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春日部市で屋根の葺き替えリフォーム!費用と補助金・工期のすべて

春日部市で屋根の葺き替えリフォーム!費用と補助金・工期のすべて

春日部市、越谷市、さいたま市を中心に 外壁塗装、屋根塗装、各種リフォーム工事をおこなっている ジャパンテック株式会社です。 代表取締役の奈良部です! 💬「屋根の老朽化が気になるけど、費用が心配…」 💬「春日部市や越谷市、さいたま市で葺き替えっていくらかかるの?」 💬「補助金とかあるなら使いたい!」 屋根の葺き替えは高額になりやすい工事だからこそ、必要性を見極めたうえで実行したいものですよね。今回のお役立ちコラムでは、屋根リフォームについて気になることを網羅してお話していきます。春日部市はもちろん、越谷市 さいたま市にお住まいの方も必見ですよ! ▼合わせて読みたい▼春日部市で人気屋根材はどれ?ガルバリウム鋼板と横暖ルーフの魅力を解説 屋根葺き替えリフォームとは? 屋根リフォームにはいくつかの方法がありますが、中でも「屋根葺き替え」はより抜本的な改修方法として知られています。下地の防水シートや野地板まで交換するため、耐久性や断熱性の向上も期待できます。 混同されがちな「カバー工法」は、既存の屋根材の上に新しい屋根材を重ねる方法です。対して、葺き替えは構造全体をリフレッシュできる分だけ費用は高めですが、長期的に見てコスパの良い工事ともいえます。 カバー工法との違いを表にまとめておきます。 項目 葺き替え カバー工法 工法 既存の屋根を撤去して交換 既存の屋根の上から新しい屋根を被せる 費用 やや高い 葺き替えより安い 耐久性 高い(30〜40年) 中〜高(20〜30年) メリット 軽量化・耐震性UP・下地の点検可能 廃材少・工期短・コスト削減 雨漏りがある場合や屋根下地が劣化している場合、築年数が20年以上といった住宅では「葺き替え」が推奨されます。 春日部市・越谷市・さいたま市での屋根葺き替え費用相場は? 屋根の葺き替えは、一般的なリフォームの中でも比較的大きな出費となる工事です。地域や屋根材の種類、工法によって差はありますが、春日部市・越谷市・さいたま市周辺の相場は次のとおりです。 屋根材の種類 費用相場(1㎡あたり) 特徴 スレート 約8,000〜11,000円 一般的な住宅に多く使われる。コストバランス良好。 ガルバリウム鋼板 約10,000〜13,000円 軽量で耐久性が高く、地震対策にも最適。 瓦(和瓦) 約12,000〜17,000円 重厚感があり耐久性抜群。耐震補強が必要な場合もあり。 アスファルトシングル 約9,000〜12,000円 デザイン性に優れ、施工しやすい軽量素材。   たとえば、30坪(約100㎡)の屋根でガルバリウム鋼板を使って葺き替えた場合、100万円〜130万円前後の費用がかかることもあります。これらの数字はあくまでも目安として参考にしてください。具体的に計画を進めたい場合には、見積もり依頼をするのが的確です。 工事費用に影響するおもな要因 屋根の面積と勾配(傾斜) →面積が広く、傾斜が急なほど施工手間も増加。 既存屋根材の撤去・廃材処分費 →古い屋根材の種類によって処分費用も異なります。 足場の設置費用 →安全性確保のため、基本的にどの現場でも必要です。 下地(野地板・防水シート)の劣化具合 →下地が傷んでいれば、その分の交換費用も加算されます。 その葺き替え費用、本当に妥当?見積もりで差がつく費用チェック術 屋根葺き替えリフォームを検討する際「費用が妥当かどうか」は誰もが気になるポイントですよね。ですが、提示された金額が高いのか安いのか、初めての方には判断が難しいのが正直なところです。 屋根の状態や工法などによって金額が大きく異なるため、一概に「相場はいくら」と断言できないのです。そのため、複数業者からの見積もり比較が何よりも重要になります。 とくにチェックしておきたいポイントは以下の通りです。 チェック項目 見落としがちな注意点 工事項目の内訳 「一式〇万円」などのざっくり見積もりは避け、材料費・施工費・廃材処分費などの詳細が明記されているか確認しましょう。 使用する屋根材 同じ「ガルバリウム鋼板」でも、メーカーやグレードで価格や性能に差があります。商品名やスペックの記載があるか確認しましょう。 下地補修の有無 防水シートや野地板の張り替えが含まれているか、項目として明記されているかを見ましょう。 足場・養生費用 見積もりに「足場代」「養生費」が含まれているか。後から追加請求されるトラブルも多い項目です。 保証内容と期間 工事後の保証があるか、その期間と範囲をチェックしましょう。安心できるアフターサービス体制も重要です。   業者によっては、下地補修をオプション扱いにしたり、屋根材のグレードを曖昧に記載したりしているケースもあります。「安く見せるテクニック」に惑わされないよう、金額の根拠が見える見積もりを選びましょう。 春日部市・越谷市・さいたま市の屋根リフォームに使える補助金制度はある? 屋根葺き替えリフォームは高額な出費となるため「少しでも負担をおさえたい…」と考える方も多いはず。そんなとき、各自治体の補助金や助成制度の活用が検討できます。 春日部市・越谷市・さいたま市でのおもな補助金制度や、確認すべきポイントについてお話していきます。 屋根リフォームに補助金が出るケースとは? 屋根工事単体に対しての補助金は全国的に見ても少ないのが現状ですが、以下のような条件に該当する場合、対象になる可能性があります。 住宅の省エネ改修工事として申請できる場合 → 断熱性能の高い屋根材や遮熱塗装を用いた工事などが対象となることもあります。 耐震・防災対策工事に該当する場合 → 葺き替えによって屋根の軽量化を図る工事は、耐震性向上の観点から支援対象となることもあります。 リフォーム全体に対する支援制度を活用する場合 → 「住宅改修補助金」など、屋根以外の工事とあわせて申請する形式もあります。 各市で実施されたことのある補助金情報をまとめておきます。 自治体名 補助金制度(例) 備考 春日部市 住宅改修工事等補助金(過去実施例あり) 申請受付は年度ごと。再開や新制度に要注目。 越谷市 耐震診断・改修工事補助(屋根の軽量化が対象の場合あり) 築年数や施工内容に条件あり。 さいたま市 住宅省エネ改修補助 一定の断熱性能を有する材料使用で補助対象となることもある。 ※補助制度は予算の都合や市の方針により毎年変動するため、工事前に最新情報を市役所や公式サイトで確認してください。 補助金を受ける際の注意点も把握しておきましょう。 着工前に申請が必要 補助金は申請前に着工してしまうと対象外になるケースが多いため注意。 申請書類が煩雑な場合もある 写真や図面、工事内容の詳細が必要な場合があります。業者にサポートを依頼するとスムーズです。 予算に達すると受付終了 市の予算が上限に達すると受付が打ち切られるため、時期にも注意しましょう。 屋根葺き替えリフォームの工期はどれくらい?住みながらの工事も可能? 屋根の葺き替えリフォームは「外でおこなう工事」のため、基本的には住みながらの施工も可能です。ただし、足場の設置や作業音など、ある程度の生活への影響はあります。また、天候や屋根の形状によって工期が前後するため、事前にスケジュールを確認しておくことが大切です。 一般的な工期の目安(戸建て30坪程度の場合) 工程 日数の目安 内容 足場設置・養生 1日 作業用の足場を組み、飛散防止シートで覆う 既存屋根材の撤去 1日 古い瓦やスレートを取り外し 下地処理・補修 1日 野地板の補修、防水シート(ルーフィング)施工 新しい屋根材の施工 2〜3日 瓦や金属屋根の設置作業 仕上げ・点検・足場撤去 1日 最終確認・清掃後、足場を解体 合計で約5〜10日程度が一般的ですが、雨天や強風による作業中断が発生すると延びる可能性もあります。念のため、1〜2週間程度のゆとりを見ておくと安心です。 雨の日も葺き替え工事はできる? 屋根工事は雨天時は原則中止となります。屋根材の下には防水シート(ルーフィング)を敷くため、万が一の雨でも雨漏りしないよう段階ごとにしっかり防水対策が取られます。また、作業再開時には天気の状況を見て慎重に進められるため、雨が降っても途中で放置される心配はほぼありません。 屋根葺き替えは住みながらでも問題ない? 多くの屋根葺き替え工事は住みながら可能です。とはいえ、昼間に足場の上で作業員が動く音や一部の工事音(屋根材の撤去や釘打ちなど)、家のまわりの駐車スペースが一時的に使えないケースはあります。 小さなお子さんやペットがいるご家庭では、事前に伝えておくと配慮してもらえる場合もあります。また、工事内容によっては一時的に外出を促されることもありますので、事前のスケジュール確認は必須です。 【業者選び】屋根リフォームは“どこに頼むか”がすべて! 屋根の葺き替えリフォームは高額かつ専門性が高い工事です。だからこそ「どこに頼むか」で満足度が大きく変わります。実際、見積もりを比べずに決めてしまって後悔したり、説明が不十分なまま工事が進んで不安だったりという声も少なくありません。 どこに頼むか見極めるためのチェック項目を知っておきましょう。 1. 現地調査を丁寧にしてくれるかどうか 良心的な業者ほど、現地調査の段階でしっかりと屋根の状態を確認し、必要な工事を丁寧に説明してくれます。屋根の勾配や傷み具合を細かく診ているか、ドローン撮影などを使って「見えない部分」も共有してくれるかチェックです。状況に応じて複数の選択肢を提示できる業者は頼りがいがあります。 2. 質問に誠実に答えてくれるか 見積もりの内容や工法について質問したときに、きちんと説明してくれるかどうかも大切な判断基準です。 以下のような対応なら安心といえます。 専門用語をかみくだいて説明してくれる デメリットも隠さず教えてくれる 無理に契約を迫らない(即決をあおらない) 3.口コミに対して誠実な返信がある 良い業者を選ぶことは「安心」だけでなく「お金と時間の無駄を防ぐ」ための一歩になります。 掲載されている口コミに業者側から返信がある場合には、その内容にも目を向けてみましょう。自社のホームページに施工事例とお客様からの感想を掲載している場合には、コメントや説明が添えられているかどうかもチェックです。 屋根葺き替えをお考えならジャパンテックへ! ジャパンテック株式会社では住宅のあらゆる部分を細かく診断し、最適なプランをご提案いたします。専門性の高いスタッフが診断をおこない、わかりやすくご説明しますので、初めての方も安心しておまかせください。 診断やお見積もりは無料でおこなっております。他社と比較したい場合にもお気軽にお声がけください。また、ショールームもご用意しておりますので、事例や建材を見ながらじっくりご相談いただくことも可能です。

2025.08.22(Fri)

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春日部市で屋根と外壁を一緒に修理したい人必見!実例と業者の選び方

春日部市で屋根と外壁を一緒に修理したい人必見!実例と業者の選び方

春日部市、越谷市、さいたま市を中心に 外壁塗装、屋根塗装、各種リフォーム工事をおこなっている ジャパンテック株式会社です。 代表取締役の奈良部です! 💬「屋根も外壁も傷みが気になるけど、どこに頼めばいいかわからない」 💬「せっかくならまとめて修理して費用をおさえたい」 屋根と外壁を一緒に修理する場合、ある程度の実績とオールマイティな知識をもった業者に依頼しなければなりません。そうでないと、満足な修理にならないからです。今回のお役立ちコラムでは、春日部市で屋根と外壁の修理をまとめておこなう方法 や、実際の施工事例、失敗しない業者選びのコツまでお話していきます。 一見バラバラに見える屋根と壁の工事も、まとめて依頼することで費用や手間を大幅にカットできることもあるんですよ。マイホームの外観や耐久性を保つためにも、ぜひ参考にしてくださいね。 ▼合わせて読みたい▼【春日部市】戸建ての屋根塗装や屋根材は何年で劣化する? 春日部市で屋根と外壁を一括修理するメリットとは? 屋根と外壁は、見た目や機能性の観点からも同時にメンテナンスするのが効率的です。たとえば、屋根だけ・外壁だけと別々に施工すると、そのたびに足場代がかかります。これが意外と高額で、10〜20万円ほどの無駄な出費になってしまうこともあるのです。 一方で、屋根と壁をまとめて修理すれば、足場設置は1回で済み、コストも時間も削減できます。さらに、施工のタイミングを合わせることで、外観に統一感が出て美観もアップしますよ。防水性・断熱性といった性能面でも、住宅の保護力の向上が期待できます。 また、台風や地震といった自然災害への備えとしても、屋根・外壁の同時修繕はとても有効です。近年では大型台風の発生や停滞も目立っています。マイホームを守る備えとしても、住宅の主要な部分を一括修理することは有効なのです。 屋根と外壁を一緒に修理する場合の費用相場は? 一般的な戸建て住宅(延床30坪前後)での相場は、以下の通りです。 屋根塗装のみ:約40万〜70万円 外壁塗装のみ:約60万〜100万円 屋根+外壁セット:約90万〜160万円(足場共通の場合) こちらはあくまでも一般的な費用相場として捉えておいてください。とくに屋根は日常的に様子を見ることができないからこそ、修理のタイミングで重大な劣化が見つかることもあります。そうなると、想定以上の費用がかかることもあるのです。 一緒に修理するのであれば、本来ならば別々で費用が発生するはずだった足場代を1回で済ませられます。また、塗料や工期の調整もスムーズになり、トータルコストをおさえやすくなります。 屋根・外壁の劣化チェックポイント【簡単セルフ診断】 普段は気づきにくい屋根・外壁の傷みも、ポイントに絞ってチェックすることで早期発見が可能です。 屋根の劣化サインは以下の通りです。 瓦やスレートのズレ・割れ 苔やカビの繁殖 色あせ、塗装のはがれ 雨漏りの兆候(天井のシミやカビ) 外壁の劣化サインも把握しておきましょう。 表面のひび割れ(クラック) 手で触ると白い粉がつく(チョーキング現象) 塗膜のはがれや膨れ シーリング材のひび割れ・劣化 屋根は無理にチェックをせず、見えない部分はプロにまかせましょう。 こんな方は早めの修理検討を! 以下のような状況にあてはまる方は、外装の同時修理を前向きに検討してみましょう。 築15年以上経過している 外装のメンテナンスが5年以上空いている ひび割れや雨漏りが気になる 家の外観が古く見えてきた 劣化が進んでからの修理は費用も手間もかかります。早めの対応が、住まいの寿命と資産価値を守るカギです。 春日部市でおこなったジャパンテックの屋根修理事例 こちらの住宅では、外壁塗装と屋根カバー工事をおこないました。修理前の外壁と屋根の状態を見ると、劣化が目に見えてわかりますね。外壁にも屋根にも苔やカビといった汚れが目立っていました。 汚れは高圧洗浄である程度洗い流してから、修理や塗装の工程に入ります。外壁においては、ひび割れ箇所があったため補修をおこなったうえで塗装をしています。シーリングの打ち替えもおこなったので、防水性や気密性の向上にも貢献できました。 屋根については、雨漏りや目立った破損などがなかったため、カバー工法を採用しています。修理前の屋根は白っぽいモヤがかかったような印象をうけますが、新しい屋根材をかぶせることで新築同然の外観になりました。 同時修理に合わせて付帯部分の塗装もおこなっております。施工中の写真をたくさん掲載しておりますので、完成の様子と合わせてご覧ください。 ▼合わせてチェック▼春日部市道口蛭田T様邸|外壁塗装・屋根カバーリフォーム 屋根と外壁をまとめて修理するときの注意点 同時修理には多くのメリットがありますが、いくつか注意しておきたいポイントもあります。 1. 劣化診断を必ず受ける 建物の状態に応じて、最適な施工方法は異なります。無料の現地調査を活用し、プロの目で劣化具合を正確に診断してもらいましょう。 2. 素材に合った塗料や工法を選ぶ 屋根と壁では素材や環境負荷が異なるため、一律の施工ではなく、適材適所の提案ができる業者が安心です。 3. 相見積もりで比較を 見積書は複数社から取り、金額・塗料の種類・施工工程・保証内容を比較しましょう。「一式○万円」といった曖昧な見積もりには要注意です。 工事期間中の注意点と事前準備 屋根と外壁の修理を同時におこなうと、工期は通常2週間〜3週間前後かかることが一般的です。 その間、以下のような影響があります。 洗濯物が外に干せない日がある(塗料や洗浄の影響) 足場が組まれた状態で日差しが遮られる 作業音が出る時間帯がある(朝8時〜夕方5時前後) また、梅雨時期や台風シーズンは作業が中断されやすく、工期が延びる可能性もあります。 工事が始まる前には、事前準備として以下のことを確認しておくと安心です。 隣近所への挨拶(業者が代行してくれるケースも) 窓の施錠やカーテンの目隠し対策 車や自転車の一時移動 など、 春日部市で屋根と外壁を一括修理するなら「地元密着型の業者」がおすすめ 春日部市は住宅街が多く、築20年以上の戸建て住宅も少なくありません。地域の気候や建物特性にくわしい地元業者であれば、その土地ならではの劣化傾向や外装素材への対応力も高く安心してまかせられます。地元といっても、地域密着型かどうかが重要ですよ。物理的な距離の近さから、アフターサービス面でも安心できます。 また、地元業者の中には「地域割引」や「即日見積もり対応」「アフターサポート重視」など、全国チェーンにはない柔軟な対応をしてくれるところもあります。春日部駅周辺や藤塚・備後・大沼・緑町エリアなど、幅広い地域で対応可能な業者を選ぶと、スムーズに相談・工事が進められるでしょう。 屋根と壁どちらにも実績があるか確認をしたうえで依頼を検討してくださいね。中には「外壁専門」「屋根のみ対応」といった業者もあります。保証期間(5〜10年など)や定期点検の実施有無、施工後のトラブル対応といった、施工後の安心感を約束してくれる業者を選ぶことが大切です。 信頼できる業者を見極める5つのチェックポイント 屋根と外壁の工事は大きなお金が動くからこそ、業者選びは慎重におこないましょう。すでに紹介した「施工保証」「相見積もり」以外に、実は見落としがちなチェックポイントを5つにまとめていきます。 1. 担当者の説明が“専門用語ばかり”ではないか? 信頼できる業者ほど、難しい専門用語をかみ砕いて説明してくれます。「これはどういう意味ですか?」と聞いたときに、丁寧に対応してくれるかをチェックしましょう。 2. 近隣対応まで含めてくれるか? 外装工事では、足場の音や塗料の臭いなどが近隣に影響することがあります。事前に「近隣への挨拶」や「迷惑がかからない配慮」をしてくれるかも、信頼のポイントです。 3. カラーシミュレーションの提案があるか? 「完成後のイメージと違った…」を防ぐには、事前のカラー提案やシミュレーションが有効です。こうした提案まで積極的にしてくれる業者は、施主目線で親身に考えてくれている証拠です。 4. 保険や補助金の情報にくわしいか? 火災保険や市区町村の助成金など、申請すれば適用される制度にも目を向けてみましょう。そうした情報をきちんと案内してくれる業者なら、無駄なくお得に工事を進められるかもしれません。 5. 小さな疑問にもしっかり対応してくれるか? 見積もりや工法の細かい点を質問したときに「それは気にしなくていいです」「大丈夫です」だけで済ませず、根拠をもって説明してくれるかが大事です。コミュニケーション力も、良い工事のカギになります。 屋根と外壁をセットで直すと「見た目」も大きく変わる 屋根と外壁の色合いは、家の印象を大きく左右します。せっかく外壁を塗り替えても、屋根が古びたままだと全体がちぐはぐな印象になってしまうこともあるのです。たとえば、外壁を明るいアイボリーにしたのに、屋根が色あせた茶色のままでは全体の美観が損なわれてしまいますよね。 逆に、屋根も外壁も同時にメンテナンスすることで、新築のような見た目に一新できるというメリットもあります。実際、外装を一新したお宅では、帰宅するのが楽しみになったり、ご近所さんに褒められたりといった喜びの声も上がっています。外観リフォームは、気持ちまで明るくしてくれる投資ともいえますね。 迷ったらプロに無料相談!賢くまとめて修理しよう 「今すぐ工事をしたいわけじゃないけど…」という方でも、まずは無料点検・相談から始めてみるのがおすすめです。春日部市内には、無料診断・見積もりをおこなっている外装リフォーム業者も多数あります。強引な営業を避けたい場合は、口コミやHPを見て信頼できる会社を選びましょう。 春日部市で「屋根と外壁、そろそろ修理かな…?」と感じているなら、一括での施工が断然おトクでおすすめです。 ジャパンテックでは、豊富な経験と資格をもったスタッフが隅から隅まで住宅を診断いたします。お見積もりまで無料でおこなっておりますので、お気軽にお声がけください。 住まいは、大切な家族と自分を守る“シェルター”です。屋根と外壁という要をしっかり整えていきましょう! ▼合わせてチェック▼ジャパンテックのショールーム

2025.08.15(Fri)

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8月限定!外壁塗装とセットでお得にエアコンをピカピカにしませんか?

  本格的な夏が到来し、連日の暑さにエアコンが手放せない日々が続いていますね。 そこで、外壁塗装をご検討中のお客様に、夏を快適に過ごすための特別企画をご案内します。 今なら、塗装をご契約いただいた方限定で、エアコンクリーニングを無料でプレゼントします! こんなお悩みはありませんか? 「最近、エアコンの効きが悪い気がする…」 「エアコンをつけると、カビっぽいニオイがする…」 「自分で掃除しても奥の汚れは取れない…」 なぜエアコンクリーニングが今、必要なの? 夏はエアコンの使用頻度が最も高まる時期です。汚れたままのエアコンを使い続けると、以下のような問題が起こる可能性があります。 1. 電気代の無駄遣い フィルターや内部にホコリやカビが溜まると、風の通り道が塞がれてしまい、エアコン本来のパワーを発揮できなくなります。その結果、余計な電力を消費し、電気代が高くなる原因に。クリーニングで内部をきれいにすることで、効率が回復し、電気代の節約にもつながります。 2. 健康への悪影響 エアコンから出る嫌なニオイは、内部で繁殖したカビや雑菌が原因です。これらを吸い込むことで、アレルギーなどの健康被害を引き起こす可能性も。専門業者による徹底したクリーニングで、ニオイの元を根本から除去し、安心して使えるようになります。 3. エアコンの寿命を縮める 内部の汚れは、エアコン本体に大きな負荷をかけます。これが故障の原因となることも少なくありません。定期的なクリーニングは、エアコンの負担を減らし、寿命を延ばすことにもつながります。 そんなお悩みをお持ちの方は、ぜひこの機会をご活用ください。 塗装で家全体を美しく丈夫にし、さらにエアコンもピカピカにすることで、この夏を気持ちよく乗り切りましょう! キャンペーンの詳細については、お気軽にお問い合わせください。 スタッフ一同、皆様からのお問い合わせを心よりお待ちしております。

2025.08.14(Thu)

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住宅省エネ補助金2025でお得にリフォームする方法

春日部市、越谷市、さいたま市を中心に 外壁塗装、屋根塗装、各種リフォーム工事をおこなっている ジャパンテック株式会社です。 近年、光熱費の高騰や地球温暖化防止の観点から、住宅の省エネ性能を高めるリフォームへの関心が急速に高まっています。2025年は、国の住宅省エネ補助金制度が例年以上に充実しており、対象工事や補助額の幅も広がっています。 とくに 「子育てエコホーム支援事業(リフォーム枠)」 「先進的窓リノベ2025事業」 「給湯省エネ2025事業」 「賃貸集合給湯省エネ2025事業」 は、断熱改修や高効率設備の導入を検討しているご家庭にとって大きな後押しとなるでしょう。 そこで今回のお役立ちコラムでは「住宅省エネ補助金2025を活用したお得なリフォームのポイント」について解説します。 2025年に使える主要な住宅省エネ補助金の概要 2025年に利用できる住宅省エネ補助金は、昨年行われていた住宅省エネキャンペーンとは対象となる工事の種類や申請条件が変化しているものもあるため、違いを把握しておく必要があります。 補助金を活用してのリフォームをご検討しているなら、2025年の最新情報をしっかりと把握しておきましょう。 子育てエコホーム支援事業(リフォーム枠) 国土交通省が実施する制度で、子育て世帯や若者夫婦世帯に限らず、すべての世帯が利用可能です。対象工事は、開口部(窓・ドア)の断熱改修、外壁・屋根・天井・床の断熱改修、高効率給湯器の設置、節水型トイレや高断熱浴槽の設置など多岐にわたります。 補助額は工事内容に応じて定額で設定され、上限は30万円(子育て世帯や若者夫婦世帯は上限60万円)です。 外壁塗装単体での活用は難しいですが、断熱改修や屋根遮熱塗装と窓交換を組み合わせた施工で、この制度を最大限活用できます。 対象となる条件をご覧ください。 住宅の所有者等 住宅を所有し、居住する個人またはその家族 住宅を所有し、賃貸に供する個人または法人 賃借人 共同住宅等の管理組合・管理組合法人 ※買取再販事業者も対象となります。ただし、買取再販事業者から別の工事施工業者にリフォーム工事を発注する(工事請負契約がある)場合に限ります。 対象となる住宅 既存住宅 リフォーム工事の工事請負契約日時点において、建築から1年が経過した住宅または過去に人が居住した住宅(現に人が居住している住宅を含む)をいいます。   区分 カテゴリー 要件 必須工事 ①開口部の断熱改修 2つ以上のカテゴリーの必須工事を行った場合のみ補助対象 ※同一カテゴリーの工事を複数行っても1つと数えます 詳細 補助額の合計が 5万円以上で 補助対象 ②躯体の断熱改修 詳細 ③エコ住宅設備の設置 詳細 任意工事 ④子育て対応改修 2つ以上のカテゴリーの必須工事を行った上で実施する場合のみ補助対象 ※同一カテゴリーの工事を複数行っても1つと数えます 詳細 ⑤防災性向上改修 詳細 ⑥バリアフリー改修 詳細 ⑦空気清浄機能・換気機能付き エアコンの設置 詳細 ⑧リフォーム瑕疵保険等への加入 詳細 (引用:子育てグリーン住宅) また、以下の工事は対象外です。 ドアの一部および欄間に取り付けられたガラスを交換する工事 店舗併用住宅等の住宅以外の部分の工事 住宅の所有者等が住宅設備を購入し、その取付を住宅事業者に依頼する工事(いわゆる施主支給や材工分離による工事) 外皮以外の部分(外気に面しない間仕切壁)の窓やガラス、ドアの工事 太陽光発電設備の設置工事 家庭用燃料電池コージェネレーションシステム(エネファーム)の設置工事 リース設備の設置工事 中古品を用いた工事 ▼合わせて読みたい▼中古住宅のリフォーム成功術!野田市で多い外装劣化と改修ポイント 先進的窓リノベ2025事業 環境省が実施する高断熱窓の改修補助制度で、内窓設置・外窓交換・ガラス交換などが対象です。 補助額は窓の性能やサイズによって1枚あたり数千円〜数万円となり、戸建住宅では最大200万円まで申請可能です。 窓の断熱性能を高めることで冷暖房効率が大幅に改善し、外壁リフォームとの同時施工で見た目と性能の両方を向上できます。 対象となる条件をご覧ください。 住宅の所有者等 住宅を所有し、居住する個人またはその家族 住宅を所有し、賃貸に供する個人または法人 賃借人 共同住宅等の管理組合・管理組合法人 ※買取再販事業者も対象となります。ただし、買取再販事業者から別の工事施工業者にリフォーム工事を発注する(工事請負契約がある)場合に限ります。 対象となる住宅 既存住宅 リフォーム工事の工事請負契約日時点において、建築から1年が経過した住宅または過去に人が居住した住宅(現に人が居住している住宅を含む)をいいます。   戸建て住宅 1つの住戸を有する建物(店舗併用を含む) 集合住宅 - 2つ以上の住戸を有する建物(二世帯住宅、マンション、長屋を含む) 低層集合住宅 地上3階建以下の集合住宅 中高層集合住宅 地上4階建以上の集合住宅   ガラス交換 既存窓のガラスのみを取り外し、既存サッシをそのまま利用して、複層ガラス等に交換する工事 ※障子枠(ガラス+フレーム)のみを交換し、枠を交換しない、または新たに設置しない場合にも、ガラス交換として取り扱います。 内窓設置 既存窓の内側に新たに内窓を新設する、または既存の内窓を取り除き新たな内窓に交換する工事 ※外皮部分に位置する既存外窓(ドア)の開口面から屋内側へ50cm以内に平行に設置するものに限ります。 外窓交換 カバー工法 既存窓のガラスを取り外し、既存窓枠の上から新たな窓枠を覆い被せて取り付け、複層ガラス等に交換する工事 はつり工法 既存窓のガラスおよび窓枠を取り外し、新たな窓枠を取り付け、複層ガラス等に交換する工事 ドア交換 カバー工法 既存ドアについて枠を残して取り除き、既存枠の上から新たな枠を取り付け、ドアを交換する工事 はつり工法 既存ドアを枠ごと取り外し、新たな枠を取り付け、ドアを交換する工事 (引用:先進的窓リノベ2025事業) 補助額が5万円以上の場合に活用できる補助金なので、1箇所の対応ではなく建物全体の窓に対して工事を行う際に大きなメリットを得られる補助金です。 以下の内容では補助されないので注意しましょう。 補助事業に要する経費が補助額に満たない工事 外気に面していない窓(ガラス)およびドアの交換工事(玄関が内廊下に面している集合住宅のドア交換等) ドア板の一部を構成するガラスを交換する工事 ドア交換(ドアに対する内窓設置を含む)のみを補助対象とする工事 ドア交換(ドアに対する内窓設置を含む)において、窓と同一の契約でない工事 住宅以外の用途である建物・居室・区画に行う工事 住宅の所有者等が住宅設備を購入し、その取付を住宅事業者に依頼する工事(いわゆる施主支給や材工分離による工事) リース設備の設置工事 中古品を用いた工事 従前より省エネ性能が下がる窓(ガラス)・ドアを設置する工事 メーカーが保証しない方法により取り付けられた工事(はつり工法専用製品をカバー工法により設置する等) 既存の外窓1つに対して3つ以上の内窓を新たに取り付ける工事 外壁等に新たに開口部を設けて外窓・ドアを設置する工事※ 既存の開口部を拡張して外窓を設置する工事※ 開口部の位置を変更して外窓・ドアを設置する工事※ 既存の開口部における外窓・ドアの交換工事において、交換工事前のサッシ数を上回る数のサッシ数の外窓・ドアを設置する工事(既存サッシ数と同数までが補助対象) ※工事請負契約日および契約に含まれるリフォーム工事全体の工事着手日に関わらず、2025年9月15日以降に交換・設置する外窓、ドアに適用します。ただし、BELS評価書または既存住宅性能評価書等の提出により、リフォーム後において断熱等性能等級5を満たす住宅については、補助対象とします。 給湯省エネ2025事業・賃貸集合給湯省エネ2025事業 経済産業省が行う高効率給湯器設置支援制度で、エコキュートやハイブリッド給湯器などが対象です。 補助額は1台あたり最大13万円程度で、賃貸集合住宅向けにも専用の制度があります。 それぞれでリフォーム時に対象となる条件をご覧ください。 給湯省エネ2025事業 申請区分 設置する住宅 補助対象者 購入・工事 既存住宅(リフォーム) 工事発注者 既存住宅(購入) 住宅購入者 リース 既存住宅(リフォーム) 給湯器の借主   設置する給湯器 補助額(基本額) 補助上限 ヒートポンプ給湯機 (エコキュート) 詳細 6万円/台 戸建て:いずれか2台まで 共同住宅:いずれか1台まで 電気ヒートポンプ・ ガス瞬間式併用型給湯機 (ハイブリッド給湯機) 詳細 8万円/台 家庭用燃料電池 (エネファーム) 詳細 16万円/台 (引用:給湯省エネ2025事業) また、仕様する給湯器の種類によって補助額が加算されるので覚えておきましょう。 設置する給湯器 加算要件 補助額(加算額) いずれか 両方 ヒートポンプ給湯機 (エコキュート) 詳細 A 4万円/台 7万円/台 B 6万円/台 電気ヒートポンプ・ ガス瞬間式併用型給湯機 (ハイブリッド給湯機) 詳細 A 5万円/台 7万円/台 B 5万円/台 家庭用燃料電池 (エネファーム) 詳細 C 4万円/台 (引用:給湯省エネ2025事業) 賃貸集合給湯省エネ2025事業 賃貸集合住宅の所有者等 賃貸集合住宅のオーナー 賃貸集合住宅のオーナーから管理委託を受けている管理法人等 工事条件 ①リフォーム工事により補助対象機器に交換する方法【工事請負契約】 ②リースにより補助対象機器に交換する方法【リース(賃貸借)契約】 ※補助事業者登録の住んでいる業者に、上記いずれかの契約を締結する 既存賃貸集合住宅 ①1棟に2戸以上の賃貸住戸※3を有する建物 ②建築から1年以上が経過しているまたは、いずれかの住戸で人が居住した実績がある建物 (引用:賃貸集合給湯省エネ2025事業) 以下に該当する建物は補助対象外なので注意してください。 新築住宅 戸建住宅 交付申請時点で住宅に区分されない建物(倉庫等) 特別養護老人ホームや有料老人ホームなどの施設 民泊施設(住宅宿泊事業法による住宅宿泊事業としての届出または国家戦略特別区域法の特区民泊の認定を受けて運営するもの) 専ら旅館業法の許可により運営する施設(ウィークリーマンションを含む) 補助対象となる給湯器は下表の通りです。 潜熱回収型ガス給湯器 (エコジョーズ) 給湯単能機 モード熱効率が90%以上のもの ふろ給湯器 モード熱効率が90%以上のもの 給湯暖房機 給湯部熱効率が95%以上のもの 潜熱回収型石油給湯機 (エコフィール) 油焚き温水ボイラー 連続給湯効率が95%以上のもの 石油給湯機(直圧式) モード熱効率が91%以上のもの 石油給湯機(貯湯式) モード熱効率が80%以上のもの (引用:賃貸集合給湯省エネ2025事業) また、それぞれの補助額と加算額は下表の通りです。 基本額 設置する給湯器 追い焚き機能 補助額(定額) 補助上限 小型の省エネ型給湯器 (エコジョーズ/エコフィール) なし 5万円/台 いずれか1住戸1台まで あり 7万円/台 (引用:賃貸集合給湯省エネ2025事業) 加算額 追い焚き機能 加算対象となる工事 補助額(加算額) なし 共用廊下を横断する ドレン排水ガイド敷設工事 詳細 3万円/台 あり 浴室へのドレン水排水工事 (三方弁工事、三本管(二重管含む)工事) (引用:賃貸集合給湯省エネ2025事業) ▼合わせて読みたい▼グッドタイムズサービスとは?給湯器やエコキュートの交換目安のセルフチェックポイント! 補助金を最大限活用するためのリフォーム計画術 住宅省エネ補助金は、単に対象工事を実施すれば自動的に受け取れるわけではありません。申請要件や対象製品の条件を満たし、工事の順序や時期を正しく計画することが必要です。 ここでは、補助金を効果的に使いながらリフォーム費用を最小限に抑えるための実践的な計画ポイントを紹介します。 複数制度の併用で補助額を引き上げる方法 1つの制度だけでなく、複数の補助金を組み合わせることで、総補助額を大きく引き上げられる可能性があります。例えば、窓交換で「先進的窓リノベ2025事業」を利用し、同時に給湯器交換で「給湯省エネ2025事業」を申請すれば、それぞれの補助を合算可能です。 さらに外壁・屋根の断熱改修を組み合わせれば「子育てエコホーム支援事業」も併用できます。 補助金対象外にならないための工事内容・スケジュール管理 補助金制度には、契約日・着工日・完工日の期限や、対象製品の性能要件などが厳格に定められています。例えば、契約が制度開始日より前だった場合や、完工が申請期限を過ぎた場合は補助金が受けられません。 また、性能基準を満たさない製品や登録事業者以外での施工も対象外です。 見積書段階で確認すべき申請要件 補助金を申請するには、見積書に対象製品の型番や数量、性能値が明記されていることが望まれます。制度ごとに登録されている製品リストや施工方法の条件を満たしているかも重要です。 住宅省エネ補助金2025を賢く使うならジャパンテックに相談!費用削減と快適リフォームを実現 住宅省エネ補助金2025は 「子育てエコホーム支援事業(リフォーム枠)」 「先進的窓リノベ2025事業」 「給湯省エネ2025事業」 「賃貸集合給湯省エネ2025事業」 など、対象工事や補助額の幅が広く、適切に活用すればリフォーム費用を大きく抑えることができます。しかし、制度ごとに申請期限や要件が異なり、手続きを誤ると補助金を受けられないリスクもあります。そこで重要になるのが、正確な情報と経験に基づいたサポートです。 ジャパンテックは、最新の補助金制度に精通し、外壁・屋根・窓・給湯器など多岐にわたるリフォームで最適な補助金組み合わせをご提案します。お客様の予算やスケジュールに合わせた計画づくりから申請サポートまで一貫対応。費用面だけでなく、省エネ性能や快適性の向上も実現します。 まずはお気軽にご相談ください。お問い合わせフォームからのお問い合わせ、メール、電話でのご相談、またはショールームへのご来店もお待ちしております。早めの行動が、補助金活用の成否を分けます。 ぜひお早目にご相談ください!

2025.08.10(Sun)

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春日部市の外壁修理相場まとめ!賢い依頼でトラブル回避するコツ

春日部市の外壁修理相場まとめ!賢い依頼でトラブル回避するコツ

春日部市、越谷市、さいたま市を中心に 外壁塗装、屋根塗装、各種リフォーム工事をおこなっている ジャパンテック株式会社です。 代表取締役の奈良部です! 💬「外壁にひびが入ってるかも」 💬「塗装がはがれてきた」 💬「そろそろメンテナンスした方がいい?」 春日部市で外壁の劣化を感じていながら、修理をどう進めればいいかわからず不安に思っていませんか?外壁は、家を雨風や紫外線から守る重要な部分です。 ですが、費用がかかるうえに、業者選びに失敗すると手抜き工事や高額請求などのトラブルに巻き込まれるリスクもあります。 今回のお役立ちコラムでは、春日部市での外壁修理で賢く依頼をして、トラブルを回避するために役立つ情報をお話していきます。「損せず、安心して依頼したい」という方は、ぜひ最後までチェックしてくださいね。 ▼合わせて読みたい▼【2025年版】春日部市の外装リフォーム補助金・助成金情報|申請ポイントを分かりやすく解説 春日部市に多い外壁の劣化症状とは? 春日部市は、夏の高温多湿・冬の寒暖差・台風による強風など、外壁にとってダメージを受けやすい環境です。とくに、築10年以上経った住宅では以下のような劣化が多く見られます。 ▶ ひび割れ(クラック) 外壁材やコーキングに入る細かなひびです。地震・経年・乾燥などが原因で、放置すると雨水が内部に入り込み、下地や柱を腐らせる恐れがあります。 ▶ 塗膜のはがれ・色あせ 塗料の防水性が切れてくると、色ムラやチョーキング(白い粉がつく現象)が出てきます。 そのまま放置すると、外壁材そのものが劣化して張り替えが必要になることもあるので注意です。 ▶ サイディングの浮き・割れ 窯業系サイディングでは、コーキング(継ぎ目)が硬化して割れたり、外壁材が浮いてくるケースもあります。見た目だけでなく、防水性や耐震性にも影響するため注意が必要です。 春日部市の外壁修理相場【工事別の目安】 外壁修理といっても内容は多岐にわたります。以下に代表的な工事内容とその相場をまとめました。 修理内容 相場の目安 クラック補修(軽度) 5,000円〜3万円/箇所 シーリング打ち替え 800〜1,200円/m モルタル外壁の補修 1万円〜5万円/㎡ サイディングの補修・張替え 2,000〜6,000円/㎡ 下地補修(防水シートなど) 5万円〜30万円以上(範囲次第) 「どの範囲を・どの程度・どのような方法で」直すのかによって、大きな差が出るのが特徴です。たとえば、1〜2箇所の軽いひび割れ(クラック)だけを埋める程度であれば、費用は数千円〜数万円で収まることもあります。 ただし、同じようなクラックでも「深さ」や「広がり具合」によっては、補修方法が変わり、費用が倍以上になるケースもあるため、見た目だけでは判断できません。また、「コーキング打ち替え」や「塗装を兼ねた補修」など、複数の作業がセットになると費用も跳ね上がります。 たとえば、築15年以上経過した住宅で、外壁塗装と同時にコーキング・下地の一部補修をおこなう場合は、50万〜80万円程度が一般的な目安となります。外壁材そのものが劣化していて「張り替え」が必要な場合や構造部分まで傷んでいる場合は、下地補修や防水処理も含めて100万〜200万円を超えることもあるのです。 つまり「安く済みそうに見える工事」でも、内部の劣化や見えない箇所が原因だった場合に思わぬ追加費用が発生するリスクがあるということです。そのため、現地調査での診断がとても重要になってきます。 金額差が出るおもな理由 同じ「外壁修理」でも、業者によって見積もり金額に大きな差が出ることがあります。これは、以下のような理由が重なっているためです。 1. 劣化の判断基準が違う A社は「このひびは軽度だから補修のみでOK」と判断したのに対し、B社は「ひびの内部まで水が浸入していて下地まで劣化している」と見て、下地処理や追加補修を提案したとします。 このように、診断基準が異なることで、見積もり内容も大きく変わってくるのです。とくに、現地調査の精度や経験の差によって、必要な工事内容が変わってしまうこともあります。さまざまな背景を考慮すると「なぜこの見積もりになったのか?」の説明を丁寧にしてくれる業者を選ぶのが安心だといえます。 2. 使用する材料のグレードが違う たとえば、外壁の塗装に使われる塗料一つとっても、グレードで内容は異なります。 耐用年数5〜7年のウレタン塗料 10年以上耐久するシリコン塗料 15年超の耐候性を誇るフッ素系・無機塗料 グレードが違えば、価格差は2〜3倍以上になることもあるのです。「なぜ高いのか?」「どんな性能があるのか?」まで説明を受けて、自宅に合った選択を心がけましょう。 3. 工事の施工範囲が異なる 一見同じ「クラック補修」でも、業者によって施工範囲が異なることがあります。 A社は「今ひびが入っている部分だけを直す」 B社は「ひびの周囲も含め、今後劣化しそうな部分まで予防的にカバーする」 このように、提案される補修の“深さ”や“広がり”が違うことがあるのです。予算重視か将来的なメンテナンス頻度を減らすかによって工事の規模も変わるため、ライフプランに合った提案を選びましょう。 4. 保証・アフターサービスの内容に違いがある 工事後に万が一の不具合が出た場合、保証の有無や期間、対応の手厚さが業者によってまったく異なります。「1年のみ・簡易保証」の業者もあれば「5〜10年の工事保証・定期点検つき」の業者もあります。 当然、アフター体制がしっかりしている業者は、その分人件費や運営コストも含めた金額になるため、初期費用は高めになるのです。 賢く依頼するためのポイントは? 💬「あとで追加費用が発生してトラブルになった…」 💬「安さで選んだら対応が雑だった…」 そんな失敗を防ぐために、外壁修理を依頼するときに知っておきたいポイントをチェックしておきましょう。 1. 相見積もりは2〜3社以上で取る 最低でも2社、できれば3社から見積もりを取りましょう。その際、できるだけ同じ条件(修理範囲・材料)で依頼するのがコツです。 工事範囲・工程が細かく明記されているか 材料名(メーカー・グレード)が記載されているか 足場代・諸経費が「別途」になっていないか 2. 現地調査が丁寧な業者を選ぶ 良い業者は、外壁の調査に30分〜1時間かけ、写真や資料をもとに説明してくれます。「一式〇〇円です」「外から見ただけでOK」など、ざっくりした対応をする業者は避けた方が安全です。 3. 契約前に「書面」で確認する 見積書・契約書に以下が明記されているかチェックしましょう。 修理内容と材料の詳細 保証年数と対象範囲 工期の目安と支払い条件 あとから「聞いてなかった」「それは含まれてません」と言われないために、書面の確認はマストです。 よくある外壁修理トラブルと回避方法 実は、外壁修理のトラブルは意外と多いのです! 💬「安さに惹かれて契約したら雑な工事だった」 💬「保証があると思っていたのに実は口約束だけだった」 後悔する声は後を絶ちません。そんな失敗をしないために、代表的なトラブル例とその回避法をチェックしておきましょう。 ケース①:安さで即決 → 実は最低グレードの材料使用 「A社が一番安かったからお願いしたのに、塗料がすぐ色あせてきた…」という声も少なくありません。実は、見積もりの中には“材料の名前やグレード”が書かれていないことも多く、知らずに耐久性の低い塗料を使われていた…なんてこともあるのです。 このケースの対策としては、材料の「メーカー名」「製品名」「耐用年数」まで確認することです。複数社で見積もりを取るときは、この項目を見比べて判断しましょう。 ケース②:「今だけキャンペーン」で焦って契約 → 材料不足で中断 「今日決めてもらえたら〇万円引きです!」という言葉に、ついその場で即決してしまうケースも外壁修理トラブルでよくあります。そして後から「材料が足りなくて、工事日を延期します」と言われ、結果的に工事期間がズルズル伸びてしまうというトラブルに見舞われるのです。 このケースの対策としては「今だけ」「今日だけ」という誘い文句を鵜呑みにしないことです。その場で契約せず、最低でも一晩寝かせるルールを自分に設けましょう。冷静に考えれば「本当に信頼できる業者かどうか」が見えてきます。 ケース③:工事後1年でひび再発 → 保証が口頭説明だけで無効に… 「保証しますって言ってたのに、実際は“口約束”で対応してもらえなかった…」というケースは意外と多いものです。とくに、保証年数や対象範囲が明記されていないと「自然劣化は対象外です」と言われてしまうこともあります。 このケースの対策としては、保証内容は必ず「書面」で受け取ることです。保証書のコピーでも構いません。対象範囲・年数・連絡先がしっかり記載されているか、チェックしておきましょう。 春日部市で外壁修理するなら“納得”を大事に! 外壁修理は高額になりやすく、情報格差によるトラブルも多い分野です。だからこそ、「安いから」「急かされたから」ではなく、納得して依頼できるかどうかを大切にしましょう。 ジャパンテックでは、経験豊富な外壁修理の知識をもったスタッフが丁寧な現地調査をおこないます。埼玉県越谷市地域密着で積み上げてきたノウハウで報告書を作成し、わかりやすくご説明いたします。業者依頼が初めての方もご安心ください。 当社は無料で診断・お見積もりをおこなっておりますので、他社と比較してご検討いただくことも可能です。春日部市で外壁修理をお考えならば、まずは無料調査から始めてみましょう。 診断を受けておけば、大切な住まいがこれからも快適で安全な場所であり続けるように、早い段階で正しい選択がとれます。自社ショールームもございますので、ご来店いただいてじっくりご相談いただくことも可能です。 ▼合わせてチェック▼ジャパンテックが選ばれる理由

2025.08.08(Fri)

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春日部市で屋根塗装はいくらかかる?知らないと損する相場と工事のポイント

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💬「屋根の色あせやサビが目立ってきた…」 💬「そろそろ屋根の塗り替えを考えたいけど、費用ってどれくらい?」 そんな疑問をお持ちではありませんか?屋根塗装は、住まいの美観だけでなく、雨漏りや劣化を防ぐ大切なメンテナンスです。ですが、費用は決して安くなく「相場がわからない」「業者選びが不安」と悩む方も多いのが現実です。 今回のお役立ちコラムでは、春日部市で屋根塗装を検討している方に向けて、春日部市での費用相場や塗装の内容・工事の流れ、依頼前に知っておきたい注意点などについてお話していきます。 「思った以上に高かった…」と後悔しないためにも、ぜひ最後までご覧くださいね。 ▼合わせて読みたい▼【危険予告】春日部市で見た!強風で飛び散る屋根・外壁被害の真相 春日部市での屋根塗装の必要性と放置リスク 屋根塗装は、住宅の外観を美しく保つためだけではありません。家そのものを守る“防御壁”としての役割を担っています。屋根は、太陽光・雨風・気温変化など、家の中で最も過酷な環境にさらされる部分です。 塗装はその屋根材を守る“コーティング”であり、劣化を防ぎ、住まいの寿命を延ばすメンテナンスなのです。とくに春日部市のようなエリアでは、夏場の強い紫外線と冬場の冷え込みや霜の影響が屋根材に与えるダメージは大きく、塗装の劣化スピードも早まる傾向があります。 加えて、関東平野の気候は1年を通して寒暖差が大きく、塗膜のひび割れや膨れ、色あせなどが起こりやすい環境です。屋根塗装を怠った場合、以下のようなリスクが現実になります。 春日部市での放置リスク①|雨漏り・内部浸水 塗膜が劣化して防水性が落ちると、雨水が屋根材の隙間から侵入し、天井や壁の内部に染み込む恐れがあります。初期は気づきにくく、気づいたときにはカビや腐食が進んでいることも珍しくありません。 春日部市での放置リスク②|下地の腐食や建物の寿命短縮 防水機能が切れた屋根は、木材や鉄部にまでダメージがおよびやすく、構造体の劣化を招きます。雨漏り修理だけで済まなくなり、大規模な補修や葺き替え工事に発展する可能性も出てきます。 春日部市での放置リスク③|資産価値の低下 屋根の状態は、査定やリフォーム提案時の評価ポイントになります。塗装が劣化したままだと見た目の印象が悪く、資産価値のマイナス査定につながる可能性もあるのです。 では、いつ塗装を検討すべきなのでしょうか?目安としては「前回の塗装から10年経過」または、以下のような劣化の兆候がある場合です。 色あせやツヤの消失 コケ・カビの発生 塗膜のひび割れ・はがれ 雨音が以前より響くように感じる 屋根材が反ってきている これらの症状を放置せず、早めに対応することがコスト面・安全面の両方で最良の判断です。「まだ大丈夫かな?」と思ったときこそ、塗り替えを見直すタイミングです。 春日部市の屋根塗装|費用相場の内訳とポイント 春日部市で屋根の塗り替えを検討する際、まず気になるのは「いったいどれくらいの費用がかかるのか?」という点ですよね。実際の費用は一律ではなく、屋根の素材や劣化の程度、塗料の性能や施工方法などによって上下します。 さらに、同じ条件でも依頼する業者によって見積もり額が異なることも多いため、相場の目安を把握したうえで複数社に相談することが重要です。ここでは一般的な相場と内訳についてお話していきます。 ■ 春日部市の屋根塗装費用相場 おおよその目安として、以下のような価格帯が一般的です。 シリコン塗料:1㎡あたり2,800~3,800円 ラジカル塗料:1㎡あたり3,000~4,000円 フッ素塗料:1㎡あたり3,800~5,000円 無機塗料:1㎡あたり4,000~6,000円 たとえば、一般的な戸建住宅で屋根面積が80㎡程度の場合、合計費用は約25万〜45万円前後がひとつの目安となります。 ■ 費用に含まれるおもな項目 屋根塗装の費用は「塗料代」だけでなく、以下のような項目も含まれています。 足場設置費:安全な作業のために必要(約10~20万円) 高圧洗浄費:屋根の汚れやコケを洗い流す前処理 下地補修費:ヒビ割れや錆びの補修がある場合 養生費:塗料が飛散しないようカバーをする作業 塗装作業費:下塗り・中塗り・上塗りの3工程分 このように、見積書に「一式」としか書かれていない場合は要注意です。費用の内訳が明確かどうかも、優良業者かを見極めるポイントになります。 【春日部市】相場を見極めるためのポイント 春日部市で屋根塗装の相場を正しく見極めるには、ただ金額を比較するだけでなく、いくつかの視点からチェックすることが大切です。以下のポイントを押さえておくことで「高すぎる」「安すぎて不安」といった判断ミスを避けられます。 1. 見積書の内訳が明確かをチェック 「一式〇〇円」といったざっくりした表記では、何にいくらかかっているのかがわかりません。優良業者であれば、塗料代・足場代・養生費・施工費・諸経費などを細かく明記しています。項目が明確な見積書ほど信頼できる証拠です。 2. 塗料の種類と耐用年数を確認 相場と聞くと「価格」だけに注目しがちですが、塗料のグレードによって相場も大きく変わります。たとえば、ウレタン塗料とフッ素塗料では耐久性が2~3倍違うため、初期費用は高くても長持ちする塗料の方が結果的にお得になることもあるのです。 3. 保証内容やアフター体制も比較 工事後のトラブルを考えると、保証の有無は大きな判断材料になります。「保証期間は何年か」「万一の不具合時に対応してもらえるのか」といった点も、見積もりと一緒に比較しましょう。保証がしっかりしていれば、業者の信頼度も高いと言えます。 4. 地元での施工実績や評判 相場に見合った工事がされるかどうかは、業者の実績にも左右されます。春日部市内での施工実績が豊富な業者なら、地域特有の気候や屋根材に応じた提案ができるため、より安心してまかせられます。Google口コミやSNSなども参考になりますよ。 5.春日部市の気候に合わせた提案か 地域性も価格に影響します。たとえば、春日部市のように夏は高温多湿・冬は乾燥しやすい地域では、気候に適した塗料選びが重要です。気候に配慮した提案ができる業者は、経験豊富で信頼度も高い傾向があります。 春日部市の屋根塗装前に知っておきたい注意点 屋根塗装は決して安い買い物ではありません。どちらかといえば、住宅塗装の中でも高額になりやすい工事です。だからこそ、施工後に「こんなはずじゃなかった…」と後悔してほしくないのです。 事前に押さえておきたいポイントを確認しておきましょう。 安すぎる見積もりには注意 相場より極端に安い価格を提示してくる業者には注意が必要です。必要な工程を省略していたり、低品質な塗料を使用していたりすることもあります。最終的に追加費用がかかる場合もあるため、総額で比較することが大切です。 使用する塗料や工法の説明があるか確認 信頼できる業者は、使う塗料の性能や特徴、適した工法について丁寧に説明してくれるものです。逆に「おまかせでOKです」といった曖昧な説明しかない場合は要注意です。納得できるまで確認しましょう。 工事の保証内容をチェック 塗装工事には保証が付くことが一般的です。塗膜のはがれやひび割れに対する保証内容・期間・対応範囲などを事前にしっかり確認しておくことで、万が一のトラブル時にも安心です。 工事中の生活への影響も確認しておく 屋根塗装は高圧洗浄や塗料のにおい、足場の設置音などで生活に多少の影響があります。施工期間中のスケジュール調整や、近隣への配慮などについても事前に相談しておきましょう。 春日部市で信頼できる業者を選ぶには? 春日部市で安心してまかせらえる業者に出会うためには、業者選びの重要性を理解しておくことが第一歩です。依頼先によって満足度は天と地ほど異なることもあるため、安さに飛びつかずに慎重に選びましょう。 そんな業者を春日部市で見つけるために、“会社の姿勢”や“人としての対応力”に注目したポイントについてお話していきます。 地元での施工実績が豊富か 春日部市に根ざして活動している業者は、地域の気候・住宅特性に合った提案ができる強みがあります。また、近隣での施工実績が豊富だと、仕上がりの確認や口コミの収集もスムーズです。 担当者の対応に誠実さがあるか 打ち合わせや質問への対応が、丁寧で親身な姿勢かどうかも重要な判断材料です。契約を急がせたり、曖昧な返答が多い場合は注意が必要です。大船に乗った気持ちで託せる雰囲気かどうかを感じ取ってみましょう。 提案内容に「押しつけ感」がないか 優良業者は、お客様の希望を尊重しながら、専門家としてのアドバイスを適切に提案してくれます。一方的に高額プランを押してくる業者には慎重な対応を意識してくださいね。悪質業者の可能性も出てくるため、押しに負けないように冷静に判断しましょう。 長く付き合えるアフター体制があるか 工事が終わってからが本当のお付き合いです。契約前に、保証期間や対応範囲、アフターフォローの有無についても細かく確認しておきましょう。万が一の不具合や不安にも誠実に対応してくれる業者は、長く安心して付き合えるパートナーになります。 春日部市で納得できる屋根塗装はジャパンテックへ! 屋根塗装は見た目の美しさだけでなく、住まいの耐久性や快適さを保つために欠かせない大切な工事です。地域密着の業者であれば、春日部市の気候や建物事情にくわしく、より適した提案をしてくれるでしょう。大切な住まいを長く守っていくためにも、価格だけにとらわれず、信頼できる業者選びをおこなってくださいね。 春日部市で屋根塗装について困った&気になる点がある場合には、ジャパンテックにご相談ください。埼玉県内3ヶ所に自社ショールームをご用意しております。じっくりご相談したい方も、実際に塗料や建材を見て検討したい方も大歓迎です。 ▼合わせてチェック▼ジャパンテックのショールーム

2025.08.01(Fri)

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【2025年版】春日部市の外装リフォーム補助金・助成金情報|申請ポイントを分かりやすく解説

【2025年版】春日部市の外装リフォーム補助金・助成金情報|申請ポイントを分かりやすく解説

春日部市、越谷市、さいたま市を中心に 外壁塗装、屋根塗装、各種リフォーム工事をおこなっている ジャパンテック株式会社です。 代表取締役の奈良部です! 春日部市の外装(外壁や屋根など)リフォームを検討中の皆さま。補助金・助成金を利用して、できるだけ費用を抑えたいと思いませんか? 2025年度(令和7年度)の)春日部市における外装リフォーム補助金・助成金は以下の3つです。いずれかに該当する場合は、上手に利用してリフォーム費用を抑えましょう。 既存建築物耐震改修等補助制度 居宅改善整備費補助 重度障害者居宅改善整備費補助 今回のお役立ちコラムでは、春日部市の外装リフォーム補助金・助成金について詳しく解説します。 主な条件や最大補助額、申請方法についても説明しますので、参考にしてみてください! ▼合わせて読みたい▼春日部市で外壁塗装を計画中?知っておきたい費用相場とお得な選び方 既存建築物耐震改修等補助制度 制度名 既存建築物耐震改修等補助制度 主な条件 昭和56年5月31日以前に建築確認を受けて工事に着手し、建築した建築物である 対象となる工事 ・耐震診断・耐震改修 補助額 耐震診断は最大100万円(補助率3分の2)耐震改修は最大200万円(補助率23%) 春日部市は、昭和56年5月31日以前に建てられた住まいに対する耐震診断や、耐震改修のための補助金制度です。戸建てはもちろん分譲マンションなどにも利用できます。 耐震改修にたいする補助額は、分譲マンションの場合で最大200万円、戸建ての場合は最大60万円です。戸建てで補助金の最大額を受け取る条件は、耐震改修の工事費が約260万円以上で、65歳以上の人が居住者に含まれる場合になります。 既存建築物耐震改修等補助制度の申請方法 ①事前に春日部市(春日部市役所)に相談する ②診断者や施工業者を選定する ③補助金の申請をおこなう ④申請が通ると補助金交付適合通知が発行される ⑤業者と契約し診断や施工をおこなう ⑥中間検査がおこなわれる(耐震改修の場合) ⑦診断や改修工事の結果報告書類などを提出する ⑧審査が通れば補助金交付額決定通知書が発行される ⑨補助金を請求する ⑩補助金が支払われる 既存建築物耐震改修等補助制度の申請方法・流れは上記の通りです。重要なポイントは診断や着工前に、春日部市に相談する必要がある点となります。先に診断や施工をしてしまった場合は、対象外となるため注意してください。相談をおこなえば、その後の流れの説明も受けられるため、特に難しくはありません。 居宅改善整備費補助 制度名 居宅改善整備費補助 主な条件 65歳以上の人のうち、高齢者のみの市県民税非課税世帯で、介護認定において要介護者に該当しないと認められた場合 対象となる工事 バリアフリー化 ・手すりの取り付け ・段差や傾斜の解消 ・滑りにくい床材への変更 ・移動しやすい床材への変更 ・和式トイレから洋式トイレへの変更 補助額 耐震診断は最大18万円(補助率3分の2) 居宅改善整備費補助は高齢者に向けたバリアフリー化リフォームのための補助金制度です。主な条件に「介護認定において要介護者に該当しないと認められた場合」とありますが、要介護者の場合は介護保険を利用した別の補助金制度が用意されているため、居宅改善整備費補助は利用できないという意味です。要介護者に認定されている場合は、別途問い合わせてみてください。 バリアフリー化で特に注意したいのは、手すりの取り付けです。「手すりの取り付けなどDIYで十分ではないか?」と思うかもしれませんが、手すりには全体重をのせても耐えられるほどの強度が求められます。そのため、手すり設置面の強度の確認は必須であり、場合によっては補強工事が必要になるでしょう。 居宅改善整備費補助の申請方法 ①春日部市役所本庁舎2階の高齢者支援課に、申請書類を提出する ②申請が通ると補助金交付適合通知が発行される ③業者と契約し施工をおこなう ④結果報告書類などを提出する ⑤審査が通れば交付額が決定する ⑥補助金を請求する ⑦補助金が支払われる 申請書は春日部市のホームページからダウンロードできますが、春日部市役所で印刷してもらうことも可能です。居宅改善整備費補助を利用するのであれば、はじめに春日部市役所に赴いて詳しい説明を聞き、サポートしてもらうのも良いでしょう。 重度障害者居宅改善整備費補助 制度名 重度障害者居宅改善整備費補助 主な条件 下肢、または体幹機能障害で、その程度が1級・2級の身体障害者手帳の交付を受けている場合 対象となる工事 居宅の屋内および屋外を障害に応じて使いやすくするための改修工事 補助額 耐震診断は最大36万円(補助率3分の2) 重度障害者居宅改善整備費補助は、重度身体障害をもつ方の日常生活における利便性を向上するためのリフォームなどに使える補助金制度です。前年の所得税額の合計額が10万500円を超える場合は対象外となる点に注意してください。 重度障害者居宅改善整備費補助の申請方法 ①以下のいずれかに相談する ・春日部市障がい者支援課障がい者支援担当 ・庄和総合支所 福祉・健康保険担当 ②手続きに必要な書類を用意する(※) ③業者と契約し施工をおこなう ④結果報告書類などを提出する ⑤審査が通れば交付額が決定する ⑥補助金を請求する ⑦補助金が支払われる 手続きに必要な書類(※)とは、身体障害者手帳申請書と居宅改造の見積書、工事図面と 改造する場所の写真です。分からない点や補助金制度について不安がある場合は、①の「春日部市障がい者支援課障がい者支援担当」か「庄和総合支所 福祉・健康保険担当」に相談するところからはじめましょう。 ・春日部市障がい者支援課障がい者支援担当 所在地:〒344-8577 春日部市中央7丁目2番地1 電話:048-736-1131 ・庄和総合支所 福祉・健康保険担当 所在地:〒344-0192 春日部市金崎839-1 電話:048-746-9702 春日部市の補助金以外で外装リフォームをお得におこなうコツ 春日部市の外装リフォーム補助金・助成金制度はいずれも条件がかなり限定されているため、利用できない場合も多いでしょう。その他の方法でお得におこなうコツも紹介しますので、参考にしてみてください。 国の補助金・助成金制度を使う ・子育てグリーン住宅支援事業(国交省、環境省) ・長期優良住宅化リフォーム推進事業(国交省) など 国でも外装リフォームに使える補助金制度がいくつかあります。国の補助金制度を使う場合は、業者が国の支援事業に登録する必要があり、申請も業者のサポートが必要不可欠なので、まずは業者に利用できるのか相談してみると良いでしょう。 たとえば「子育てグリーン住宅支援事業」は、子育て世帯や若者夫婦世帯を対象とした補助金制度で、省エネに関係するリフォームのための補助金制度です。「期優良住宅化リフォーム推進事業」は、住まいの住宅性能向上(省エネ化・耐震改修・長寿命化など)のための補助金制度となっています。 できるだけ、まとめておこなう 外装リフォームは別々におこなうよりまとめておこなった方が費用を抑えられます。たとえば外壁塗装に必要な足場は、屋根塗装にも流用できるため、足場代が1回分浮くでしょう。業者によってはまとめてリフォームする場合に値引きしてくれる場合もあります。 自社施工の業者に直接依頼する 自社施工の業者に直接依頼すれば、仲介手数料などはかかりません。春日部市における外装リフォームの相場は2割程度となっているため、直接依頼した方がかなり費用を抑えられます。直接依頼の方法は特に難しくなく、業者に直接電話やメールで無料点検や見積りを依頼するだけで問題ありません。 相見積りをして提案や費用などを比較する いくつかの業者に相見積りをおこない、提案や費用などを比較してみましょう。比較することで各業者の長所や費用相場などを把握しやすくなります。 ▼合わせて読みたい▼春日部市の業者に屋根が壊れていると言われたら詐欺の可能性あり!対応方法もお話しします! 春日部市の外装リフォーム補助金活用と業者選びはジャパンテックへご相談を 春日部市で外装リフォームを検討している方にとって、補助金や助成金の情報を正しく把握し、スムーズに申請することは費用を抑える大きなポイントです。しかし「自分が対象になるのか分からない」「申請手続きが複雑で不安」と感じる方も多いはず。そんな時は、実績豊富なジャパンテックにご相談ください。 ジャパンテックでは、市や国の補助金制度の最新情報をご案内し、条件に合う場合は申請から工事まで一貫してサポートします。特に、耐震補強やバリアフリー改修、省エネリフォームなど幅広い外装リフォームに対応可能。相見積もりやまとめて工事、直接依頼でコストダウンもご提案します。申請前の無料相談や点検もお気軽にご利用ください。 外装リフォームをお得に、安心して進めるために、まずはジャパンテックへ。お問い合わせフォーム、メール、電話、ショールーム来店などご希望の方法でご相談をお待ちしています。 ▼合わせてチェック▼ジャパンテックのショールーム

2025.07.15(Tue)

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7月限定!Webからご成約でJCBカード1万円プレゼント!お家の塗り替え・リフォームは今がチャンス!

お家の塗り替えやリフォームをご検討中の皆さま、こんにちは! ジメジメとした梅雨が明け、いよいよ本格的な夏がやってきましたね!夏はイベントも多く、お出かけの機会も増えるのではないでしょうか? さて、皆さまに嬉しいお知らせです!日頃のご愛顧に感謝を込めて、 2025年7月1日(火)から7月31日(木)までの期間限定で、 当社のWebサイトからお問い合わせいただき、ご契約いただいたお客様限定で、なんとJCBカード1万円をプレゼントさせていただきます!※100万円以上のご成約に限ります。 なぜ今がチャンス? 「そろそろ外壁の汚れが気になるけど、費用が心配…」「屋根の傷みが気になるけど、なかなか踏み出せない…」 そんなお悩みをお持ちの方、今がチャンスです!7月は、梅雨時期のダメージをチェックしたり、本格的な台風シーズンに備えたりと、外壁や屋根のメンテナンスにぴったりの時期です。この機会に、お得に住まいをリフレッシュしませんか? 私たちは、お客様のご要望やお住まいの状況に合わせて、最適なプランをご提案させていただきます。経験豊富な職人が、丁寧かつ確実な施工をお約束しますので、安心してお任せください。 夏のキャンペーンのメリット このキャンペーンをご利用いただくことで、お客様にはこんなメリットがあります! お得にリフォーム! リフォーム費用がお得になるだけでなく、JCBカード1万円分のプレゼントで、ちょっとした贅沢や他の費用に充てることができます。 高品質な施工はそのまま! プレゼントがあるからといって、施工品質が落ちることは一切ありません。経験豊富な職人が、安全かつ丁寧に作業を行いますのでご安心ください。 本格的な夏が来る前に完了! 梅雨明けの今、本格的な暑さが始まる前に工事を済ませて、快適な住環境を手に入れませんか? 7月限定のこのチャンスをお見逃しなく! お見積もりは無料で承っておりますので、お家のお悩みがある方は、ぜひこの機会にお気軽にご相談ください。 この夏、お得に理想の住まいを手に入れましょう!皆さまからのお問い合わせを心よりお待ちしております。

2025.07.01(Tue)

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越谷市で外装リフォームするなら2025年の補助金を賢く活用!対象条件・申請の流れガイド

越谷市で外装リフォームするなら2025年の補助金を賢く活用!対象条件・申請の流れガイド

春日部市、越谷市、さいたま市を中心に 外壁塗装、屋根塗装、各種リフォーム工事をおこなっている ジャパンテック株式会社です。 代表取締役の奈良部です! 越谷市で外装リフォームを検討中の皆さま。できれば補助金や助成金などを利用して費用を抑えたいと思いませんか?今回のお役立ちコラムでは、越谷市の補助金・助成金や国の補助金・助成金制度などを詳しく紹介します。 補助金・助成金制度を利用する流れについても、わかりやすく説明しますので参考にしてみてください。 ▼合わせて読みたい▼越谷市の補助金で屋根修理をしたい!他に安くする方法は? 越谷市の補助金・助成金制度一覧(2025年・令和7年度) 2025年(令和7年度)の越谷市の補助金・助成金制度は以下の3つです。いずれも木造住宅への耐震問題に関する補助金なので、木造住宅にお住まいで耐震化を考えている方は、検討してみる価値があるでしょう。 木造住宅の無料簡易耐震診断 対象となる工事 簡易耐震診断 主な条件 ・1〜2階建ての木造一戸建ての住まい ・延べ床面積500平方メートル以下※工業化住宅は対象外 補助金 無料   越谷市の「木造住宅の無料簡易耐震診断」は、厳密には補助金制度というより、条件に適合する住まいにたいして越谷市が無料で簡易耐震診断してくれるものです。 現地調査はおこなわず、提出した図面を元にコンピューター上で診断し、結果を教えてくれます。木造の住まいで耐震工事を施すべきか悩んでいる場合は、越谷市の無料簡易耐震診断を、おこない判断してみるのも1つの方法です。 木造住宅の無料簡易耐震診断を利用する流れ 【方法その1】越谷市役所建築住宅課(本庁舎6階)に、建築確認済書と住宅の間取り図(壁の位置がわかる程度のものでも可)を提出する。※書類がない場合は、間取り図を作成して提出する 【方法その2】 越谷市の電子申請サイトから、建築確認済書と住宅の間取り図(壁の位置がわかる程度のものでも可)を提出する。   上記いずれかの方法で必要な書類を提出すると無料で簡易耐震診断をおこなってくれます。結果が出るまでには大体2週間くらいかかり、結果報告は窓口か郵送で報告される仕組みです。 書類を用意できない場合は、越谷市役所建築住宅課に相談しつつ、間取り図を自身で作成して提出すれば、診断してくれます。 耐震診断費用の助成 対象となる工事 建築物耐震診断 主な条件 「木造住宅の無料簡易耐震診断」で危険と判断された 補助金 7万円(補助率は3分の2)   越谷市の「耐震診断費用の助成」は、前述の「木造住宅の無料簡易耐震診断」で危険と判断された場合に利用できる助成金制度です。より詳しく現地調査をおこなって耐震診断をおこないたい場合に、耐震診断にかかった費用にたいして最大7万円が助成されます。 一般的な木造の木造の住まいにかかる耐震診断費用の相場は10万円~40万円程度なので、最大7万円が助成されるのはかなり大きいでしょう。 耐震診断費用の助成を利用する流れ ①越谷市役所建築住宅課に申請用紙を提出する ②審査に通った場合は、「越谷市既存建築物耐震診断補助金交付適合通知書」が交付される ③上記の通知書をもって、越谷市が認める建築設計事務所に耐震診断を依頼する 申請に必要な申請用紙は越谷市のホームページからダウンロードできます。越谷市役所で受け取ることも可能です。審査に通った場合は、越谷市が認める建築設計事務所に依頼しましょう。 耐震改修及び簡易耐震改修費用の助成 対象となる工事 耐震改修(簡易的な耐震改修も含む) 主な条件 ・平成12年5月31日以前の耐震基準に基づき、建築された木造一戸建ての住まい ・耐震診断の総合評価が1.0未満 補助金 50万円(補助率は23%)   越谷市の「耐震改修及び簡易耐震改修費用の助成」は、実際に耐震改修をおこなう場合に利用できる助成金制度です。平成12年(2000年)5月31日以前の耐震基準でたてられた住まいであり、耐震診断の結果が、1.0未満だった場合が対象となります。 補助金の最大額は50万円で補助率は23%となっているため、耐震工事に約220万円以上かかるのであれば、最大額である50万円が受け取れるでしょう。 耐震改修及び簡易耐震改修費用の助成を利用する流れ ①越谷市役所建築住宅課に申請用紙・耐震診断結果書・耐震改修工事計画書・耐震改修工事見積書を提出する ②審査に通った場合は、「越谷市既存建築物耐震改修補助金交付適合通知書」が交付される ③上記の通知書をもって、越谷市内の建設業者等などに耐震改修を依頼する 申請に必要な申請用紙は越谷市のホームページからダウンロードできます。越谷市役所で受け取ることも可能です。 申請用紙以外の必要書類は、耐震診断を依頼した建築設計事務所などが作成してくれるため、難しく考える必要はないでしょう。依頼先の業者は、越谷市内の業者である必要がありますので注意してください。 越谷市で使える国の補助金・助成金制度 越谷市の助成金制度は木造住宅のための耐震に関するものだけですが、国の助成金には耐震工事以外の補助金・助成金制度もあります。 子育てグリーン住宅支援事業(国土交通省) 対象となる工事 ・断熱リフォーム ・エコ住宅設備の導入 ・子育てしやすい環境へ変更するリフォーム ・住宅の防災性を向上させるリフォーム ・バリアフリー化のためのリフォーム 主な条件 ・子育て世帯か、若者夫婦世帯である ※子育て世帯とは18歳未満のお子様がいる世帯、若者夫婦世帯とは39歳以下の夫婦世帯 補助金 最大60万円(リフォーム)   子育てグリーン住宅支援事業は、子育て世帯か若者夫婦世帯を対象とした支援事業です。断熱リフォームや太陽光パネルの導入、子育てしやすい環境へのリフォームや、防災のためのリフォーム、バリアフリー化のためのリフォームが対象となっています。 子育てグリーン住宅支援事業を利用するには、いくつか細かいルールがあります。ただ、業者自体が子育てグリーン住宅支援事業に登録している事業者である必要があるため、まずは業者に相談するところからはじめるとよいでしょう。 長期優良住宅化リフォーム推進事業(国土交通省) 対象となる工事 ・性能向上のためのリフォーム ・多世帯対応のためのリフォーム ・防災対策のリフォーム 主な条件 ・インスペクション(事前の調査)をおこない、維持保全計画の作成する・1階の床面積が40㎡以上で、延べ床面積が55㎡以上である 補助金 最大210万円※インスペクションにかかった費用も含む   長期優良住宅化リフォーム推進事業は、性能向上(劣化対策・耐震性の向上・省エネ対策など)や、多世帯対応のためのリフォーム、防災対策のためのリフォームが対象となります。 インスペクション(事前の調査)が必須となっているため、まずは業者に「長期優良住宅化リフォーム推進事業」を利用したいと伝えましょう。インスペクションからリフォーム実施にいたるまで、補助金の申請も含めてサポートしてもらうとスムーズです。 補助金・助成金制度を利用する際の注意点 補助金・助成金制度を利用する際は以下の点に注意してください。いずれも重要なポイントなので、覚えておくと安心です。 募集期間中でも予算に達すると締め切りになる 多くの補助金制度は募集期間中でも予算に達すると締め切りになります。特に市区町村(越谷市の補助金制度など)の補助金制度は、予算が限られているため、なるべく早く申請した方がいいでしょう。 補助金は基本的に後払い ほとんどの補助金・助成金制度は基本的に後払いです。そのため施行の支払いをたてかえてもらうことはできません。 工事後の書類提出も重要 ほとんどの補助金・助成金制度は、審査に通ったとしても、工事の後に請求書などの書類を提出する必要があります。工事後の必要書類に不備があったり、指定された期限内に提出できなかったりした場合は、補助金を受け取れなくなるため注意してください。 ▼合わせて読みたい▼越谷市での外壁塗装には補助金を使える?どんな補助金があるか教えて! 越谷市の外装リフォーム補助金活用ならジャパンテックにお任せ!早めの相談と手続きが成功のカギ 越谷市で外装リフォームを検討している方は、2025年の各種補助金・助成金制度を賢く活用することで、費用負担を大きく抑えることが可能です。ただし、木造住宅の耐震診断や改修助成は細かい条件や申請書類が求められるうえ、予算に達し次第締め切られるため、タイミングを逃さないことが重要です。また、国の補助金も含め、事業者登録やインスペクションなど専門的な手続きが必要になる場合も多く、業者のサポートが不可欠です。 ジャパンテックでは、越谷市や国の補助金に関する最新情報のご案内から、申請書類の準備、工事完了後の必要書類提出まで一貫してサポートします。無料点検や見積もり、相見積もりの比較もお気軽にご相談ください。 外装リフォームをお得に、確実に進めるために、まずはジャパンテックへ。お問い合わせフォーム、メール、電話、またはショールーム来店で、あなたのリフォーム計画を応援します。 ▼合わせてチェック▼ジャパンテックのショールーム

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1_DIYは危険?Vカットの失敗例とプロ依頼のメリット

DIYは危険?Vカットの失敗例とプロ依頼のメリット

春日部市、越谷市、さいたま市を中心に 外壁塗装、屋根塗装、各種リフォーム工事をおこなっている ジャパンテック株式会社です。 代表取締役の奈良部です! 埼玉の塗装業者によるひび割れ補修の工法の1つに、Vカットコーキングがあります。どのような工法や費用相場で、DIY可否を知りたい方もいるでしょう。外壁に発生したひび割れから、雨漏りが発生してもおかしくありません。 埼玉県で外壁塗装業者や外壁補修業者に依頼をする場合、費用がネックになる方もいるはずです。インターネットでDIYができないかと調べていたら、Vカットコーキングによる補修があることを知った方もいるでしょう。材料や道具はホームセンターで手に入る程度のものなら「自力でできないか?」と考えるものです。 結論は「一般の方だとVカットコーキングは難しい」と言えます。そこで今回のお役立ちコラムでは、Vカットコーキングについてくわしくお話しします。 ▼合わせて読みたい▼外壁の劣化症状についての基礎対応方法|日常的な手入れがロングライフにつながる ひび割れ補修はVカットとコーキングが有効!ただしDIYには高いリスク 住まいの外壁トラブルで、補修が難しいのはひび割れです。幅0.3ミリ、深さも4ミリ以下なら、DIYでも対処できるかもしれません。幅0.3ミリ以上で深さも4ミリ以上なら深刻です。すでに雨漏りが発生している可能性もあります。 誰が見てもわかる1ミリ以上の、亀裂とも言えるひび割れは最悪です。すでに雨漏り被害が発生しているのではないでしょうか。雨が降る度に、内壁で水のシミが広がるような問題です。 雨漏りは簡単に補修できません。外壁塗装のプロでも、被害が深刻なら補修に難しさを感じるレベルです。そのために雨漏り被害が軽度の段階での対処が求められます。外壁塗装や補修のプロは、Vカットコーキングで対処します。 Vカット工法とは? Vカット工法は、ひび割れに対してV字にサンダーで切り込みを入れ、プライマーによる下塗り、コーキング材(=シーリング材)で埋める補修方法です。左官処理もして、最後に周囲の塗装に合わせて塗装します。ひび割れに対する補修効果が高い工法です。 幅0.3ミリ、深さ4ミリ以上の深刻なひび割れは、構造クラックと呼ばれています。構造クラック以下のひび割れなら、コーキング材を充填すれば対処できるのです。ただ、幅も広く深さもあるなら、ひび割れに対してコーキング材を充填しても奥まで行き届かない可能性が出てきます。 奥までコーキング材を充填できないと、空洞が発生するのです。これでは「外壁のひび割れを完璧に補修した」と言えません。外壁の耐久性は低下したままです。 ひび割れをあえて広げることで奥まで充填できる Vカットコーキングでは、ひび割れをあえて広げます。広く削ることで、深くまでコーキング材のような補修材を奥まで充填できるようになります。もちろん、単純にVの字に切って広げればいいわけでもありません。 プライマーという下塗り材を使用して、コーキング材が外壁のひび割れにしっかりと密着するような下処理も必要です。ただし、コーキング材を充填しただけでは不十分と言えます。コーキング材は、外壁塗装と同様に、雨風や紫外線によって徐々に劣化するからです。 「肉やせ」と呼ばれる現象を防ぐために、下地材がモルタルなら、モルタルでしっかり補強します。その後、部分的な塗装工事をして補修を完成させるのです。 埼玉の施工費用相場はどれくらい? 埼玉で部分的なひび割れを補修する場合、コーキング材を充填するだけの軽い劣化なら1mあたり500円〜1,200円程度で済みます。外壁塗装を例に取ると、下塗りでは約600円〜900円かかりますし、Vカットには技術力が必要なため、もう少し費用はかかるかもしれません。 1m程度の範囲なら、1万円もかからないと考えてもいいでしょう。もちろん、ひび割れが広範囲なら話は別です。外壁塗装もするとなれば、30㎡だと、合計費用は20万円〜50万円程度はかかります。 合計費用には、塗料代のほか、足場や高圧洗浄や養生代金も含まれた金額です。ひび割れ補修でも、劣化状態や範囲で大きく変動します。劣化がひどいなら、下地調整や外壁材の再施工も必要です。そうすると補修費用はふくらみます。 DIYは可能だが成功率は低い インターネットでひび割れ補修をする、プロの動画が見つかるかもしれません。ディスクグラインダーやサンダーもホームセンターで購入できます。コーキング材も簡単に手に入るでしょう。インターネットを使用すれば、プロ用のものも手に入ります。 VカットをDIYでするための準備段階までは簡単かもしれません。問題は実際の施工の成功率です。動画を見ると、プロの職人が簡単にVカットをしているように見えるでしょう。 実際は専門知識や技術力が土台にあるため、一般の方が真似をするにはハードルが高いのです。よくあるのは、施工不良によるひび割れが再発することでしょう。以下、一般の方がVカットをすると起きやすい失敗についてお話しします。 溝の浅さによってコーキング材が十分密着しない Vカットでは溝の深さ1つで失敗につながります。V字にカットすればいいわけではなく、深さや角度も意識しなければなりません。溝が浅く角度も不適切なら、コーキング材を充填しても接着面積が不足するリスクがあります。 浅くて細い溝の場合、充填したコーキング材も薄く伸びた状態になりがちです。建物は地震や温度変化や振動で動いています。接着面積も浅い、コーキング材も密着していないなら、すぐにはがれるリスクがあるのです。 浅い部分で施工しても、奥深くにひび割れがあるなら空間がある状態でしかありません。見た目はプロ顔負けの仕上がりだとしても、補修としての完成度は低い場合が多々あるのです。 また、プロが使用しているようなディスクグラインダーは、ホームセンターで手に入る安価なものとは切削力が違う場合もあります。機能性が低いディスクグラインダーやサンダーだと、精度も低くなる可能性があるのです。 プライマーを使用せずにすぐはがれる DIYを選んだ理由は「費用」「趣味」「チャレンジ」など、人それぞれでしょう。費用を問題にしてDIYでひび割れを補修しようとしている方は、失敗する可能性が高くなります。理由としては「材料費を節約するために必要な材料を購入しない」「必要な工程を行わない」などです。とくにプライマーを使用せず、ひび割れ補修をすると、見た目は大丈夫かもしれませんが、短期間ではがれてもおかしくありません。それほどプライマーの役割は重要な工程なのです。 プライマーとは? プライマーはコーキング材と下地を強力に密着させるための接着補助剤です。適切な深さと角度のVカットが成功したとします。ただ、コーキング材はさまざまな影響を受けて劣化するのです。 乾燥や湿気や熱、さらに建物の振動により負担がかかり続けます。プライマーを行わないと十分な接着が期待できません。また、下地がモルタルやコンクリートだと、プライマーは必須です。 モルタルやコンクリートはとくにプライマーによる下地づくりが重要と言えます。水とセメント、砂利や砂などで構成されているものは、水分が蒸発する、化学反応によって微細な穴が空いている多孔質なのです。 たとえば外壁塗装でも、下塗りを適切にしないと塗料を吸い込みます。多孔質であるモルタルやコンクリートは、コーキング材を充填しても、一部を下地に吸い込むのです。対策として、プライマーを使ってコーキング材がしっかり密着する状態にしなければなりません。 プライマーを施工しないと、充填したコーキング材がひび割れたりはがれたりして、半年程度でひび割れが再発する場合もあります。他にも、プロは専門知識に基づき、下地に適したプライマーを選択しているのです。塗布量や乾燥時間も守っています。DIYで行う場合「面倒」という理由だけで、プライマーを施工しないと失敗につながるのです。 ひび割れが再発 見た目だけのVカット補修だと、応急処置でしかありません。建物の動きに対応できず、ひび割れがすぐに発生しがちです。DIYで「補修完了」と安心していると、最初こそ定期的に確認するでしょう。ただ、問題が発生しないと安心して確認も怠ることになります。 とくに目立たない場所のひび割れだと、ひび割れの再発に気づかない可能性もあるのです。コーキング材がはがれ、ひび割れが再発して雨漏りにつながります。 ▼合わせて読みたい▼外壁の穴埋めのやり方は?コーキングは業者にまかせるべき5つの理由 ひび割れの補修のVカットコーキングはDIYではなくプロに任せたほうが賢い 実際の所、見様見真似でVカットコーキングをDIYでしても、失敗する可能性は高くなります。ひび割れに対してV字にカットして、コーキング材を埋めるという工程だけ見ると、簡単に感じられるかもしれません。 Vカットも適切な深さや角度が必要です。コーキング材も外壁材の種類を見極めて、合ったものを選ばなければなりません。コーキングをどこまで入れていいのかも、正解を知らずに勘だけでやると失敗しがちです。 また、構造クラックのように深いひび割れだと、Vカットコーキングだけではなく、下地の補修や再塗装も求められます。そのための知識やディスクグラインダーやサンダーを正しく取り扱うための技術力も必要です。失敗すれば、結局、プロに任せなければなりません。DIYで施工した部分を補修して、改めてVカットコーキングをするわけです。失敗部分を補修する分、費用も高くなります。このような理由から、ひどいひび割れ補修はプロに任せたほうがいいのです。 ひび割れ補修で後悔しない選択を!Vカットはジャパンテックにご相談ください Vカットコーキングは、外壁のひび割れ補修で高い効果を発揮する工法ですが、DIYでは失敗や再発のリスクが非常に高くなります。見よう見まねで作業してしまうと、溝の深さや角度不足、プライマー未使用、コーキング材の選定ミスなど、さまざまな失敗例が発生します。結局、補修をやり直すことになり、費用も二重にかかる場合が多くなります。 【Vカット補修でよくある失敗例】 溝が浅くコーキング材がしっかり密着しない プライマー未使用でコーキング材が早期にはがれる 適切な工具や材料が選べず、施工精度が低下 応急処置になり、ひび割れや雨漏りが再発しやすい DIY後のやり直しでかえって費用増加 ひび割れ補修は、外壁の耐久性や雨漏りリスクに直結します。大切な住まいを長持ちさせるためには、プロの知識と技術を活用するのが安心・確実です。 ジャパンテックでは、Vカットをはじめ、あらゆる外壁補修の豊富な実績があります。適切な診断と見積もり、最適な工法の提案までワンストップで対応します。 Vカットコーキングや外壁補修のご相談は、ジャパンテックの問い合わせフォーム・メール・電話、またはショールームへのご来店で受け付けています。失敗や再発を防ぎ、安心できる補修を希望される方は、ぜひ一度ジャパンテックにご相談ください。プロの技術でお住まいの健康を守ります。 ▼合わせてチェック▼ジャパンテックのショールーム

2025.06.30(Mon)

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1_太陽光パネルがあっても塗替えOK!工法と費用を解説

太陽光パネルがあっても塗替えOK!工法と費用を解説

春日部市、越谷市、さいたま市を中心に 外壁塗装、屋根塗装、各種リフォーム工事をおこなっている ジャパンテック株式会社です。 代表取締役の奈良部です! 太陽光パネルを設置している住まいも増えてきました。国や自治体でもカーボンニュートラルの実現を目標として、太陽光発電関連設備に補助金や助成金を出しているほどです。 省エネや再生可能エネルギーへの意識が高まる中、導入検討中の方もいるのではないでしょうか。ただ、太陽光パネルを設置するとしても、塗装について不安な方もいるかもしれません。 屋根や外壁塗装をする際「太陽光パネルがあると、悪い意味で影響するのではないか?」と考えるのも当然です。「太陽光パネルがあると追加費用がかかるかもしれない」と考えると、導入計画にも不安が募ります。 結論から言うと、太陽光パネルがあっても屋根塗装や外壁塗装の大きな障害にはなりません。ではどのような施工をするのか?注意点はあるのか?そこで今回のお役立ちコラムでは、塗装工事に対する太陽光パネルの影響についてくわしくお話ししす。 ▼合わせて読みたい▼太陽光発電の効率向上塗装にはコレ!遮熱塗料がオススメな理由と知っておきたい落とし穴 太陽光パネルがあっても塗装工事はできる 太陽光パネルが設置されていても、基本的に塗装工事はできます。ただし、条件があるのは否めません。施工方法や設置状況次第で制限が出る可能性はあるからです。 例えば太陽光パネルの設置では、架台を使用する場合もあります。職人が太陽光パネルの下に、塗料を塗るためのローラーや下地処理ができるなら問題はないでしょう。 太陽光パネルと屋根が密着しているタイプもあります。その場合、パネルの下は塗装できません。 パネルの取り外しをしない方法もある 太陽光パネルを取り外さなくても、塗装工事はできます。足場やローラーの使い方、刷毛による塗り分けなどを工夫して仕上げることは可能です。 ただ、築年数が経過し、塗料の耐用年数が経過している屋根や外壁のケースには注意してください。雨漏りがすでに発生しているケースです。太陽光パネルの設置時、設置業者が屋根材を傷つけて発生している場合もあります。 屋根や外壁の広範囲で深刻な劣化が発生していたら話は別です。全体的に本格的な補修をする、パネル下部に劣化や雨漏り原因があるなら、太陽光パネルの一時的な撤去が求められます。 塗装前に確認すべき!太陽光パネルの設置状況 屋根塗装や外壁塗装をしてから10年も経過していれば、塗装工事を検討するタイミングです。 太陽光パネルは一般的に25年から30年程度で製品寿命に至ります。20年程度で寿命が訪れる製品もあるでしょう。その場合、架台まで劣化している可能性があります。 太陽光パネルの保証関係も、事前にチェックしておきたいところです。施工業者や保証内容、メーカー規定についてもチェックが求められます。寿命がまだ先の場合、保証内容の中に「設置後、脱着すると保証対象外」という文言があるなら、慎重に判断しなければなりません。 太陽光パネルの撤去で、保証の有効性が消えるのは大問題です。塗装工事会社だけではなく、太陽光パネルや施工した業者に連絡したほうがいいでしょう。 参照:経済産業省資源エネルギー庁 第2節 適正な事業規律の確保 太陽光パネルがある屋根の塗装方法とは 太陽光パネルが設置されている場合の塗装方法はさまざまです。各塗装業者によって方法は異なるかもしれません。基本的に、太陽光パネルの塗装実績や、太陽光パネルも設置や取り外しの専門知識を持った塗装業者に依頼するのが大前提です。 もちろん、太陽光パネル設置業者に事情を説明して依頼するのもいいでしょう。基本的にはパネルを外さずに行う方法と、一旦取り外す方法があります。 太陽光パネルを取り外さない塗装 太陽光パネルを取り外せない場合、周囲のみ塗装する方法もあります。パネル周辺部、とくに下部分は専用の道具や技術が求められる方法です。パネルの下部には汚れが蓄積されていることが推測できます。事前に除去した上で塗装しなければなりません。 メリットとしては、取り外さないことによる施工費用の節約です。デメリットはパネル直下の塗装はあきらめるしかない点です。屋根材が劣化していたら、数年後には、パネルの取り外しの必要性が出てくるかもしれません。基本的に、パネル周辺だけを塗装する施工は、短期的なコストを抑えたい人に適した方法です。 一時取り外しで「全面塗装」 太陽光パネルが設置された住まいでは、一時的にすべて取り外して全面塗装をする方法のほうがいいでしょう。パネルの周囲だけだと、下部分は劣化した状態で放置することになるからです。 屋根全体の塗装工事をするなら、一時的に太陽光パネルを外して塗装したほうが確実に塗装できます。ただし、電気配線やパネルの破損には注意しなければなりません。費用は周囲だけ塗装するより高額になるのは仕方ないでしょう。ただし、防水性や耐水性を考えると全面塗装のほうが長期的に見ても確実性があります。 ▼合わせて読みたい▼屋根の色で失敗したくない!シミュレーション(シュミレーション)の方法は? 太陽光パネルを設置した住まいの塗装は経験や実績不足だと事故につながる 太陽光パネルを設置した住まいの塗装は、塗装業者の選定が成功の鍵を握ります。逆に言うと、選定に失敗すれば思わぬトラブルにつながるのです。太陽光パネル自体に対する専門的な知識と経験が求められます。以下、塗装業者選びが重要な理由についてくわしくお話しします。 パネルの破損 太陽光パネルはデリケートな精密機械です。高所の塗装工事では足場を組みますが、太陽光パネルに物を落とすだけで破損します。太陽光パネルが破損すると、発電効率にも悪影響が出るのです。下手をすれば漏電という危険な状態につながりかねません。 配線も危険 太陽光パネルは配線が伸びています。施工中、誤って断線したり被膜がはがれたりすると、感電や火災の原因につながるのです。太陽光パネルは発電しているわけですから、専門知識が求められます。専門知識のない職人が甘く見て触れると本当に感電しかねません。とくに雨の日や湿度が高い日だとリスクが高くなります。 屋根が破損する危険性 太陽光パネルを避けて作業をする際、無理な体制を取る職人もいるかもしれません。パネルには配慮していても、普段とは異なる状況のために誤って屋根材を破損させる危険性もあります。 塗装品質が低下する 太陽光パネルによって、十分な作業スペースを確保できない場合もあります。一般的な塗装工事より作業のしにくさを感じる職人も出てくるかもしれません。ベテランならともかく、経験が浅いと塗りムラや塗り残しが発生する可能性もあります。 中途半端な塗装工事によって、塗装品質が低下する可能性も出てくるのです。 工期が延びる 専門的な知識と経験が不足することで、作業計画が甘くなる可能性もあります。トラブルが発生すればムダに工期が延びる可能性もあるのです。 塗料選び 太陽光パネルが設置されている屋根の場合、塗料選びにも慎重さが求められます。太陽光パネルは日差しが強いほど、発電効率が良くなると考えてしまうものです。実際は逆で、発電効率が落ちるリスクもあります。 太陽光のエネルギーを電気に変換するのが太陽光発電の太陽電池です。ただ、パネルの温度上昇により電圧が低下すると、発電効率が落ちてしまいます。弱点を踏まえた上で、塗料選びをしなければなりません。 真夏の酷暑では、屋根の上は非常に高温となります。立地環境やエリアによっては、屋根の温度が80度に達する危険性もあるのです。もちろん、太陽光パネルにも影響が出ます。 太陽光パネルが熱くなることで発電効率が落ちるわけです。太陽光パネルを設置しているなら、塗料選びでは、遮熱塗料を選択してもいいでしょう。 遮熱塗料で屋根材の温度上昇対策 遮熱塗料は塗料の中でも、太陽光を反射させるという特殊な機能を備えています。太陽光を反射させるわけですから、屋根材や外壁材は光を吸収しないために温度上昇対策が期待できるのです。 また、太陽光パネルを設置していなくても、夏場の室温上昇対策としても期待できます。夏場、エアコンをつけていないと耐えられないほど室温が上昇するものです。住まいの中で熱中症になり搬送されるような事態も増えました。 とくに2階建てや3階建ての住まいの場合、太陽光を吸収した屋根材や外壁材は高温になります。その熱が住まい内部にまで影響をもたらすのです。住まい内部の温度上昇につながる原因ですが、遮熱塗料なら対策が期待できます。 屋根材や外壁材の温度上昇を食い止められるためです。住まい内部の室温が過剰に高くなくなれば、冷房のエネルギー効率にもよい影響を与えます。エアコンの温度設定も低くし過ぎなくても済みますし、1日中全力で稼働することもなくなるのです。エネルギーコストという点でも遮熱塗料が助けになります。 追加費用 太陽光パネルがある場合、遮熱塗料を採用すると、1㎡あたり3,800〜4,500円が相場となります。塗装面積が100㎡と仮定すると、総額約28万〜55万円程度が目安となります。 太陽光パネルに関する追加費用は「状態によって異なる」と考えてください。機器や工事を含めると太陽光発電協会では1KWあたり平均設置価格32.1万円です。ただ、塗装工事の中での設置費用ですし、元々太陽光パネルはあるわけですからその分を差し引かなければなりません。 基本的に屋根材の種類や形状、面積、新築か既築かも関係します。このようなさまざまな条件によって、太陽光パネルの脱着や再取り付け費用は変動するのです。まずは点検と調査が必要なため、追加費用の細かい金額は依頼する塗装専門業者にご相談ください。 参照:太陽光発電協会 設置費用の目安 太陽光パネル付き屋根の塗装も安心!塗替え・費用のご相談はジャパンテックへ 太陽光パネルが設置されていても、屋根や外壁の塗装工事は十分に対応可能です。ただし、設置状況や保証内容、屋根材の劣化具合によって、工法や費用が変わることもあります。トラブルや塗装品質の低下を防ぐためには、太陽光パネルの脱着を伴う全面塗装や、遮熱塗料の選択など、経験豊富な業者への相談が重要です。 ジャパンテックでは、太陽光パネルの知識と屋根塗装の技術を兼ね備えたスタッフが、お住まいに合わせた最適なプランをご提案します。 【太陽光パネル設置住宅の塗装で押さえておきたいポイント】 パネルの下は塗装できない場合もあるため、設置状況や劣化箇所を事前に点検 パネル脱着時は保証内容の確認と設置業者への連絡も重要 周辺だけの塗装か、パネルを外して全面塗装かは現場の状況で選択 パネルや配線の破損防止には専門知識のある塗装業者選びが必須 遮熱塗料で屋根材の温度上昇を抑え、発電効率や住まいの快適性もサポート 追加費用は状況によって変動するため、必ず事前に詳細な見積もりを確認 太陽光パネル設置住宅の塗装について疑問や不安がある方は、ぜひジャパンテックにご相談ください。点検や見積もりのご依頼は、問い合わせフォーム・メール・電話でのお問い合わせ、またはショールームへのご来店で承っています。ジャパンテックが、住まいの長寿命化と省エネ生活の両立をサポートします。 ▼合わせてチェック▼ジャパンテックのショールーム

2025.06.28(Sat)

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1_ハウスメーカーの塗装はなぜ高い?費用構造を暴露

ハウスメーカーの塗装はなぜ高い?費用構造を暴露

春日部市、越谷市、さいたま市を中心に 外壁塗装、屋根塗装、各種リフォーム工事をおこなっている ジャパンテック株式会社です。 代表取締役の奈良部です! 外壁塗装を検討する際、ハウスメーカーに見積もりを依頼したら「想像以上に高額で驚いた」という方は少なくありません。同じ工事内容でも、地元密着塗装専門業者と比較すると、数十万円〜の差が出ることもあります。 「なぜハウスメーカーの塗装費用は高くなるのか?」と感じるのも当然の話です。理由は「構造的なコストの仕組みや中間マージンの存在」と言えます。この点を理解すれば、外壁塗装とハウスメーカーとの価格差について理由がわかるのです。同時に、どちらに外壁塗装をすればいいか判断材料にもなります。 「ハウスメーカーの費用が高い」と言っても、メリットがあるため一概には言えません。地元密着塗装専門業者も同様です。そこで今回のお役立ちコラムでは、ハウスメーカーの外壁塗装費用が高い理由をテーマにくわしくお話しします。 ▼合わせて読みたい▼ハウスメーカーと塗装業者どちらに依頼すると良い?それぞれのメリット・デメリットをお話しします! ハウスメーカー塗装が高いのは「構造上の理由」がある 外壁塗装を依頼する先としてハウスメーカーや地元密着塗装業者があります。他にも工務店やリフォーム業者でも対応している場合もあるでしょう。 特定のハウスメーカーで住まいを建てた場合、そのまま外壁塗装を依頼する方も多いかもしれません。ただ「思った以上に費用が高い」と感じる方もいるはずです。 実際、同じ建物や同じ塗装面積でも、ハウスメーカーと専門塗装店では数十万円の価格差が出ることもあります。その差は決して「ぼったくり」ではありません。構造的な問題が背景にあるからです。 ハウスメーカーによる塗装工事が高額になる3つの理由 ハウスメーカーと塗装専門業者による外壁塗装工事の費用差について、以下でくわしくお話ししていきます。 中間業者による中間マージンの発生 多くの方は「ハウスメーカーの職人が外壁塗装をしてくれるのだろう」と思うかもしれません。実際は異なり、ハウスメーカーの多くは協力会社や地域の塗装業者に外注しています。 ハウスメーカーはあくまで依頼者から工事全体を受注する役割です。ブランド力や品質保証のほか、総合的な管理に関して利益を得ます。 ハウスメーカー 一次下請け 二次下請け 職人 このような流れが生まれているのです。関係する下請けが多いほど、中間マージンは発生します。上乗せされる費用は以下の通りです。 顧客対応費用 設計・管理費 保証費用 広告宣伝費 ハウスメーカー自身の利益 一次下請け業者や二次下請け業者の立場 下請け業者の数はハウスメーカーによって異なります。一次下請けは、ハウスメーカーから直接施工を請け負う立場です。規模の大きい塗装専門業者や地域の建設会社が請け負っています。 現場管理費 資材調達費 人件費 一次下請け業者の利益 このような費用が発生します。ただし、下請けだとしても自ら施工するとは限りません。さらに専門的な二次下請けに依頼する場合もあります。 二次下請け 一次下請け業者から依頼を受けて施工します。一次下請けより小規模な専門業者や、特定工法に特化しているような業者が請け負っているのです。 細かい部分での現場の管理費 運搬費 二次下請け業者の利益 職人 三次下請け業者の辺りから、実際の施工をする職人になります。二次下請け業者に雇用されているような職人です。さらに下請けとなる一人親方や小規模な職人集団が当てはまります。実際の作業にかかる人件費が発生するのです。 管理費や業者自身の利益 各下請け業者は現場管理や事務処理のほか、資材の手配や管理業務をしています。下請け業者の数が多くなる分、資材の手配や管理業務に関する費用がふくれるのです。 また、各業者は自社利益を確保しようとします。最終価格では各業者の利益が加算されているのです。 元請けとなるハウスメーカーが10%だとすれば、一次下請けは15%、二次下請けは20%の利益を得る形になります。そうすると本来の工事費用よりも最終価格はふくらんでしまうのです。 中間マージンによる加わる請求費用の内容は不透明 元請けと下請けの利益構造に関して、依頼者である施主はわかりません。各業者も言いませんし、中間マージンによって発生する費用について不明な点が多々あるのです。法律的な問題もないため、施主は最終的な価格しかわかりません。ただ、中間マージンは積み重ねもありますし、決して安くないと言えます。 元請けと下請け構造はデメリットしかない? 依頼者にとって元請けと下請けという構造は、損しかないように感じられるでしょう。ただ、単純にデメリットしかないと言い切れない理由もあります。 元請けは世間的な認知度も高い大手ハウスメーカーです。明確なブランド力とともに長期保証などが充実しています。依頼者は品質やアフターサービスに関する安心感があるのです。 また、大手ハウスメーカーは倒産リスクがほとんどないのも理由として挙げられます。極端な不況になればわかりませんが、そのような問題を乗り越えてきた企業ばかりです。「不良施工が出たから施工業者に連絡したが、倒産していてできない」という問題を避けられます。 窓口がハウスメーカー1つで済むのもメリットの1つです。手配や調整の手間も省けます。ハウスメーカーは外壁塗装以外にも、内装やエクステリアなど各分野専門の下請け業者と契約を結んでいるものです。そのため外壁塗装以外に、内装やエクステリアのような他のメンテナンスも合わせて依頼できる場合が多いのもメリットです。 一方で実際の施工者の実力や情報伝達への不安がある ハウスメーカーはメリットもありますが、やはりデメリットは不安材料です。中間マージンの発生による、相場以上の施工費用だけが問題ではありません。実際に施工する下請けの実力が不透明な点は避けられない問題です。 ハウスメーカー側も、ある程度は審査をしています。そのため悪質業者や技術力の未熟な職人による施工リスクは少ないかもしれません。ただし絶対とは言い切れないのです。 下請けから下請けと数が多い中で、技術力の未熟な職人が増える可能性も出てきます。実際に施工する下請け業者や職人の技術力を、依頼者はわかりにくい構造になっているのです。 また、ハウスメーカーの窓口担当者に伝えた要望が、正確に伝わりにくい構造とも言えます。伝言ゲームのようになると、途中で解釈の違いや誤解が生まれれば失敗するリスクは高まるのです。時間もかかるために施工期間が長くなる可能性もあります。 ▼合わせて読みたい▼ハウスメーカー見積りは高すぎ?専門店との費用差徹底比較 その他、ハウスメーカーと地元密着塗装専門業者の違い ハウスメーカーと地元密着塗装業者の大きな違いは構造です。ただ、中間マージンが発生する構造以外にも、費用が高くなる理由もあります。 基本的にグレードが高い ハウスメーカーの標準は、高グレード傾向にあります。塗料も耐用年数や防水性能といった機能性が高いものを採用する傾向です。標準として設定されているため、費用も高額になります。 ハウスメーカーの社会的認知度は高い信頼性が土台にあるため成立しているのです。ブランドイメージを保つには、品質維持が欠かせません。外壁塗装でもトラブルが少ないものを選びます。必然的に、高耐久性や機能性の豊富な塗料が選ばれるのです。その姿勢や方針がハウスメーカーの信頼性を強固にします。 長期保証による安心感 ハウスメーカーの多くが長期保証を設けています。外壁塗装が含まれていることもあるため、ハウスメーカーとしては、問題発生リスクを減らしたいのです。そうすると、高品質な塗料を使用するのは必然と言えます。 定期的なメンテナンス前提の保証ですから、高品質な材料を標準にすることで長期的なメンテナンス計画を立てやすくしているのも理由の1つです。高品質な塗料は、初期費用自体は高額かもしれません。ただ、耐久性が高いなら塗り替えサイクルも長くて済みます。長期的に見ると、トータルとして足場代や人件費なども少なくなるためコストパフォーマンスは高いという側面もあるのです。 自由度は低い 依頼者は予算やニーズに合わせた塗料選びの自由度がありません。ハウスメーカー規定の塗料メーカーや塗料しか選べない不自由さがあるのです。安価な塗料にしたくても、標準から外れると、交渉しても断られることが多いでしょう。塗料からのアプローチでコストを下げるのは難しいのです。 地元密着塗装専門業者との違い ハウスメーカーの費用が高くなっても、品質保証や安心感やブランド力の対価という考え方もできるのです。ただ、ハウスメーカーが下請けにしているのは、地元密着塗装専門業者であることも多々あります。塗装の技術力という点だけ見ると、長期的な実績のある地元密着塗装専門業者で問題はありません。 また、ハウスメーカーは広告や営業に関する宣伝費も、施工費用に反映されているのです。地元密着塗装業者は広告宣伝費を抑えている点も、ハウスメーカーより施工費を抑えられる理由となっています。 費用だけ見れば、地元密着塗装業者のほうが抑えられるのです。ハウスメーカーと比較すると半額になることもあります。「ハウスメーカーに建ててもらったから、外壁塗装も依頼する」という安心感はあるでしょう。 ただ、技術力だけ見ると、実績のある地元密着塗装業者のほうが高いケースもあります。保証の違いに関しても、地元密着塗装専門業者の中にも、10年保証や定期点検を提案できるところも増えました。その点も理解した上で、見積もりを比較し、依頼先を検討したほうがいいでしょう。 外壁塗装の本当のコストを知るならジャパンテックへ!最適な選択肢をご提案 ハウスメーカーの外壁塗装費用が高額になるのは、中間マージンや管理費、広告宣伝費、そして高グレード標準や長期保証など、構造的な仕組みが背景にあります。費用面のメリットだけでなく、ブランド力や安心感、保証体制がある一方、自由度の低さや実際の施工者の実力が見えづらいなどデメリットも存在します。 そのため、納得できる外壁塗装を実現するには、信頼できる地元密着塗装専門業者の選択肢も積極的に比較することが大切です。 【賢く外壁塗装を進めるためのポイント】 ハウスメーカーの見積もりは中間マージンや宣伝費、標準仕様のグレードが価格に反映 実際の施工は下請け業者や地元密着塗装専門業者が担当しているケースが多い 地元密着塗装専門業者は広告費や中間マージンが抑えられるため、費用が安くなりやすい 品質保証や定期点検など、専門業者でも充実したサービスを提供している場合が増えている 塗料や工法の自由度、予算・機能性の希望に柔軟に対応できる業者を選ぶと満足度が高い ジャパンテックでは、ハウスメーカーとの違いや費用構造を分かりやすくご説明し、ご希望やご予算に合わせた最適なプランをご提案いたします。外壁塗装の疑問や不安は、ぜひジャパンテックへご相談ください。 お問い合わせはフォーム・メール・お電話、またはショールームでのご相談も歓迎しています。ジャパンテックの経験豊富なスタッフが、安心・納得の外壁塗装を全力でサポートいたします。 ▼合わせてチェック▼ジャパンテックのショールーム

2025.06.26(Thu)

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お役立ちコラム○○の選び方塗装業者・修理業者の選び方ハウスメーカー費用について外壁塗装

外壁塗装・屋根塗装・雨漏り工事専門店 ジャパンテックへようこそ

奈良部 達也
ジャパンテック 株式会社

代表取締役奈良部 達也

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社員の「熱心さ」で愛していただく
サービスの「奉仕」で愛していただく

ジャパンテックは地域密着でどこの会社よりも「愛」を大事にして、地域から愛され続ける会社(優良塗装工事業者)をめざしております

改めてですが、本日は数あるホームページの中から外壁塗装・屋根塗装・雨漏り工事専門店 ジャパンテックのホームページをご覧いただきありがとうございます。

弊社は、埼玉県越谷市・春日部市・さいたま市を中心に屋根・塗装リフォームをご提供しております。今日まで発展できましたのも、多くの皆様のお力添えと支えによるものであり、深く感謝しております。
施工にあたり、責任者が一括で管理することでお客様のご要望がスムーズに行われるよう務めております。また、工事完了後のアフターフォローも含め、最後までお客様に納得していただいて、喜んでいただくまでが私どもの仕事だと考えております。ひとえに、この様なサービスを提供する事が、地域の優良工事業者だと考えております。優良塗装工事業者を続けることで、地域の外壁塗装工事における、口コミ、評判、高い評価を頂けると思っております。

当店は今後も、地域に愛される外装リフォーム専門店を目指し、精進して参ります。サービスと品質の向上を追求し、お客さまにより高い満足と安心を提供し続けます。屋根・外壁リフォームをお考えの方はジャパンテックへぜひご相談ください。

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