、悪臭や健康被害に発展する恐れがあります。カビやコケの胞子を吸い込むとアレルギー反応が起こる可能性もあり、特にアレルギー体質の方や呼吸器疾患のある方にとっては危険です。 台風や線状降水帯が発生した時だけ雨漏りする場合の原因は? 台風や線状降水帯が発生した時だけ雨漏りする場合もあるでしょう。その原因は次の3つです。 強風 台風特有の風の流れ 降水量の多さ 強風 台風や線状降水帯で強風が発生した場合、雨粒が強く激しく屋根や外壁に当たります。屋根や外壁が劣化している場合や、小さなヒビがある場合は、隙間から雨水が浸入してしまうでしょう。 小雨であれば耐えられる屋根でも、激しい雨の衝撃には耐えきれないことが多々あります。放置すると、腐食や破損が進行して大がかりな改修工事が必要になる場合もあるため、早めのメンテナンスが必要です。 台風特有の風の流れ 台風が発生した場合、通常の風の流れとは異なり、横殴りの雨や下から吹き上げるような風が発生します。単に雨が降るだけなら当たらないような場所にまで雨風が当たるため、外壁や軒天が劣化・破損している場合、台風の時だけ雨漏りが発生することもあるでしょう。 そのため雨漏り補修では、屋根だけでなく外壁などの点検も必要です。 降水量の多さ 台風や線状降水帯時の大雨で、雨樋やベランダの排水口が溢れることも多々あります。排水が上手く行われていないことにより、雨漏りが発生することもあるため、雨樋や各所排水口の清掃やメンテナンスは重要です。 雨樋に不具合が出ている場合は、修理・交換が必要になるでしょう。雨樋の排水口が詰まっていないのに水が溢れてしまう場合は、大きな雨樋に交換するのも1つの手です。 雨漏りの原因を特定する方法 雨漏りの原因を特定する方法はいくつかあります。目視調査によって外壁や屋根、室内の染みなどを確認したり、赤外線調査で外壁や屋根の内部を確認したり、発光液を使って雨水の浸入経路を特定する方法などが一般的です。 いずれの場合も雨漏り調査になれたプロの職人が必要となるため、塗装業者に依頼することをオススメします。 台風や線状降水帯が発生する前に外壁塗装を済ませておくのがベスト 屋根塗装や外壁塗装を行うタイミングはとても重要です。「どうせなら台風や線状降水帯が過ぎ去った後にしよう」と考える方も多くいますが、台風や線状降水帯が発生する前に行うことをオススメします。 屋根塗装や外壁塗装を行う際には必ず点検や修復を行うため、新築の頃のような台風や線状降水帯に強い屋根・外壁に戻せるからです。 台風や線状降水帯が過ぎ去った後に工事を行う場合、台風や線状降水帯に耐えきれていれば良いですが、耐えきれずに破損・劣化してしまっていたら、修復費が高くなる可能性があります。 また台風や線状降水帯が過ぎ去った後は、各所でメンテナンス工事が行われるため、業者の予約が埋まりやすく、すぐに対応してもらえない場合もあるでしょう。 台風や線状降水帯後の訪問販売に注意 台風や線状降水帯の影響を狙って、訪問販売を行う悪徳業者がいるため注意してください。 「台風の影響で屋根に深刻なダメージがある。このままだと住まいが倒壊するかもしれない」「線状降水帯後の点検を無料で行っています。屋根をみせてくれませんか」 上記のような言葉で、緊急性を説いて焦らせたり、無料や大幅な割引サービスで勧誘したりしますが、すべて断ってください。 悪徳業者の手口は様々で、お金を持ち逃げするパターンもあれば、手抜き工事で工費を浮かせている場合、中途半端に工事をして追加料金を請求する場合などがあります。 そもそも優良な業者は訪問販売などしません。水道工事やガス工事と同じで依頼があってはじめて訪問するのが一般的です。訪問販売を行っている時点で悪徳業者である可能性が高いため注意しましょう。 彼らの話を聞いて「たしかに台風や線状降水帯の影響があるかもしれない」と感じたのなら、彼らの誘いは断って、優良な業者にあらためて依頼するべきです。 すでに雨漏りが発生してしまった業者選びはどうすればいい? すでに雨漏りが発生してしまった場合は、落ち着いて地元に密着した施工業者に何件か連絡し、相見積りを行いましょう。 各業者が無料点検と見積りを行ってくれるはずですから、点検結果と補修に関する提案内容、費用を比べて納得のできる業者に依頼してください。 優良な業者を見つけるコツは、業者のホームページや口コミを確認することです。一般的な業者であれば、施工事例を写真付きで公開していますから、作業内容や丁寧さを判断できるでしょう。口コミはGoogleマップなどの口コミ情報を見て、全体的な評価が高いか、施工に関する共通した意見がないかチェックすることをオススメします。 工事が開始するまでの間の雨が心配な場合は、応急処置を施してもらいましょう。みずからブルーシートなどをかける方法もありますが、屋根などの高所はとても危険なので、業者に任せてください。自分で対処するのは手が届く範囲で危険性のない場所に限ります。 台風や線状降水帯での雨漏り対策はジャパンテックへ!早めのご相談を 台風や線状降水帯による大雨で発生する雨漏りは、屋根や外壁の劣化が原因となることが多く、放置すれば住まい全体に深刻なダメージを与えます。特に強風や大雨が原因で、窓やベランダ、屋根の隙間から雨水が浸入し、雨漏りが発生するケースは少なくありません。早期に外壁や屋根の点検を行い、劣化箇所を見つけて補修することが重要です。また、防水機能を高める塗装や防水工事を実施することで、雨漏りの発生を未然に防ぐことができます。 ジャパンテックでは、台風や線状降水帯による雨漏り対策を徹底的にサポートいたします。お客様のご自宅に最適な修繕プランを提案し、確実な補修・メンテナンスを行います。まずはお早めに点検や相談をしてみてはいかがでしょうか? お問い合わせは、問い合わせフォーム、メール、電話でのご相談、またはショールームへのご来店で承っております。大雨や台風の被害に備えるためにも、ぜひジャパンテックにご相談ください。 ▼合わせてチェックしたい▼ ジャパンテックのショールーム ジャパンテックの施工事例 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 外壁塗装・屋根塗装リフォーム専門店 ジャパンテック株式会社 プロタイムズ越谷店・春日部店の 『外装劣化診断』はこちらから お電話でのご相談、お問い合わせはこちら フリーダイヤル:0120-605-586 越谷市 さいたま市 春日部市の 外壁塗装・屋根塗装リフォームのご相談は プロタイムズ越谷店・プロタイムズ春日部店へ!!

2024.09.01(Sun)

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1_ベランダの床のFRP補修は緊急性が高い?割れの原因から見る対策方法を解説!

ベランダの床のFRP補修は緊急性が高い?割れの原因から見る対策方法を解説!

春日部市、越谷市、さいたま市を中心に 外壁塗装、屋根塗装、各種リフォーム工事をおこなっている ジャパンテック株式会社です。 代表取締役の奈良部です! 💬「ベランダの床がひび割れてきているんだけど、これって雨漏りの原因になるよね?」 💬「古いからベランダの床が割れてくるのはしかたないのかな?部分的にでも直せる?」 住宅の防水性を高める方法にはさまざまなものがありますが、FRP防水はベランダによく採用されています。強度が高く軽量なため、ベランダのような小さなスペースにも使用でき、汎用性が高いものです。 ただし、FRP防水にでてくる劣化症状にはひび割れがあります。ひび割れは防水膜に亀裂を走らせ、内部に雨水が侵入する余地を作ってしまいます。そのため、正しい対策方法を知っておくことも重要です。 今回のお役立ちコラムでは、FRP防水についてひび割れがおこる原因や、防水性を長く保つ方法についてもお話ししていきます。 ▼合わせて読みたい▼ 【防水工事】雨漏りした屋上やベランダでもOK!通気緩衝シートを使った通気緩衝工法とは? FRP防水とは? FRP防水とは、液体のポリエステル樹脂に硬化剤を加えて、ガラス繊維などで補強したプラスチックで防水加工したものです。FRPは、Fiber Reinforced Plastics(繊維強化プラスチック)の略称です。 プラスチックであるため軽量で衝撃に強いという強度もあります。耐摩耗性にも優れているので、洗濯物干しなどで日々足を踏み入れるベランダ床にも有効です。 FRP防水は、シートでおこなう防水とは異なり、つなぎ目がありません。そのため、高い強度が実現できているのです。ただ、他の防水施工の方法と比べて費用が高くなるのがデメリットとして挙げられます。 FRP防水のベランダの床が割れてしまう理由 FRP防水は、強度や耐摩耗性がありますが、施工をして固まると防水の表面が硬くなります。 FRP防水のベランダ床が割れてしまう理由としては、以下のような理由が挙げられます。 トップコートの劣化 施工不良 伸縮性の低さ 温度変化での収縮と膨張 地震などによる揺れ FRP防水はさまざまな理由からひび割れがおこることがありますが、おもなひび割れ原因はトップコートの劣化です。表面をコーティングしているトップコートに不具合が生じると、下地にあるFRP防水層が紫外線にさらされて劣化が進行していきます。そうなると、雨漏りの原因を作ることにもなってしまうのです。 トップコートの劣化によるひび割れは、施工後すぐ全体的に細かいひびが発生することがあります。この場合は、厚塗りなど施工不良が原因である場合がほとんどです。5年ほど経ってからの劣化は紫外線や摩耗によるものが考えられます。 また、FRP防水は防水層を作るうえで表面を硬くしているため、伸縮性が低く、地震などの揺れに追従することができません。地震はもちろんのこと、自動車などが通過することによる揺れも視野に入れておきましょう。近くに大きな道路があり、大型トラックなどが行き来する場合はその衝撃でわずかに住宅が揺れることもあります。 FRP防水のひび割れの種類 FRP防水のひび割れは、大きく2つの種類にわけられます。 表面のみのひび割れ 下地が見えるほどのひび割れ 表面のみのひび割れ FRP防水にはトップコートと呼ばれる表面をコーティングしたものが塗られています。ネイルをする方は、最後にトップコートを塗ってコーティングをしますよね。それと同じ原理です。 FRP防水でのトップコートは防水性のない塗料で、防水層を紫外線から守るための保護材として塗られています。表面のみがひび割れている場合は、トップコート自体がひび割れている可能性が高いです。 表面のみのひび割れの場合は、修理の緊急性は低いと判断できます。ですが、そのまま放置をしているとFRP防水面がむきだしになり、防水性の維持が難しくなります。 下地が見えるほどのひび割れ 下地の防水層が見えてしまうほどのひび割れは、防水層自体にひび割れが生じている可能性が高いです。今は雨漏り症状がでていなくても、すでに雨漏りのダメージがおよんでいるか、近いうちに雨漏りが発生するかもしれません。 もし、部屋の上にベランダがあるという構造の住宅であれば、天井から雨漏り症状がでてくることもあります。ベランダ下に部屋がない場合は、軒天部分に雨漏り症状がでてくるため、すでに大きなひび割れがある場合はチェックしてみましょう。下地が見えるほどのひび割れは緊急性が高いです。すぐに業者に診てもらいましょう。 部分的にも直せる!FRP防水補修の方法 FRP防水の補修方法はおもに3つあります。 シーリング補修 トップコート塗り替え 全面的な再施工 コーキング補修 💬「大きめのひび割れがいくつかあるけど、全面的な施工が必要なのかな?」 💬「予算的に厳しいから、できれば部分的に補修ができれば嬉しい」 大きなひび割れや目立つひび割れが複数箇所ある場合は、シーリング補修が可能です。シーリングとは、防水の下地処理としても使われるもので、乾燥して固まるとゴムのような伸縮性をもつ防水材です。コーキング補修という表現がされている場合もありますが、同じ意味をもちます。 シーリングでの補修方法は、ひび割れの大きさや深さにもよるため、自己判断ではなく一度業者に診断をしてもらいましょう。また、シーリング補修はあくまでも一時的で簡単な補修です。根本的に直せるわけではないため、近い将来トップコートの塗り替えや全面的な再施工をする必要があります。 トップコートの塗り替え 表面的なひび割れや髪の毛ほどの細いひび割れがある場合は、トップコートの塗り替えで対応が可能です。表面的なひび割れの場合はトップコート部分にのみひび割れが生じている可能性が高いため、塗り替えで対処できます。 細いひび割れである場合は、防水層にまでひび割れていない可能性もあるため、保護を担っているトップコートを塗り替えることで維持が叶います。トップコートを塗り替えるだけで美観の向上も図れるため、放置をして悪化する前に対処するのがおすすめです。 全面的な再施工 全面的な再施工が必要になる場合は、防水層にまでひび割れがでている場合になります。トップコートのひび割れでも全面的に再施工をした方が将来的に安心、という場合もあります。 ひどいひび割れがある 広範囲にはがれがある 膨れや浮いている部分がある こういった症状がある場合は、全面的に再施工をする可能性が高いです。再施工をする場合は、既存のFRP防水層に新しいFRP防水層を作ります。再施工での対応が可能かどうかは、防水層やさらにその下のベランダ下地の状態にもよります。 雨漏りが発生している場合は、既存のFRP防水層を撤去してから新しいものに入れ替えが必要です。施工のレベルは劣化状況によるため、ぜひ施工前に劣化診断をうけて正しい方法で施工を依頼しましょう。 ▼合わせて読みたい▼ ジャパンテック無料外壁屋根診断 FRP防水のベランダ床のひび割れ対策方法 FRP防水のベランダ床がひび割れないように対策する方法は3つあります。 気になる異変は放置しない 排水溝の掃除をおこなう 定期的に塗り替えをおこなう 気になる異変は放置しない 💬「ベランダ床がなんだか汚れてきた。掃除をしてもきれいにならない」 💬「ベランダの床がひび割れているところがあるけど、古いから仕方がないか」 気になる異変は放置厳禁です。汚れやひび割れは古くなってきた証拠ではありますが、放置をしていい症状ではありません。古い=汚くなっても仕方がないというわけではないのです。 ベランダは常に雨風にさらされている場所です。線状降水帯による豪雨は叩きつけるような勢いがあるため、ベランダにも吹き込んできます。短時間に大量の雨が降り注ぐと、ベランダ床に溜まった水がひび割れかた浸透して内部に入ってしまうかもしれません。 もはや梅雨時期でなくても雨に警戒しなければならない時代です。気になる異変は自分の中だけにとどめず、プロに相談しましょう。 排水溝の掃除をおこなう 「ドレン」とも呼ばれている排水溝は、ベランダの防水性を維持するために重要な箇所です。排水溝が詰まってしまうと、ベランダ床に水分が停滞することになります。そうなると、ひび割れの原因を作ってしまうことにつながります。さらに、たとえ小さなひび割れでも、じわじわと内部に浸水してしまうかもしれません。 ベランダの排水溝は3ヶ月に1回ほどの掃除をおこないましょう。落ち葉やゴミが溜まってしまうと水の流れが悪くなります。雨が降るたびに水たまりができるようになると、湿気が発生してカビや苔の温床にもなってしまいます。防水性を維持するためには、清潔な環境が大切だということを覚えておきましょう。 定期的に塗り替えをおこなう 防水層を良好に保つためには、やはり定期的な塗り替えが必要です。7〜10年を目安としてトップコートの塗り替えをおこなうことで、どんな豪雨にも安心して過ごせる環境が整えられます。 定期的に塗り替えをおこなうと費用がかかってしまうと心配になるかもしれません。ですが、放置をして大がかりな工事になったり、雨漏り修理が必要になったりする方が高額な費用になります。先手を打って対策をしていくことで、お財布にも安心なメンテナンスが叶うのです。 ▼合わせて読みたい▼ 【防水工事】「モルタル防水」とは?防水モルタルとの違いや選ぶべき施工業者チェックリスト ベランダ防水の低下を感じたらジャパンテックにご相談ください 「ベランダの床の防水性が落ちているかも?」と思ったら、ジャパンテックにご相談ください。何年もベランダ防水工事やメンテナンスをおこなっていないという方は、まず劣化診断をうけてみてください。当社では無料で診断をおこなっております。 現状把握をしておくと急な豪雨がきても安心して過ごせます。ベランダは雨漏りしやすい場所の1つでもあるため、防水性の確保は必須です。大切なマイホームを守るためにも、ベランダ防水にも意識をむけてメンテナンスをしていきましょう。 ジャパンテックでは、FRP防水補修の実績も数多くあります。施工事例も当社ホームページに掲載しておりますので、ぜひご覧ください。 ▼合わせて読みたい▼ ジャパンテックで施工した『外壁塗装・FRP防水工事リフォーム』の外壁塗装工事施工事例 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 外壁塗装・屋根塗装リフォーム専門店 ジャパンテック株式会社 プロタイムズ越谷店・春日部店の 『外装劣化診断』はこちらから お電話でのご相談、お問い合わせはこちら フリーダイヤル:0120-605-586 越谷市 さいたま市 春日部市の 外壁塗装・屋根塗装リフォームのご相談は プロタイムズ越谷店・プロタイムズ春日部店へ!!

2024.08.25(Sun)

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春日部市の業者に屋根が壊れていると言われたら詐欺の可能性あり!対応方法もお話しします!

春日部市にはびこる悪質業者に要注意!怪しい業者に「屋根が壊れている!」と言われたら詐欺の可能性あり!対応方法もお話しします!

春日部市、越谷市、さいたま市を中心に 外壁塗装、屋根塗装、各種リフォーム工事をおこなっている ジャパンテック株式会社です。 代表取締役の奈良部です! 春日部市にお住まいの方の中には、業者が訪問してきて屋根が壊れていると言われたことがある方もいるのではないでしょうか? もしかすると、詐欺かもしれません。悪徳業者に引っかかると、次のような被害に遭う恐れがあります。 高額な修理代金を請求される 屋根を壊されて修理が必要だと言われる 断ってもしつこくセールスされる 騙されないためには、屋根が壊れていると言われた際に次のような対応をとることが大事です。 屋根の上に登らせない 勢いで契約しない 他の方に相談してみる 会社の情報を見る 別業者からも見積もりをとる そこで今回のお役立ちコラムは、詐欺の可能性がある業者の特徴を見ながら、屋根が壊れているかもと言われた際の対応方法を詳しくお話しします。 ▼合わせて読みたい▼ 越谷市にお住まいのみなさん!外壁塗装・屋根塗装の訪問販売にご注意ください!恐怖扇動で契約させられても慌てないで 春日部市の悪質業者事情:戸建てが多い街が狙われる理由 春日部市は、都心へのアクセスが良好なベッドタウンとして人気が高く、多くの戸建住宅が立ち並んでいます。そのため、住宅密集地であるこのエリアは、悪質業者が活動しやすい環境となっています。 平日の昼間は、多くの家庭で家族が仕事や学校に出かけ、不在になるケースが多いです。また、高齢者のみが在宅している家庭も少なくありません。このような状況は、悪質業者にとって都合が良く、不審者が訪れても周囲に気づかれにくいのです。 悪質業者は、このような住環境を狙って訪問し、「屋根が壊れている」「今すぐ修理しないと危険だ」と不安を煽ります。高齢者や一人暮らしの方は、急な対応に戸惑い、つい契約してしまうケースも少なくありません。 さらに、戸建住宅が多い春日部市では、同じ手口で次々と家庭を訪問することが容易です。近隣住民同士の交流が少ない場合、情報共有がされにくく、被害が拡大する恐れもあります。 春日部市の業者に屋根が壊れていると言われた!それって詐欺かも? 屋根のメンテナンスは、住宅を守る上で大事です。しかし、業者の中には詐欺行為をはたらくケースがあります。春日部市でも、悪徳業者に「屋根が壊れている」と言われて、不必要な工事を強要された挙句、高額な費用を請求されたケースが報告されています。 とくに、次のような特徴に当てはまる業者の場合、悪徳業者の可能性が高いでしょう。 不安を煽ぐことばかり言ってくる 早く作業をさせようとする 大幅な値引きをしてくる 施工費用の振り込みを急かしてくる はじめに、詐欺をしてくる業者か見極めるポイントをお話しします。 不安を煽ぐことばかり言ってくる 悪徳業者は、住民の不安を煽って契約させようとします。「このままでは屋根が崩れる」「今すぐ修理しないと大変なことになる」といった言葉で不安にさせ、早急な対応を促します。結果、冷静に判断する機会を奪って、契約を急がせようとするのです。 早く作業をさせようとする 悪徳業者は「今すぐ補修をしないともっと被害が広がる」などと言って、即座に作業を開始しようとします。このような急かし方は、詐欺の典型的な手口です。時間をかけて調査せずに作業すると、屋根を余計傷める恐れがあるため危険です。 大幅な値引きをしてくる 初めに高額な見積もりを提示した後に、大幅な値引きを提案するのも悪徳業者に見られます。値引きによりお得感を演出することで、契約成立を高める常套手段です。正当な業者であれば適正価格を提示するため、大幅な値引きをすることは少ないでしょう。 施工費用の振り込みを急かしてくる 施工費用の振り込みを急かしてくる業者には注意が必要です。費用を振り込んだのに作業が行われなかったり、施工費用に対してコスパが悪い作業をされたりする恐れがあります。 屋根が壊れていると言われた!どのように対応するのがベスト? もし、突然訪問してきた業者から「屋根が壊れている」と言われた場合、冷静になり次のような対応をとることが大事です。 屋根の上に登らせない 勢いで契約しない 他の方に相談してみる 会社の情報を見てみる 別業者からも見積もりをとる 対応方法について詳しく内容を見てみましょう。 屋根の上に登らせない 突然の訪問者が「無料で屋根の点検をします」と申し出た場合、屋根の上に登らせるのは避けましょう。屋根を破損させて、損傷があるように見せかけるかもしれないからです。 専門的な点検が本当に必要と感じた場合には、自分で信頼できる業者を探し、事前に契約内容や作業に関する保険の有無などを確認した上で依頼することが大事です。 勢いで契約しない 契約を急ぐ必要はありません。一旦保留にし、冷静に検討する時間を確保しましょう。信頼できる業者であれば、時間をかけて説明し、住民が納得するまで相談に応じてくれます。 説明が不十分であったり、即決を迫ったりする業者は警戒すべきです。 他の方に相談してみる 家族や友人、知人に相談し、第三者の意見を聞くことも大切です。周囲の意見を参考にすることで、感情的になって物事を決めてしまうリスクが小さくなるため、冷静に対応できる状況をつくってくれるでしょう。 また、過去に同様の経験をした人から話を聞けば、どのように対応すべきか冷静に判断できます。中でも屋根の修理に関する経験がある方の意見は参考になるでしょう。 会社の情報を見てみる 業者の信頼性を確認するためには、会社の情報を調べることが重要です。インターネットで業者の評判や口コミをチェックし、過去の顧客の評価を確認すると良いでしょう。 信頼できる会社であれば、さまざまな情報を公開しています。 別業者からも見積もりをとる 一つの業者だけでなく、複数の業者から見積もりをとり、比較することも重要です。相場を把握しやすくなり、法外な費用を支払わなくて済みます。 信頼できる業者は、見積もりの内訳を丁寧に説明してくれるでしょう。一方、悪徳業者の場合は説明が不明瞭で、見積もりの内訳内容を詳しく教えてくれないかもしれません。 屋根の状態が心配。見てもらいたい場合はどうすればいい? 屋根の状態が心配な場合は、信頼できる業者に依頼することが重要です。信頼できる業者を見つける際は、次のポイントを抑えながら選ぶと良いでしょう。 口コミや評判を確認する 資格や認証の有無をチェックする 詳細な見積もり内容が見れる業者を選ぶ どのように業者を選ぶと良いか、詳しく見てみましょう。 口コミや評判を確認する まず、インターネットで業者の口コミや評判を確認することが大切です。Googleレビューや地域のレビューサイトを利用して、過去の顧客の評価をチェックすると良いでしょう。ポジティブなレビューが多く集まっている業者は信頼性が高いと考えられます。 また、FacebookやTwitterなどのSNSでも評判を調べることが可能です。実際に利用した方々の投稿は、業者の信頼性を判断する上で参考になるでしょう。 ▼合わせて読みたい▼ 越谷市の外壁塗装業者選び|口コミから探るおすすめの外壁塗装業社の特徴 資格や認証の有無をチェックする 業者の信頼性を判断するためには、建築業界の資格や認証を持っているかどうかを確認することも重要です。一級建築士や二級建築士の資格を持つ業者は、専門的な知識と技術を有している証拠です。 また、国や自治体から認証を受けている業者も安心できます。たとえば、建設業許可やISO認証などが該当するでしょう。さらに、建築業界の団体に所属している業者も、業界のルールやガイドラインに従っているため信頼性が高い業者だと言えます。 ▼合わせて読みたい▼ アステックペイント施工で差をつけるジャパンテック:全国表彰施工実績3位の実力 詳細な見積もり内容が見れる業者を選ぶ 信頼できる業者は、施工費用の内訳を細かく明記しています。材料費や労務費、その他の費用などを細かくチェックすることが大事です。見積もり内容について丁寧に説明してくれる業者は、顧客に対して誠実に対応してくれる可能性が高いと言えます。 また、追加費用の発生があるか聞いた際に、隠さず伝えてくれるかもチェックしておくと良いでしょう。 春日部市での屋根塗装はジャパンテックまでご相談ください! 春日部市で屋根塗装をお考えの方は、ぜひジャパンテックにご相談ください。私たちは地域密着型の企業として、多くのお客様に信頼いただいております。ジャパンテックでは、経験豊富なスタッフが最新の技術と高品質な塗料を使用し、長持ちする美しい屋根塗装を提供していますので、安心してご依頼いただくことが可能です。 お客様の安心と満足を第一に考え、最高のサービスを提供いたします。屋根塗装や修理に関するご相談やお見積もりは無料ですので、お気軽にお問い合わせください。春日部市の皆様の大切な住まいを守るパートナーとして、全力でサポートいたします。 ▼合わせてチェックしたい▼ ジャパンテックのショールーム ジャパンテックの施工事例 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 外壁塗装・屋根塗装リフォーム専門店 ジャパンテック株式会社 プロタイムズ越谷店・春日部店の 『外装劣化診断』はこちらから お電話でのご相談、お問い合わせはこちら フリーダイヤル:0120-605-586 越谷市 さいたま市 春日部市の 外壁塗装・屋根塗装リフォームのご相談は プロタイムズ越谷店・プロタイムズ春日部店へ!!

2024.07.25(Thu)

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越谷市の補助金で屋根修理をしたい!他に安くする方法は?

越谷市の補助金で屋根修理をしたい!他に安くする方法は?

春日部市、越谷市、さいたま市を中心に 外壁塗装、屋根塗装、各種リフォーム工事をおこなっている ジャパンテック株式会社です。 代表取締役の奈良部です! 越谷市の補助金を使って屋根修理を行いたいとお考えの皆様。 「予算はそんなにない。できるだけ安く屋根修理したい」 「屋根修理の見積依頼をしたけど、予想以上に高かった。少しでも安くしたい」 上記のように悩んでいる方も多いでしょう。そこでこの記事では、越谷市で使える屋根修理やリフォームなどに関係する補助金をまとめています。 その他にも、屋根修理をできるだけ安く行う方法などもいくつか紹介しますので、参考にしてみてください! ▼合わせて読みたい▼ 越谷市での外壁塗装には補助金を使える?どんな補助金があるか教えて! 越谷市で使える補助金について 越谷市で使える補助金をいくつか紹介します。利用できそうなものがあったら、業者と契約する前に相談してみてください。 越谷市住宅・店舗改修促進補助金(越谷市) ※越谷市住宅・店舗改修促進補助金の令和6年度1期は募集を終了してしまいましたが、2期が新たに始まる可能性も高いため覚えておきましょう。 越谷市住宅・店舗改修促進補助金は、名前の通り住宅や店舗の改修をターゲットにした補助金です。 住宅の場合は、越谷市内の住宅であり、自ら所有し住んでいることが条件で、共同住宅の場合は、専有部分に限ります。店舗の場合も越谷市内であることが条件ですが、賃借であっても問題ありません。 保証の対象となるには以下の要件を全て満たす必要があります。(越谷市で他の補助制度を利用している場合は対象外です) ①越谷市内の業者を使い、20万円以上が必要となる工事であること ②補助金交付決定後に定められた期日までに完了する工事であること(1期の場合は2025年2月末日まで) ③住宅等の長寿命化、住宅等の高効率化、日常生活の支障改善、危険箇所の解消、店舗の魅力向上いずれかのために行う工事であること 対象となる工事は様々ですが、屋根修理に関しては塗装・葺き替え・雨漏りの改修・雨水貯留施設設置等の工事のいずれかに該当していれば③の要件を満たします。 補助の対象となった場合、経費の20%(上限10万円)が補助金として支給される仕組みです。たとえば屋根の修理に100万円かかった場合、経費の20%は20万円ですが、上限が10万円なので10万円が支給額となるでしょう。 住宅省エネ2024キャンペーン(国交省、経産省、環境省) 住宅省エネ2024キャンペーンは、国交省・経産省・環境省などが行っている総合的な事業です。住宅省エネ2024キャンペーンには子育てエコホーム支援事業・先進的窓リノベ 2024事業・給湯省エネ2024事業・賃貸集合給湯省エネ2024事業の4つがあります。 このうち、屋根修理が対象になりうるのは子育てエコホーム支援事業です。子育てエコホーム支援事業の対象者となるのは、子育て世帯か若者夫婦世帯(夫婦のいずれかが39歳以下)となっています。 対象となるのであれば、屋根修理で断熱改修する場合に補助してもらえます。どんな断熱材をどのように使うかなどによって補助額が細かく分かれてしまうため、「対象者である」「屋根修理で断熱改修する」という条件を満たしているなら、子育てエコホーム支援事業が利用できるかどうか越谷市の業者に相談してみるといいでしょう。 長期優良住宅化リフォーム推進事業(国交省) 長期優良住宅化リフォーム推進事業は越谷市でなく、国交省が行っている推進事業です。以下のいずれかであることが条件の1つとなっています。 ①住宅の性能基準に適合させるための工事 ②家族三世代で同居するための改修工事 ③子育て世帯向けの改修工事 ④防災性や耐久性などを向上させるための改修工事 屋根修理が関係する可能性があるのは「防災性や耐久性などを向上させるための改修工事」でしょう。 こちらも他にもいくつかの条件があるのですが、業者でないと判断が難しい内容が多い(評価基準が細かくきまっているなど)ため、1度業者に確認してみたほうが良いでしょう。 次世代省エネ建材の実証支援事業(経産省) 次世代省エネ建材の実証支援事業は越谷市でなく、経産省が行っている支援事業です。特定の先進的ではあるが、実証データが乏しい断熱材を利用して断熱改修を行う場合に利用できます。 かなり限定的で特殊な支援事業ですが、興味がある場合は業者に相談してみてください。屋根改修の場合、補助対象の半額(上限は300万円から400万円ほど)となる大きな支援事情ですが、次世代省エネ建材自体が高価である可能性が高い点には注意しましょう。 一般的な屋根修理を求めているならば、こちらの支援事業の対象になるより、普通に工事した方が安いかもしれません。 介護保険法にもとづく住宅改修費の支給(厚労省) 介護保険法にもとづく住宅改修費の支給は、熊谷市に要介護もしくは要支援の認定を受けている方が家族にいるのであれば、利用できる制度です。 基本的には手すりの取り付けや段差・傾斜の解消など住みやすさに関わる工事を対象としています。ただ熊谷市のホームページに「屋外部分の改修工事も給付の対象となる場合があります」と記載されているため、屋根修理も対象となる可能性があるでしょう。 対象となった場合、費用の8割または9割、上限20万円が支給されるため、自己負担額をかなり抑えられます。仮に工事費が20万円だった場合、16万円から18万円支給されるため、自己負担額は2万円から4万円程度です。 越谷市で使える補助金の制度や仕組み・条件がよくわからない!そんな時は? 多くの補助金制度は一般の方には難しい条件や仕組みも多く、全体を理解するのは難しいかもしれません。市や県、国に相談するのも1つの方法ですが、気になる補助金制度があるのであれば、直接業者に相談してみるのも良いでしょう。 優良業者であれば、親身になって相談に乗ってくれるでしょうし、いくつか提案してくれるかもしれません。特に「越谷市住宅・店舗改修促進補助金」は、熊谷市限定の補助金制度であるため、熊谷市内の業者であればある程度知識があるはずです。 ▼合わせて読みたい▼ 越谷市で外壁塗装をするなら地域密着のジャパンテックまで! 屋根修理を補助金以外で安くする方法は? 屋根修理を補助金以外で安くする方法を4つ紹介します。こちらも合せて確認してみてください。 葺き替えよりカバー工法の方が安い 屋根修理において、屋根材の全体改修が必要となった場合、選択肢は葺き替えかカバー工法かの2択です。 葺き替えを行えば、屋根材が全て新しくなり屋根で起きていた様々なトラブルは一気に解消するでしょうが、費用はけして安くありません。一方でカバー工法であれば、既存の屋根に新しい屋根を取り付ける形になり、撤去や廃材処分の費用が抑えられるため、葺き替えより安く済みます。 カバー工法が可能かどうかは屋根の状態などにもよりますが、1度もカバー工法で屋根修理をしたことがないのであれば、検討する価値はあるでしょう。(1度カバー工法で修理している場合は、更に屋根を重ねることはできません) 定期的な屋根塗装がコストパフォーマンス面ですぐれている 屋根材は長いもので30年から50年ほどの耐用年数がありますが、定期的なメンテナンスは必要です。屋根材の防水性が完全に失われる前に塗装と部分的な屋根修理を行っていけば、かなり長持ちするでしょう。 屋根材を交換するより屋根塗装をする方が圧倒的に安いため、気になる方は塗装業者などに診断を依頼してみてください。屋根塗装を想定しているのであれば、多くの場合、診断費用は無料です。 見積りは複数の業者に出すべき 見積りは1社だけでなく、複数の業者に依頼しましょう。屋根修理の費用は環境や面積、状態などによって大きく変化するため、複数の業者に見積り依頼を行わないと相場がわかりません。 仮に1つの業者だけが極端に安かった場合は、なぜ安いのか必ず確認しましょう。場合によっては他の業者よりもグレードの低い建材を使ったり、いくつかの工程をカットしたりしているかもしれません。 屋根修理と外壁修理(塗装)は同時に行った方が経済的 屋根修理にはかならず足場設置が必要となります。足場設置代は熊谷市で戸建ての場合、10万から20万円くらいは必要になるでしょう。この足場は外壁修理や塗装にも併用できるため、屋根と外壁は同時に修理・塗装を行った方が経済的です。 足場代が1回分浮くため、なんらかの補助金制度を1回使うのと同じくらい、費用を削減できます。まとまったお金が必要なのはネックですが、可能であれば検討してみてください。 ▼合わせて読みたい▼ 越谷市の屋根塗装業者の評判はどこを見るべき?信頼できる業者に依頼したいならここをチェック! ジャパンテックで屋根修理の賢い選択を!今すぐ相談ください! 越谷市で屋根修理をお考えの皆さん、補助金を利用して賢くコストを抑える方法を知っておくことが大切です。市の補助金や国の支援事業を活用すれば、修理費用を大幅に削減することが可能です。特に補助金の利用は、事前にしっかりと条件を確認し、適切なタイミングで申請することが重要です。 屋根修理のコストを抑えるためには、カバー工法や定期的な塗装、さらには複数の業者から見積もりを取ることも有効です。これにより、工事の内容と費用のバランスを比較検討し、最適な選択をすることができます。 ジャパンテックでは、お客様のニーズに合わせた屋根修理の提案を行っております。予算や補助金の利用に関する疑問も、専門のスタッフが丁寧に答えます。修理の詳細や補助金の申請方法について知りたい方は、ぜひお問い合わせフォームからご連絡いただくか、メールやお電話でのご相談、または直接ショールームへお越しいただくことをお勧めします。あなたの大切な家を、最適な方法で守るための一歩を、ジャパンテックと共に踏み出しましょう。 ▼合わせてチェックしたい▼ ジャパンテックのショールーム ジャパンテックの施工事例 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 外壁塗装・屋根塗装リフォーム専門店 ジャパンテック株式会社 プロタイムズ越谷店・春日部店の 『外装劣化診断』はこちらから お電話でのご相談、お問い合わせはこちら フリーダイヤル:0120-605-586 越谷市 さいたま市 春日部市の 外壁塗装・屋根塗装リフォームのご相談は プロタイムズ越谷店・プロタイムズ春日部店へ!!

2024.07.01(Mon)

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補助金・助成金情報雨漏り工事地域別情報越谷市

【外壁塗装・屋根塗装】戸建てで雨漏りが起こる原因・解決策

【外壁塗装・屋根塗装】戸建てで雨漏りが起こる原因・解決策

春日部市、越谷市、さいたま市を中心に 外壁塗装、屋根塗装、各種リフォーム工事をおこなっている ジャパンテック株式会社です。 代表取締役の奈良部です! 戸建てにお住まいの皆様。雨漏りで悩んでいること、不安なことはありませんか? 今回のお役立ちコラムでは、戸建てで雨漏りが起こる原因や補修する方法、外壁塗装や屋根塗装をほどこす意味などを紹介します。大雨や台風の時だけ雨漏りがするという方もその原因を紹介しますので参考にしてみてください。 ▼合わせて読みたい▼ 春日部市で雨漏りに慌てないために定期的な雨漏りの無料診断をしよう 戸建てで雨漏りが起こる原因 戸建てで雨漏りが起こる主な原因を6つ紹介します。いずれかに思い当たる部分がある場合は、早めに補修しましょう。 屋根からの雨漏り 雨漏りの原因として最も疑わしいのは屋根です。特に棟(屋根材と屋根材が接合する頂点部分)は雨漏りの原因となりやすいため注意しましょう。 棟は最も雨風の影響を受けやすく環境的に厳しい部分であり、棟部分の建材が外れたり破損したりすると、そこから雨水が侵入して雨漏りを引き起こします。 棟に棟板金を利用している場合と棟瓦を利用している場合がありますが、いずれにしても不具合が起きているのであればすぐに補修すべきでしょう。 棟以外にも、屋根材が劣化してしまった場合、屋根材の防水性能が失われてしまった場合、屋根塗装の防水性が失われてしまった場合も雨漏りの原因となります。 たとえば防水性を保つためのメッキがほどこされた金属製の屋根材の場合、メッキが劣化してしまったのであれば、サビて穴が空く前に屋根塗装をほどこして、防水性を復活させる必要があるでしょう。 天窓からの雨漏り 天窓付近から雨漏りが発生することもあるでしょう。天窓付近には雨水を排水するための板金などが設置されていますが、経年劣化などによってサビが発生して穴が空くこともあります。 また板金の隙間にシーリング材を充填している場合は、シーリング材の劣化や破損、ヒビから雨水が浸入して雨漏りを起こす場合もあるでしょう。いずれにしても補修が必要な状態であることに変わりありません。 雨漏りの被害が拡大していないのであれば、天窓付近の補修だけで済むため、早めに補修することをオススメします。 破風からの雨漏り 破風とは、三角屋根(切り妻屋根)などにおいて、屋根の傾斜がある側の壁を正面とした場合、横側部分(妻部分)を指します。屋根が1枚や2枚の面で構成されているのであれば、破風があるはずです。 破風も雨風の影響を強く受ける部分であり、通常は塗装によって防水性を維持しているため、経年劣化などによって塗装の防水機能が失われてしまえば、雨漏りの原因となります。破風が木材である場合、放置すると腐食して崩れ落ちる危険性もあるため、注意しましょう。 破風に破風板と呼ばれる板金が設置されている場合も、板金のメッキなどが経年劣化で防水機能を失っていれば雨漏りの原因となります。やはり補修と塗装が必要になるでしょう。 鼻隠し・雨樋からの雨漏り 鼻隠しとは屋根の先端部分の雨樋を設置する側にある、板状の部材を指します。雨樋が不具合を起こして詰まったり破損していたりすると、鼻隠しが塗れたり、雨樋付近の金具が塗れたりするでしょう。放置し続けると腐食や破損を招き、やがて雨漏りに発展してしまいます。 気になる方は雨樋からの排水を確認してみてください。雨水が溢れている場合や雨樋の隙間から雨水が落ちている場合は、雨樋が不具合を起こしているでしょう。 シーリング材からの雨漏り 屋根材と外壁材の隙間などに充填されているシーリング材にも耐用年数があります。大体10年程度となっており、経年劣化が進むとヒビ割れたり痩せたり、硬くなるなどして機能を失っていくでしょう。 シーリング材の隙間に雨水が浸入すれば雨漏りの原因となるため、シーリング材の交換は重要です。シーリング材だけが劣化しているのであればシーリング材だけを交換すればよいですが、すでに雨漏りが発生しているならばシーリング材付近の屋根材を交換するか、屋根塗装をほどこす必要があるかもしれません。 屋上からの雨漏り 戸建てに屋上がある場合、屋上から雨漏りが発生することも多々あります。屋根が平たい場合(屋上がある場合)を陸屋根と呼び、陸屋根には屋根塗装ではなく防水工事を行う必要があるでしょう。 劣化した部分を補修した上で、ウレタンを塗り重ねて防水層を作るウレタン防水や、塩化ビニール製のシートやゴム製のシートをつかうシート防水などで防水性を復活させる必要があります。 どのような防水工事をほどこすにしろ、一般の方がDIYで対応できる範囲を大きく超えているため、業者に依頼して補修しましょう。 大雨や台風の時だけ雨漏りする場合は外壁が原因かも 雨漏りが発生した場合、まず疑われるのは屋根周辺ですが、大雨や台風の時だけ雨漏りが発生する場合は、外壁が原因で雨漏りしているのかもしれません。 大雨や台風の時だけ雨漏りが発生する理由は、横殴りの雨が発生しやすく、屋根だけでなく外壁に雨水が直撃するからです。 換気扇まわりが劣化している 換気扇まわりは意外と雨漏り原因となる箇所なので注意しましょう。換気扇まわりに雨垂れが発生しているのであれば、外壁材の腐食が広がる前に補修すべきです。 換気扇のフードは大抵シーリング材で接合されていますが、シーリング材の耐用年数は10年程度であり、経年劣化によってヒビや破損があると雨水が浸入します。 外壁材へのダメージが軽微であるなら、換気扇まわりだけを補修すればよいだけなので、できるだけ早く補修しましょう。 窓サッシのシーリング材が割れている 窓サッシの接合部にも換気扇まわりと同じく、シーリング材が充填されています。やはりシーリング材の劣化によって雨漏りすることがあるため、早めに補修しましょう。 「窓サッシまわり程度なら、ホームセンターでシーリング材を買ってきて自分で補修できそう!」と思うかもしれませんが、あまりオススメしません。シーリング材の下には防水シートがあり、シーリング材の交換方法を間違えると、防水シートに傷が付く可能性があるからです。 防水シートに傷が付くと雨漏りの被害が拡大するだけでなく、補修に必要な費用も多くなるため、できれば業者に依頼しましょう。 幕板(まくいた)が劣化している 幕板とは、外壁材と外壁材の接続部分に取り付ける板を指します。幕板は必ずしも必要な建材ではないため、幕板がない戸建ても沢山ありますが、ある場合は雨漏りに注意しましょう。幕板自体や幕板の隙間にあるシーリング材が劣化していれば、雨漏りの原因となります。 外壁材の接合部が劣化している 外壁材の同士の接合部分や、基礎コンクリートと外壁材の接合部分、外壁材と屋根材の接合部分などが劣化していたり破損していたりすると雨水が浸入し、雨漏りの原因となります。経年劣化だけでなく地震が原因で歪むこともあるでしょう。 外壁塗装にひび割れが発生している 外壁塗装にひび割れが発生している場合、塗膜に0.3mm以下のヒビであれば外壁材にまで達していない可能性が高いですが、0.3mmを超えているなら外壁材に達しており、雨水が浸入にしてしまいます。 外壁材へのダメージが軽微であるなら部分的な補修と外壁塗装だけで済むため、早めに点検を依頼しましょう。 雨漏りが発生したらまずは、雨漏り診断士に診断してもらおう 雨漏りが発生しているのであれば、まずは外壁塗装業者などの雨漏り診断士に診断してもらうことをオススメします。雨漏りの原因を突き止めるのが難しいことも多々ありますが、雨漏り診断士であれば正しく判断できるでしょう。 戸建ての雨漏りを補修する方法 戸建ての雨漏りを補修する主な方法を3つ紹介します。 屋根材を補修・交換する 屋根材がすでに劣化・腐食してしまっている場合は、部分的な補修か全体的な改修が必要になるでしょう。部分的な補修の場合は、補修をほどこした後に屋根塗装をすれば防水性が維持できます。 全体的な改修が必要な場合は葺き替えかカバー工法で補修する必要があるでしょう。カバー工法は既存の屋根の上にもう一枚屋根をのせる方法で、葺き替えよりも費用がやすく、防音性や遮熱性を高める効果もあります。 屋根材の劣化具合や状態によってはカバー工法が不可能な場合もありますが、1度業者に相談してみるとよいでしょう。 外壁材を補修・交換する 外壁材が劣化・腐食している場合も部分的な補修か全体的な改修が必要になります。部分的な補修であれば、そこまで大がかりな工事にはならず、外壁塗装をほどこせば防水性が復活するでしょう。外壁を全面改修する場合も、カバー工法で対応することが可能です。 シーリングを交換する シーリング材の劣化や破損によって雨漏りを起こしているなら、シーリング材を交換する必要があるでしょう。シーリング材の劣化が原因で雨漏りが発生している場合は、戸建て全体のシーリング材を交換した方が安心です。 シーリング材だけを交換するのも1つの手ですが、10年以上メンテナンスをしていないなら、同時に屋根塗装や外壁塗装をしてしまった方がよいかもしれません。 定期的に屋根塗装や外壁塗装をほどこし、防水性を維持しよう 屋根塗装や外壁塗装は、屋根や外壁の劣化や破損を補修する効果はありませんが、屋根材や外壁材の防水性を維持する上では重要です。 屋根材や外壁材の防水機能が失われつつある場合、交換するよりも塗装をほどこした方が遙かに安上がりで経済的であることから、大抵は屋根材や外壁材が経年劣化するまでは屋根塗装や外壁塗装でメンテナンスをします。 雨漏り対策はジャパンテックにお任せ!あなたの家を守ります 戸建て住宅の雨漏りは、多くの原因によって発生しますが、その多くが屋根や外壁、シーリング材の劣化が原因です。棟の破損、天窓の周辺の劣化、破風や鼻隠しの問題、雨樋の詰まり、さらには外壁材やシーリング材の隙間からの浸水など、さまざまな箇所から雨水が侵入し、重大なダメージを家に与えることがあります。 早期発見と適切な対策が重要であり、劣化した屋根材や外壁材の補修・交換、そして適切なシーリングの交換、打ち替え工事が必要です。屋根塗装や外壁塗装は、見た目を美しく保つだけでなく、防水機能を復活させる重要な役割を担っています。これらの対策は、専門的な知識と技術を要するため、プロの手に委ねるのがもっとも確実です。 ジャパンテックでは、経験豊富な専門家が雨漏りの原因を詳しく診断し、最適な補修方法を提案いたします。お住まいの状況に応じて、部分的な補修から全面的な改修まで、幅広いニーズに対応可能です。お困りの際は、問い合わせフォーム、メール、またはお電話でご相談ください。さらに、実際の施工例を見たい方は、ショールームへのご来店も心よりお待ちしております。あなたの大切な家を守るために、ジャパンテックが全力を尽くします。 ▼合わせてチェックしたい▼ ジャパンテックのショールーム ジャパンテックの施工事例 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 外壁塗装・屋根塗装リフォーム専門店 ジャパンテック株式会社 プロタイムズ越谷店・春日部店の 『外装劣化診断』はこちらから お電話でのご相談、お問い合わせはこちら フリーダイヤル:0120-605-586 越谷市 さいたま市 春日部市の 外壁塗装・屋根塗装リフォームのご相談は プロタイムズ越谷店・プロタイムズ春日部店へ!!

2024.06.26(Wed)

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雨漏りが心配!アパートやマンションの屋根塗装はどうするべき?

雨漏りが心配!アパートやマンションの屋根塗装はどうするべき?

春日部市、越谷市、さいたま市を中心に 外壁塗装、屋根塗装、各種リフォーム工事をおこなっている ジャパンテック株式会社です。 代表取締役の奈良部です! アパートやマンションをお持ちの皆様!雨漏りが心配になったことはありませんか?今回のお役立ちコラムではアパートやマンションの雨漏りについてや、屋根塗装の効果などを詳しく紹介します。 屋根塗装や屋根点検をすべきタイミングについても詳しく説明しますので、気になっていた方は参考にしてみてください! ▼合わせて読みたい▼ アパートやマンションの屋根塗装を高機能に!遮熱と断熱の違い 屋根塗装は雨漏り修理ではなく、雨漏り対策 「屋根塗装では、雨漏りした屋根を修理できない!」という意見を聞いたことがある方も多いと思います。実際のところ屋根塗装は雨漏り修理ではなく、雨漏り対策として重要な工事であり、修理はできませんが効果はしっかりとあります。 修理できない理由は、あくまで塗装なので腐敗した屋根材や破損した屋根材、サビて穴が空いてしまった部分を補修する力がないからです。しかしこうした症状から起こる雨漏りはかなり重度の症状であり、そこまで放置することはあまりないでしょう。 定期点検で細かなヒビや軽度のサビ・カビなどであれば、補修や高圧洗浄で整えたあと屋根塗装を行えば防水性を保つことが可能です。屋根の防水性が保たれれば、少なくとも屋根から雨漏りが発生するリスクは極めて低くなるでしょう。 屋根塗装でアパートやマンションの雨漏りがおさまる場合もある 雨漏りの原因によっては、雨水の浸入経路が屋根塗装によって塞がれ、雨漏りがおさまることもあります。ただしこれでは雨漏りによる腐食や穴を安心できるレベルまで完全に補修できているとはいえません。 アパートやマンションで雨漏りが発生しているのであれば、被害が広がる前に徹底的に雨漏りの調査を行い、原因を究明して補修するべきでしょう。 ▼合わせて読みたい▼ 【春日部市】マンションにひび割れが!外壁塗装の必要性や補修費用について 雨漏りを未然に防ぎたい!屋根塗装やすべきタイミングは? アパートやマンションの雨漏りを未然に防ぐためには、屋根塗装を定期的に行い防水性を保つことがもっともコストパフォーマンス面で優れており、入居者様へ迷惑をかけることもありません。そこで屋根塗装をすべきタイミングをいくつか紹介します。 屋根塗装が色褪せている アパートやマンションの屋根塗装が色褪せてしまっている場合、塗装の防水性や機能が失われつつある証拠です。色褪せを放置すると、塗膜の浮きやヒビ割れが発生しはじめ、最終的には剥がれ落ちて屋根材がむき出しになってしまうこともあるでしょう。 単に色褪せているだけであれば、劣化症状は軽微である可能性が高く、簡単な補修と屋根塗装だけで済む場合が多いため、早急に屋根塗装することをオススメします。 仮に屋根塗装の耐用年数が10年だとして、7~8年たっているなら経年劣化である可能性も高いですが、1~2年以内に色褪せしてしまっているならば、経年劣化ではなく施工業者のミスである可能性もあるでしょう。 施工業者のミスが疑わしい場合は、早めに施工業者に連絡するべきです。保証期間内であれば無料で補修を行ってもらえるでしょう。 苔・藻・カビが発生している アパートやマンションの屋根に苔・藻・カビが発生しているのであれば、すでに屋根塗装の防水性が失われている可能性もあります。多少の苔・藻・カビであれば清掃だけで十分なこともありますが、広く深く広がっている場合は、入念な点検と補修が必要になるでしょう。 苔・藻・カビを放置すると屋根材に根を張って脆く崩れやすくなってしまいます。もちろん雨漏りの原因ともなるため早めの対処が重要です。 また苔・藻・カビは菌類に属しており、人間が胞子を吸い込むと健康被害に発展する恐れもあります。入居者様に被害が出てからでは遅いため、アパートやマンションにおいては特に注意したい劣化症状です。 サビが広がっている サビが発生しているならば、塗膜の防水性が失われており屋根材などの金属に腐食が進行している証拠といえます。サビを放置すると穴が空いて雨漏りを起こしたり、屋根材が崩れ落ちたりする危険性もあるため、やはり早めの補修や交換、屋根塗装が必要です。 サビの度合いによって補修方法は変わりますが、放置すると危険なので、点検だけでも早めに行いましょう。 屋根や外壁にヒビがある 屋根塗装や外壁塗装にヒビがある場合、ヒビの幅や深さによって深刻度は違います。幅0.3ミリ未満のヒビはヘアークラックと呼ばれ、塗装部分のヒビではあるものの、屋根材や外壁材まで進行している可能性は低いでしょう。 一方で幅0.3ミリ以上の場合は屋根材や外壁材に達している可能性も高く、放置すると屋根材や外壁材の劣化、雨漏りの原因となります。屋根にヒビがあるかは確認が難しいため、気になる場合は塗装業者に点検を行ってもらう必要があるでしょう。 チョーキングを起こしている チョーキングとは手で触れると白い粉が付く状態です。屋根のチョーキングを確かめるのは難しいですが、屋根と外壁を同じタイミングで塗装しており、外壁に触れて白い粉が付くのであれば、屋根もチョーキングを起こしてしまっているかもしれません。 チョーキングは塗膜に発生する劣化症状の1つで、粉は塗膜が変質してしまったものです。そのため、白い粉を綺麗に洗浄しても劣化してしまっていることに変わりなく、再塗装が必要な状況といえます。 コーキング材が劣化している コーキングが劣化してしまっている場合、コーキングの隙間から雨水が浸入して雨漏りの原因となることがよくあるため注意しましょう。コーキングが劣化しているだけならば、コーキング材の交換だけで済むため、補修費用もそこまでかからないはずです。 ちなみにコーキング材の寿命は5年から10年程度となっており、屋根塗装や外壁塗装を行うタイミングで同時に交換してしまうのが一般的となっています。 雨漏りするかも!屋根を点検すべきタイミング 屋根塗装の経年劣化などではない、突発的な原因で雨漏りが起こることもあるでしょう。屋根を点検すべきタイミングを3つ紹介しますので、参考にしてみてください。 ▼合わせて読みたい▼ 越谷市の建物で外壁塗装劣化が目立ってきたら早めの対策が重要 大型の台風が過ぎ去ったあと 大型の台風がアパートやマンションを直撃した場合、飛来物や強風の影響で屋根が著しく損壊したり、ヒビ割れたりする可能性があります。すぐに雨漏りを起こすことは稀ですが、台風による被害が原因で屋根の劣化が拡大した場合、補修費用が高くなってしまうため、すぐに点検を行った方が被害も少なくて済むでしょう。 夏の猛暑が続いたあと 35度以上の猛暑などが続いた場合、太陽光の熱と紫外線によって屋根塗装が著しく劣化してしまうこともあります。同じような症状が度々続く場合や、猛暑による被害が気になる場合は、遮熱塗料など熱に強い塗料で塗装をした方がよいかもしれません。 遮熱塗料によって機能性や遮熱効果が違うため、どのような塗料が相応しいかは業者と相談して決めていくといいでしょう。 厳しい冬が続いたあと 冬の寒さで屋根に染みこんだ水分が凍結することもあります。このような状態が発生すると屋根材が著しく劣化してしまう可能性があるため、早めに点検した方がいいでしょう。また積雪が長く続くと屋根に負担がかかりやすく、劣化の原因となります。 アパートやマンションで雨漏りが発生している!どうすればいい? すでにアパートやマンションで雨漏りが発生している場合の対処方法も解説します。 雨漏り診断士などに点検をしてもらう 雨漏りの診断は難しく、特にアパートやマンションの場合は戸建てよりも面積が広く、規模が大きいため、原因の特定が困難になります。そんな時は塗装業者などに所属する雨漏り診断士の資格を持つ職人に点検を行ってもらうと安心です。 原因がわかれば、どんな補修が必要なのかが決まりますから、補修もすぐに行えます。 屋根材の交換が必要になることもある 雨漏りの診断結果によっては、屋根塗装ではなく屋根材の交換が必要になることもあるでしょう。屋根材の交換は大がかりな工事ですが、完全に新しい屋根になるため、雨漏りの被害が一気に解消され、心配もなくなります。 屋上がある場合は、屋根塗装ではなく防水工事 アパートやマンションに屋上がある場合、必要なのは屋根塗装ではなく防水工事です。たとえば屋上部分に亀裂や破損がある時は、それらを補修した上で屋上全体に防水工事を行います。 防水工事は塗装と違うため色を選択することはできませんが、屋上の防水機能を完全に復活させることが可能です。 防水工事の方法は様々で、防水シートを使ったシート防水やウレタン樹脂で防水層を作る方法、アスファルトで防水する方法などがあります。それぞれにメリットとデメリットがあり、耐用年数も違うため、業者と相談して決めましょう。 雨漏り対策はジャパンテックで万全にしませんか? アパートやマンションの雨漏り対策として、屋根塗装は重要な役割を果たします。屋根塗装自体が雨漏り修理ではありませんが、防水性を高めることで雨漏りを未然に防ぐことができます。特に、屋根塗装が色褪せていたり、苔・藻・カビが発生している場合、またはサビやヒビが見られる場合は、早急に屋根塗装を検討するべきです。これにより、屋根材の劣化を防ぎ、雨漏りのリスクを大幅に低減できます。 雨漏りが発生している場合は、早急に雨漏り診断士などの専門家に点検を依頼し、原因を特定して補修を行うことが大切です。屋根材の交換が必要になることもありますが、適切な対策を講じることで、建物の寿命を延ばし、入居者の安全を確保できます。さらに、屋上がある場合は防水工事が必要であり、適切な方法で防水層を作ることで、雨漏りを防ぎます。 ジャパンテックでは、豊富な実績と専門知識を持ち、お客様のニーズに応じた最適な雨漏り対策を提供します。定期点検やメンテナンスを通じて、アパートやマンションの屋根塗装や防水工事を安心してお任せいただけます。雨漏りや屋根塗装に関するご相談は、問い合わせフォーム、メール、電話でお気軽にどうぞ。また、ショールームへのご来店もお待ちしております。ジャパンテックと共に、大切な建物を守る最適な対策を見つけましょう。 ▼合わせてチェックしたい▼ ジャパンテックのショールーム ジャパンテックの施工事例 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 外壁塗装・屋根塗装リフォーム専門店 ジャパンテック株式会社 プロタイムズ越谷店・春日部店の 『外装劣化診断』はこちらから お電話でのご相談、お問い合わせはこちら フリーダイヤル:0120-605-586 越谷市 さいたま市 春日部市の 外壁塗装・屋根塗装リフォームのご相談は プロタイムズ越谷店・プロタイムズ春日部店へ!!

2024.06.17(Mon)

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雨漏り工事アパート・マンション

【春日部市】戸建ての屋根塗装や屋根材は何年で劣化する?

【春日部市】戸建ての屋根塗装や屋根材は何年で劣化する?

春日部市、越谷市、さいたま市を中心に 外壁塗装、屋根塗装、各種リフォーム工事をおこなっている ジャパンテック株式会社です。 代表取締役の奈良部です! 春日部市にお住まいの皆様、戸建ての屋根塗装について悩んでいませんか? 屋根塗装がどれくらいで劣化するのか、また屋根材の補修が必要かどうか知りたい方は多いでしょう。屋根は住宅の重要な部分であり、定期的なメンテナンスが不可欠です。しかし、どのタイミングで塗装や修理を行うべきか、具体的な耐用年数や劣化症状についての情報は意外と少ないものです。 今回のお役立ちコラムでは、春日部市の戸建て住宅における屋根塗装や屋根材の劣化について詳しく解説します。屋根塗装の種類や耐用年数、屋根材の特徴や劣化のサイン、そして適切な補修方法など、必要な情報を網羅しています。これから屋根のメンテナンスを考えている方や、劣化が気になる方にとって有益な情報を提供します。 屋根塗装は使用する塗料の種類によって耐用年数が異なり、春日部市で一般的に使用されるシリコン塗料は平均して10年前後の耐用年数があります。また、フッ素塗料や無機塗料などの高耐久塗料もあり、それぞれの特徴と耐用年数についても詳しく解説します。さらに、屋根材についても、スレートやガルバリウム鋼板、トタン、日本瓦などの種類ごとにその特徴と劣化症状、メンテナンスの必要性について触れていきます。 屋根のメンテナンスは、住宅全体の寿命を延ばし、美観を保つために非常に重要です。春日部市で戸建て住宅をお持ちの方は、ぜひこのコラムを参考にして、屋根塗装や屋根材の劣化に対する知識を深め、適切な時期にメンテナンスを行うことで、大切な住まいを守りましょう。 ▼合わせて読みたい▼ 【春日部市】屋根修理に使える助成金や補助金はある? 春日部市の気候・地形が屋根に与える影響 まず、春日部市の気候や地形が屋根の劣化にどのように影響するかを見てみましょう。 春日部市の気候 春日部市は埼玉県東部に位置し、温暖湿潤気候に属しています。四季がはっきりとしており、夏は高温多湿で、冬は乾燥した寒さが特徴です。特に夏場は気温が30度を超える日が多く、強い紫外線による塗膜の劣化が進みやすい環境です。また、梅雨や台風シーズンには降雨量が増え、屋根材に大きな負担がかかります。 春日部市の地形 地形的には比較的平坦で、洪水や浸水のリスクは低いものの、湿度が高くなりやすい傾向にあります。 市内には中川や古利根川などの河川が流れており、水辺に近い地域では湿気によるカビや苔の発生が懸念されます。 気候・地形が屋根に及ぼす影響 紫外線による劣化:夏の強い日差しは塗膜を劣化させ、ひび割れや色あせの原因となります。 湿気による影響:湿度が高いと、屋根材にカビや苔が生えやすくなり、防水性能が低下します。 温度差によるダメージ:昼夜の気温差が大きいと、屋根材が膨張・収縮を繰り返し、ひび割れを起こしやすくなります。 降雨量の多さ:雨が多いと、雨漏りや屋根材の腐食が進行しやすくなります。 これらの要因から、春日部市では他の地域以上に定期的な屋根メンテナンスが重要となります。 戸建ての屋根塗装や屋根材はどれくらいで劣化するのか まずは戸建ての屋根塗装や屋根材がどれくらいで劣化するのかを説明します。 使用している塗料による違い 主な塗料の耐用年数は以下の通りです。耐用年数は立地や天候などによっても左右されるため、参考程度にお考えください。 塗料の名前 耐用年数 アクリル塗料 3〜8年 ウレタン塗料 5〜10年 シリコン塗料 7〜15年 ラジカル塗料 8〜16年 フッ素塗料 12〜20年 光触媒塗料 10〜20年 セラミック塗料 10〜25年 無機塗料 10〜25年 春日部市の戸建てで一般的なのはシリコン塗料です。シリコン塗料は比較的汚れに強く、カビや藻・苔が発生しにくい上、塗膜が硬く剥がれにくい塗料として知られています。シリコン塗料の耐用年数は平均すると10年前後であるため、10年程度の間隔で再塗装するのが一般的でしょう。 一方で耐用年数が長い塗料の代表格はフッ素塗料です。公共の施設やマンションの屋根にも使われることが多い塗料で、シリコン塗料より耐用年数が長いだけでなく、汚れにもとても強い塗料として知られています。 ▼合わせて読みたい▼ 外壁塗装と屋根塗装|遮熱塗料で環境に合わせよう 使用している屋根材による違い 塗料を塗る屋根材も劣化するため、耐用年数などを覚えておきましょう。屋根材によっては日本瓦のように塗装を必要としないものもあります。 天然スレート/化粧スレート 耐用年数は20年から30年ほど メンテナンスの頻度は10年程度 軽くて加工しやすく安い 割れやすく防水性が低い 定期的なメンテナンスと塗装が必要 天然スレートとは粘板岩を薄い板状に加工したものです。一方で化粧スレートは繊維素材にセメントを混ぜて薄い板状に加工したものを指します。天然スレートはとても高価で珍しく、春日部市にかぎらず国内で普及しているのは化粧スレートの方です。 どちらのスレートも日本瓦とくらべるととても軽いため、耐震性に優れています。更に加工がしやすく価格も安いため、春日部市でも多くの業者で取り扱っているでしょう。 一方でスレートのデメリットとしてあげられるのは、耐久性が低く割れやすい点と防水性が低く苔やカビが発生しやすい点があげられます。そのため定期的な部分交換や塗装によるメンテナンスが不可欠です。 ガルバリウム鋼板 耐用年数は30年から50年ほど メンテナンスの頻度は20年~30年程度 軽くて耐久性が高く、防水性も優れる 初期費用が若干高い 衝撃に弱い ガルバリウム鋼板は金属系屋根材の一種で、鋼板にアルミニウム・亜鉛・シリコンなどでメッキしたものを指します。鋼はサビの弱いというデメリットを持ちますが、ガルバリウム鋼板はサビにくく、あまりメンテナンスを必要としていません。 軽くて丈夫で防水性が高い点がガルバリウム鋼板を屋根材として使う最大のメリットで、耐久性、耐震性にも優れています。更に廃材は金属としてリサイクルできるため、処分費用もほとんどかかりません。 ガルバリウム鋼板のデメリットは若干高価であることです。ただ耐用年数が長いことを考えるとむしろコストパフォーマンス面で優れている屋根材と言えるでしょう。 外部からの衝撃に弱い点もデメリットと言えますが、厚めのガルバリウム鋼板にすればへこみにくくなります。 ▼合わせて読みたい▼ 瓦の10分の1の重さ!?地震対策にスーパーガルテクトが優れている理由とは? トタン 耐用年数は10年から20年ほど メンテナンスの頻度は10年程度 軽くて耐震性に優れる 初期費用が安い 断熱性が低く、サビに弱い 雨音が響きやすい トタンは金属系屋根材の中でも特に安く、施工も簡単なので初期費用を抑えられます。軽くて耐震性も優れており、つなぎ目が少ないため劣化していなければ雨漏りにも強い屋根材です。 デメリットとしては断熱性が低く真夏の太陽熱を室内に通してしまう点と、サビに弱い点、雨音が響きやすい点や耐用年数が短い点などがあげられます。特にサビを放置すると穴が空いて雨漏りに発展しかねないため定期的な塗装によるメンテナンスが必要です。 日本瓦 耐用年数は50年から100年ほど メンテナンスの頻度は20年~30年程度 耐久性に優れており、耐用年数がとても長い 断熱性や遮音性に優れる 重いため耐震性が低い 地震や強風の影響で外れやすい 日本瓦は基本的に塗装を必要とせず、断熱性、遮音性に優れた屋根材として知られています。高機能でしっかりとメンテナンスしていれば100年持っても不思議ではないほど耐久性も優れていますが、とても重いために耐震性が低く、地震や強風によって瓦がズレたり落ちたりすることがあるため注意が必要です。 施工には専門的な技術が必要で、日本瓦自体も高価であるため、初期費用だけでなくメンテナンス費用も高価になりがちな点は大きなデメリットと言えるでしょう。日本家屋らしいデザインには最適な屋根材ですが、扱いが難しい屋根材でもあります。 セメント系瓦 耐用年数は30年から40年ほど メンテナンスの頻度は10年程度 耐久性に優れており、断熱性や遮音性に優れる 重いため耐震性が低い 割れやすく、定期的な塗装が必要 セメント瓦はその名前の通り、セメントを材料とした瓦で日本瓦よりも安く、1980年から1990年ごろに広く普及しました。耐久性や耐火性に優れている反面、割れやすく、日本瓦と違って塗装によるメンテナンスを必要する点がデメリットです。 現在は製造されていませんが、耐用年数の関係でちょうど交換時期を迎えている戸建てが多く、春日部市でもセメント瓦から別の屋根材に変更するケースが増えています。 防水シートや野地板も劣化する 屋根材の下にある防水シートや野地板も劣化するため注意してください。どちらも耐用年数は20年から30年ほどとなっています。屋根材の下にあるため、防水シートや野地板だけを交換することはあまりなく、基本的には屋根材と一緒に新しいものに変えるのが一般的です。 天災などで急激に劣化することもある 屋根材にはそれぞれ耐用年数がありますが、地震や台風による飛来物、強風などによって破損したり細かな障害が原因で急激に劣化したりすることもあるでしょう。 天災のダメージが気になる場合は、大きな地震や台風が過ぎ去ったあとは、業者に点検をしてもらうと安心です。破損や劣化は発見が早いほど費用もかかりません。 ▼合わせて読みたい▼ 春日部市で雨漏りに慌てないために定期的な雨漏りの無料診断をしよう 春日部市で代表的な屋根修理の方法 春日部市で代表的な屋根修理の方法を3つ紹介します。 部分修理&塗装 屋根材自体があまり痛んでいない場合や補修で済む場合は、部分的に修理したあと塗装するのが一般的です。葺き替えやカバー工法とくらべると安く、塗装によって新築のような見た目を取り戻せます。 屋根を補修する場合足場を設置しますが、足場設置は合計費用の2割ほどかかる大がかりな工事です。この足場は外壁塗装にも流用できます。 屋根だけ新築のように綺麗になると、外壁の汚れや劣化が目立って気になるという方も多いため、春日部市の多くの戸建てでは屋根塗装と外壁塗装を同時に行う傾向があります。 葺き替え 葺き替えは、屋根材が劣化していて交換が必要な時に選ばれる手段の1つです。屋根材が著しく損傷している場合、瓦屋根の場合はカバー工法では対応できないため、葺き替えしかありません。 屋根を完全に新しいものに交換するため、他の屋根材に交換する方も珍しくありません。昨今は屋根の耐震性が注目されている関係で、耐震性と耐久性に優れたガルバリウム鋼板に変える戸建てが増えています。 葺き替えのデメリットは費用が高く、廃材が大量にでる点です。廃材の処理にもお金がかかり、アスベストを含む場合は特に高額になりがちなので覚えておきましょう。 カバー工法 カバー工法は、既存の屋根材の上に新しく防水シートや屋根材をのせる工法です。屋根が2枚重ねになるため、断熱性や遮音性が向上し、葺き替えとくらべると廃材があまりなく費用を抑えられる点が最大のメリットと言えます。 デメリットは屋根材によっては施工できない点、2枚重ねになる分屋根が重くなるため、耐震性が低下する点があげられるでしょう。そのため軽い屋根材を選ぶのが一般的で、1度カバー工法で屋根修理したら2度目はありません。次回は葺き替えになります。 ▼合わせて読みたい▼ スレート屋根をカバー工法で修理するメリットとデメリットを知ろう 屋根のメンテナンスはジャパンテックにお任せください! 今回のお役立ちコラムでは、春日部市での戸建ての屋根塗装や屋根材の劣化について詳しく解説しました。屋根塗装の耐用年数や、使用している屋根材の劣化具合を把握し、適切な時期にメンテナンスを行うことが重要です。特にシリコン塗料やフッ素塗料などの耐用年数を目安にしながら、定期的な点検とメンテナンスを行うことで、屋根の寿命を延ばし、住宅全体の美観と機能を維持できます。 春日部市での屋根修理やメンテナンスについてお悩みの方は、ぜひジャパンテックにご相談ください。私たちの経験豊富なスタッフが、お客様のニーズに合わせた最適な修理方法やメンテナンスプランをご提案いたします。また、助成金や補助金の情報提供や申請サポートも行っておりますので、コストを抑えた修理が可能です。 詳しい情報やご相談は、問い合わせフォームからのお問い合わせ、メール、電話でのご相談、またはショールームへの来店をお待ちしております。ジャパンテックと一緒に、大切な住まいの屋根をしっかりと守りましょう。お得な情報を逃さず、ぜひ今すぐご連絡ください! ▼合わせて読みたい▼ アステックペイント施工で差をつけるジャパンテック:全国表彰施工実績3位の実力 ジャパンテックの施工事例   外壁塗装・屋根塗装リフォーム専門店 ジャパンテック株式会社 プロタイムズ越谷店・春日部店の 『外装劣化診断』はこちらから お電話でのご相談、お問い合わせはこちら フリーダイヤル:0120-605-586 越谷市 さいたま市 春日部市の 外壁塗装・屋根塗装リフォームのご相談は プロタイムズ越谷店・プロタイムズ春日部店へ!!

2024.05.23(Thu)

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塗装業者の選び方修理業者の選び方外壁塗装屋根工事雨漏り工事春日部市

屋根が壊れていると言われた!訪問販売にありがちなトラブルとは

屋根が壊れていると言われた!訪問販売にありがちなトラブルとは

春日部市、越谷市、さいたま市を中心に 外壁塗装、屋根塗装、各種リフォーム工事をおこなっている ジャパンテック株式会社です。 代表取締役の奈良部です! 業者と名乗る者が訪ねてきて、屋根が壊れていると言われたことはありませんか?彼らが原因で詐欺や金銭トラブルに巻き込まれるケースが増えています。訪問販売を行う全ての塗装業者が悪徳であるとまでは言いませんが、かなり確率が高いため気をつけてください。 今回のお役立ちコラムでは悪徳な訪問販売業者の特徴や対策方法、事前に知っておきたいことなどをわかりやすく説明します。 ▼合わせて読みたい▼ 外壁塗装の会社の選び方|優良塗装業者の特徴を教えて 業者を名乗る者に屋根が壊れていると言われた! 業者を名乗る者に屋根が壊れていると言われたら、まともに話を聞く必要はありません。特に今から紹介する点に当てはまった場合、多少冷たい態度を取ってでも追い返しましょう。 「近くで工事している者ですが…」と訪問してくる業者は怪しい 💬「近くで工事しており、お宅の屋根が劣化しているかもしれないと思いました。無料で点検いたしますので屋根に登らせてもらえませんか?」 💬「近くで工事をしています。足場の上の方からお宅の屋根を見たら割れが見て取れました。とにかく、すぐ点検しましょう。屋根をみせてください。」 何らかの理由をつけて、すぐに点検させてほしいという悪徳業者がとても多いため注意しましょう。一般的な業者も点検を無料で行いますが、突然訪問することはありません。 彼らに点検を誘われたら、住まいに入れたり屋根に上げたりしないでください。点検をするフリだけならばまだ良いですが、中には故意に破損させて「屋根が酷い状態です!」と脅してくる可能性があります。(偽物の写真や動画を見せてくる場合もあるでしょう。) 彼らが破損させた証拠がない場合、訴えるのは難しくなり、実費で修理する羽目になるため良いことがありません。 悪徳業者の主な手口 悪徳な訪問販売の主な手口を2つ紹介します。彼らの手口は年々複雑になっていますが、大抵はいずれかに該当していますので、覚えておきましょう。 悪徳な訪問販売の手口①「極端に不安を煽る」 屋根が壊れていると言われた このままだと屋根が崩壊して大変なことになると言われた 一般的な業者は、屋根が壊れていそうだからと言って、突然訪問してきません。水道工事の技師や電気工事の技師が何も言ってないのに訪問してこないように、塗装業者も連絡や依頼がなければ、訪れません。 しっかりと点検もせず、見た目の傷や汚れ、破損だけで適当に診断している時点で信用できないため断ってください。彼らが不安を煽ってくる理由は、「今すぐ補修しなければ」「この人に助けてもらおう」と思わせるためです。焦らせて判断を鈍らせる目的もあるため、気をつけてください。 悪徳な訪問販売の手口②「契約を急がせてくる」 今だけ〇〇割引 今ならモニター価格で屋根をリフォーム 近くで工事しているため、即決なら足場代を無料 悪徳な塗装業者は、とにかく契約を急がせてくるでしょう。その理由は早くお金が欲しいからです。彼らの目標は契約して早くお金を振り込んでもらうことであり、工事を完了させて屋根の状態を回復させることではありません。 安く工事できるように見せかけてきますが、そもそもまともに工事をするつもりがなく、手抜き工事や粗悪な塗料などを使って塗装する可能性が高いため気をつけてください。工事に手をつけるつもりすらなく、お金を持ち逃げする業者もいます。 ちなみに、一般的な業者は前後の2回払いか後払いが一般的です。全額前払いと言われたらほぼ確実に悪徳業者だと言っても過言ではありません。 大手のハウスメーカーや役所の人間を装って、「モニター価格で屋根を補修します」「助成金を使って安く工事できます」と誘ってくることもあるでしょう。 確かにハウスメーカーが何かしらのキャンペーンを行っている場合や、市が助成金を出している場合がありますが、突然訪問してきて勧誘することはありません。どうしても気になる場合は、ハウスメーカーや市役所に問い合わせてみてください。 彼らの名刺に記載された連絡先などは信用できないため、自分でインターネットなどで調べて連絡することをオススメします。もし偽りだとわかったなら、彼らの名前や連絡先、手口などを伝えて対処してもらいましょう。 ▼合わせて読みたい▼ 【越谷】屋根修理の費用はいくら?雨漏りが気になる場合は? 屋根が壊れていると言われた時の対策方法 屋根が壊れていると言われた時の対策方法を2つ紹介します。悪徳業者の対応に困っている方は参考にしてみてください。 屋根の状態が心配なら、他の業者に点検と修理を依頼すれば良し 悪徳業者も新築の住まいは狙いにくいため、ある程度経年劣化していることがわかる屋根や、古くからある住宅を狙います。彼らの話を聞くうちに「確かにそろそろ点検すべきだ」「雨漏りしているから、早く修理してもらおう」と思ったのなら、信頼できる別の業者に頼めば良いだけです。 信頼できる業者なのか調べたい時は、口コミ情報やホームページを確認しましょう。これまでの施工事例が写真つきで多く公開されていれば安心です。悪徳業者の多くはホームページを持っていないか、関係ない業者のホームページを自社だと偽るケースが多く、実際の施工事例は公開していません。 しっかりと断る!話を先延ばしにしない 悪徳な業者はとにかくしつこく、話を先延ばしにしても諦めないため注意しましょう。「他の業者に依頼しているため、必要ありません。」「必要ありません、帰ってください」などと言い、しっかりと断りましょう。 彼らの対応に困っている場合、勢いに推されて契約してしまった場合は、地元の消費者センターに連絡しましょう。連絡先がわからない場合は、消費者ホットライン(局番無しで188)に電話してみてください。地元の消費者センターの連絡先を教えてくれます。 クーリングオフと途中解除について 場合によってはクーリングオフが必要になるでしょう。クーリングオフは契約した日(書面を受け取った日)を含めて8日以内に通達する必要があります。クーリングオフの方法についても、消費者センターがサポートしてくれるため、活用しましょう。 クーリングオフの期間が過ぎてしまった場合でも、中途解約ができます。契約内に違約金などが定められていたとしても、法律で決められた額の違約金と既に提供され たサービスの対価分しか払う必要がなくなり、提供されていない分に関して返金を求めることが可能です。 屋根修理の基本的なことを知っておこう 屋根修理の基本的なことを知っておけば、悪徳業者に騙されにくくなるでしょう。屋根修理の契約や工事完了までの流れを覚えておくことは、悪徳業者対策に繋がります。 屋根修理の契約や工事完了までの流れ 契約や工事完了までの流れ ①見積りを依頼する(自分) ②現地調査とヒアリングを行う(業者) ③見積書を作成する(業者) ④契約と打ち合わせをする(自分と業者) ⑤工事を開始する(業者) ⑥工事を完了する(業者)   屋根修理や外壁塗装の契約までの流れは上記の通りです。前後2回払いの場合は④と⑥の後に支払いが発生し、全額後払いの場合は⑥の後に支払いが発生します。 悪徳な訪問販売の場合①から④までを当日中に行おうとするケースが多いですが、一般的な業者の場合、②に到達するまでに数日かかり④に到達するまでにまた数日かかるでしょう。 屋根修理を部分的な補修で済ますのか、屋根材を全て交換するのか、塗料や新しい屋根材は何にするのかなど決めるべき点が多いため、じっくり考える期間を設けて決めるのが普通です。 仮に屋根を塗装する場合、どんな色にするか決めるまで何日か必要になるのは当たり前のことで、業者が急がせてくることはありません。見積書は大抵30日以上の有効期限があり、その間であれば値段が変わることもなく、いつでも契約できます。 雨漏りの診断は難しい!信頼できる業者に頼もう 雨漏りの原因は様々で特定が難しく、訪問販売の業者がちらりと見ただけでわかるようなものではありません。「本当に屋根が原因なのか」「外壁や住まいの構造に問題がないか」「雨水の浸入口はどこなのか」「何がどこまで痛んでいるのか」など確認すべきポイントは沢山あります。 調査では目視だけでなく、ドローンを使ったり散水して雨漏りを再現したり、発酵液や赤外線サーモグラフィーを利用することもあります。特にドローン点検は、足場が不要で屋根に負担もかからず、危険な場所をすぐに確認できるためオススメです。 ▼合わせて読みたい▼ 越谷市の屋根塗装業者の評判はどこを見るべき?信頼できる業者に依頼したいならここをチェック! 信頼できる屋根修理なら「ジャパンテック」へ!無料相談を今すぐ! 訪問販売による不安な屋根修理の勧誘から身を守るためには、確かな実績を持つ「ジャパンテック」の専門的なサービスにお任せください。屋根修理、屋根塗装の専門家が、屋根の状態を正確に診断し、適切な修理方法をご提案します。不必要なトラブルに巻き込まれることなく、安心して屋根のメンテナンスが可能です。 屋根のことでお困りなら、すぐに私たちの問い合わせフォームからご連絡いただくか、メールや電話でお気軽にご相談ください。また、実際の修理事例や詳細なサービス内容を知りたい方は、ぜひショールームにお越しいただき、直接専門家と話をすることができます。お客様の屋根の問題を解決するために、私たちは全力を尽くします。お問い合わせをお待ちしております。 ▼合わせて読みたい▼ ジャパンテックのショールーム ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 外壁塗装・屋根塗装リフォーム専門店 ジャパンテック株式会社 プロタイムズ越谷店・春日部店の 『外装劣化診断』はこちらから お電話でのご相談、お問い合わせはこちら フリーダイヤル:0120-605-586 越谷市 さいたま市 春日部市の 外壁塗装・屋根塗装リフォームのご相談は プロタイムズ越谷店・プロタイムズ春日部店へ!!

2024.05.19(Sun)

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塗装業者の選び方悪質業者について雨漏り工事

外壁塗装・屋根塗装・雨漏り工事専門店 ジャパンテックへようこそ

奈良部 達也
ジャパンテック 株式会社

代表取締役奈良部 達也

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雨漏り工事での外壁・屋根塗装をご検討なら、ぜひジャパンテック 株式会社にご相談ください!

地域に愛され続ける会社を目指して

会社の「姿勢」で愛していただく
社員の「熱心さ」で愛していただく
サービスの「奉仕」で愛していただく

ジャパンテックは地域密着でどこの会社よりも「愛」を大事にして、地域から愛され続ける会社(優良塗装工事業者)をめざしております

改めてですが、本日は数あるホームページの中から外壁塗装・屋根塗装・雨漏り工事専門店 ジャパンテックのホームページをご覧いただきありがとうございます。

弊社は、埼玉県越谷市・春日部市・さいたま市を中心に屋根・塗装リフォームをご提供しております。今日まで発展できましたのも、多くの皆様のお力添えと支えによるものであり、深く感謝しております。
施工にあたり、責任者が一括で管理することでお客様のご要望がスムーズに行われるよう務めております。また、工事完了後のアフターフォローも含め、最後までお客様に納得していただいて、喜んでいただくまでが私どもの仕事だと考えております。ひとえに、この様なサービスを提供する事が、地域の優良工事業者だと考えております。優良塗装工事業者を続けることで、地域の外壁塗装工事における、口コミ、評判、高い評価を頂けると思っております。

当店は今後も、地域に愛される外装リフォーム専門店を目指し、精進して参ります。サービスと品質の向上を追求し、お客さまにより高い満足と安心を提供し続けます。屋根・外壁リフォームをお考えの方はジャパンテックへぜひご相談ください。

アクセスマップ

  • 越谷ショールーム
    越谷ショールーム

    〒343-0027 埼玉県越谷市大房874-4
    TEL:048-971-5586  
    FAX:048-971-5626
    営業時間 9:00~18:00 日曜祝日定休

  • 越谷南ショールーム
    越谷南ショールーム

    〒343-0822 埼玉県越谷市西方2-25-4
    TEL:048-940-9112  
    FAX:048-940-9113
    営業時間 9:00~18:00

  • 春日部ショールーム
    春日部ショールーム

    〒344-0058 埼玉県春日部市栄町2-269
    TEL:048-797-7967  
    FAX:048-797-7966
    営業時間 9:00~18:00 水・日曜定休

  • 杉戸宮代ショールーム
    杉戸宮代ショールーム

    〒345-0043 埼玉県北葛飾郡杉戸町下高野1766−1
    営業時間 9:00~18:00

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    岩槻店

    〒339-0018 埼玉県さいたま市岩槻区大野島3-1
    TEL:048-795-7915  
    FAX:048-795-7916
    営業時間 9:00~18:00 日曜祝日定休

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