スレート屋根の重ね葺き工法とは?
築20年以上のスレート瓦、立地条件やメンテナンス状態により 塗装が難しくなってきます。 その際は、瓦の葺き替えよりも工期や費用が抑えられる 軽量の新しい屋根材を上から重ねて葺く「重ね葺き」が主流と なってきました。「カバー工法」とも言われています。 たとえば・・・ 左側が施工前のスレート瓦です。塗膜がほとんど剥がれていて塗装が難しい状態でした。雪止めや棟板金などの金物をすべて撤去して新しい防水紙を上から張り、金属ルーフを上から重ねて葺きます。右側が重ね葺き工事を終えた屋根です。 また、ドーマーなど装飾的な屋根窓があっても大丈夫です! ドーマーの施工例です。左側が施工前、右側が施工後です。 屋根材と役物と呼ばれる部材の組み合わせで、重ねて施工することができます。 古くなったスレート瓦のご相談、屋根材の軽量化(瓦の葺き替え)屋根のご相談も プロタイムズ越谷店へお任せください! 越谷市 草加市 塗り替えのご相談はプロタイムズ越谷店へ
2016.06.06(Mon)
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