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「近くで工事してたけどオタクの屋根壊れてましたよ」といわれたら?対応方法と修理依頼のポイント

「近くで工事してたけどオタクの屋根壊れてましたよ」といわれたら?対応方法と修理依頼のポイント

春日部市、越谷市、さいたま市を中心に 外壁塗装、屋根塗装、各種リフォーム工事をおこなっている ジャパンテック株式会社です。 代表取締役の奈良部です! 💬「突然訪問してきた業者が、屋根が壊れているといってきた!」 💬「近くで工事してたけどオタクの屋根壊れてましたよとわざわざ教えにきてくれた」 突然、業者を名乗る人物が「オタクの屋根壊れてましたよ」といってきたら、あなたはどうしますか?おそらく、ほとんどの方が驚いて不安でいっぱいになることでしょう。ですが、悪質な訪問業者の場合、その心理状態に陥れることが狙いなのです。 今回のお役立ちコラムでは、突然訪問してきた悪質な業者に騙されないために、対応方法と修理依頼のポイントについてお話していきます。悪質業者が不安や恐怖を煽る材料として使用する「屋根の弱点」を事前に把握しておきましょう!そうすれば、不安や恐怖に惑わされることなく適切な対応がとれます。 ▼合わせて読みたい▼【外壁塗装・屋根塗装】戸建てで雨漏りが起こる原因・解決策 なぜ?悪質かもしれない訪問業者が屋根を指摘する理由 「近くで工事してたけどオタクの屋根が壊れてましたよ」といきなり訪問してくる業者は、なぜ屋根を指摘することが多いのでしょうか。悪質かもしれない訪問業者がこぞって屋根を指摘してくる理由には、屋根に弱点があるからなのです。 屋根の弱点は以下の通りです。 経年劣化の症状がでる 天候や自然災害でダメージを負いやすい 工事や振動の影響をうけやすい 日常的に様子をチェックしにくい位置にある 屋根の弱点を事前に把握しておけば、業者を名乗る人物に指摘をうけても冷静に対応できます。 経年劣化の症状がでる 経年劣化は屋根に限らず住宅のすべての建材においておこり得ることです。ですが、屋根はとくにダメージをうけやすい位置にあるため、経年劣化の度合いが大きくでることもあります。 定期的にメンテナンスをおこなっていない場合は、経年劣化でじわじわと破損が進行している可能性もあります。経年劣化という弱点を使って、訪問業者は屋根修理の必要性を訴えようとしてくるのです。 天候や自然災害でダメージを負いやすい 屋根は常に外部環境にさらされているため、天候や自然災害によってダメージをうけることがあります。台風の雨風や線状降水帯による突発的な豪雨によって屋根材が破損することはあり得るのです。 とくに、近年ではイレギュラーな天候に見舞われることもあり、想定外の事態に屋根がダメージをうけることもおこり得ます。悪質な訪問業者は、台風などの自然災害のあとに出没する傾向もあり、彼らからすれば不安や恐怖を煽れるタイミングなのです。 工事や振動の影響をうけやすい 屋根は、工事の騒音や重機、地震などの振動の影響をうけやすいという弱点があります。近隣での工事が原因で振動が発生し、脆くなっていた屋根にとどめをさされてしまうというケースもあります。 もし、メンテナンスを怠っている場合は、振動の影響から屋根の破損や損傷に注意しておきましょう。振動からダメージをうける可能性があることを知っておけば、訪問業者に恐怖を煽られても必要以上に驚くこともありません。 日常的に様子をチェックしにくい位置にある 屋根は外壁などの目線の高さに位置しておらず、目視で確認しにくい上部にあります。そのため、日常的に様子をチェックすることができません。見えないという弱点があるからこそ、悪質業者が狙ってくるのです。 業者を名乗る人物から「近くで工事してたけどオタクの屋根が壊れてましたよ」といわれたら、信じてしまう可能性もありますよね。自分で屋根にのぼって頻繁に様子をチェックできないからこそ、業者の言葉に信憑性を感じてしまうのです。屋根には、様子が見えないという弱点があることを覚えておきましょう。見えないことが、必要以上に恐怖を煽られる要因になってしまいます。 ▼合わせて読みたい▼台風直後を狙った悪徳業者に注意!手口と撃退方法 「近くで工事してたけどオタクの屋根壊れてましたよ」といわれたら確認すべきこと 訪問してきた業者から「近くで工事してたけどオタクの屋根壊れてましたよ」といわれたら、以下のことを確認しましょう。決して、訪問業者に屋根の上にのぼらせてはいけません。 施工や工事を依頼している業者の連絡先 室内への異変や不具合 無理なく見える範囲の屋根の状態 施工や工事を依頼している業者の連絡先 住宅施工や工事を依頼したことがある業者の連絡先を確認しましょう。本当に屋根が壊れているのか、顔見知りの業者にチェックしてもらうと安心です。 💬「無料で屋根点検をしているのですが、のぼって様子を見てみましょうか?」 訪問業者が「無料点検」というワードをだしてくるかもしれません。ですが、この提案を承諾してはいけません。いきなり訪問してきた見ず知らずの業者に屋根の上にのぼらせないでください。 相手が悪質業者の場合、屋根にのぼったタイミングで屋根材を破損させて「やはり壊れていました」と報告してくるかもしれません。「そんなバカな」と思うかもしれませんが、実際に悪質業者の手口にこのような行動があるのです。ぜひ、顔見知りの業者に連絡をして点検を依頼しましょう。 ▼合わせてチェック▼ジャパンテック無料外壁屋根診断 室内への異変や不具合 本当に屋根が壊れている場合、雨漏りが発生している可能性もあります。室内に雨漏り症状のような異変や不具合がでていないかチェックしてみましょう。 天井や壁上部の雨しみ 晴れていても湿気を感じる箇所がある 雨が降っていないのに水滴の音がする 天井や壁の一部にカビが発生している もし、上記の症状がでている場合は、すぐに雨漏り修理もできる業者に連絡をして状況を診てもらいましょう。 無理なく見える範囲の屋根の状態 💬「屋根が壊れているといわれたけど、本当かどうか自分の目で確かめておきたい」 いくら不安や恐怖を煽られても、自分が状況を確認できていない状態ではもどかしいと思う方もいらっしゃるでしょう。ですが、自分で屋根にのぼって様子を見るのはやめてくださいね。転落をして怪我や命に危険がおよぶことはもちろん、屋根材を傷つけてしまう恐れもあります。 2階部分から1階部分の屋根を見てみたりと、見える範囲で屋根の様子をチェックしてみましょう。「屋根が壊れている」といってきた業者からどんな状況なのかくわしく聞いて、メモをしておくと別の業者の診断で真意を確かめられます。 優良業者選びにも重要!屋根修理依頼のポイント 訪問業者から屋根の破損を指摘された場合、その後どのように行動すればいいのか屋根修理依頼のポイントをおさえておきましょう。 無料で屋根診断をおこなっている業者に依頼する 複数社から見積書をもらって比較する 保証やアフターサービスの有無をチェックする レスポンスの早さと対応力のある業者を選ぶ 無料で屋根診断をおこなっている業者に依頼する 埼玉県内には、無料で屋根診断をおこなっている業者もいます。訪問業者も無料で屋根点検をするとアピールしてくるかもしれませんが、まずは訪問業者以外の業者の点検からスタートしましょう。 無料点検や無料診断をおこなっている業者の選び方としては、診断後に報告書を作成しているかどうかが判断基準になります。報告書に写真や動画を添えている業者はさらに安心です。 複数社から見積書をもらって比較する 複数社から見積書をもらって比較することで、悪質な疑惑のある業者を排除することができます。1社分の見積書では、施工プランや費用が適切なのかの判断ができません。 複数社で比較するからこそ、高すぎる業者や施工プランが不明な業者がわかってくるのです。見積書の内容がくわしく記載されていて、提示された価格に納得できる業者と契約を交わしましょう。 保証やアフターサービスの有無をチェックする 屋根修理において、保証やアフターサービスがあるかどうか事前に確認しましょう。保証などは屋根修理のメインではないかもしれません。ですが、工事後の対応が一切ない業者は万が一の施工不良にも対応してもらえません。 もし、相手が悪質な業者である場合、手抜き工事をして連絡がつかなくなることもあるのです。工事後にも責任をもってサポートしてくれる業者を選ぶと、長期的な安心を確保できます。 レスポンスの早さと対応力のある業者を選ぶ 業者への問い合わせをした場合、レスポンスの速さも重要です。突然の訪問業者に「屋根が壊れている」といわれたら、一刻も早く状況を把握したいと思うものです。そんなとき、連絡をしても数日間なんの応答もない業者では、返答を待つ間に二次被害がおきてしまうかもしれません。 レスポンスの速さや対応力は業者選びに重要なポイントになります。責任をもって、誠実な仕事をしてくれる業者かどうか、問い合わせの対応から見極めていきましょう。 ▼合わせて読みたい▼越谷市で屋根の修理を依頼するなら|誰にでもわかる説明をしてくれる業者の信頼性 屋根の破損を指摘されたらジャパンテックにご相談ください! 訪問してきた業者から「オタクの屋根壊れてましたよ」といわれたら、絶対に屋根にのぼらせずにお帰りいただきましょう。本当に親切心から屋根の破損を教えにきてくれたならば、点検を無理強いすることはないでしょう。 にも関わらず、無料というワードを誇張して屋根の点検をしようとする場合、悪質業者である可能性がでてきます。「おかしいな?」と思う訪問業者に出会って不安に思ったときには、ジャパンテックにご連絡ください。当社では無料で屋根診断をおこなっております。 本当に屋根に破損がでているならば、素早い対応が必要です。また、当社では埼玉県内4ヶ所にショールームがございますので、対面でのご相談にも対応しております。お越しの際には事前にご予約をいただけるとご案内がスムーズです。 ▼合わせてチェックしたい▼ ジャパンテックのショールーム ジャパンテックの施工事例 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 外壁塗装・屋根塗装リフォーム専門店 ジャパンテック株式会社 プロタイムズ越谷店・春日部店の 『外装劣化診断』はこちらから お電話でのご相談、お問い合わせはこちら フリーダイヤル:0120-605-586 越谷市 さいたま市 春日部市の 外壁塗装・屋根塗装リフォームのご相談は プロタイムズ越谷店・プロタイムズ春日部店へ!!

2024.10.07(Mon)

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台風や線状降水帯による大雨で雨漏りが発生したら?対策方法は?

台風や線状降水帯による大雨で雨漏りが発生したら?対策方法は?

春日部市、越谷市、さいたま市を中心に 外壁塗装、屋根塗装、各種リフォーム工事をおこなっている ジャパンテック株式会社です。 代表取締役の奈良部です! 台風や線状降水帯による大雨の影響で、雨漏りが発生する危険性もあります。 今回のお役立ちコラムでは、雨漏りの原因や対策などを解説しますので参考にしてみてください! 台風や線状降水帯が発生した時だけ雨漏りする場合の原因も詳しく説明します。 ▼合わせて読みたい▼ 春日部市で雨漏りに慌てないために定期的な雨漏りの無料診断をしよう 台風や線状降水帯で困る!雨漏りの原因とは まずは台風や線状降水帯で起こりがちな雨漏りの主な原因を3つ紹介します。 屋根が破損・劣化している ベランダにヒビが入っている 窓やドア・天窓の隙間から入り込んでいる 屋根が破損・劣化している 雨漏りの原因で最も多いのは屋根の不具合・劣化・破損です。屋根材の不具合でありがちなのは屋根の頭頂部である棟(むね)や、三角屋根の側面にある破風(はふ)だと言われています。 棟や破風は雨風の影響を強く受けるため、台風・強風や線状降水帯の大雨で外れたり破損したりすることもあるでしょう。放置すると屋根の隙間から雨水が浸入し続けて、雨漏りや腐食の原因となります。 台風や線状降水帯の影響が心配な場合は、過ぎ去った後に屋根の点検を依頼した方が良いでしょう。屋根が経年劣化で痛んでいる場合は特に台風や線状降水帯の影響を受けやすく、破損に繋がります。 屋根材の種類によって耐久度や耐用年数は異なるため、現在の屋根がスレート屋根やアスファルトシングルなどであるなら、メンテナンスしやすく頑丈で耐用年数の長いガルバリウム鋼板に変更するのも1つの方法です。 ベランダにヒビが入っている 意外と見落としがちなのが、ベランダの劣化です。ベランダは人の出入りがある分、摩耗しやすく、定期的なメンテナンスや清掃を行う必要があります。 メンテナンスについては業者に任せる他ありませんが、清掃については排水口にゴミや落ち葉が貯まっていないか確認して、取り除きましょう。排水口が詰まっていると雨水が溢れて、ベランダの細かなヒビから雨漏りに発展する恐れがあります。 ベランダのメンテナンスは、屋根塗装と似ているようで違い、防水工事で上を歩いても大丈夫なくらいに分厚い防水層を作るのが一般的です。防水工事にも様々な種類がありますが、ウレタン層を重ねるようなタイプであれば、塗装業者が得意とする工事なので、屋根塗装と同時に依頼できるでしょう。 ▼合わせて読みたい▼ 【防水工事】雨漏りした屋上やベランダでもOK!通気緩衝シートを使った通気緩衝工法とは? 窓やドア・天窓の隙間から入り込んでいる 窓やドア・天窓などの開口部の隙間から雨水が浸入することもあります。特に窓や天窓のサッシ枠には防水シートやコーキング処理がされており、これらが破損・劣化すると雨漏りに発展します。 窓・ドア・天窓の周りに雨の染みがあるならば、なるべく早く修理をしましょう。放置すると雨漏りが拡大して腐食を招き、カビやコケが生える危険性もあるため注意してください。 カビやコケは住まいを腐食させるだけでなく、悪臭や健康被害に発展する恐れがあります。カビやコケの胞子を吸い込むとアレルギー反応が起こる可能性もあり、特にアレルギー体質の方や呼吸器疾患のある方にとっては危険です。 台風や線状降水帯が発生した時だけ雨漏りする場合の原因は? 台風や線状降水帯が発生した時だけ雨漏りする場合もあるでしょう。その原因は次の3つです。 強風 台風特有の風の流れ 降水量の多さ 強風 台風や線状降水帯で強風が発生した場合、雨粒が強く激しく屋根や外壁に当たります。屋根や外壁が劣化している場合や、小さなヒビがある場合は、隙間から雨水が浸入してしまうでしょう。 小雨であれば耐えられる屋根でも、激しい雨の衝撃には耐えきれないことが多々あります。放置すると、腐食や破損が進行して大がかりな改修工事が必要になる場合もあるため、早めのメンテナンスが必要です。 台風特有の風の流れ 台風が発生した場合、通常の風の流れとは異なり、横殴りの雨や下から吹き上げるような風が発生します。単に雨が降るだけなら当たらないような場所にまで雨風が当たるため、外壁や軒天が劣化・破損している場合、台風の時だけ雨漏りが発生することもあるでしょう。 そのため雨漏り補修では、屋根だけでなく外壁などの点検も必要です。 降水量の多さ 台風や線状降水帯時の大雨で、雨樋やベランダの排水口が溢れることも多々あります。排水が上手く行われていないことにより、雨漏りが発生することもあるため、雨樋や各所排水口の清掃やメンテナンスは重要です。 雨樋に不具合が出ている場合は、修理・交換が必要になるでしょう。雨樋の排水口が詰まっていないのに水が溢れてしまう場合は、大きな雨樋に交換するのも1つの手です。 雨漏りの原因を特定する方法 雨漏りの原因を特定する方法はいくつかあります。目視調査によって外壁や屋根、室内の染みなどを確認したり、赤外線調査で外壁や屋根の内部を確認したり、発光液を使って雨水の浸入経路を特定する方法などが一般的です。 いずれの場合も雨漏り調査になれたプロの職人が必要となるため、塗装業者に依頼することをオススメします。 台風や線状降水帯が発生する前に外壁塗装を済ませておくのがベスト 屋根塗装や外壁塗装を行うタイミングはとても重要です。「どうせなら台風や線状降水帯が過ぎ去った後にしよう」と考える方も多くいますが、台風や線状降水帯が発生する前に行うことをオススメします。 屋根塗装や外壁塗装を行う際には必ず点検や修復を行うため、新築の頃のような台風や線状降水帯に強い屋根・外壁に戻せるからです。 台風や線状降水帯が過ぎ去った後に工事を行う場合、台風や線状降水帯に耐えきれていれば良いですが、耐えきれずに破損・劣化してしまっていたら、修復費が高くなる可能性があります。 また台風や線状降水帯が過ぎ去った後は、各所でメンテナンス工事が行われるため、業者の予約が埋まりやすく、すぐに対応してもらえない場合もあるでしょう。 台風や線状降水帯後の訪問販売に注意 台風や線状降水帯の影響を狙って、訪問販売を行う悪徳業者がいるため注意してください。 「台風の影響で屋根に深刻なダメージがある。このままだと住まいが倒壊するかもしれない」「線状降水帯後の点検を無料で行っています。屋根をみせてくれませんか」 上記のような言葉で、緊急性を説いて焦らせたり、無料や大幅な割引サービスで勧誘したりしますが、すべて断ってください。 悪徳業者の手口は様々で、お金を持ち逃げするパターンもあれば、手抜き工事で工費を浮かせている場合、中途半端に工事をして追加料金を請求する場合などがあります。 そもそも優良な業者は訪問販売などしません。水道工事やガス工事と同じで依頼があってはじめて訪問するのが一般的です。訪問販売を行っている時点で悪徳業者である可能性が高いため注意しましょう。 彼らの話を聞いて「たしかに台風や線状降水帯の影響があるかもしれない」と感じたのなら、彼らの誘いは断って、優良な業者にあらためて依頼するべきです。 すでに雨漏りが発生してしまった業者選びはどうすればいい? すでに雨漏りが発生してしまった場合は、落ち着いて地元に密着した施工業者に何件か連絡し、相見積りを行いましょう。 各業者が無料点検と見積りを行ってくれるはずですから、点検結果と補修に関する提案内容、費用を比べて納得のできる業者に依頼してください。 優良な業者を見つけるコツは、業者のホームページや口コミを確認することです。一般的な業者であれば、施工事例を写真付きで公開していますから、作業内容や丁寧さを判断できるでしょう。口コミはGoogleマップなどの口コミ情報を見て、全体的な評価が高いか、施工に関する共通した意見がないかチェックすることをオススメします。 工事が開始するまでの間の雨が心配な場合は、応急処置を施してもらいましょう。みずからブルーシートなどをかける方法もありますが、屋根などの高所はとても危険なので、業者に任せてください。自分で対処するのは手が届く範囲で危険性のない場所に限ります。 台風や線状降水帯での雨漏り対策はジャパンテックへ!早めのご相談を 台風や線状降水帯による大雨で発生する雨漏りは、屋根や外壁の劣化が原因となることが多く、放置すれば住まい全体に深刻なダメージを与えます。特に強風や大雨が原因で、窓やベランダ、屋根の隙間から雨水が浸入し、雨漏りが発生するケースは少なくありません。早期に外壁や屋根の点検を行い、劣化箇所を見つけて補修することが重要です。また、防水機能を高める塗装や防水工事を実施することで、雨漏りの発生を未然に防ぐことができます。 ジャパンテックでは、台風や線状降水帯による雨漏り対策を徹底的にサポートいたします。お客様のご自宅に最適な修繕プランを提案し、確実な補修・メンテナンスを行います。まずはお早めに点検や相談をしてみてはいかがでしょうか? お問い合わせは、問い合わせフォーム、メール、電話でのご相談、またはショールームへのご来店で承っております。大雨や台風の被害に備えるためにも、ぜひジャパンテックにご相談ください。 ▼合わせてチェックしたい▼ ジャパンテックのショールーム ジャパンテックの施工事例 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 外壁塗装・屋根塗装リフォーム専門店 ジャパンテック株式会社 プロタイムズ越谷店・春日部店の 『外装劣化診断』はこちらから お電話でのご相談、お問い合わせはこちら フリーダイヤル:0120-605-586 越谷市 さいたま市 春日部市の 外壁塗装・屋根塗装リフォームのご相談は プロタイムズ越谷店・プロタイムズ春日部店へ!!

2024.09.01(Sun)

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1_ベランダの床のFRP補修は緊急性が高い?割れの原因から見る対策方法を解説!

ベランダの床のFRP補修は緊急性が高い?割れの原因から見る対策方法を解説!

春日部市、越谷市、さいたま市を中心に 外壁塗装、屋根塗装、各種リフォーム工事をおこなっている ジャパンテック株式会社です。 代表取締役の奈良部です! 💬「ベランダの床がひび割れてきているんだけど、これって雨漏りの原因になるよね?」 💬「古いからベランダの床が割れてくるのはしかたないのかな?部分的にでも直せる?」 住宅の防水性を高める方法にはさまざまなものがありますが、FRP防水はベランダによく採用されています。強度が高く軽量なため、ベランダのような小さなスペースにも使用でき、汎用性が高いものです。 ただし、FRP防水にでてくる劣化症状にはひび割れがあります。ひび割れは防水膜に亀裂を走らせ、内部に雨水が侵入する余地を作ってしまいます。そのため、正しい対策方法を知っておくことも重要です。 今回のお役立ちコラムでは、FRP防水についてひび割れがおこる原因や、防水性を長く保つ方法についてもお話ししていきます。 ▼合わせて読みたい▼ 【防水工事】雨漏りした屋上やベランダでもOK!通気緩衝シートを使った通気緩衝工法とは? FRP防水とは? FRP防水とは、液体のポリエステル樹脂に硬化剤を加えて、ガラス繊維などで補強したプラスチックで防水加工したものです。FRPは、Fiber Reinforced Plastics(繊維強化プラスチック)の略称です。 プラスチックであるため軽量で衝撃に強いという強度もあります。耐摩耗性にも優れているので、洗濯物干しなどで日々足を踏み入れるベランダ床にも有効です。 FRP防水は、シートでおこなう防水とは異なり、つなぎ目がありません。そのため、高い強度が実現できているのです。ただ、他の防水施工の方法と比べて費用が高くなるのがデメリットとして挙げられます。 FRP防水のベランダの床が割れてしまう理由 FRP防水は、強度や耐摩耗性がありますが、施工をして固まると防水の表面が硬くなります。 FRP防水のベランダ床が割れてしまう理由としては、以下のような理由が挙げられます。 トップコートの劣化 施工不良 伸縮性の低さ 温度変化での収縮と膨張 地震などによる揺れ FRP防水はさまざまな理由からひび割れがおこることがありますが、おもなひび割れ原因はトップコートの劣化です。表面をコーティングしているトップコートに不具合が生じると、下地にあるFRP防水層が紫外線にさらされて劣化が進行していきます。そうなると、雨漏りの原因を作ることにもなってしまうのです。 トップコートの劣化によるひび割れは、施工後すぐ全体的に細かいひびが発生することがあります。この場合は、厚塗りなど施工不良が原因である場合がほとんどです。5年ほど経ってからの劣化は紫外線や摩耗によるものが考えられます。 また、FRP防水は防水層を作るうえで表面を硬くしているため、伸縮性が低く、地震などの揺れに追従することができません。地震はもちろんのこと、自動車などが通過することによる揺れも視野に入れておきましょう。近くに大きな道路があり、大型トラックなどが行き来する場合はその衝撃でわずかに住宅が揺れることもあります。 FRP防水のひび割れの種類 FRP防水のひび割れは、大きく2つの種類にわけられます。 表面のみのひび割れ 下地が見えるほどのひび割れ 表面のみのひび割れ FRP防水にはトップコートと呼ばれる表面をコーティングしたものが塗られています。ネイルをする方は、最後にトップコートを塗ってコーティングをしますよね。それと同じ原理です。 FRP防水でのトップコートは防水性のない塗料で、防水層を紫外線から守るための保護材として塗られています。表面のみがひび割れている場合は、トップコート自体がひび割れている可能性が高いです。 表面のみのひび割れの場合は、修理の緊急性は低いと判断できます。ですが、そのまま放置をしているとFRP防水面がむきだしになり、防水性の維持が難しくなります。 下地が見えるほどのひび割れ 下地の防水層が見えてしまうほどのひび割れは、防水層自体にひび割れが生じている可能性が高いです。今は雨漏り症状がでていなくても、すでに雨漏りのダメージがおよんでいるか、近いうちに雨漏りが発生するかもしれません。 もし、部屋の上にベランダがあるという構造の住宅であれば、天井から雨漏り症状がでてくることもあります。ベランダ下に部屋がない場合は、軒天部分に雨漏り症状がでてくるため、すでに大きなひび割れがある場合はチェックしてみましょう。下地が見えるほどのひび割れは緊急性が高いです。すぐに業者に診てもらいましょう。 部分的にも直せる!FRP防水補修の方法 FRP防水の補修方法はおもに3つあります。 シーリング補修 トップコート塗り替え 全面的な再施工 コーキング補修 💬「大きめのひび割れがいくつかあるけど、全面的な施工が必要なのかな?」 💬「予算的に厳しいから、できれば部分的に補修ができれば嬉しい」 大きなひび割れや目立つひび割れが複数箇所ある場合は、シーリング補修が可能です。シーリングとは、防水の下地処理としても使われるもので、乾燥して固まるとゴムのような伸縮性をもつ防水材です。コーキング補修という表現がされている場合もありますが、同じ意味をもちます。 シーリングでの補修方法は、ひび割れの大きさや深さにもよるため、自己判断ではなく一度業者に診断をしてもらいましょう。また、シーリング補修はあくまでも一時的で簡単な補修です。根本的に直せるわけではないため、近い将来トップコートの塗り替えや全面的な再施工をする必要があります。 トップコートの塗り替え 表面的なひび割れや髪の毛ほどの細いひび割れがある場合は、トップコートの塗り替えで対応が可能です。表面的なひび割れの場合はトップコート部分にのみひび割れが生じている可能性が高いため、塗り替えで対処できます。 細いひび割れである場合は、防水層にまでひび割れていない可能性もあるため、保護を担っているトップコートを塗り替えることで維持が叶います。トップコートを塗り替えるだけで美観の向上も図れるため、放置をして悪化する前に対処するのがおすすめです。 全面的な再施工 全面的な再施工が必要になる場合は、防水層にまでひび割れがでている場合になります。トップコートのひび割れでも全面的に再施工をした方が将来的に安心、という場合もあります。 ひどいひび割れがある 広範囲にはがれがある 膨れや浮いている部分がある こういった症状がある場合は、全面的に再施工をする可能性が高いです。再施工をする場合は、既存のFRP防水層に新しいFRP防水層を作ります。再施工での対応が可能かどうかは、防水層やさらにその下のベランダ下地の状態にもよります。 雨漏りが発生している場合は、既存のFRP防水層を撤去してから新しいものに入れ替えが必要です。施工のレベルは劣化状況によるため、ぜひ施工前に劣化診断をうけて正しい方法で施工を依頼しましょう。 ▼合わせて読みたい▼ ジャパンテック無料外壁屋根診断 FRP防水のベランダ床のひび割れ対策方法 FRP防水のベランダ床がひび割れないように対策する方法は3つあります。 気になる異変は放置しない 排水溝の掃除をおこなう 定期的に塗り替えをおこなう 気になる異変は放置しない 💬「ベランダ床がなんだか汚れてきた。掃除をしてもきれいにならない」 💬「ベランダの床がひび割れているところがあるけど、古いから仕方がないか」 気になる異変は放置厳禁です。汚れやひび割れは古くなってきた証拠ではありますが、放置をしていい症状ではありません。古い=汚くなっても仕方がないというわけではないのです。 ベランダは常に雨風にさらされている場所です。線状降水帯による豪雨は叩きつけるような勢いがあるため、ベランダにも吹き込んできます。短時間に大量の雨が降り注ぐと、ベランダ床に溜まった水がひび割れかた浸透して内部に入ってしまうかもしれません。 もはや梅雨時期でなくても雨に警戒しなければならない時代です。気になる異変は自分の中だけにとどめず、プロに相談しましょう。 排水溝の掃除をおこなう 「ドレン」とも呼ばれている排水溝は、ベランダの防水性を維持するために重要な箇所です。排水溝が詰まってしまうと、ベランダ床に水分が停滞することになります。そうなると、ひび割れの原因を作ってしまうことにつながります。さらに、たとえ小さなひび割れでも、じわじわと内部に浸水してしまうかもしれません。 ベランダの排水溝は3ヶ月に1回ほどの掃除をおこないましょう。落ち葉やゴミが溜まってしまうと水の流れが悪くなります。雨が降るたびに水たまりができるようになると、湿気が発生してカビや苔の温床にもなってしまいます。防水性を維持するためには、清潔な環境が大切だということを覚えておきましょう。 定期的に塗り替えをおこなう 防水層を良好に保つためには、やはり定期的な塗り替えが必要です。7〜10年を目安としてトップコートの塗り替えをおこなうことで、どんな豪雨にも安心して過ごせる環境が整えられます。 定期的に塗り替えをおこなうと費用がかかってしまうと心配になるかもしれません。ですが、放置をして大がかりな工事になったり、雨漏り修理が必要になったりする方が高額な費用になります。先手を打って対策をしていくことで、お財布にも安心なメンテナンスが叶うのです。 ▼合わせて読みたい▼ 【防水工事】「モルタル防水」とは?防水モルタルとの違いや選ぶべき施工業者チェックリスト ベランダ防水の低下を感じたらジャパンテックにご相談ください 「ベランダの床の防水性が落ちているかも?」と思ったら、ジャパンテックにご相談ください。何年もベランダ防水工事やメンテナンスをおこなっていないという方は、まず劣化診断をうけてみてください。当社では無料で診断をおこなっております。 現状把握をしておくと急な豪雨がきても安心して過ごせます。ベランダは雨漏りしやすい場所の1つでもあるため、防水性の確保は必須です。大切なマイホームを守るためにも、ベランダ防水にも意識をむけてメンテナンスをしていきましょう。 ジャパンテックでは、FRP防水補修の実績も数多くあります。施工事例も当社ホームページに掲載しておりますので、ぜひご覧ください。 ▼合わせて読みたい▼ ジャパンテックで施工した『外壁塗装・FRP防水工事リフォーム』の外壁塗装工事施工事例 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 外壁塗装・屋根塗装リフォーム専門店 ジャパンテック株式会社 プロタイムズ越谷店・春日部店の 『外装劣化診断』はこちらから お電話でのご相談、お問い合わせはこちら フリーダイヤル:0120-605-586 越谷市 さいたま市 春日部市の 外壁塗装・屋根塗装リフォームのご相談は プロタイムズ越谷店・プロタイムズ春日部店へ!!

2024.08.25(Sun)

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【防水工事】「モルタル防水」とは?防水モルタルとの違いや選ぶべき施工業者チェックリスト

【防水工事】「モルタル防水」とは?防水モルタルとの違いや選ぶべき施工業者チェックリスト

春日部市、越谷市、さいたま市を中心に 外壁塗装、屋根塗装、各種リフォーム工事をおこなっている ジャパンテック株式会社です。 代表取締役の奈良部です! 💬「防水工事を検討しているんだけど、モルタル防水ってどうなの?」 💬「調べていたら、モルタル防水と防水モルタルって似た名前のものがでてきたんだけど、違いはある?」 近年、よく耳にするようになった「線状降水帯」は春から夏、秋まで発生する可能性があるものです。突発的な豪雨が短時間で大量に降り注ぐことから、急な雨漏りや災害につながる恐れがあります。もはや、建物の防水工事は現代では必須項目なのです。 では、どういった防水工事をすればいいのか。その1つの方法としてモルタル防水があります。今回のお役立ちコラムでは、モルタル防水についてくわしく解説し、防水モルタルとの違いについてもお話していきます。防水工事で選ぶべき業者の条件もお話しますので、最後まで読んで後悔のない工事に活かしてくださいね。 ▼合わせてチェックしたい▼ 【防水工事】雨漏りした屋上やベランダでもOK!通気緩衝シートを使った通気緩衝工法とは? モルタル防水とは?特徴と注意点 モルタル防水は、水とセメント、砂や添加剤を混ぜたモルタルを使用して、防水機能をもたらす工法です。そうしてできあがった防水層を意味して呼ばれることもあります。モルタル防水は、液状の防水材料を塗り、化学反応で防水の膜を作る「塗膜防水」工法の1つです。 塗膜防水とは、その名の通り液体状の材料を使用して塗って防水膜を作る工法になります。おもに傾斜のない陸屋根や、ベランダの床などに使用されます。液体状の材料を使用するので、狭いスペースや複雑な形状の場所でも適切な防水工事が可能です。メンテナンスは塗り直しで叶うのも嬉しい特徴です。 モルタル防水は、塗膜防水の中でも比較的安価なコストでおこなえるため、一般的な防水工事にもよく用いられます。防水塗装の費用をおさえたいというときにもよく検討されています。 モルタル防水の注意点 モルタル防水は、ひび割れがおこりやすい性質なため、高い防水性が必要な場所には不向きです。そのため防水性能を付加することが必要なのです。一度ひび割れがおきてしまうと、防水性が損なわれていきます。 寿命としては10年前後とされていますが、気象条件や消耗の激しさによっては劣化が早く見られることもあります。とくに、ベランダは洗濯物を干したり、くつろぐスペースとして使用したりする場合は、足を踏み入れることで消耗が激しくなるのです。 一方で、ほとんど使用することのないベランダや、日光があまりあたらない位置にある場合はひび割れをおこすリスクも低くなるのです。屋根にウレタン防水をする場合でも、屋上として使用している陸屋根は、人が歩くことで消耗が激しくなります。確実な防水性を確保したいときには、ウレタン防水以外の方法を検討するのがおすすめです。 モルタル防水と防水モルタルの違いは? モルタル防水は、モルタルを使用して防水性を加えて作った防水層をいいます。一方で、防水モルタルは、防水性をもたらしたモルタルを意味します。通常のモルタルは、水とセメントを混ぜて作られるため、防水性はありません。建設資材として使用されることの多い通常のモルタルは、セメントモルタルと呼ばれています。 このセメントモルタルに、耐水性や耐久性を高め、水密性を確保する特殊な添加剤を混ぜて防水性を強化したものが防水モルタルになります。添加剤を混ぜるのは、モルタルの性質をカバーするためです。モルタルは水を通しにくい性質をもつものの、無数にあいた微細な穴から水を吸収しているため、防水性を加える必要があるのです。 違い、という視点からお話してきましたが、厳密にいえばモルタル防水と防水モルタルには大きな違いはないということになりますね。モルタルで塗膜防水をした工法や、できあがった防水層を「モルタル防水」と呼び、防水性のあるモルタルを「防水モルタル」と呼んでいるのです。一度頭の中を整理しておくと、業者との打ち合わせや防水工事について調べるときに理解がスムーズになりますよ。 モルタル防水工事はどんな業者に依頼すべき? 💬「モルタル防水についてよくわかった!我が家の防水工事に適切かどうか検討したい!」 💬「モルタル防水が安いならそうしたいけど、安物買いの銭失いにはなりたくない」 モルタル防水工事を検討するならば、適切に施工ができる業者を選びましょう。具体的にどんな業者を選べばいいのか、チェック項目を参考にしてください。 防水工事の実績が豊富にある 自社ホームページに施工事例を掲載している 高い塗装技術をもっている 劣化を正しく診断できる 雨漏り工事についての実績や知識がある 見積書の内容が明確でわかりやすい モルタル防水工事業者チェック①防水工事の実績が豊富にある 防水工事の実績があることは絶対条件です。防水は安心して過ごすために必須なものです。防水性が低下もしくはない状態では、雨漏りの発生を許してしまうことになります。だからこそ、実績があり、適切な防水工事ができる業者を選ばなければならないのです。 せっかく費用をかけて工事をしても、経験不足や知識のなさから施工不良で雨漏りが発生しては元も子もありません。業者の中には、とにかく契約がほしい悪質業者もいます。「安くしますよ」「特別価格にします」などと耳触りの良いことをいってくるかもしれません。業者を選ぶときには、まずニーズを満たせるレベルにあるかどうかで判断してくださいね。 モルタル防水工事業者チェック②自社ホームページに施工事例を掲載している 実績や知識のある優良業者かどうか見分けるには、ホームページなどの発信媒体をチェックしてみましょう。運営しているホームページに施工実績を掲載しているかどうか、防水工事の施工実績は説明や写真が豊富にあるかどうか確認してください。 「施工しました」と文章だけを書くのなら誰でもできます。証拠となる写真や、どんな劣化状況からどのような施工をおこなったのか、経緯や工事内容まで記載されている業者は信頼性が高いです。 ▼合わせて読みたい▼ 越谷市 塗装 防水工事☀ モルタル防水工事業者チェック③高い塗装技術をもっている モルタル防水工事は塗って施工をする塗膜防水に分類されるため、塗装技術も重要になります。「塗るだけなら誰でもできるでしょ」と思うかもしれませんが、ただ塗るだけでなく乾燥時間や必要な回数まで管理しなければなりません。 防水性を高める塗装となると、塗り残しやムラなどは不具合につながります。高い塗装技術を見極めるためには「一級塗装技能士」の資格で判断しましょう。この資格は、国家資格であり、実務経験が7年以上必要なものです。 モルタル防水工事業者チェック④劣化を正しく診断できる 防水工事には、下地の状態も重要になります。下地が不良な状態で防水工事をおこなっても、防水性が正しく発揮されません。それどころか、もし雨漏りが発生していれば、防水工事によって封じ込めてしまうことになるのです。 雨漏りは一度発生すれば自然には直りません。だからこそ、工事前に劣化診断をおこない、現状を把握したうえで適切な工事を選ぶ必要があるのです。この見極めや提案力のある業者が、あなたが真に選ぶべき業者です。劣化については「外装劣化診断士」の資格があるかどうかチェックしてみましょう。 モルタル防水工事業者チェック⑤見積書の内容が明確でわかりやすい 💬「見積書って相見積もりで比べた方がいいの?」 💬「見積もりを作るのに現場調査がいるなら、面倒だから1社だけでいいや」 防水工事であっても、見積書は複数社からもらって施工プランを比較してみましょう。モルタル防水を希望する場合であっても、現場の状況や施工場所によっては別の工法が適切だと判断することもあります。 1社だけの見積書しかない状態では、その施工プランや費用が適切なものかわかりませんよね。インターネットで調べればある程度の相場はでてきますが、あくまでも一般的な相場です。あなたの住宅を見て試算した費用ではありません。だからこそ、現状を見て作成された見積もりにこそ信憑性があるのです。 モルタル防水工事業者チェック⑥雨漏り工事について実績や知識がある 防水工事といっても、塗装の知識や実績があるだけでは不十分です。雨漏りへの知識や対応力のある業者を選びましょう。雨漏り工事の実績もある業者ならば、なお安心です。なぜなら、防水工事をおこなう場所は、雨漏りリスクが高い場所だからです。 屋根やベランダは雨漏りしやすい箇所に分類されます。だからこそ、もしもの雨漏りにも対応できる業者を選ぶ必要があるのです。 モルタル防水などの防水工事はジャパンテックへ! モルタル防水などの防水工事をご希望ならば、ジャパンテックへご相談ください。当社は、越谷市・春日部市・吉川市を中心に塗装工事をおこなっております。それだけでなく、雨漏り対応や防水工事も手掛けておりますので、モルタル防水についても安心してお任せいただけます。 塗装業者の中には、雨漏り対応といった防水工事が得意分野でない場合もあるのです。実績や得意分野をしっかり見極めて業者選びをしてくださいね。住宅の維持は、塗装による保護だけでなく、防水による雨漏り対策も重要です。 モルタル防水は塗膜防水となるため、塗りの作業が重要になります。塗装専門のジャパンテックならば、防水の知識や実績もあるため安心しておまかせいただけます。当社では、防水面もしっかりと考慮して適切なプランのご提案が可能です。診断や見積書の作成は無料でおこなっておりますので、初めての方もお気軽にお声がけください。ジャパンテックでは、雨漏り診断も可能です! ▼合わせてチェック▼ ジャパンテックのこだわり無料雨漏り診断 ジャパンテックのショールーム ジャパンテックの施工事例 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 外壁塗装・屋根塗装リフォーム専門店 ジャパンテック株式会社 プロタイムズ越谷店・春日部店の 『外装劣化診断』はこちらから お電話でのご相談、お問い合わせはこちら フリーダイヤル:0120-605-586 越谷市 さいたま市 春日部市の 外壁塗装・屋根塗装リフォームのご相談は プロタイムズ越谷店・プロタイムズ春日部店へ!!

2024.08.17(Sat)

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【防水工事】雨漏りした屋上やベランダでもOK!通気緩衝シートを使った通気緩衝工法とは?

【防水工事】雨漏りした屋上やベランダでもOK!通気緩衝シートを使った通気緩衝工法とは?

春日部市、越谷市、さいたま市を中心に 外壁塗装、屋根塗装、各種リフォーム工事をおこなっている ジャパンテック株式会社です。 代表取締役の奈良部です! 💬「うちのベランダ、1回雨漏りしたことがあるんだけど防水性を高めるにはどうすればいい?」 💬「陸屋根で雨漏りが見つかったんだけど、防水工事をするとしたらどんな方法がある?」 💬「うちの屋根、コンクリートになってるんだけど、防水工事できる?」 屋上のような造りになっている陸屋根やベランダの防水工事にはいくつか方法があります。ただし、すでに雨漏りが発生している場合は、通気緩衝工法が最適です!なぜ通気緩衝工法が最適なのかというと、防水層を作るときに使用される「通気緩衝シート」があるからです。 今回のお役立ちコラムでは、屋上防水やベランダ防水を検討しているあなたへ。通気緩衝シートの重要性と、それを使用した通気緩衝工法で防水性を高める方法についてお話していきます! ▼合わせて読みたい▼ 【越谷】屋根修理の費用はいくら?雨漏りが気になる場合は? 知っておきたい防水工事の3つの種類 防水工事にはおもに3つの種類があります。 塗装工法 張り付け工法 塗装+張り付け工法 通気緩衝工法を理解するうえで大切な基礎知識になります。「防水工事にはそんな方法があるんだな」という全体像をまずは捉えておいてください。 塗装工法 塗装を用いて防水性を高める方法として「塗膜防水」があります。 液状の防水材料を塗装することで、防水膜の形成が可能です。塗膜防水には、ウレタン防水とFRP防水の2種類があります。FRPとは、ガラス繊維強化プラスチックの略名です。 張り付け工法 シートを使って張り付ける工法をとる「シート防水」は、下地に貼り付けるだけで完成する工事です。 簡単で便利な施工が叶い、安価な価格で防水工事ができます。シートの種類は、塩化ビニールシートとゴムシートがあります。 塗装+張り付け工法 塗装の要素もシートの要素ももっているのが「アスファルト防水」です。合成繊維不織布にアスファルトを含ませたシートを重ねて貼っていく工法となります。 シート防水と違うのは、貼るときにトーチバーナーを使用して液状化させて塗るように貼り付けるところです。このほか、液状のアスファルト材を使ってシートと交互に重ね合わせていく方法もあります。 通気緩衝工法とは? 通気緩衝工法は、3つの防水工事のうち塗装工法にあたる塗膜防水になります。塗膜防水には、通気緩衝工法と密着工法の2種類があります。通気緩衝工法は、下地に通気性のある通気緩衝シートを貼り付けて、FRP防水材やウレタン防水材などを塗る工法です。ビルやマンションの屋上といった、コンクリート造の下地によく使用されます。 通気緩衝シートを使用すれば、防水材の内側に水分が発生する膨れを軽減できます。そもそも、なぜ膨れがおこるのかというと、下地に含まれている水蒸気が逃げ場を失って塗装面と塗料の間に残ってしまうからです。通気緩衝工法は、通気緩衝シートによって通気性がプラスされるため、蒸れない防水層が構築できるのです。 通気緩衝工法と密着工法の違い 密着工法はその名の通り、しっかりと密着させることで防水層を構築しています。通気緩衝シートを敷く通気緩衝工法と違い、下地に直接防水層を形成します。下地からしっかりと塗膜を作るため、複雑な形状の場所でも防水工事がしやすいのが特徴です。 防水上の問題がおきていない場合であれば、密着工法が用いられることが多いです。そもそも通気緩衝工法はビルやマンションの屋上など既存の床がコンクリート造の場合によく使用されます。 通気緩衝工法は、密着工法のように下地と防水層が固着しないことから、別名「絶縁工法」とも呼ばれています。業者によって呼び方が違うこともあるので、覚えておくと便利です。 通気緩衝シートが雨漏り箇所に有効な理由 平らな形状になっている陸屋根は、屋上として利用したり、家庭菜園を楽しんだりと、屋根としての機能以外でも幅広い用途があります。ただし、陸屋根は傾斜がほとんどないため、通常の屋根と比べて雨漏りリスクが高いのです。 通気緩衝シートを使用する通気緩衝工法がなぜ雨漏りに有効なのかというと、既存の下地から発生する蒸気による防水層の膨れを防止できるからです。コンクリート造の下地である場合で密着工法をおこなうと、コンクリート内にしみ込んでいる水分が閉じ込められてしまいます。蒸発できない水分は膨れとなって姿をあらわすのです。 太陽光で温度上昇し、内部の水分が水蒸気となって上がってきたものが行き場をなくすため、また水分となって残ることで膨れができます。これと同じ原理で、雨漏りがおきている状態は湿気がある状態です。すでに雨漏りしている屋上やベランダには、通気性のある通気緩衝工法が有効なのです。 もし、雨漏りが発生している箇所に密着工法をしてしまうと、膨れが発生して破け、最終的に穴があいてしまうことがあります。そのため、屋上やベランダの防水工事をおこなうときには、正しい劣化診断や雨漏り診断など、プロの目での判断が重要になります。 線状降水帯の発生や、大型台風などの豪雨が増えているため、水はけが追いつかずに防水性が低下したタイミングで雨漏りが発生することもあるのです。もしかしたら、すでに雨漏りは始まっているかもしれません。防水工事を検討する前に、住宅の劣化診断をうけてみましょう。 ▼合わせてチェック▼ 「今の大切な家の状況を知りたい!」というお困りの方、必見!! 通気緩衝シートを使った工法のメリット・デメリットは? 通気緩衝シートを使用する通気緩衝工法は、雨漏りをした箇所でも施工ができるというのは大きなメリットになります。常に外部環境にさらされている陸屋根やベランダは、それだけダメージをうけています。劣化による防水性の低下がおこると、雨漏りといった二次被害に発展することになるのです。 また、コンクリート造の下地である場合は、通気緩衝シートによってコンクリートの亀裂やひび割れなどの抑制も叶います。ひび割れなどがおこるとその隙間から雨水が入り込んで雨漏りが発生してしまうため、リスク回避をできるメリットがあるところもポイントです。屋上としての利用もできる陸屋根やベランダは、雨漏りリスクを抱えている場所だからこそ、もしものときにも対応できる防水工事は嬉しいですよね。 ただし、通気緩衝工法にはデメリットも存在します。それは、同じ塗膜防水である密着工法よりも費用が高額になることです。比較的安価で施工できる密着工法に対して、通気緩衝工法はその1.3倍ほどになります。通気緩衝シートなどを使用するため、工期も長くなり、時間とお金がかかるといったネガティブな印象をうけるかもしれません。 ですが、価格だけを見て密着工法を選んでも、すぐに膨れが発生してしまうと意味がありません。防水性をもたらすという重要な役割を担っている工事だからこそ、工法も慎重に選ぶ必要があるのです。 防水工事を検討するタイミング 防水工事が必要かどうかは、日頃からのチェックである程度の判断ができます。ベランダであれば、屋根と違ってすぐにアクセスできるため、豪雨のあとなども様子が確認しやすいです。洗濯物などを毎日干している場合には、経年劣化のスピードも早まっている可能性があります。 陸屋根でも日常的にアクセスができる場合ならば、定期的に防水面の劣化や水はけのチェックをしておきましょう。陸屋根の様子を見ることができない場合は、防水工事から5~10年を目安にして業者に診断をしてもらいましょう。高所で危険がともなうため、無理をして自分で様子を見ようとしないでくださいね。信頼できるプロにまかせるのが安心です。 業者に診断をしてもらうときのポイント 劣化診断を依頼する業者は、写真や動画で状況を記録してくれるところが安心です。そうでないと、業者の判断にすべてをゆだねてしまうことになります。本当に工事が必要な状態ならばいいのですが、悪質な業者だった場合は「すぐに工事が必要です」などといって契約を迫ることも可能です。 写真や動画といった証拠がないと、診断の信憑性にも欠けてしまいます。まずは、正しい診断ができるかどうか「外装劣化診断士」などの資格の有無を確認しましょう。診断を無料でおこなっている業者もいます。依頼をするなら、無料でありながらも診断報告書を提出して、説明までわかりやすくしてくれる業者が安心です。 ただし、訪問業者から無料診断を打診された場合は、簡単に屋根に上らせてはいけません。まず名刺や会社名を確認してからにしましょう。訪問業者で悪質な被害に遭ったというケースもでています。 ▼合わせて読みたい▼ 屋根が壊れていると言われた!訪問販売にありがちなトラブルとは 陸屋根やベランダの防水工事はジャパンテックにご相談ください 防水工事をご検討ならば、まずはジャパンテックの無料診断をうけてみてください。当社では、劣化診断だけでなく雨漏り診断もおこなっております。「防水工事を検討しているけど、雨漏りの不安もある」という場合でも、対応させていただきますので、お気軽にご相談ください。 まずは診断をうけて現状を知ることからスタートです。通気緩衝シートを使用した工法が良いのか、適切な工法も現状次第で変わります。防水工事は住宅の安心を守る大切なものなので、安さだけでなく適切な施工プランを提案してくれる業者を選んでくださいね。ジャパンテックでは、診断からお見積りまで無料ですので、初めての方も安心してお問い合わせいただけます。 ▼合わせてチェックしたい▼ ジャパンテックのショールーム ジャパンテックの施工事例 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 外壁塗装・屋根塗装リフォーム専門店 ジャパンテック株式会社 プロタイムズ越谷店・春日部店の 『外装劣化診断』はこちらから お電話でのご相談、お問い合わせはこちら フリーダイヤル:0120-605-586 越谷市 さいたま市 春日部市の 外壁塗装・屋根塗装リフォームのご相談は プロタイムズ越谷店・プロタイムズ春日部店へ!!

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アパートやマンションの屋根塗装に最適な防水ペンキとは?

アパートやマンションの屋根塗装に最適な防水ペンキとは?

春日部市、越谷市、さいたま市を中心に 外壁塗装、屋根塗装、各種リフォーム工事をおこなっている ジャパンテック株式会社です。 代表取締役の奈良部です! アパートやマンションの屋根塗装を検討中の皆様!防水ペンキ選びで悩んでいませんか?どんな防水ペンキを使うかで、耐用年数や機能などが大きく異なるため、慎重になるのも当然だと思います。 今回のお役立ちコラムでは防水ペンキとは何なのか、防水ペンキの選び方や防水工事について詳しく紹介しますので、参考にしてみてください。 ▼合わせて読みたい▼ 塗料とは?ペンキとの違い、外壁塗装に最適な塗料の選び方を解説! 厳密には防水ペンキと塗料は別物 厳密には、屋根塗装で使われるのは防水ペンキではなく塗料です。塗料は顔料や樹脂、溶剤などを混ぜ合わせて作られたもので、耐候性が高く屋根を守るための様々な効果があります。 一方でペンキとはオイルペイントや合成樹脂調合ペイントを指し、植物油などを混ぜて使うものです。ペンキは耐候性が低く耐用年数も短いため、あまり屋根塗装には利用されません。 上記のように防水ペンキと塗料は別物ではありますが、ペンキという言葉の方が一般的には馴染みがあるため「塗装屋」ではなく「ペンキ屋」と名乗る業者もいます。塗料とペンキと同じ意味を持つ言葉として取り扱う業者も珍しくありません。 アパートやマンションに最適な防水ペンキ(防水塗料)とは? アパートやマンションの屋根塗装に使われる代表的な防水ペンキと選び方について詳しく解説します。下記の一覧は一般的な防水ペンキと耐用年数、1平方メートルあたりの単価です。防水ペンキの価格は変動しやすいため、あくまで参考程度にお考えください。 防水ペンキの名前 耐用年数 1平方メートルあたりの単価 アクリル塗料 3〜8年 1,000〜1,800円 ウレタン塗料 5〜10年 1,700〜2,500円 シリコン塗料 7〜15年 2,300〜3,500円 ラジカル塗料 8〜16年 2,200〜4,000円 フッ素塗料 12〜20年 3,500〜4,800円 光触媒塗料 10〜20年 3,500〜5,500円 セラミック塗料 10〜25年 2,300〜4,500円 無機塗料 10〜25年 3,500〜5,500円   アクリル塗料 アクリル塗料は屋根塗装に使われる防水ペンキの中でも最も安く、初期費用を抑えられます。カラーバリエーションが豊富で、発色がよいのもメリットの1つです。 ただし耐用年数がとても短く、太陽光によってすぐに劣化してしまうため、日当たりのよいアパートやマンションの屋根である場合、5年以内に機能を失ってしまう可能性があります。 そのため、アパートやマンションの屋根塗装で使われることはあまりありませんが、数年以内に屋根材を交換するなどの大きな改修を予定しているのであれば、アクリル塗料でやり過ごすのも1つの手です。 ウレタン塗料 ウレタン塗料は、アクリル塗料よりは耐用年数が長く、弾性があるためにひび割れにも強い防水ペンキとして知られています。大きな欠点はありませんが、主流であるシリコン塗料やフッ素塗料と比べると耐用年数が短く、アパートやマンションの屋根塗装にはあまり使われません。 ただし、木製の部分や塩化ビニール製の雨樋を塗装するのにも向いている塗料なので、部分的に利用することはよくあります。塗装業者にウレタン塗料をすすめられた場合は、どの場所にどういう理由で使用するのか確認しましょう。 シリコン塗料 シリコン塗料は、最も普及している防水ペンキです。特に戸建てでの採用率が高く、費用と耐用年数のバランスがよいため、アパートやマンションで使われることも多々あります。 単に耐用年数が長いだけでなく、汚れにくくカビ・苔・藻などが発生しにくいというメリットを持ち、湿気対策や結露対策にも有効です。 各塗料メーカーは様々なシリコン塗料を販売しており、コストパフォーマンス重視のシリコン塗料もあれば、高機能で高耐久なシリコン塗料もあるため、選択肢が多くあるでしょう。 ラジカル塗料(ラジカル制御型塗料) ラジカルとは塗料を劣化させてしまう因子のことで、ラジカル塗料と呼ばれる防水ペンキには、ラジカルを制御するためにラジカル制御型の酸化チタンが含まれています。 何を原料にラジカル制御型の酸化チタンを含ませるかで耐用年数は大きく変わりますが、ラジカル制御の機能により耐候性が高められており屋根塗装にも最適です。 白系の防水ペンキに多く見られるチョーキング(手で触れる白い粉が付く劣化状態)に強いため、アパートやマンションの屋根を白系で塗装したい方に向いています。 フッ素塗料 フッ素塗料は耐用年数が長い防水ペンキの代表格です。公共の建造物に使用されることも多く、とても汚れに強いためアパートやマンションの美観を保つのにも最適な塗料と言えます。 フッ素塗料は独特な光沢があり、ツヤなしはありません。フッ素塗料の光沢や汚れへの強さをイメージするには、テフロン加工(フッ素加工)されたフライパンやお鍋を想像するとわかりやすいかと思います。 フッ素塗料もシリコン塗料と同じく、各塗料メーカーが様々なタイプを販売しており、コストパフォーマンス重視のフッ素塗料もあれば高機能で高耐久なフッ素塗料もあるため、塗装業者と相談して決めるとよいでしょう。 光触媒塗料 光触媒塗料はかなり特殊な防水ペンキです。一般的な防水ペンキは紫外線によって劣化したり、紫外線対策を考慮して作られていたりしますが、光触媒塗料は紫外線を利用して汚れを落とします。 塗装面に太陽光が当たると汚れを分解する機能があり、分解した汚れは雨によって自然と流れ落ちるため、アパートやマンションの美観をいつまでも保つことが可能です。帯電しにくい性質を持つため、チリやホコリが付きにくい防水ペンキでもあります。 機能を維持するには太陽光が不可欠ですが、屋根は太陽光の影響を強く受ける部分なので、屋根塗装だけ光触媒塗料を使い、外壁塗装では別の塗料を使うのも1つの手です。 セラミック塗料 セラミック塗料とは、なんらかの塗料をベースに石や砂、セラミックなどを混ぜた防水ペンキを指します。厳しい環境に強く断熱性や遮熱性にも優れているため、とても高機能な防水ペンキです。 セラミック塗料には他の塗料にはない独特な風合いがあるため、アパートやマンションに意匠性を付加するのにも向いているでしょう。他の塗料からセラミック塗料に変えた場合、印象が大きく変わります。 無機塗料 無機塗料とは、石やガラス、アルミニウムなどの炭素を含まない無機物が配合された防水ペンキです。とにかく劣化しにくく耐用年数も長いため、最上位クラスの塗料として扱われることが多々あります。 値段も高いですが、長い目で見れば塗り替え頻度も少なくコストパフォーマンスが優れた防水ペンキの1つです。 どの防水ペンキを選ぶべき? アパートやマンションの屋根塗装を考える際、特に気になるのは費用やコストパフォーマンスでしょう。 防水ペンキ代は何を使うかで大きく変わりますが、足場代・人件費・洗浄代などに変わりはありません。できるだけ耐用年数が長い塗料を使った方がランニングコスト面で優れており、アパートやマンションの入居者様への負担も少なく済みます。 そのため、予算内でできるだけ耐用年数長い塗料を選ぶと、失敗が少ないでしょう。 ▼合わせて読みたい▼ 春日部市で外壁塗装を計画中?知っておきたい費用相場とお得な選び方 屋根塗装の防水性が失われるとどうなる? 屋根塗装の防水性が失われると雨漏りの原因となったり、屋根材が著しく劣化しやすくなったりします。屋根材の交換が必要になると、屋根塗装を行うより多くの費用を必要とするため、注意しましょう。 できれば数年おきに定期メンテナンスを依頼しておき、劣化の初期症状が見られた段階で塗り直しを行うのがベストです。 アパートやマンションの陸屋根(屋上)に必要なのは防水工事 アパートやマンションの屋根部分が陸屋根(フラットな屋上)である場合、防水対策として必要なのは防水ペンキによる塗装ではなく、防水工事です。防水工事と塗装は似ているようで大きく違い、工事内容や費用も大きく異なります。 ウレタン防水 ウレタン防水は、ウレタン樹脂を塗り重ねて防水層を作る防水工事です。数ある防水工事の中でも比較的安く、メンテナンス費用も比較的手頃であるため、多くのアパートやマンションで採用されています。 表面にはトップコートと呼ばれるコーティングがされており、5年から10年おき程度の間隔で塗り替えをする必要がありますが、同時に定期的なメンテナンスを行うと考えればむしろ安心できるでしょう。 シート防水 シート防水は、ゴムシートや塩化ビニールシートを使う防水工事です。工期が短く、アパートやマンションの屋根だけでなく共用部の床にも最適な防水工事として知られています。 シートの種類や厚さによって耐用年数が変わり、複雑な屋根の形状には向いていない点に注意してください。どこか1カ所でも穴やズレが起きると劣化が広がってしまうため、定期的なメンテナンスが不可欠です。 アスファルト防水 アスファルト防水では、アスファルトと合成繊維を合わせたもので重ねて防水層を作ります。とても頑丈で耐用年数も長めですが、アスファルトに重みがあるため、小規模のアパートやマンションには向いていません。 またアスファルト防水が可能な業者も限られており、業者を探すこと自体が大変でしょう。 FRP防水 FRPとは繊維強化プラスチック(Fiber Reinforced Plastic)の略です。FRP防水はとても耐久性が高く防水性も優れています。アパートやマンションの屋上だけでなく、ベランダにも最適な防水工事です。 ジャパンテックでアパート・マンションの屋根塗装と防水対策を万全に アパートやマンションの屋根塗装に使用する防水ペンキの選び方は、建物の耐久性と美観を保つために非常に重要です。防水ペンキと呼ばれる塗料は多岐にわたり、それぞれの耐用年数や特性に応じて適切なものを選ぶことが必要です。アクリル塗料やウレタン塗料、シリコン塗料、フッ素塗料、光触媒塗料など、防水性や耐候性に優れた塗料が揃っています。 また、陸屋根の場合は、防水工事を行うことが重要です。ウレタン防水やシート防水、アスファルト防水、FRP防水など、工事の種類や目的に応じた選択が求められます。これらの防水工事により、建物の耐久性を高め、雨漏りなどの問題を防ぐことができます。 防水塗料や防水工事の選択は、予算や建物の特性に応じて異なりますが、耐用年数が長く、メンテナンスコストを抑えることができるものを選ぶと良いでしょう。ジャパンテックでは、豊富な施工実績と専門知識を持ち、お客様に最適な防水塗料や防水工事を提案します。 アパートやマンションの屋根塗装や防水対策に関するご相談は、ジャパンテックにお任せください。問い合わせフォームからのお問い合わせ、メール、電話でのご相談、ショールームへの来店も大歓迎です。私たちと一緒に、建物の寿命を延ばし、美観を保つための最適な防水対策を見つけましょう。 ▼合わせてチェックしたい▼ ジャパンテックのショールーム ジャパンテックの施工事例 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 外壁塗装・屋根塗装リフォーム専門店 ジャパンテック株式会社 プロタイムズ越谷店・春日部店の 『外装劣化診断』はこちらから お電話でのご相談、お問い合わせはこちら フリーダイヤル:0120-605-586 越谷市 さいたま市 春日部市の 外壁塗装・屋根塗装リフォームのご相談は プロタイムズ越谷店・プロタイムズ春日部店へ!!

2024.06.19(Wed)

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塗料の選び方○○の選び方屋根塗装工事について防水工事アパート・マンション

外壁屋根塗装の劣化診断はジャパンテックにお任せ下さい!

春日部市 越谷市 さいたま市を中心に 外壁塗装・屋根塗装リフォームをおこなっている ジャパンテック株式会社です。   ✼••┈┈┈┈┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈┈┈┈┈••✼ 皆様こんにちは🐶   今日は営業さん達のロールプレイングの 様子です📷✨   【ビデオ診断】のロープレをしていますよ~!   ジャパンテックの超~~~厳しい先輩が 後輩の比屋根君を厳しい目で👀 指導しているところです( ´∀` )笑   お客様に、より満足していただけるよう 営業さん達も日々勉強しています☺ ✼••┈┈┈┈┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈┈┈┈┈••✼   外壁屋根塗装・屋根リフォーム専門店 ジャパンテック株式会社 プロタイムズ越谷店・越谷南店・春日部店の 『外装劣化診断』はこちらから お電話でのご相談、お問い合わせはこちら フリーダイヤル:0120-605-586 越谷市 さいたま市 春日部市の 外壁塗装・屋根塗装リフォームのご相談は プロタイムズ越谷店・プロタイムズ春日部店 そして プロタイムズ越谷南店へ!!

2023.11.12(Sun)

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越谷市春日部市南越谷さいたま市杉戸町宮代町松伏町無料診断見積り無料リフォームカラーシュミレーションシーリング春日部市 屋根塗装春日部市 外壁塗装越谷市 外壁塗装外壁・屋根補修工事防水工事外装劣化診断外壁多彩色塗装越谷市 屋根塗装

まだまだ暑い日が続きます!塗装現場は作業開始しました!

春日部市 越谷市 さいたま市を中心に 外壁塗装・屋根塗装リフォームをおこなっている ジャパンテック株式会社です。 * こんにちは🐶   皆様、夏休みはどこかにお出かけしましたか?☺   ジャパンテックのスタッフも しっかり夏休みをいただき それぞれリフレッシュしてきましたよ!   後半期も 地域の皆様に、ますます貢献出来るよう 気を引き締めて参りたいと思います💪   ===================================     現場もしっかり稼働しております!   雨戸塗装に入る前に 長年の汚れを掻き出してくれている所です✔   この暑い中頑張ってくれている職人さんには 頭が上がりません💦 ===================================   外壁塗装・屋根塗装リフォーム専門店 ジャパンテック株式会社 プロタイムズ越谷店・春日部店の 『外装劣化診断』はこちらから お電話でのご相談、お問い合わせはこちら フリーダイヤル:0120-605-586 越谷市 さいたま市 春日部市の 外壁塗装・屋根塗装リフォームのご相談は プロタイムズ越谷店・プロタイムズ春日部店へ!!

2023.08.19(Sat)

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越谷市春日部市さいたま市杉戸町宮代町松伏町見積り無料軒天塗装工事シーリング雨戸塗装雨樋補修雨樋塗装サッシ・目隠しシャッター・雨戸玄関ドア防水工事雨漏り補修漆喰補修

【撮影会】をしました!ジャパンテック従業員です☺

春日部市 越谷市 さいたま市を中心に 外壁塗装・屋根塗装リフォームをおこなっている ジャパンテック株式会社です。 ====================================   こんにちは🐶   先日、春日部店のお店の前で 従業員の撮影会をしましたっ☺✨   みんないい笑顔です~!!     宣伝部長のジャパ丸も一緒です📷笑   和気あいあいと楽しいスタッフばかりなので 是非、ジャパンテックに 遊びに来て下さいね☺☺   ジャパンテックスタッフ紹介は【こちら】     ====================================     外壁塗装・屋根塗装リフォーム専門店 ジャパンテック株式会社 プロタイムズ越谷店・春日部店の 『外装劣化診断』はこちらから お電話でのご相談、お問い合わせはこちら フリーダイヤル:0120-605-586 越谷市 さいたま市 春日部市の 外壁塗装・屋根塗装リフォームのご相談は プロタイムズ越谷店・プロタイムズ春日部店へ!!

2023.08.03(Thu)

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雨が続く塗装現場は大変です・・!

春日部市 越谷市 さいたま市を中心に 外壁塗装・屋根塗装リフォームをおこなっている ジャパンテック株式会社です。   こんにちわ🐶   雨が続いています☂、、   現場も中々動かず 職人さんにとっても 現場管理責任者にとっても 中々に大変な時期になって参りました💦   出来る事なら お施主様のために、工程通りに作業を すすめていきたいものです!!   しかし塗装は乾燥時間がとっても大事です!!   天候に恵まれない日が続いてしまうと 実際は厳しい時もありますね☂、、   ====================================   写真は 先日の現場の様子です!     こちらの現場も 仕上がり段階に入ってきました✨   職人さん2人で 細部まで手を抜かず、キレイに仕上げています☺   ====================================     外壁塗装・屋根塗装リフォーム専門店 ジャパンテック株式会社 プロタイムズ越谷店・春日部店の 『外装劣化診断』はこちらから お電話でのご相談、お問い合わせはこちら フリーダイヤル:0120-605-586 越谷市 さいたま市 春日部市の 外壁塗装・屋根塗装リフォームのご相談は プロタイムズ越谷店・プロタイムズ春日部店へ!!

2023.06.02(Fri)

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外壁屋根塗装のジャパンテックに新入社員君が仲間入りしました♪

春日部市 越谷市 さいたま市を中心に 外壁塗装・屋根塗装リフォームをおこなっている ジャパンテック株式会社です。   こんにちわ!ジャパンテックです🐶   すっかり季節が変わり 桜が咲き始めましたね🌸   卒業式や入学式のシーズンで 慌ただしくしているお宅も多いのではないでしょうか??🏫🌸   春は出逢いと別れのシーズンですよね。   そんな中ジャパンテックにも 新入社員さんが入ってきましたよ~!     早速、春日部店の大熊店長から 指導を受けているところです😊   大熊店長は 優しくて、癒し系キャラです 笑   新入社員の比屋根さん‼ 今後の活躍が楽しみです✨ 頑張っていきましょ~👍     外壁塗装・屋根塗装リフォーム専門店 ジャパンテック株式会社 プロタイムズ越谷店・春日部店の 『外装劣化診断』はこちらから お電話でのご相談、お問い合わせはこちら フリーダイヤル:0120-605-586 越谷市 さいたま市 春日部市の 外壁塗装・屋根塗装リフォームのご相談は プロタイムズ越谷店・プロタイムズ春日部店へ!!

2023.03.25(Sat)

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シーリング作業も外壁塗装には欠かせません!

春日部市 越谷市 さいたま市を中心に 外壁塗装・屋根塗装リフォームをおこなっている ジャパンテック株式会社です。   こんにちわ🐶   本日は シーリング作業のご紹介です♪     シーリングって?? シーリングとは主に建物の繋ぎ目を 充填する事をいいます。 ひび割れの補修で使われたりもします🔨   気密性や防水性を高める重要な工程です。   シーリング部分の劣化が進むと 雨漏りの原因や、外壁内部の浸水にまで 繋がってしまいますので 定期的にチェックをオススメします✔   回りにシーリング材がはみ出さないよう 写真のようにしっかり養生テープで囲ってから 作業開始です!   先日もお施主様から 「とても丁寧にシーリングしてもらえたの」 とのお言葉をいただいたばかりです☺   お施主様にご満足いただける事が 何より嬉しいです♪     外壁塗装・屋根塗装リフォーム専門店 ジャパンテック株式会社 プロタイムズ越谷店・春日部店の 『外装劣化診断』はこちらから お電話でのご相談、お問い合わせはこちら フリーダイヤル:0120-605-586 越谷市 さいたま市 春日部市の 外壁塗装・屋根塗装リフォームのご相談は プロタイムズ越谷店・プロタイムズ春日部店へ!!

2022.11.16(Wed)

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外壁塗装・屋根塗装・雨漏り工事専門店 ジャパンテックへようこそ

奈良部 達也
ジャパンテック 株式会社

代表取締役奈良部 達也

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防水工事での外壁・屋根塗装をご検討なら、ぜひジャパンテック 株式会社にご相談ください!

地域に愛され続ける会社を目指して

会社の「姿勢」で愛していただく
社員の「熱心さ」で愛していただく
サービスの「奉仕」で愛していただく

ジャパンテックは地域密着でどこの会社よりも「愛」を大事にして、地域から愛され続ける会社(優良塗装工事業者)をめざしております

改めてですが、本日は数あるホームページの中から外壁塗装・屋根塗装・雨漏り工事専門店 ジャパンテックのホームページをご覧いただきありがとうございます。

弊社は、埼玉県越谷市・春日部市・さいたま市を中心に屋根・塗装リフォームをご提供しております。今日まで発展できましたのも、多くの皆様のお力添えと支えによるものであり、深く感謝しております。
施工にあたり、責任者が一括で管理することでお客様のご要望がスムーズに行われるよう務めております。また、工事完了後のアフターフォローも含め、最後までお客様に納得していただいて、喜んでいただくまでが私どもの仕事だと考えております。ひとえに、この様なサービスを提供する事が、地域の優良工事業者だと考えております。優良塗装工事業者を続けることで、地域の外壁塗装工事における、口コミ、評判、高い評価を頂けると思っております。

当店は今後も、地域に愛される外装リフォーム専門店を目指し、精進して参ります。サービスと品質の向上を追求し、お客さまにより高い満足と安心を提供し続けます。屋根・外壁リフォームをお考えの方はジャパンテックへぜひご相談ください。

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