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【春日部市】マンションにひび割れが!外壁塗装の必要性や補修費用について

【春日部市】マンションにひび割れが!外壁塗装の必要性や補修費用について

春日部市、越谷市、さいたま市を中心に 外壁塗装、屋根塗装、各種リフォーム工事をおこなっている ジャパンテック株式会社です。 代表取締役の奈良部です! 春日部市にお住まいの皆様、マンションの外壁にひび割れが発生して困っていませんか?外壁塗装はマンションの美観を保つだけでなく、建物全体の耐久性や防水性を維持するために重要な役割を果たします。特に、外壁にひび割れが生じると、放置すると深刻な問題へと発展する可能性があります。そのため、早期の補修や再塗装が必要です。 今回のお役立ちコラムでは、春日部市内のマンションで発生する外壁のひび割れについて、主な原因や補修の必要性、そして具体的な補修費用について詳しく解説します。 マンションの外壁にひび割れが発生する主な原因は、経年劣化、施工不良、振動や衝撃などさまざまです。これらの原因によって外壁が劣化し、ひび割れが発生することがあります。 例えば、外壁塗装に使われる塗料には耐用年数があり、どんなに高品質な塗料でも経年劣化は避けられません。また、施工不良によってもひび割れが発生することがあります。さらに、車や電車の振動、地震や台風による衝撃なども外壁にひび割れを引き起こす原因となります。 春日部市でマンションの外壁にひび割れが発生した場合、その補修費用や方法についても知っておくことが重要です。軽微なひび割れならシーリング材の注入やVカット工法で対応できる場合がありますが、外壁全体が劣化している場合は再塗装が必要となることもあります。また、大規模修繕が必要な場合もあり、その費用はマンションの規模や状態によって異なります。 このコラムでは、春日部市のマンションの外壁ひび割れ補修に関する具体的な情報を提供し、安心して補修を進めるためのポイントをご紹介します。ぜひ参考にしていただき、大切な住まいの外壁をしっかりとメンテナンスしましょう。 ▼合わせて読みたい▼ 外壁塗装の会社の選び方|優良塗装業者の特徴を教えて 春日部市の交通事情・気候・地形がマンションの外壁に与える影響 マンションの外壁にひび割れが生じる原因は多岐にわたりますが、その中でも春日部市の交通事情、気候、地形は大きな影響を及ぼしています。 春日部市の交通事情 春日部市は、東武スカイツリーラインや東武アーバンパークラインが通り、都心へのアクセスが非常に良好です。この利便性の高さから、多くの人々が居住地として選んでいます。 しかし、これらの鉄道路線や主要幹線道路が近くを通ることで、電車や車の振動が建物に伝わりやすくなります。長期間にわたって振動が繰り返されると、建物の構造部分や外壁にストレスがかかり、ひび割れの原因となることがあります。 特に、線路や交通量の多い道路に近いマンションでは、振動対策が必要不可欠です。 春日部市の気候 春日部市は、四季がはっきりとしている温暖湿潤気候に属します。夏は高温多湿で、冬は乾燥した寒さが特徴です。 このような気候条件は、建物の外壁に影響を及ぼします。夏の高温による膨張と冬の低温による収縮を繰り返すことで、外壁材に負担がかかり、ひび割れが発生しやすくなります。 また、梅雨や台風シーズンには大量の降雨があり、湿気が外壁に浸透して劣化を促進します。これらの気候的要因から、春日部市では定期的な外壁メンテナンスが特に重要となります。 春日部市の地形 春日部市は、関東平野の一部であり、地形は比較的平坦です。市内には中川や古利根川などの河川が流れており、水はけの良くない軟弱地盤が多い地域でもあります。 軟弱地盤の上に建つ建物は、地盤沈下や地震時の揺れが大きくなる傾向があります。地盤の不安定さによる建物の微細な動きや傾斜が、外壁のひび割れを引き起こす可能性があります。また、地下水位が高い地域では、湿気が建物の基礎部分に影響を及ぼし、外壁材の劣化を早める要因となります。 これらの要因を総合的に考慮すると、春日部市においてマンションの外壁ひび割れを防ぐためには、地域特性に合わせた対策が必要です。振動対策としての耐震補強や、防水性・耐候性の高い塗料の選択、地盤調査による適切な基礎工事などが効果的です。 マンションの外壁がひび割れてしまう主な理由 マンションの外壁がひび割れてしまう主な理由は以下の4つです。いずれかではなく、複数の原因が重なってひび割れてしまうこともあります。 外壁塗装の経年劣化 マンションの外壁塗装に使われる塗料には耐用年数があり、どんなにハイグレードな塗料を使っていたとしても経年劣化は避けられません。環境や天候によっても左右されますが、主な塗料の耐用年数は以下の通りです。 塗料の名前 耐用年数 アクリル塗料 3〜8年 ウレタン塗料 5〜10年 シリコン塗料 7〜15年 ラジカル塗料 8〜16年 フッ素塗料 12〜20年 光触媒塗料 10〜20年 セラミック塗料 10〜25年 無機塗料 10〜25年 耐用年数が短いアクリル塗料は厳しい環境下だと3年もすれば劣化する一方で、フッ素塗料や無機塗料などの高耐久な塗料は20年以上機能を維持し、ひび割れしないこともあります。 ひび割れ以外に塗膜が色褪せていたり剥がれていたりするならば、経年劣化の可能性が高いでしょう。チョーキング(手で触れると白い粉が付く状態)やカビ、サビなどが広範囲で発生している場合も経年劣化している可能性があります。 ▼合わせて読みたい▼ 春日部市で外壁塗装を計画中?知っておきたい費用相場とお得な選び方 外壁塗装の施工不良 前回の外壁塗装からあまり時間が経っていないのにひび割れが発生しているならば、外壁塗装業者の施工不良かもしれません。 たとえば乾燥不足のまま中塗りや上塗りをしてしまうと塗料が剥がれやすくなります。全ての塗料には乾燥させるべき時間が定められており、乾かない内に工程をすすめればひび割れの原因となるでしょう。 その他、外壁と相性の悪い塗料を使ってしまった場合や、下塗り塗料と相性の悪い中塗りや上塗り塗料を使ってしまった場合、塗布量が十分でない場合もひび割れが起こる可能性が高くなります。 業者と交わした契約の保証期間内に施工不良が発覚したのであれば、無料で再塗装もしくは補修する義務があるため、早めに塗装業者に連絡しましょう。 車や電車、地震などの振動 車や電車、地震などの震動でマンションの外壁にひび割れが発生することもあります。硬い塗料ほど振動に弱い傾向にあり、ひび割れを放置すると更に酷くなる場合もあるため注意しましょう。 経年劣化ではなく、震動によるひび割れならば部分的な補修で済む可能性が高く、早めに補修した方が、被害が広がらず安く済みます。ひび割れの危険度については後ほど「ひび割れのレベルで危険度が違う!」で紹介しますが、気になる場合は業者に点検してもらった方が安心です。 外部からの衝撃(自転車や車がぶつかった、台風の影響で飛来物が飛んできたなど) マンションの外壁に自転車や車がぶつかってひびが入ることもあれば、台風の影響で飛来物が飛んできてひび割れることもあります。このような外的要因でひび割れたならば、火災保険を使って補修できる可能性もあるため、早めに保険会社に連絡しましょう。 ひび割れ補修に火災保険を使いたい場合 火災保険で対応できるかは、ひび割れた原因と加入している火災保険の保証範囲によります。たとえば標準火災保険の場合、保証範囲は火災と落雷、爆発などであり風水害は含まれません。 一方で広範囲火災保険や全リスク火災保険など、保証範囲が広い保険であれば、台風や強風による被害にも対応してもらえます。保険によっては地震も保証範囲内となっている場合があるでしょう。 原因と保証内容が合致していたとしても、被害から3年以内でないと保証範囲外となってしまうため、できるだけ早く保険会社に連絡することをオススメします。 保証金額は保険の内容と、保険会社が派遣する損害鑑定人の鑑定によって決まりますが、全額自分で出すより費用が抑えられることは間違いありません。 ひび割れのレベルで危険度が違う! おなじマンションの外壁のひび割れでも、ひびの深さや幅によって危険度が違います。いずれに該当するか確認してみてください。 【ひび割れレベル1】幅0.3mm以下&深さ4mm以下のヘアークラック 幅0.3mm以下&深さ4mm以下のひび割れ(クラック)は、ヘアークラックと呼ばれます。ひび割れのなかでは比較的軽度なレベルであり、ひとまずは経過観察でも問題ありません。手に届く範囲でマンションのヘアークラックを見つけた場合は、DIYで応急処置をすることも可能です。 DIY向けのセメント補修材は、スティックタイプやスプレータイプ、注入タイプなど様々なものがあり、こちらもクラックスケールと同様インターネット通販やホームセンターで手に入ります。 【ひび割れレベル2】幅0.3mm以上のひびはモルタルまで破損しているかも 幅0.3mm以上のひびはマンションの外壁塗装だけでなく、内部のモルタルまで破損している可能性があります。放置すると雨水が染みこみ続けて被害が拡大し広範囲で塗膜が剥がれたり、モルタルや更に奥の外壁材に染みこんで雨漏りや腐食、カビやシロアリ発生の原因となったりするでしょう。 早めに補修した方がよい状態で、職人による点検も必要となるため、業者に依頼して補修することをオススメします。次に紹介するひび割れレベル3に到達する前に補修すれば、費用も抑えられるでしょう。 【ひび割れレベル3】幅0.7mm以上は外壁材まで達している可能性大 幅0.7mm以上のひび割れはモルタルを貫通し、外壁材まで達している可能性があります。外壁材が劣化している場合、外壁材の補修や張り替えが必要になることもあるでしょう。 放置すると被害が拡大し、マンション全体を改修する必要がでてくるため、できるだけ早く補修すべきです。 あると便利!クラックスケール クラックスケールとはひび割れの幅を調べるための専用の定規です。それぞれのクラック幅が印刷されており、一般的な定規を壁面に当てるよりも測りやすく便利なので、1つ持っておくことをオススメします。 クラックスケールは、インターネット通販はもちろんのことホームセンターなどでも販売していますので、必要だと感じる方は購入しておきましょう。 春日部市におけるマンションのひび割れ補修はいくら?費用の目安 春日部市におけるマンションのひび割れ補修の費用について説明します。ひびの大きさや深さ、マンションの状態によっても変わりますが、参考にしてみてください。 パテやシーリング材で補修する場合 軽微なひびの場合、シーリング材を注入するだけで済むこともあります。春日部市の相場は1mあたり500~1,200円ほどです。シーリング材だけでは補修できないが、劣化がそこまで広がっていないなら、Vカット工法で補修可能かもしれません。 Vカット工法とはひび割れに沿ってサンダーで切り込みを入れて下塗りを行い、シーリング材で埋めた後左官処理を行って仕上げ、最後に周りの塗装に合わせて部分的な塗装を施す補修法です。 外壁塗装が必要と判断された場合 ひび割れだけでなく、外壁塗装全体が劣化していると判断された場合、ヘアークラックだとしてもマンション全体を再塗装する必要があるでしょう。外壁塗装にかかる費用は外壁の面積と使う塗料、マンションの高さによって大きく左右されますが、春日部市における相場は以下の通りです。 マンションの階数 費用相場(春日部市の場合) 3階建て 約120~420万円 4階建て 約330~560万円 5階建て 約450~700万円 6階建て 約500~800万円 7階建て 約600~1000万円 塗料を選ぶ際は耐用年数も考慮しましょう。塗料はハイグレードなものほど耐用年数が長くなりますが、足場代や人件費はどの塗料を選んでも変わりません。つまり塗装やメンテナンスの頻度が多くなるほど、足場代や人件費がかかる分ランニングコスト面に難があります。 戸建ての住まいではシリコン塗料が主流ですが、マンションの外壁塗装の場合は耐用年数長く汚れにも強いフッ素塗料の方が人気があります。(フッ素塗料は公共の施設を塗装する際によく選ばれる塗料です。) 大規模修繕が必要になった場合 ひび割れだけでなく、マンションの様々な箇所が劣化している場合、大規模修繕が必要になることもあります。春日部市における大規模修繕の相場は、20戸程度の小規模なマンションで2000万円ほど、50戸程度ある中規模マンションだと5000万円から6000万円ほどかかるでしょう。 大きな金額が動く分、業者選びも更に重要になるため、できるだけ多くの業者に見積りを依頼し、納得のいくものを選ぶべきです。金額だけでなくアフターフォローや保証を確認することも忘れないでください。 ジャパンテックでマンションのひび割れ補修を安心して依頼しよう! 今回のお役立ちコラムでは、春日部市におけるマンションの外壁ひび割れの原因や補修方法、補修費用について詳しく解説しました。マンションの外壁にひび割れが発生する主な理由には、経年劣化や施工不良、振動や衝撃などがあります。特に経年劣化によるひび割れは、早期に発見し適切な補修を行うことで、被害の拡大を防ぎ、修繕費用を抑えることができます。 ひび割れ補修の費用は、ひびの大きさや深さ、マンションの状態によって異なりますが、軽微なひび割れならシーリング材の注入やVカット工法で対応できる場合があります。一方で、外壁塗装全体が劣化している場合は、マンション全体の再塗装が必要となり、その費用はマンションの階数や使用する塗料によって大きく変わります。 ジャパンテックでは、春日部市のマンションの外壁ひび割れ補修や外壁塗装に関するご相談を承っております。経験豊富なスタッフが、ひび割れの原因を正確に診断し、最適な補修方法を提案いたします。大規模修繕が必要な場合でも、複数の業者に見積もりを依頼し、納得のいく価格と品質の修繕を提供いたします。 詳しい情報やご相談は、問い合わせフォームからのお問い合わせ、メール、電話でのご相談、またはショールームへの来店をお待ちしております。安心してマンションのひび割れ補修を依頼できるよう、ジャパンテックが全力でサポートいたします。ぜひ今すぐご連絡ください! ▼合わせて読みたい▼ アステックペイント施工で差をつけるジャパンテック:全国表彰施工実績3位の実力 ジャパンテックの施工事例 外壁塗装・屋根塗装リフォーム専門店 ジャパンテック株式会社 プロタイムズ越谷店・春日部店の 『外装劣化診断』はこちらから お電話でのご相談、お問い合わせはこちら フリーダイヤル:0120-605-586 越谷市 さいたま市 春日部市の 外壁塗装・屋根塗装リフォームのご相談は プロタイムズ越谷店・プロタイムズ春日部店へ!!

2024.05.24(Fri)

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【春日部市】戸建ての屋根塗装や屋根材は何年で劣化する?

【春日部市】戸建ての屋根塗装や屋根材は何年で劣化する?

春日部市、越谷市、さいたま市を中心に 外壁塗装、屋根塗装、各種リフォーム工事をおこなっている ジャパンテック株式会社です。 代表取締役の奈良部です! 春日部市にお住まいの皆様、戸建ての屋根塗装について悩んでいませんか? 屋根塗装がどれくらいで劣化するのか、また屋根材の補修が必要かどうか知りたい方は多いでしょう。屋根は住宅の重要な部分であり、定期的なメンテナンスが不可欠です。しかし、どのタイミングで塗装や修理を行うべきか、具体的な耐用年数や劣化症状についての情報は意外と少ないものです。 今回のお役立ちコラムでは、春日部市の戸建て住宅における屋根塗装や屋根材の劣化について詳しく解説します。屋根塗装の種類や耐用年数、屋根材の特徴や劣化のサイン、そして適切な補修方法など、必要な情報を網羅しています。これから屋根のメンテナンスを考えている方や、劣化が気になる方にとって有益な情報を提供します。 屋根塗装は使用する塗料の種類によって耐用年数が異なり、春日部市で一般的に使用されるシリコン塗料は平均して10年前後の耐用年数があります。また、フッ素塗料や無機塗料などの高耐久塗料もあり、それぞれの特徴と耐用年数についても詳しく解説します。さらに、屋根材についても、スレートやガルバリウム鋼板、トタン、日本瓦などの種類ごとにその特徴と劣化症状、メンテナンスの必要性について触れていきます。 屋根のメンテナンスは、住宅全体の寿命を延ばし、美観を保つために非常に重要です。春日部市で戸建て住宅をお持ちの方は、ぜひこのコラムを参考にして、屋根塗装や屋根材の劣化に対する知識を深め、適切な時期にメンテナンスを行うことで、大切な住まいを守りましょう。 ▼合わせて読みたい▼ 【春日部市】屋根修理に使える助成金や補助金はある? 春日部市の気候・地形が屋根に与える影響 まず、春日部市の気候や地形が屋根の劣化にどのように影響するかを見てみましょう。 春日部市の気候 春日部市は埼玉県東部に位置し、温暖湿潤気候に属しています。四季がはっきりとしており、夏は高温多湿で、冬は乾燥した寒さが特徴です。特に夏場は気温が30度を超える日が多く、強い紫外線による塗膜の劣化が進みやすい環境です。また、梅雨や台風シーズンには降雨量が増え、屋根材に大きな負担がかかります。 春日部市の地形 地形的には比較的平坦で、洪水や浸水のリスクは低いものの、湿度が高くなりやすい傾向にあります。 市内には中川や古利根川などの河川が流れており、水辺に近い地域では湿気によるカビや苔の発生が懸念されます。 気候・地形が屋根に及ぼす影響 紫外線による劣化:夏の強い日差しは塗膜を劣化させ、ひび割れや色あせの原因となります。 湿気による影響:湿度が高いと、屋根材にカビや苔が生えやすくなり、防水性能が低下します。 温度差によるダメージ:昼夜の気温差が大きいと、屋根材が膨張・収縮を繰り返し、ひび割れを起こしやすくなります。 降雨量の多さ:雨が多いと、雨漏りや屋根材の腐食が進行しやすくなります。 これらの要因から、春日部市では他の地域以上に定期的な屋根メンテナンスが重要となります。 戸建ての屋根塗装や屋根材はどれくらいで劣化するのか まずは戸建ての屋根塗装や屋根材がどれくらいで劣化するのかを説明します。 使用している塗料による違い 主な塗料の耐用年数は以下の通りです。耐用年数は立地や天候などによっても左右されるため、参考程度にお考えください。 塗料の名前 耐用年数 アクリル塗料 3〜8年 ウレタン塗料 5〜10年 シリコン塗料 7〜15年 ラジカル塗料 8〜16年 フッ素塗料 12〜20年 光触媒塗料 10〜20年 セラミック塗料 10〜25年 無機塗料 10〜25年 春日部市の戸建てで一般的なのはシリコン塗料です。シリコン塗料は比較的汚れに強く、カビや藻・苔が発生しにくい上、塗膜が硬く剥がれにくい塗料として知られています。シリコン塗料の耐用年数は平均すると10年前後であるため、10年程度の間隔で再塗装するのが一般的でしょう。 一方で耐用年数が長い塗料の代表格はフッ素塗料です。公共の施設やマンションの屋根にも使われることが多い塗料で、シリコン塗料より耐用年数が長いだけでなく、汚れにもとても強い塗料として知られています。 ▼合わせて読みたい▼ 外壁塗装と屋根塗装|遮熱塗料で環境に合わせよう 使用している屋根材による違い 塗料を塗る屋根材も劣化するため、耐用年数などを覚えておきましょう。屋根材によっては日本瓦のように塗装を必要としないものもあります。 天然スレート/化粧スレート 耐用年数は20年から30年ほど メンテナンスの頻度は10年程度 軽くて加工しやすく安い 割れやすく防水性が低い 定期的なメンテナンスと塗装が必要 天然スレートとは粘板岩を薄い板状に加工したものです。一方で化粧スレートは繊維素材にセメントを混ぜて薄い板状に加工したものを指します。天然スレートはとても高価で珍しく、春日部市にかぎらず国内で普及しているのは化粧スレートの方です。 どちらのスレートも日本瓦とくらべるととても軽いため、耐震性に優れています。更に加工がしやすく価格も安いため、春日部市でも多くの業者で取り扱っているでしょう。 一方でスレートのデメリットとしてあげられるのは、耐久性が低く割れやすい点と防水性が低く苔やカビが発生しやすい点があげられます。そのため定期的な部分交換や塗装によるメンテナンスが不可欠です。 ガルバリウム鋼板 耐用年数は30年から50年ほど メンテナンスの頻度は20年~30年程度 軽くて耐久性が高く、防水性も優れる 初期費用が若干高い 衝撃に弱い ガルバリウム鋼板は金属系屋根材の一種で、鋼板にアルミニウム・亜鉛・シリコンなどでメッキしたものを指します。鋼はサビの弱いというデメリットを持ちますが、ガルバリウム鋼板はサビにくく、あまりメンテナンスを必要としていません。 軽くて丈夫で防水性が高い点がガルバリウム鋼板を屋根材として使う最大のメリットで、耐久性、耐震性にも優れています。更に廃材は金属としてリサイクルできるため、処分費用もほとんどかかりません。 ガルバリウム鋼板のデメリットは若干高価であることです。ただ耐用年数が長いことを考えるとむしろコストパフォーマンス面で優れている屋根材と言えるでしょう。 外部からの衝撃に弱い点もデメリットと言えますが、厚めのガルバリウム鋼板にすればへこみにくくなります。 ▼合わせて読みたい▼ 瓦の10分の1の重さ!?地震対策にスーパーガルテクトが優れている理由とは? トタン 耐用年数は10年から20年ほど メンテナンスの頻度は10年程度 軽くて耐震性に優れる 初期費用が安い 断熱性が低く、サビに弱い 雨音が響きやすい トタンは金属系屋根材の中でも特に安く、施工も簡単なので初期費用を抑えられます。軽くて耐震性も優れており、つなぎ目が少ないため劣化していなければ雨漏りにも強い屋根材です。 デメリットとしては断熱性が低く真夏の太陽熱を室内に通してしまう点と、サビに弱い点、雨音が響きやすい点や耐用年数が短い点などがあげられます。特にサビを放置すると穴が空いて雨漏りに発展しかねないため定期的な塗装によるメンテナンスが必要です。 日本瓦 耐用年数は50年から100年ほど メンテナンスの頻度は20年~30年程度 耐久性に優れており、耐用年数がとても長い 断熱性や遮音性に優れる 重いため耐震性が低い 地震や強風の影響で外れやすい 日本瓦は基本的に塗装を必要とせず、断熱性、遮音性に優れた屋根材として知られています。高機能でしっかりとメンテナンスしていれば100年持っても不思議ではないほど耐久性も優れていますが、とても重いために耐震性が低く、地震や強風によって瓦がズレたり落ちたりすることがあるため注意が必要です。 施工には専門的な技術が必要で、日本瓦自体も高価であるため、初期費用だけでなくメンテナンス費用も高価になりがちな点は大きなデメリットと言えるでしょう。日本家屋らしいデザインには最適な屋根材ですが、扱いが難しい屋根材でもあります。 セメント系瓦 耐用年数は30年から40年ほど メンテナンスの頻度は10年程度 耐久性に優れており、断熱性や遮音性に優れる 重いため耐震性が低い 割れやすく、定期的な塗装が必要 セメント瓦はその名前の通り、セメントを材料とした瓦で日本瓦よりも安く、1980年から1990年ごろに広く普及しました。耐久性や耐火性に優れている反面、割れやすく、日本瓦と違って塗装によるメンテナンスを必要する点がデメリットです。 現在は製造されていませんが、耐用年数の関係でちょうど交換時期を迎えている戸建てが多く、春日部市でもセメント瓦から別の屋根材に変更するケースが増えています。 防水シートや野地板も劣化する 屋根材の下にある防水シートや野地板も劣化するため注意してください。どちらも耐用年数は20年から30年ほどとなっています。屋根材の下にあるため、防水シートや野地板だけを交換することはあまりなく、基本的には屋根材と一緒に新しいものに変えるのが一般的です。 天災などで急激に劣化することもある 屋根材にはそれぞれ耐用年数がありますが、地震や台風による飛来物、強風などによって破損したり細かな障害が原因で急激に劣化したりすることもあるでしょう。 天災のダメージが気になる場合は、大きな地震や台風が過ぎ去ったあとは、業者に点検をしてもらうと安心です。破損や劣化は発見が早いほど費用もかかりません。 ▼合わせて読みたい▼ 春日部市で雨漏りに慌てないために定期的な雨漏りの無料診断をしよう 春日部市で代表的な屋根修理の方法 春日部市で代表的な屋根修理の方法を3つ紹介します。 部分修理&塗装 屋根材自体があまり痛んでいない場合や補修で済む場合は、部分的に修理したあと塗装するのが一般的です。葺き替えやカバー工法とくらべると安く、塗装によって新築のような見た目を取り戻せます。 屋根を補修する場合足場を設置しますが、足場設置は合計費用の2割ほどかかる大がかりな工事です。この足場は外壁塗装にも流用できます。 屋根だけ新築のように綺麗になると、外壁の汚れや劣化が目立って気になるという方も多いため、春日部市の多くの戸建てでは屋根塗装と外壁塗装を同時に行う傾向があります。 葺き替え 葺き替えは、屋根材が劣化していて交換が必要な時に選ばれる手段の1つです。屋根材が著しく損傷している場合、瓦屋根の場合はカバー工法では対応できないため、葺き替えしかありません。 屋根を完全に新しいものに交換するため、他の屋根材に交換する方も珍しくありません。昨今は屋根の耐震性が注目されている関係で、耐震性と耐久性に優れたガルバリウム鋼板に変える戸建てが増えています。 葺き替えのデメリットは費用が高く、廃材が大量にでる点です。廃材の処理にもお金がかかり、アスベストを含む場合は特に高額になりがちなので覚えておきましょう。 カバー工法 カバー工法は、既存の屋根材の上に新しく防水シートや屋根材をのせる工法です。屋根が2枚重ねになるため、断熱性や遮音性が向上し、葺き替えとくらべると廃材があまりなく費用を抑えられる点が最大のメリットと言えます。 デメリットは屋根材によっては施工できない点、2枚重ねになる分屋根が重くなるため、耐震性が低下する点があげられるでしょう。そのため軽い屋根材を選ぶのが一般的で、1度カバー工法で屋根修理したら2度目はありません。次回は葺き替えになります。 ▼合わせて読みたい▼ スレート屋根をカバー工法で修理するメリットとデメリットを知ろう 屋根のメンテナンスはジャパンテックにお任せください! 今回のお役立ちコラムでは、春日部市での戸建ての屋根塗装や屋根材の劣化について詳しく解説しました。屋根塗装の耐用年数や、使用している屋根材の劣化具合を把握し、適切な時期にメンテナンスを行うことが重要です。特にシリコン塗料やフッ素塗料などの耐用年数を目安にしながら、定期的な点検とメンテナンスを行うことで、屋根の寿命を延ばし、住宅全体の美観と機能を維持できます。 春日部市での屋根修理やメンテナンスについてお悩みの方は、ぜひジャパンテックにご相談ください。私たちの経験豊富なスタッフが、お客様のニーズに合わせた最適な修理方法やメンテナンスプランをご提案いたします。また、助成金や補助金の情報提供や申請サポートも行っておりますので、コストを抑えた修理が可能です。 詳しい情報やご相談は、問い合わせフォームからのお問い合わせ、メール、電話でのご相談、またはショールームへの来店をお待ちしております。ジャパンテックと一緒に、大切な住まいの屋根をしっかりと守りましょう。お得な情報を逃さず、ぜひ今すぐご連絡ください! ▼合わせて読みたい▼ アステックペイント施工で差をつけるジャパンテック:全国表彰施工実績3位の実力 ジャパンテックの施工事例   外壁塗装・屋根塗装リフォーム専門店 ジャパンテック株式会社 プロタイムズ越谷店・春日部店の 『外装劣化診断』はこちらから お電話でのご相談、お問い合わせはこちら フリーダイヤル:0120-605-586 越谷市 さいたま市 春日部市の 外壁塗装・屋根塗装リフォームのご相談は プロタイムズ越谷店・プロタイムズ春日部店へ!!

2024.05.23(Thu)

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春日部市で雨漏りに慌てないために定期的な雨漏りの無料診断をしよう

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春日部市、越谷市、さいたま市を中心に 外壁塗装、屋根塗装、各種リフォーム工事をおこなっている ジャパンテック株式会社です。 代表取締役の奈良部です! 長く住んでいる建物は、どんなところでトラブルが発生しているかがわかりません。普段住んでいるからこそ、目が行き届かない場所というものは必ずあります。そこで発生しているトラブルが、いずれ建物全体の問題となる可能性があるので、定期的な雨漏り診断を受けることをおすすめします。 雨漏りは無料で診断することができるので、気軽にご相談ください。 今回のお役立ちコラムでは「雨漏り診断の重要性」についてご紹介したいと思います。 ▼合わせて読みたい▼雨樋から水漏れが発生した!修理はどこに頼むべき?自分でできる?【春日部市・越谷市・さいたま市の雨漏り修理はジャパンテックにおまかせ!】 春日部市の気候と雨漏りの関係 春日部市は、埼玉県の東部に位置し、四季がはっきりとした温暖湿潤気候に属しています。年間を通じて降水量が比較的多く、特に梅雨時期や台風シーズンには集中豪雨が発生しやすい地域です。 このような気候条件は、住宅の雨漏りリスクを高める要因となっています。 多雨な梅雨と台風シーズン 6月から7月にかけての梅雨時期は、連日の雨により屋根や外壁に大きな負担がかかります。 また、8月から9月にかけては台風が日本列島を縦断し、強風と豪雨によって建物の劣化や損傷が進みやすくなります。 春日部市では、この時期に雨漏りの被害が増加する傾向があります。 気温差と建物への影響 春日部市は夏は蒸し暑く、冬は乾燥した寒さが特徴です。季節ごとの気温差が大きいため、建物の素材が膨張・収縮を繰り返し、ひび割れや隙間が生じやすくなります。 これらの微細な劣化箇所から雨水が侵入し、雨漏りの原因となることがあります。 春日部市の地形と雨漏りリスク 河川の存在と湿度の高さ 春日部市には、江戸川や古利根川などの河川が流れており、水辺に近い地域が多く存在します。 これにより、湿度が高くなりやすく、建物の木部や金属部材が劣化しやすい環境となっています。湿度の高さはカビや腐食を促進し、雨漏りのリスクをさらに高めます。 地盤の特性 市内の一部地域は軟弱地盤であるため、地盤沈下や微妙な建物の歪みが発生することがあります。 これにより、建物の接合部やシーリング部分に隙間が生じ、雨水の侵入経路が増える可能性があります。 春日部市の住宅事情と雨漏り対策の重要性 戸建住宅の多さと築年数 春日部市は都心へのアクセスが良好でありながら、閑静な住宅街が広がるエリアとして人気があります。そのため、戸建住宅が多く、築年数が経過した住宅も少なくありません。 古い住宅では、建材の劣化や当時の施工技術の限界から、雨漏りが発生しやすい傾向にあります。 リフォーム・メンテナンスの必要性 住宅を長持ちさせ、快適な生活環境を維持するためには、定期的なメンテナンスが欠かせません。 特に春日部市のような気候・地形条件では、雨漏り診断を定期的に行い、早期に問題を発見・解決することが重要です。 高齢者世帯の増加 近年、春日部市では高齢者のみの世帯が増加しています。高齢の方々は、屋根や外壁の劣化に気づきにくく、雨漏りを放置してしまうケースもあります。 専門家による診断を受けることで、大きなトラブルを未然に防ぐことができます。 雨漏りの無料診断とは 雨漏りの無料診断とは、オーナー様の雨漏りに対する注意喚起を促進するとともに、建物の劣化状況を把握して、適切なメンテナンス時期にトラブルを解消することを目的としたサービスになります。 雨漏りを無料診断することで、後々に回しがちな建物の劣化を食い止めることができます。定期的に無料診断を受ける習慣がつくと、大きなトラブルになる前に建物の劣化を対処できるようになり、低コストで建物の修繕ができるのです。 雨漏り鑑定士の信頼性 雨漏りには専門的な知識が必要です。その専門知識を持っている証明として、雨漏り鑑定士という資格が存在しています。 雨漏り鑑定士の合格率は70%以上と非常に高く、受験者のほとんどが合格しているので信頼性が低いと考えられがちですが、実は受験者のほとんどが「建築け」の人間ということもあり、他の資格取得と勉強内容が絡んでいるのでここまで合格率が高くなっています。 例えば、宅地建物取引士(宅建士)の資格は、住宅の細部まで知っていなければなりません。この宅地建物取引士の勉強と雨漏り鑑定士の勉強は、同じような内容になる部分も多く、すでに別の資格を取得している場合は、基礎知識を持った状態で雨漏りにも特化した資格を取得できるということになります。 30%の不合格者の多くは、建築系とは関係ない資格ゲッターの方々がほとんどなので、建築系の基礎知識がない方には非常に難しい資格だということがわかるでしょう。 つまり、雨漏り鑑定士を取得しているということは、雨漏りのメカニズムを熟知した信頼できる有資格者であるということです。 外装劣化診断士の存在 雨漏りは屋根ばかりが原因とは限りません。外壁から染み込んだ雨が、雨漏りとして表面化することも少なくないのです。そんな時、外装劣化診断士という資格を取得している職人がいると、今発生している雨漏りに対する外壁由来の可能性や、今後どんなトラブルが発生するかを把握しやすくなります。 一般的に、外壁塗装を施す際には「外壁の劣化状況」を的確に判断し、必要な下処理を施しながら準備を進めなければなりません。外壁劣化診断士は、適切な下準備を行うためにも重要な資格になります。 また、雨漏り診断の際も、外壁がどれだけ劣化していて、雨漏りの発生箇所となりうる状態であるという判断をするために役立っています。 住宅の雨漏りは「外壁」からが意外と多い 住宅に発生する雨漏りの多くは、屋根由来の雨漏りです。しかし、外壁由来の雨漏りも比較的多く、屋根周りばかりをみていても原因特定できないというケースは少なくないのです。 適切な雨漏り診断をするには、屋根と外壁、またはその他の部分にある原因特定を的確に行う必要があります。雨漏りの無料診断では、屋根や外壁に対する知識が豊富なスタッフによる的確な診断を行っているのです。 外壁からの雨漏りのおすすめ対処方法 外壁からの雨漏りが発生している場合の対処方法についてご紹介しましょう。ドオのような工事が必要かを知っていれば、無駄な工事を依頼する必要がなくなります。シーリングのうち変えで対処できるところを、外壁塗装までセットにしなければならないなどと、不要な工事を抱き合わせで押し売りする業者も少なくありません。 最低限必要な工事を知り、他に追加された工事は「なぜ付帯しているか」を確認するようにしましょう。 サッシ周辺の雨漏りはシーリング打ち替え サッシ周辺は、外壁からの雨漏り原因として非常に多い場所になります。サッシの固定ビスがサビてしまったり、サッシ周辺のシーリングが劣化してしまったりということが原因で、外壁内部に雨が流れ込んでしまうのです。 その結果、内壁のクロスが剥がれてしまったり、雨染みができてしまったりというトラブルが発生するのです。内側に障子を設置しているような場合は、木枠が雨染みで腐ってしまうということもあります。必ず対処しておきましょう。 サッシ周辺からの雨漏りには、シーリングを打ち替えることが有効的です。増し打ちで対処するという場合もありますが、部分的に劣化しているということは、全体も近い将来に劣化し始めることが予想できるので、予算的に問題がなければ打ち替えてしまうことをおすすめします。 もし増し打ちで対処する場合は、次に劣化現象を確認した際には打ち替えるようにしましょう。 サイディング目地からの雨漏りは外壁塗装一式 サイディングの目地埋めに亀裂等の劣化が確認でき、そこから雨漏りが発生しているという場合は、シーリングの打ち替えだけで対処はできます。しかし、目地のシーリングが劣化している場合、表面の外壁塗装も劣化していると考えられます。 特に、チョーキング現象が発生しているようであれば、同時に外壁塗装もしておくことをおすすめします。外壁の劣化を放置すれば、最終的に外壁材の全量入れ替えが必要になってしまうのです。 外壁塗装を施すことで、サイディングの劣化を抑えることができます。表面の塗膜が劣化しているだけなら塗装で対処できますが、サイディングそのものが劣化してしまい、ひび割れや破損するような状況になってしまうと、塗装で対処できなくなってしまうのです。 外壁塗装で対処できるうちに補強しておき、シーリングも同時に打ち替えすることをおすすめします。 バルコニーからの雨漏りは防水やり直し バルコニーに水が溜まってしまうような状況だと、防水膜の下に水が回ってしまい雨漏りを発生する可能性があります。基本的に、バルコニーの水はしっかりと排水されるように作られています。それが溜まってしまうということは、排水ラインにトラブルが発生しているか、防水に問題が発生している可能性があるのです。 排水系の問題は、まず排水溝周辺のゴミを取り除いてみましょう。それでも水たまりが発生するような場合は、防水膜が剥がれている可能性があるでしょう。 防水巻き雨が剥がれて浮いてしまうと、排水溝に向かう水を堰き止めてしまいます。そして、防水膜の作り出した空間に水が流れ込んでしまうようになるのです。 こうなった場合、早めに防水膜を張り直す必要があるでしょう。 笠木の劣化はサビ止めとシーリング ベランダやバルコニーの笠木に浮きやサビが確認できるような場合、内部のコンクリートや、下地の木部が腐ってしまうことがあります。このまま放っておくと、雨漏り以上に「バルコニーの脱落」が考えられるので、早急に対処することをおすすめします。 笠木が浮いているだけであれば、しっかりと固定し直してサビ止めをしてシーリングすることで対処できます。しかし、固定が効かないほどに劣化が進んでしまった場合には、より深い部分をチェックするようにしましょう。 基礎コンクリートは早めの対処 基礎コンクリートに発生しているひび割れは、できる限り早く対処しておくことをおすすめします。日常的に基礎コンクリートを眺めるなんてことはほとんどありません。雨漏り診断によって確認されることは非常に多いので、基礎コンクリートにトラブルが発生している場合は確実に対処しましょう。 基礎コンクリートにひび割れが発生すると、その後地盤沈下を起こす可能性が出てきます。建物全体がダメになってしまい、立て直しが必要になってしまうので、基礎コンクリートの問題を指摘された場合は、今以上に被害が広がらないように確実な対処をしてもらってください。 春日部市にお住まいのあなた!雨漏り診断はジャパンテックにご依頼ください! 春日部市にお住まいの方は、定期的に弊社の雨漏り無料診断を受けることをおすすめします。問題が発生していれば早めの対処を、何も問題がなければ次のチェックまで安心して住み続けることができるでしょう。 雨漏り診断はぜひ当社「ジャパンテック」にお任せください。 お問い合わせは、公式ウェブサイトの問い合わせフォーム、メール、またはお電話で受け付けております。さらに、実際に私たちのサービスを体験したい方は、ショールームへの来店も大歓迎です。専門スタッフが一つ一つの疑問に丁寧にお答えし、最適なソリューションをご提案いたします。 あなたからのご連絡をスタッフ一同、心よりお待ちしております! ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 外壁塗装・屋根塗装リフォーム専門店 ジャパンテック株式会社 プロタイムズ越谷店・春日部店の 『外装劣化診断』はこちらから お電話でのご相談、お問い合わせはこちら フリーダイヤル:0120-605-586 越谷市 さいたま市 春日部市の 外壁塗装・屋根塗装リフォームのご相談は プロタイムズ越谷店・プロタイムズ春日部店へ!!

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春日部市で外壁塗装を計画中?知っておきたい費用相場とお得な選び方

春日部市で外壁塗装を計画中?知っておきたい費用相場とお得な選び方

春日部市、越谷市、さいたま市を中心に 外壁塗装、屋根塗装、各種リフォーム工事をおこなっている ジャパンテック株式会社です。 代表取締役の奈良部です! 💬「春日部市で外壁塗装を考えてるけど、費用相場ってどれくらいするんだろう?」 💬「春日部市の外壁塗装は高いのかな?安くできる業者が知りたい!」 春日部市にお住まいのみなさん!外壁の塗装費用の相場をご存じですか?春日部市の一戸建てで外壁塗装をする場合は、80万~200万円ほどの費用相場となっています。 💬「80万円でも結構すると思ったけど、200万円になる可能性もあるの!?」 驚いたかもしれませんね。ですが、費用相場はあくまでも目安です。あなたの住宅の築年数や劣化レベルによっても変わってきます。こういった費用相場が変動する原因も知っておくと、過度に塗装費用の心配をすることもなくなるでしょう。 また、春日部市の気候も外壁塗装の劣化に関係しているため、日頃から意識しておくことも大切です。 お得に外壁塗装ができる業者を選びとるためにも、最後まで読んで、役立つ知識を手に入れてくださいね! ▼合わせて読みたい▼外壁塗装の足場代っていくら?相場や注意したい点を解説【春日部市・越谷市・さいたま市の外壁塗装はジャパンテックにおまかせ!】 春日部市の気候が外壁塗装の状態に影響する原因 春日部市は、埼玉県東部に位置し、年間を通して比較的温和な気候を持っています。しかし、季節の変わり目には温度差や湿度の変化が顕著で、これらの気候条件は外壁塗装の劣化に大きな影響を与える要因となります。 春日部市の気候が外壁塗装の状態にどのように影響しているのか、以下の3つのポイントを把握しておきましょう。 日照と温度変化 降水量や湿度 強風や台風の影響 なぜ、気候との関係を把握する必要があるのかというと、外壁の塗装面は常に外の環境にさらされているからです。 気候の影響ポイントを押さえておけば、塗装面の様子を注意深く観察できます。それが劣化の早期発見につながり、大事に至る前に塗装工事ができるのです。 日照と温度変化 春日部市の夏は高温多湿で、7月や8月の平均気温は約26〜28℃に達します。最高気温が35℃を超える日も珍しくありません。強い日差しと紫外線は、塗装面の劣化を促進する大きな要因です。紫外線は塗膜を分解し、色あせやチョーキング現象(白い粉が吹く状態)を引き起こします。 また、昼夜の温度差も大きく、夏場は昼間と夜間で10℃以上の差が生じることがあります。この温度差によって塗装面や外壁材が膨張・収縮を繰り返し、ひび割れや剥がれの原因となります。これらの微細な劣化が進行すると、外壁材自体にも負担をかけ、建物の耐久性を損なう恐れがあります。 降水量や湿度 春日部市は、梅雨(6月〜7月)と台風シーズン(8月〜9月)にかけて降水量が増加し、年間降水量は約1,300mmに達します。特に6月は湿度が高く、平均湿度は約75%にもなります。雨の日や湿度が高い日は、外壁材が水分を吸収しやすくなり、塗装面の剥がれやカビの発生を引き起こす可能性があります。 また、頻繁な降雨によって塗装面が濡れたり乾いたりを繰り返すと、塗膜の耐久性が低下します。湿気が塗装内部に侵入すると、内部からの膨れや剥離を招き、塗膜の寿命を縮めてしまいます。 強風や台風の影響 春日部市は内陸部に位置していますが、台風の影響を受けることがあります。特に台風シーズンには強風が吹き荒れ、風速が20m/sを超えることもあります。強風は飛来物を伴い、物理的に塗膜を傷つけたり剥がしたりする可能性があります。 さらに、強風によって砂ぼこりや花粉、塵などが外壁に付着します。これらの汚れは塗膜の表面を傷つけ、劣化を早める原因となります。また、塩害は海沿いの地域で顕著ですが、風によって微量の塩分が運ばれることで、内陸部でも塗膜の劣化が進む場合があります。 ▼合わせて読みたい▼花粉&黄砂シーズン到来!花粉症&黄砂対策は人間だけじゃなく外壁にも必要! 【今日からできる】春日部市でお得に外壁塗装をする方法 春日部市でお得に外壁塗装をする方法は5つあります。中には今日からできるものもありますので、塗装費用をお得にするために実践してみてください。 地域密着の業者を選ぶ 見積書を比較する 定期的なメンテナンスをおこなう 補助金化や火災保険を利用する 劣化症状をチェックする 春日部市でお得に外壁塗装をする方法①|地域密着の業者を選ぶ 地域密着の業者は、創業歴があり地元から愛されている業者が多いです。技術力や実績がありながらも、良心的な価格で対応してくれる傾向にあります。大手のハウスメーカーなどと比較してみると実感するでしょう。 また、地域に根付いて外壁塗装をしているため、気候の変化にも敏感です。外壁塗装は屋外での作業になるため、天候の変化は仕上がりに影響します。春日部市の気候を肌で感じてきた地元業者なら、最適な環境とタイミングを選んで、満足のいく塗装を提供してくれるはずです。 ▼合わせて読みたい▼ 越谷市で外壁塗装をするなら地域密着のジャパンテックまで! 春日部市でお得に外壁塗装をする方法②|見積書を比較する 見積書の比較は業者選びには必須事項です。見積書は、費用を確認するためのものではなく、塗装工事の内容や保証などといったサービス全般を把握するツールとしても活かせます。 だからこそ、1社だけでなく複数の業者の見積書を比較することで、最適な内容と価格の業者を見つけだせるのです。 春日部市でお得に外壁塗装をする方法③|定期的なメンテナンスをおこなう 定期的なメンテナンスをおこなうことは、毎度の費用をおさえる最善の方法です。 💬「まだきれいだからいいか」 💬「お金がかかるから次回にまとめてメンテナンスしよう」 外壁塗装のメンテナンス時期を先延ばしにしていると、気づいていないところで劣化が進行しているかもしれません。外壁は大体10年を目安に塗装がすすめられますが、気候条件や住宅環境によってはそれよりも早く塗り替えが必要になることもあります。 メンテナンスにおいて腰が重いと感じているならば、劣化診断や点検だけでもうけてみましょう。診断などを無料でおこなっている業者も多くいます。お金がかかるからという理由で、メンテナンスをスルーしていると、あとから高額な修理費用として自分に返ってくることになりますよ。 外壁のメンテナンスは定期的におこなって、塗装面を万全な状態にしておきましょう。 ▼合わせて読みたい▼ 塗料とは?ペンキとの違い、外壁塗装に最適な塗料の選び方を解説! 春日部市でお得に外壁塗装をする方法④|補助金や火災保険を利用する 外壁塗装は補助金や火災保険といった制度を利用しておこなうこともできます。ただし、地域によって補助金や助成金がうけとれる条件が異なっていたり、募集をするタイミングが異なっていたりします。 火災保険を利用する場合は、外壁塗装が必要になった原因が自然災害にあてはまるかどうかも重要です。制度を利用したい場合は、正しい知識をもったうえで享受しましょう。 ▼合わせて読みたい▼ 雪害に負けない!火災保険で守るあなたの家 春日部市でお得に外壁塗装をする方法⑤|劣化症状をチェックする 塗装面の劣化症状としてはおもに3つあります。 ✅ひび割れ ✅色あせ ✅白い粉が浮いている(チョーキング) チョーキングは、外壁をさわるとまるでチョークをさわったかのように、白い粉が手に着く現象です。こういった劣化症状を把握しておくと、早期発見につながりますよ。 劣化が初期の段階で見つけられれば、大がかりな工事も必要ありません。よって、必要最低限のメンテナンスが叶うのです。そうなれば、費用相場よりも安く終えられるかもしれません。 同じ色を希望する場合は、劣化している部分だけ塗装することも可能です。劣化症状が見え始めていないか、定期的にチェックしてみましょう! 塗装面の様子を見ることは、今日からでもできますよ!3つの劣化症状のどれかを見つけたら、放置をせずにすぐ業者に連絡しましょう。 春日部市の外壁塗装は「すばやさ」がお得のカギ! 春日部市でお得に外壁塗装がしたいならば「すばやさ」を重視してください。それを叶えるためにも、前項でお話したお得に外壁塗装をおこなう方法を実践してくださいね!地元業者ならば距離が近いのですぐに駆けつけてくれることでしょう。劣化症状に気づいたタイミングで業者に相談すれば、初期段階のメンテナンスで対応できます。待ちの姿勢ではなく攻めの姿勢で「すばやさ」を大切にしてマイホームを守っていきましょう! 💬「まだそんなに年数経ってないから塗装はあとでいいや」 💬「新築の頃みたいにきれいな状態だからまだ塗装は必要ないと思う」 自己判断はキケンです。近年では、線状降水帯の発生や大型台風など気候の変化が激しくなるタイミングがあります。外壁がうけているダメージは想像以上かもしれません。 外壁塗装はただ色を変えるだけでなく、外壁と住宅自体を守るために必要なものです。美観は保たれていても、塗装の効果が低下した状態では意味がありません。大切なマイホームのために、すばやく行動していきましょう! ▼合わせて読みたい▼ 外壁塗装と屋根塗装|遮熱塗料で環境に合わせよう 春日部市で満足できる外壁塗装をするならジャパンテックへ! 春日部市で外壁塗装をご検討ならば、ジャパンテック株式会社へお声がけください!当社は、埼玉県越谷市、さいたま市、春日部市を中心に地域密着で住宅塗装をおこなっております。 春日部市栄町にショールームも出店しております。塗装についてくわしく知りたい場合や、塗装のイメージを膨らませたい場合にも大歓迎です!「知る、見る、聞く」が叶うジャパンテックのショールームでお待ちしております。 外壁の診断は無料でおこなっており、外装劣化診断士の資格をもった者が責任をもって担当いたします。見積書の作成も無料ですので、業者比較の1社としてぜひお声がけください! ▼合わせて読みたい▼ アステックペイント施工で差をつけるジャパンテック:全国表彰施工実績3位の実力   外壁塗装・屋根塗装リフォーム専門店 ジャパンテック株式会社 プロタイムズ越谷店・春日部店の 『外装劣化診断』はこちらから お電話でのご相談、お問い合わせはこちら フリーダイヤル:0120-605-586 越谷市 さいたま市 春日部市の 外壁塗装・屋根塗装リフォームのご相談は プロタイムズ越谷店・プロタイムズ春日部店へ!!

2024.03.19(Tue)

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地震対策×省エネ×高耐久のスーパーガルテクト屋根はジャパンテックにご用命ください!

瓦の10分の1の重さ!?地震対策にスーパーガルテクトが優れている理由とは?

画像引用元:アイジー工業株式会社ホームページ|屋根のリフォームならスーパーガルテクト 春日部市、越谷市、さいたま市を中心に外壁塗装工事・屋根塗装工事、リフォーム工事を 専門にしている ジャパンテック株式会社です! 代表取締役の奈良部です! 記憶に新しい2024年1月1日に発生した能登半島地震。この地震でお亡くなりになった方の約半数が「家屋の倒壊」によって命を落とされました。 家屋倒壊の最大の原因は「屋根の重さ」です。石川県の場合、能登半島で生産されている「能登瓦」と小松市で生産されている「小松瓦」が有名ですね。この「瓦」ですが、生産地によって異なる場合があるものの、1㎡あたり「約50kg」もあることはご存じでしょうか? 日本の平均的な大きさ(2階建て)の住宅の場合、屋根の面積は80㎡~120㎡程度になります。1㎡あたり50kgとすると、屋根の総重量は「80㎡~120㎡×50kg=4,000kg~6,000kg」という計算になりますね。 つまり、日本の戸建住宅で瓦を使っている場合、常に「4トン~6トン」の重りが被さっていることと同じ意味なのです。地震で家屋が倒壊した場合、この「4トン~6トン」の屋根を撤去して、中にいる人を助け出す難しさはニュースでも報道されている通りです。 バランスを崩してしまうと、さらに住宅の倒壊が起こり、完全に助け出せなくなってしまいます。この「4トン~6トン」の重さが家屋内に残っている方の命を奪ってしまうのです。 もしこの4トン~6トンの屋根の重さが10分の1になればどうでしょうか?もし家屋内に残っていたとしても、救助される可能性は瓦屋根に比べて格段にアップしますし、そもそも家屋の倒壊自体が起こらない可能性も高まります。 かなり前置きが長くなってしまいましたが、今回のブログでは、瓦屋根に替わる日本家屋に最適な屋根材「スーパーガルテクト」について、お話ししていきたいと思います。これから屋根の葺き替え工事を検討しているあなた!地震でマイホームの倒壊が心配なあなた!ぜひ最後までお読みください! 地震大国日本にジャストマッチ!スーパーガルテクトの特徴 画像引用元:アイジー工業株式会社ホームページ|屋根のリフォームならスーパーガルテクト スーパーガルテクトの特徴を一言で言い表すならば「軽い!強い!コスパ良し!」といったところでしょうか。 とくに注目すべきは「軽い!強い!」の部分ですね。この章では、地震大国である日本にジャストマッチしているスーパーガルテクト最大の特徴「軽い!強い」にフォーカスをあてて、お話ししていきたいと思います。 瓦との比較:軽さと耐久性で圧倒的差 冒頭でも少し触れましたが、スーパーガルテクトは瓦と比較した場合、1㎡あたりの重量が約10分の1。5kg/㎡という超軽量な屋根材です。屋根面積が80㎡の場合、5×80=400kgになります。 日本瓦の場合は1㎡あたりの重量が約50kg、同じ80㎡で計算すると4,000kg、4トンの重さになるわけです。4トンVS400kg。あきらかにスーパーガルテクトの方が軽い屋根材であることがわかります。 軽いと耐久性(強さ)が弱いのでは?と思われるかも知れませんが、実際に風速65m/分の風を当てた実験では、強風をものともしない結果になりました。 軽さと耐久性、相反する性質を見事に実現した屋根材。それが「スーパーガルテクト」なのです! 工事時間の短縮と施工の容易さ 軽くて強いスーパーガルテクトはその性質から、工事時間の短縮と施工の容易さもメリットです。施工側の立場からすると、瓦屋根はかなりタイムパフォーマンスが悪い屋根材と言えます。 瓦は基本的に瓦を1 枚1枚貼り付ける必要があります。工業用の漆喰や釘を使って、1 枚1枚、屋根の下地材に固定しなければならないのです。しかも地震などの振動によってズレることも多く、せっかく綺麗に施工したのに、たった一度の地震で再度施工しなおす、ということも少なくありません。スーパーガルテクトの場合、性質は「金属屋根」と同じであるため、一度の施工でがっちりと屋根下地材と結合してくれます。 さらに施工の容易さという点で、スーパーガルテクトはかなり優秀です。屋根工事では現場で屋根材を加工する場合もあります。屋根の出隅部分や2階の立ち上がり部分(屋根と2階の外壁がぶつかる部分)で瓦がはみ出した場合、現場で瓦を削って対応するしかありません。 瓦は重量があるわりに繊細な構造をしています。そのため、加工時の微振動で瓦全体にひびがはいることもあるのです。たった1枚の瓦を加工するために2枚、3枚の瓦をダメにすることもあります。 それを考えると加工が容易なスーパーガルテクトは、かなりタイムパフォーマンスが良い屋根材と言えるでしょう。 スーパーガルテクトの地震対策効果とは? スーパーガルテクトの「軽くて強い」性質は地震大国日本において、人命救助に大いに貢献してくれるものです。この章では、スーパーガルテクトの地震対策効果についてお話ししていきたいと思います。 家屋の倒壊リスクを減らす!軽量化のメリット 阪神・淡路大震災や東日本大震災、そして2024年の能登半島地震。残念なことですが、どの震災でも必ず死者が発生しています。内閣府が阪神・淡路大震災について、あるデータを公開していました。 02.死者のほとんどは圧迫死による即死状態だったが、一部には火災等、他の原因による死者も報告されている。 01) 震災による死亡者の9割以上は死亡推定時刻が当日6時までとなっており、ほとんどが即死状態だったとされている。 02) 死因のほとんどは、家屋の倒壊や家具などの転倒による圧迫死だった。 引用元:内閣府ホームページ|防災情報のページ 震災で亡くなった人の大半が「圧迫死」で、その原因が家屋の倒壊、家具の転倒に寄るものだったそうです。つまり、家屋の倒壊が引き起こされなければ、多くの人が死なずに済んだということになります。 冒頭でも触れましたが、一般的な瓦屋根の場合、約6トンもの重りを住まいの頭部分に載せていることになりますよね。地震で屋根を支える柱が壊れて耐久性を失った場合、支えられている屋根が崩れ落ちるのは当たり前のことです。屋根が住まい全体を圧し潰すことで、家屋が倒壊するのです。 もし屋根が軽かったら?震災のような大地震でも家屋の倒壊は引き起こされなかった可能性が高いでしょう。事実、阪神・淡路大震災発生後から屋根材の軽量化や耐震性能といった部分に建設業界、建材業界の開発競争が激化しました。現在では、どこのハウスメーカーや建材メーカーでも、耐震性や軽量化という部分を核にした商品を展開しています。 地震で守るべきは、まず自分の命です。その命を守るためにも屋根材の軽量化は重要なヒントになるはずです。 救助活動を容易に!屋根の重さが変える状況 地震で亡くなる方は発生したときよりも発生した後に増加する傾向があります。能登半島地震でも、救助が間に合わずに亡くなったという方が多数いらっしゃいました。 ではなぜ救助が間に合わなかったのでしょうか?それは倒壊した家屋の屋根材が重く、救助にかなりの時間を要したからです。屋根が重いと家屋が倒壊して、住んでいる人が建材にはさまれて動けなくなるケースが非常に多くなっています。 自力で逃げ出すことができないため、救助を待つ必要があります。ですが、救助よりも前に亡くなってしまう方も少なくありません。もし、重い屋根材ではなく、軽い屋根材で救助もスピーディーに行なえていれば、助かる命がもっと増えた可能性が高いでしょう。 救助活動を容易にするという意味でも、地震大国日本において軽い屋根というのは大きなメリットになるのです。 スーパーガルテクトの長期保証とコストパフォーマンス 画像引用元:アイジー工業株式会社ホームページ|屋根のリフォームならスーパーガルテクト ここまでは地震に関連するメリットについてお話ししてきましたが、じつはスーパーガルテクト、ほかにもかなりの高性能が詰まった建材なのです。 まずは「長期保証とコストパフォーマンス」というメリットについてお話ししていきたいと思います。 高耐久&長期保証のメリット スーパーガルテクトはさびにくい金属である「超高耐久ガルバ」を使用しています。超高耐久ガルバとは、ガルバリウム鋼板にマグネシウムを2%添加させためっき金属板のことです。 ガルバリウム鋼板とは、アルミニウムと亜鉛の合⾦めっき鋼板のことで、建材としてはもっとも多く使われている金属です。超高耐久ガルバはガルバリウム鋼板に比べて、約3倍超の寿命が期待できる建材と言われています。 ベースとなる鋼板にアルミと亜鉛、そしてマグネシウムの合金めっきを施すことで、耐久性を飛躍的に高めたものがスーパーガルテクトです。メーカーからは「15年は塗装要らず!」と言われるほどの耐久性がウリです。 また、その耐久性を保証してくれるのが、長期保証制度です。塗膜は15年保証、赤サビは20年保証、穴あきには25年の保証が適用されます。一般的な塗装工事の場合で保証は10年程度ですから、その保証の長さは経済的にもかなり魅力的ですね。 投資対効果:初期コストと長期メンテナンス スーパーガルテクトの屋根葺き替え工事は、一般的なガルバリウム鋼板屋根に比べて、費用が若干高くなります。ただし、長期的な視点で考えると、じつはかなりの高コスパなのです。 一般的に、屋根の塗り替え工事は10年~15年で行なわるものです。地域性や環境の変化によって年数は上下するものの、10年に1度は塗り替え工事が必要と思っていただけるとわかりやすいかと思います。 屋根の塗り替え工事は使用する塗料や塗装業者によって変わるものの、80万円~150万円程度の費用がかかります。つまり、10年に一度は高額な塗り替え工事が必要になるということですね。 施工費用とコストパフォーマンスについて少し考えてみましょう。スーパーガルテクト屋根の施工に100万円、ガルバリウム鋼板屋根で70万円の施工費用(初期費用)が発生したとします。10年周期で80万円の塗り替え工事が必要になった場合、30年で考えると、スーパーガルテクトは15年周期のため、1回の塗り替えで30年持つことになります。トータルコストは初期費用の100万円と塗り替え1回分の費用である80万円の、計180万円で30年持つことになりますね。 対してガルバリウム鋼板で考えてみましょう。施工(初期費用)で70万円、10年目で80万円、20年目で80万円、計230万円で30年持つことになります。その差はなんと50万円! 塗り替え回数が少ないということは、それだけトータルコストも安く済むということになりますね。 スーパーガルテクトによる遮熱性と断熱性の向上 画像引用元:アイジー工業株式会社ホームページ|屋根のリフォームならスーパーガルテクト スーパーガルテクトは遮熱性と断熱性の両方に優れている屋根材です。この章では、スーパーガルテクトの省エネ性能についてお話ししていきたいと思います。 快適な室内環境:遮熱と断熱のダブル効果 遮熱とは、太陽光線の中でも温度上昇を引き起こす「近赤外線」を反射する性能のことです。対して断熱とは、住まいのエアコンや暖房で作られた「熱」を外へ逃がさないための性能のことです。 本来、遮熱と断熱は相反するものでした。夏は涼しく、冬は暖かいという理想の住まいを作るためには、住まいに対して相応のシステムを導入する必要があります。システム導入には多額の費用がかかります。その高額な費用を屋根材の葺き替えだけで実現したのが「スーパーガルテクト」のメリットです。 スーパーガルテクトは遮熱・断熱性能に加えて「自己消火性」にも優れています。もし火事になったとしても、炎の広がりを屋根材が抑えるため、延焼する可能性を抑えられます。震災時には火災も死亡原因の1つとして挙げられますが、スーパーガルテクトの屋根にすれば、火災の心配も減らせるということですね。 エネルギー効率の良い家への変貌 遮熱と断熱がもたらす最大のメリットは「エネルギー効率の高さ=省エネ」です。近年、地球温暖化の影響で、夏は毎年最高気温を更新しているような状態です。また、冬は関東でも雪の降る日が多くなってきました。 そのような環境の中で懸念されるのは、エアコンや暖房にかかる費用ですよね。日本の物価が上がったことで、電気代は年々上昇しています。環境が厳しくなり、さらに物価も上がる。まさにダブルパンチで家計を圧迫していると言えます。 スーパーガルテクトの遮熱・断熱性能は「夏は涼しく冬は暖かい」に対し、大いに寄与する建材と言えるでしょう。夏のエアコン使用頻度を抑えられますし、冬の急激な冷え込みでも暖房をあまり使わなくてもよくなります。 屋根材をスーパーガルテクトに替えるだけで得られるメリットとしては、破格の性能だと言えますね。 実際の施工事例:ジャパンテックのスーパーガルテクト導入 ジャパンテックでは、屋根の葺き替え工事の際、スーパーガルテクトをオススメしております。この章では、実際に当社で施工した事例をご紹介します。 地震に強い家への改善事例 こちらの現場では、瓦屋根を撤去し、新たにスーパーガルテクトに葺き替えをした施工事例です。瓦が広範囲に渡って劣化していたため、修復ではなく葺き替えという形で施工をしました。 かなり広い屋根面積だったため、瓦の重さを考えると5トン近く撤去したことになりますね。地震が来ても安心のお住まいに生まれ変わりました! 遮熱性・断熱性を改善した施工事例 こちらの現場では、もともとの屋根材の上にスーパーガルテクトを設置した施工事例になります。もともとの屋根材は「スレート瓦」というセメントと繊維材料を混合した、埼玉県でもよく見られる屋根材です。 スレート瓦は一般の瓦に比べて軽量ですが、割れやすく、遮熱性能や断熱性能はあまり期待できません。施主様のご意向で、長期的なコストパフォーマンス向上を狙ってスーパーガルテクトのカバー工事をすることになりました。 結果的にこちらのご自宅では、夏は涼しく、冬は暖かいが実現され、現在でも快適な暮らしているとのことです。 スーパーガルテクトのジャパンテック施工事例一覧は▼コチラ▼のリンクをチェック! スーパーガルテクトの施工事例 地震対策×省エネ×高耐久のスーパーガルテクト屋根はジャパンテックにご用命ください! 画像引用元:アイジー工業株式会社ホームページ|屋根のリフォームならスーパーガルテクト 今回のブログでは、ジャパンテックがオススメする屋根材「スーパーガルテクト」についてお話ししてきました。埼玉県は日本でも有数の高気温地域であり、さらに冬は太平洋からの風で冷え込みやすい地域でもあります。 また、近年なにかと話題になる首都直下型地震や南海トラフ地震など、地震リスクの高い地域です。地震対策と省エネを考えるならば、ぜひともスーパーガルテクト屋根をご検討ください。 当社ジャパンテックは屋根の葺き替え工事、カバー工事において、スーパーガルテクトの施工実績数は日本でも有数の会社です。安心してお任せください! 💬「そこまで言うならちょっと話を聞いてみようかな?」 💬「スーパーガルテック…熱いな!」 と思われたあなた!ぜひ当社のショールームで実際にスーパーガルテックを間近で見てみませんか?ショールームは越谷市に2店舗と春日部市、さいたま市岩槻区に1店舗の計4店舗がございます。お近くのショールームでスーパーガルテクトを間近でチェックしてみてください! ご質問やご相談だけでも結構です。ぜひ当社ジャパンテックのショールーム、店舗へご相談ください!あなたのご来店をスタッフ一同、心よりお待ちしております。 『外装劣化診断』はこちらから お電話でのご相談、お問い合わせはこちらフリーダイヤル:0120-605-586 越谷市、春日部市の外壁塗装・屋根塗装リフォームのご相談はプロタイムズ越谷店・プロタイムズ春日部店・プロタイムズ越谷南店へ!!

2024.01.28(Sun)

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ジャパンテックが語る、プラチナリファイン2000Si-IRで実現する理想の家

ジャパンテックが語る、プラチナリファイン2000Si-IRで実現する理想の家

春日部市、越谷市、さいたま市を中心に外壁塗装工事・屋根塗装工事、リフォーム工事を 専門にしている ジャパンテック株式会社です! 代表取締役の奈良部です! 一昔前、外壁塗装工事を検討する際、多くのお客さまが気にすることは「塗装工事の費用」や「色」でした。ですが、ここ数年で費用や色ではなく「塗料の性能」について気にするお客さまが増えています。 塗装業界も技術革新が進み、さまざまな機能、性能を持った塗料が数多く開発されてきました。なかでも夏の太陽光線による温度上昇を抑制する遮熱塗料は省エネという点でも注目されています。アステックペイントは遮熱塗料のシェアが市場でナンバーワンの実績を持つ塗料メーカーです。 当社はアステックペイントの認定施工店として、これまで数多くのお住まいの塗り替え工事を春日部市や越谷市、さいたま市で施工してきました。そこで今回のブログでは、アステックペイント認定代理店しか使用できない特殊な塗料「プラチナリファイン2000Si-IR」についてお話しさせていただきたいと思います。 プラチナリファイン2000Si-IRってどんな塗料? 外壁塗装工事において重要なこと。それは「塗装業者選び」と「塗料選び」です。塗装業者選びの方法はいろいろありますが、塗料選びのポイントは一言で言うと 「どのような機能を求めているか?」 に尽きます。 プラチナリファイン2000Si-IRのおもな機能は以下の5つです。 高耐候性 超低汚染性 防カビ・防藻性 遮熱性 遮熱保持性 この章ではプラチナリファイン2000Si-IRの機能の特長や魅力について、くわしくお話ししていきたいと思います。 プラチナリファイン2000Si-IRの特長①高耐候性|自然環境による劣化に強い! 画像引用元:アステックペイント|プラチナリファイン2000Si-IR プラチナリファイン2000Si-IRは、耐候性に優れた高品質塗料です。耐候性とは、プラスチックや塗料などの材料が屋外で使用された場合に、太陽光や雨などの自然環境の影響によって変形や変色、劣化などの変質を起こしにくい性質のことを言います。 耐候性に優れている高品質塗料「プラチナリファイン2000Si-IR」が長期間にわたって住まいの美しい外観を保ち、建物全体を保護してくれるのです。塗り替えの頻度を減らし、メンテナンスコストの削減にも貢献。さらに、色あせしにくい特性があるため、長い間外壁の美しさを維持できます。 施工の容易さも特徴で、幅広い建物タイプに対応可能です。プラチナリファイン2000Si-IRは、まさに品質の高さと実用性を兼ね備えた、信頼できる塗料と言えるでしょう。 プラチナリファイン2000Si-IRの特長②超低汚染性|美しさを長持ちさせる秘密 プラチナリファイン2000Si-IRは、結論から言うと「長持ちする塗料」です。強い日差しや雨風に耐え、外壁を守る強靭な層を形成します。美しさを長持ちさせる秘密である「強靭な層」。これが「超低汚染性塗膜」です。 超低汚染性とは簡単に言うと「汚れにくい」「汚れが付着しても雨で洗い流しやすい」性能のことです。外壁に付着した汚れは、よほどの汚れでない限り自分たちで清掃するということはありません。自然の雨によって外壁に付着した汚れを洗い流すことで、その美しさを保っているのです。 超低汚染性が低い塗料で外壁を塗装した場合、付着した汚れが外壁に「雨垂れ汚れ」として広がります。この「雨垂れ汚れ」が乾燥することによって、よりガンコな汚れとなって、簡単に落ちにくくなってしまいます。 プラチナリファインSi-IRは超低汚染性に優れている塗料です。特長である「緻密性」と「親水性」が汚れの付着を食い止め、さらに少量の水分で洗い流しやすくしているのです。 時間が経っても色あせしにくく、美しい外観を長期間維持できるため、頻繁な塗り替えから解放され、経済的なメリットも得られる「超低汚染性塗料プラチナリファイン2000Si-IR」。オススメです! プラチナリファイン2000Si-IRの特長③防カビ・防藻性|住まいの美観を脅かすカビや藻が付きにくい! どんなに美しいお住まいでも、日の当たりにくい場所はあるものです。日の当たらない場所はジメジメとして暗いものですよね。そのような場所で気になるのが「カビ」や「藻」です。 排水口の近くやトイレ部分の外壁などは、とくにジメジメとしているため、カビや藻が発生しやすい場所として認識されていると思います。 プラチナリファイン2000Si-IRはこのカビや藻の発生を抑制する性能が高い塗料です。一般的な塗料に配合されている防カビ、防藻剤に加え、それらの効果をさらに高める薬剤を配合しています。そのためカビや藻を一切寄せつけません。 河川周辺や水場に近い、今現在外壁に発生しているカビや藻に悩まされているという方にはぜひオススメの塗料と言えるでしょう! プラチナリファイン2000Si-IRの特長④遮熱性|試験結果ではマイナス10度以上!?エアコンは「春設定のままでOK」な塗料 アステックペイント製塗料の代名詞である「遮熱性能」もプラチナリファイン2000Si-IRに含まれています。太陽光線のうち、気温を上げる効果のあるものは「近赤外線」です。この「近赤外線」を効果的に反射する塗膜を形成しているのがプラチナリファイン2000Si-IRなのです。 一般的な塗料(遮熱性能がない塗料)の場合、この近赤外線を反射ではなく「吸収」してしまいます。吸収された塗料の温度が高くなると、その塗料に包まれている住まいの室内温度が上がるのは当然のことですよね。 アステックペイントの実験によると、一定時間近赤外線に近いランプを塗装した外壁に照射した際、じつに約13.1℃もの温度差が発生しています。つまり外気温が40℃の超夏日であっても、プラチナリファイン2000Si-IRで塗装したお住まいの場合、30℃以下の状態を保てる可能性が高いということになりますね! エアコンの温度設定は超夏日でも春設定のまま…でも良いかもしれません。それぐらい高い遮熱性能を持っているのがプラチナリファイン2000Si-IRなのです! プラチナリファイン2000Si-IRの特長⑤遮熱保持性|定期的な塗り替えは不要!長期間遮熱性能を維持します! 塗料にとっての遮熱性能は簡単に言うと「消耗品」です。太陽の近赤外線に照射される時間が長いほど、遮熱性能はどんどん目減りしていきます。そこで重要なのが「どれぐらいの期間において遮熱性能を維持できるか?」という点です。 一般的な遮熱塗料の遮熱性能維持期間は地域によって異なるものの、5年から10年程度と言われています。そもそも遮熱性能が落ちる原因は外壁に汚れが付着し、その部分に近赤外線が集中することで劣化がスタートします。 プラチナリファイン2000Si-IRはさきほど述べた「高耐候性」に加えて「超低汚染性」にも優れている塗料です。劣化しにくいだけでなく、汚れも付着しにくいため、一般的な遮熱塗料の遮熱性能維持期間よりも長く遮熱性能を維持できるのです! 塗料選びのコツは? 塗料選びにおいて、プラチナリファイン2000Si-IRは優れた選択です。その理由は、耐候性と耐久性の高さにあります。また、美観を長期間保持する能力が特徴。建物の種類や環境に合わせた最適な塗料を選ぶことが重要。ジャパンテックは、各建物に合わせた適切な塗料選びをサポート。顧客の要望に応じた塗料の提案を行い、満足度の高い仕上がりを実現します。  正しい塗料の選び方:何を見るべき? 塗料を選ぶ際には、その品質と特性を見ることが重要です。また、建物の特性や地域環境に合わせた塗料を選ぶことも重要です。プラチナリファイン2000Si-IRの場合、耐候性や耐久性、美観の保持能力、そして遮熱性能が評価できます。 埼玉県は日本国内でも平均日射時間が長く、夏はかなりの気温になる地域です。そのため、遮熱性能は必須と言えるでしょう。アクリルやウレタンといった安価な塗料の場合、遮熱性能が低いため、塗り替えをしても省エネに寄与する可能性はかなり低いでしょう。 比較的価格が抑えられつつ、長持ちしながら遮熱性能も高い。この条件が埼玉県における正しい塗料の選び方の基本となるでしょう。ジャパンテックでは、これらの要素を考慮し、最適な塗料を提案いたします。お客さまが求める最高の結果を提供するため、細かいニーズにも対応しております。  失敗しないためのポイントは? 塗料選びで失敗しないためには、専門業者からの正しい情報と適切なアドバイスが不可欠です。プラチナリファイン2000Si-IRを選ぶ際には、その特性と利点を理解することが重要です。 多くの塗装業者は💬「この塗料は高機能なんですよ」とざっくりとした説明しかしてくれません。なぜなら説明をしたとしても、お客さまが理解できると考えていないからです。10年以上付き合うことになる外壁や屋根の塗料を説明無しに選んでも大丈夫ですか? 自動車を購入する際、ディーラーの営業スタッフはたとえお客さまの理解が追いついていなくても、一生懸命その自動車の魅力やメリット、機能について説明してくるはずです。パンフレットを渡されて💬「そのパンフレットに車の性能とか機能とか書いてあるんで読んでおいてください。」というような営業マンから自動車を購入したいと思いますか?思いませんよね? 外壁塗装の塗料選びも同じことです。ジャパンテックは、お客さまの疑問や不安に対して責任を持って対応いたします。もしわからない用語などがあれば、その場で説明を中断し、お客さまが理解できるような言葉を使って丁寧にご説明することを全社員に徹底しております。 ちょっとしたご質問や塗料の相談でも構いません。遠慮なく当社スタッフにお尋ねください。お客さまの大切なマイホームの外壁や屋根に適した工法と塗料をご提案いたします。 10万棟を超える施工実績に裏付けされた経験と高度な専門知識を活かし、お客さま1人1人が最適な選択をできるようにサポートさせていただきます! プラチナリファイン2000Si-IRでの塗装工事はジャパンテックにおまかせ! プラチナリファイン2000Si-IRはプロタイムズ加盟店しか使えない特別な塗料です。ほかの塗装店や塗装会社では使うことができません。 当社は塗料メーカーアステックペイントから認められた優良施工店です。アステックペイントの塗料を使った施工実績が豊富なうえ、国家資格である一級塗装技能士資格を取得した自社職人が責任を持って、あなたの大切なお住まいを塗装いたします。 プラチナリファイン2000Si-IR以外の塗料もご用意しております。外壁塗装、屋根塗装のご相談ならば、ぜひ当社ジャパンテックへご用命ください! あなたからのご連絡、ご相談を心よりお待ちしております! 『外装劣化診断』はこちらから お電話でのご相談、お問い合わせはこちらフリーダイヤル:0120-605-586 越谷市、春日部市の外壁塗装・屋根塗装リフォームのご相談はプロタイムズ越谷店・プロタイムズ春日部店・プロタイムズ越谷南店へ!!

2024.01.25(Thu)

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よりよい外壁屋根塗装工事のご提案ができますように。

春日部市、越谷市、さいたま市を中心に外壁塗装工事・屋根塗装工事、リフォーム工事を 専門にしている ジャパンテック株式会社です! ==================================== 皆様こんにちは🐶 先日の事務所内での ミーティングの様子です。 よりよいサービスを お客様にご提供できるよう スタッフも日々勉強です💪✨ ====================================   『外装劣化診断』はこちらから お電話でのご相談、お問い合わせはこちらフリーダイヤル:0120-605-586   越谷市、春日部市の外壁塗装・屋根塗装リフォームのご相談はプロタイムズ越谷店・プロタイムズ春日部店・プロタイムズ越谷南店へ!!

2024.01.22(Mon)

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間もなく外壁塗装現場が完成致します!

  春日部市 越谷市 さいたま市を中心に 外壁塗装・屋根塗装リフォームをおこなっている ジャパンテック株式会社です ==================================== こんにちわ🐶   本日は足場解体前の 完了検査の1コマです📷✨     細部まで、厳しい目で チェックが入ります👀 お施主様に高い満足度を お届け出来ますように~°˖✧◝✧˖° ====================================   『外装劣化診断』はこちらから お電話でのご相談、お問い合わせはこちらフリーダイヤル:0120-605-586 越谷市 春日部市の外壁塗装・屋根塗装リフォームのご相談はプロタイムズ越谷店・プロタイムズ春日部店そして プロタイムズ越谷南店へ!!

2024.01.16(Tue)

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*お客様の声*の紹介です。

春日部市 越谷市 さいたま市を中心に 外壁塗装・屋根塗装リフォームをおこなっている ジャパンテック株式会社です ==================================== 皆様こんにちは🐶   今日は、 お施主様からいただいた レビューのご紹介です😊     ✼••┈┈┈┈┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈┈┈┈┈••✼ こちらで外壁塗装をお願いしました。 最初は他社でお願いしようとしましたが気になる点があり、ジャパンテックさんに相談したところ急遽でしたが 当日に対応していただきました。 説明も丁寧にしていただき、1日2日で終わるものではないし長期間持たせるものなので信頼出来るところでお願いしたいと思いここに決めました。 スタッフの方も職人の方もとても親切丁寧で仕上がりもとても綺麗で築10年ですが新築のような仕上がりに家族で喜んでいます。 ありがとうございました。 ✼••┈┈┈┈┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈┈┈┈┈••✼   お施主様に喜んでいただける事が 何よりも嬉しいです✨   その他、ジャパンテックの 高評価口コミは【こちら】 ==================================== 『外装劣化診断』はこちらから お電話でのご相談、お問い合わせはこちらフリーダイヤル:0120-605-586 越谷市 春日部市の外壁塗装・屋根塗装リフォームのご相談はプロタイムズ越谷店・プロタイムズ春日部店そして プロタイムズ越谷南店へ!!

2024.01.12(Fri)

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2024年もたくさんの笑顔を見られますように~°˖✧˖°

春日部市 越谷市 さいたま市を中心に 外壁塗装・屋根塗装リフォームをおこなっている ジャパンテック株式会社です   ✼••┈┈┈┈┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈┈┈┈┈••✼   皆様こんにちは🐶   写真は 現場監督の尾熊さんと 職人の五十嵐さん!   楽しそうな2人と一緒にジャパ丸も オフショットを撮りました📷✨     今年もたくさんのお施主様の 笑顔が見られますように☺☺   ✼••┈┈┈┈┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈┈┈┈┈••✼   外壁屋根塗装・屋根リフォーム専門店 ジャパンテック株式会社 プロタイムズ越谷店・越谷南店・春日部店の 『外装劣化診断』はこちらから お電話でのご相談、お問い合わせはこちら フリーダイヤル:0120-605-586 越谷市 さいたま市 春日部市の 外壁塗装・屋根塗装リフォームのご相談は プロタイムズ越谷店・プロタイムズ春日部店 そして プロタイムズ越谷南店へ!!

2024.01.10(Wed)

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3店舗同時開催【🎍新春初売りキャンペーン🎍】

春日部市 越谷市 さいたま市を中心に外壁塗装・屋根塗装リフォームをおこなっているジャパンテック株式会社です。 ジャパンテック【越谷店】【越谷南店】【春日部店】で3店舗同時開催。1月6日(土)から『新春初売りキャンペーン』を開催いたします🎈✨ キャンペーン特典の詳細や外壁相談をご希望の方はこちらからお問い合わせ下さい。 [video width="1920" height="1080" mp4="https://www.japantec.net/cms/wp-content/uploads/2024/01/0cd79274770cb5b903fcd07573991c6e.mp4"][/video] 新春初売りキャンペーンの内容は、皆様のご期待に添えれる様に豪華な景品をご用意させていただきました。 『初売1』来店予約特典 【スターバックスギフト券:1,000円分プレゼント☕ 】   『初売2』お見積り特典 【JCBギフト券:3,000円分プレゼント🎁】※お見積り金額50万円以上の方 『初売3』~『初売7』【選べる成約特典!】※下記の5つの特典の中からお好きな特典をお選び頂けます。 ■エアコン交換1台無料 ■屋根カバー材料(本体)20%OFF ■玄関扉用3Mダイノックフィルム貼り無料 ■軒天・破風・樋塗装無料 ■塗装施工費(外壁・屋根)20%OFF 【大目玉!限定1棟】外壁・屋根塗装 屋根壁パック工事費と保障が全てコミコミで86.6万円(税別) 皆さまのご来場をお待ちしております!! ----------------------------------------------- 外壁屋根塗装・屋根リフォーム専門店 ジャパンテック株式会社 プロタイムズ越谷店・越谷南店・春日部店の『外装劣化診断』はこちらから お電話でのご相談、お問い合わせはこちらフリーダイヤル:0120-605-586 越谷市 春日部市の外壁塗装・屋根塗装リフォームのご相談はプロタイムズ越谷店・プロタイムズ春日部店そして プロタイムズ越谷南店へ!!

2024.01.05(Fri)

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【年末年始休業のお知らせ】

春日部市 越谷市 さいたま市を中心に 外壁塗装・屋根塗装リフォームをおこなっている ジャパンテック株式会社です。   ジャパンテック 【年末年始休業】のお知らせです。     12/28(木)~1/15(金)の期間お休みさせていただきます。   期間中、お問合せいただいた件に関しましては 1/6(土)より、順次対応させていただきます。 ご不便をおかしますが、よろしくお願いします。     外壁屋根塗装・屋根リフォーム専門店 ジャパンテック株式会社 プロタイムズ越谷店・越谷南店・春日部店の 『外装劣化診断』はこちらから お電話でのご相談、お問い合わせはこちら フリーダイヤル:0120-605-586 越谷市 さいたま市 春日部市の 外壁塗装・屋根塗装リフォームのご相談は プロタイムズ越谷店・プロタイムズ春日部店 そして プロタイムズ越谷南店へ!!

2023.12.28(Thu)

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外壁塗装・屋根塗装・雨漏り工事専門店 ジャパンテックへようこそ

奈良部 達也
ジャパンテック 株式会社

代表取締役奈良部 達也

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春日部市での外壁・屋根塗装をご検討なら、ぜひジャパンテック 株式会社にご相談ください!

地域に愛され続ける会社を目指して

会社の「姿勢」で愛していただく
社員の「熱心さ」で愛していただく
サービスの「奉仕」で愛していただく

ジャパンテックは地域密着でどこの会社よりも「愛」を大事にして、地域から愛され続ける会社(優良塗装工事業者)をめざしております

改めてですが、本日は数あるホームページの中から外壁塗装・屋根塗装・雨漏り工事専門店 ジャパンテックのホームページをご覧いただきありがとうございます。

弊社は、埼玉県越谷市・春日部市・さいたま市を中心に屋根・塗装リフォームをご提供しております。今日まで発展できましたのも、多くの皆様のお力添えと支えによるものであり、深く感謝しております。
施工にあたり、責任者が一括で管理することでお客様のご要望がスムーズに行われるよう務めております。また、工事完了後のアフターフォローも含め、最後までお客様に納得していただいて、喜んでいただくまでが私どもの仕事だと考えております。ひとえに、この様なサービスを提供する事が、地域の優良工事業者だと考えております。優良塗装工事業者を続けることで、地域の外壁塗装工事における、口コミ、評判、高い評価を頂けると思っております。

当店は今後も、地域に愛される外装リフォーム専門店を目指し、精進して参ります。サービスと品質の向上を追求し、お客さまにより高い満足と安心を提供し続けます。屋根・外壁リフォームをお考えの方はジャパンテックへぜひご相談ください。

アクセスマップ

  • 越谷ショールーム
    越谷ショールーム

    〒343-0027 埼玉県越谷市大房874-4
    TEL:048-971-5586  
    FAX:048-971-5626
    営業時間 9:00~18:00 日曜祝日定休

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    越谷南ショールーム

    〒343-0822 埼玉県越谷市西方2-25-4
    TEL:048-940-9112  
    FAX:048-940-9113
    営業時間 9:00~18:00

  • 春日部・杉戸宮代ショールーム
    春日部・杉戸宮代ショールーム

    〒344-0058 埼玉県春日部市栄町2-269
    TEL:048-797-7967  
    FAX:048-797-7966
    営業時間 9:00~18:00 水・日曜定休

  • 岩槻店
    岩槻店

    〒339-0018 埼玉県さいたま市岩槻区大野島3-1
    TEL:048-795-7915  
    FAX:048-795-7916
    営業時間 9:00~18:00 日曜祝日定休

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