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春日部市の業者に屋根が壊れていると言われたら詐欺の可能性あり!対応方法もお話しします!

春日部市の業者に屋根が壊れていると言われたら詐欺の可能性あり!対応方法もお話しします!

春日部市、越谷市、さいたま市を中心に 外壁塗装、屋根塗装、各種リフォーム工事をおこなっている ジャパンテック株式会社です。 代表取締役の奈良部です! 春日部市にお住まいの方の中には、業者が訪問してきて屋根が壊れていると言われたことがある方もいるのではないでしょうか? もしかすると、詐欺かもしれません。悪徳業者に引っかかると、次のような被害に遭う恐れがあります。 高額な修理代金を請求される 屋根を壊されて修理が必要だと言われる 断ってもしつこくセールスされる 騙されないためには、屋根が壊れていると言われた際に次のような対応をとることが大事です。 屋根の上に登らせない 勢いで契約しない 他の方に相談してみる 会社の情報を見る 別業者からも見積もりをとる そこで今回のお役立ちコラムは、詐欺の可能性がある業者の特徴を見ながら、屋根が壊れているかもと言われた際の対応方法を詳しくお話しします。 ▼合わせて読みたい▼ 越谷市にお住まいのみなさん!外壁塗装・屋根塗装の訪問販売にご注意ください!恐怖扇動で契約させられても慌てないで 春日部市の業者に屋根が壊れていると言われた!それって詐欺かも? 屋根のメンテナンスは、住宅を守る上で大事です。しかし、業者の中には詐欺行為をはたらくケースがあります。春日部市でも、悪徳業者に「屋根が壊れている」と言われて、不必要な工事を強要された挙句、高額な費用を請求されたケースが報告されています。 とくに、次のような特徴に当てはまる業者の場合、悪徳業者の可能性が高いでしょう。 不安を煽ぐことばかり言ってくる 早く作業をさせようとする 大幅な値引きをしてくる 施工費用の振り込みを急かしてくる はじめに、詐欺をしてくる業者か見極めるポイントをお話しします。 不安を煽ぐことばかり言ってくる 悪徳業者は、住民の不安を煽って契約させようとします。「このままでは屋根が崩れる」「今すぐ修理しないと大変なことになる」といった言葉で不安にさせ、早急な対応を促します。結果、冷静に判断する機会を奪って、契約を急がせようとするのです。 早く作業をさせようとする 悪徳業者は「今すぐ補修をしないともっと被害が広がる」などと言って、即座に作業を開始しようとします。このような急かし方は、詐欺の典型的な手口です。時間をかけて調査せずに作業すると、屋根を余計傷める恐れがあるため危険です。 大幅な値引きをしてくる 初めに高額な見積もりを提示した後に、大幅な値引きを提案するのも悪徳業者に見られます。値引きによりお得感を演出することで、契約成立を高める常套手段です。正当な業者であれば適正価格を提示するため、大幅な値引きをすることは少ないでしょう。 施工費用の振り込みを急かしてくる 施工費用の振り込みを急かしてくる業者には注意が必要です。費用を振り込んだのに作業が行われなかったり、施工費用に対してコスパが悪い作業をされたりする恐れがあります。 屋根が壊れていると言われた!どのように対応するのがベスト? もし、突然訪問してきた業者から「屋根が壊れている」と言われた場合、冷静になり次のような対応をとることが大事です。 屋根の上に登らせない 勢いで契約しない 他の方に相談してみる 会社の情報を見てみる 別業者からも見積もりをとる 対応方法について詳しく内容を見てみましょう。 屋根の上に登らせない 突然の訪問者が「無料で屋根の点検をします」と申し出た場合、屋根の上に登らせるのは避けましょう。屋根を破損させて、損傷があるように見せかけるかもしれないからです。 専門的な点検が本当に必要と感じた場合には、自分で信頼できる業者を探し、事前に契約内容や作業に関する保険の有無などを確認した上で依頼することが大事です。 勢いで契約しない 契約を急ぐ必要はありません。一旦保留にし、冷静に検討する時間を確保しましょう。信頼できる業者であれば、時間をかけて説明し、住民が納得するまで相談に応じてくれます。 説明が不十分であったり、即決を迫ったりする業者は警戒すべきです。 他の方に相談してみる 家族や友人、知人に相談し、第三者の意見を聞くことも大切です。周囲の意見を参考にすることで、感情的になって物事を決めてしまうリスクが小さくなるため、冷静に対応できる状況をつくってくれるでしょう。 また、過去に同様の経験をした人から話を聞けば、どのように対応すべきか冷静に判断できます。中でも屋根の修理に関する経験がある方の意見は参考になるでしょう。 会社の情報を見てみる 業者の信頼性を確認するためには、会社の情報を調べることが重要です。インターネットで業者の評判や口コミをチェックし、過去の顧客の評価を確認すると良いでしょう。 信頼できる会社であれば、さまざまな情報を公開しています。 別業者からも見積もりをとる 一つの業者だけでなく、複数の業者から見積もりをとり、比較することも重要です。相場を把握しやすくなり、法外な費用を支払わなくて済みます。 信頼できる業者は、見積もりの内訳を丁寧に説明してくれるでしょう。一方、悪徳業者の場合は説明が不明瞭で、見積もりの内訳内容を詳しく教えてくれないかもしれません。 屋根の状態が心配。見てもらいたい場合はどうすればいい? 屋根の状態が心配な場合は、信頼できる業者に依頼することが重要です。信頼できる業者を見つける際は、次のポイントを抑えながら選ぶと良いでしょう。 口コミや評判を確認する 資格や認証の有無をチェックする 詳細な見積もり内容が見れる業者を選ぶ どのように業者を選ぶと良いか、詳しく見てみましょう。 口コミや評判を確認する まず、インターネットで業者の口コミや評判を確認することが大切です。Googleレビューや地域のレビューサイトを利用して、過去の顧客の評価をチェックすると良いでしょう。ポジティブなレビューが多く集まっている業者は信頼性が高いと考えられます。 また、FacebookやTwitterなどのSNSでも評判を調べることが可能です。実際に利用した方々の投稿は、業者の信頼性を判断する上で参考になるでしょう。 ▼合わせて読みたい▼ 越谷市の外壁塗装業者選び|口コミから探るおすすめの外壁塗装業社の特徴 資格や認証の有無をチェックする 業者の信頼性を判断するためには、建築業界の資格や認証を持っているかどうかを確認することも重要です。一級建築士や二級建築士の資格を持つ業者は、専門的な知識と技術を有している証拠です。 また、国や自治体から認証を受けている業者も安心できます。たとえば、建設業許可やISO認証などが該当するでしょう。さらに、建築業界の団体に所属している業者も、業界のルールやガイドラインに従っているため信頼性が高い業者だと言えます。 ▼合わせて読みたい▼ アステックペイント施工で差をつけるジャパンテック:全国表彰施工実績3位の実力 詳細な見積もり内容が見れる業者を選ぶ 信頼できる業者は、施工費用の内訳を細かく明記しています。材料費や労務費、その他の費用などを細かくチェックすることが大事です。見積もり内容について丁寧に説明してくれる業者は、顧客に対して誠実に対応してくれる可能性が高いと言えます。 また、追加費用の発生があるか聞いた際に、隠さず伝えてくれるかもチェックしておくと良いでしょう。 春日部市での屋根塗装はジャパンテックまでご相談ください! 春日部市で屋根塗装をお考えの方は、ぜひジャパンテックにご相談ください。私たちは地域密着型の企業として、多くのお客様に信頼いただいております。ジャパンテックでは、経験豊富なスタッフが最新の技術と高品質な塗料を使用し、長持ちする美しい屋根塗装を提供していますので、安心してご依頼いただくことが可能です。 お客様の安心と満足を第一に考え、最高のサービスを提供いたします。屋根塗装や修理に関するご相談やお見積もりは無料ですので、お気軽にお問い合わせください。春日部市の皆様の大切な住まいを守るパートナーとして、全力でサポートいたします。 ▼合わせてチェックしたい▼ ジャパンテックのショールーム ジャパンテックの施工事例 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 外壁塗装・屋根塗装リフォーム専門店 ジャパンテック株式会社 プロタイムズ越谷店・春日部店の 『外装劣化診断』はこちらから お電話でのご相談、お問い合わせはこちら フリーダイヤル:0120-605-586 越谷市 さいたま市 春日部市の 外壁塗装・屋根塗装リフォームのご相談は プロタイムズ越谷店・プロタイムズ春日部店へ!!

2024.07.25(Thu)

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外壁の劣化症状についての基礎対応方法|日常的な手入れがロングライフにつながる

外壁の劣化症状についての基礎対応方法|日常的な手入れがロングライフにつながる

春日部市、越谷市、さいたま市を中心に 外壁塗装、屋根塗装、各種リフォーム工事をおこなっている ジャパンテック株式会社です。 代表取締役の奈良部です! 建物のメンテナンスを怠っていると、知らず知らずにいろいろな場所でトラブルが発生してしまいます。 雨漏り 害虫発生 コンクリートの劣化 鉄筋爆裂 カビの発生 これらの症状は、確実に建物を蝕んでいくため、できる限り早く対策を講じる必要があります。では、実際にどのような劣化症状から発現していくのでしょうか。 今回のお役立ちコラムでは「外壁の劣化症状について」症状やメンテナンス方法を考えていきたいと思います。 ▼合わせて読みたい▼ 外壁塗装の会社の選び方|優良塗装業者の特徴を教えて 外壁の劣化症状の6つの症状【深度順】 外壁に現れる劣化症状は、主に6つに分けることができます。そして、これらが順に発現するので、気をつけて外壁を見ることがあれば、外壁が劣化し始めたことに気づくことができるはずです。 関東は梅雨明け宣言されたので、このタイミングで一度外壁劣化診断を受けておくことをおすすめします。早めに対策を講じることで、余計なコストをかけずにメンテナンスができますよ。 艶落ち・色褪せ 外壁の劣化は「艶落ち・色褪せ」が入り口です。これらの症状が発生し始めたということは、元々の外壁塗装が弱まってきていることを表します。 しかし、実際に艶落ちや色褪せが発生しても、簡単に気づくことはできません。建物全体が同じように症状を進めていくため、パッとみただけでは普段と何も変わらなく見えてしまうのです。 そんな時におすすめするのが「新築時・メンテナンス直後の画像を残しておく」ことです。確実に劣化症状は進んでいるため、新築時や外壁塗装直後の画像と見比べると一目瞭然で判断できます。 全体の印象でも良いですが、よりわかりやすいのは「外壁のアップ(寄り)画像」です。色の違いを確認することで判断するため、適正状態の色がわからなければ意味がありません。「日の当たり方で見え方が違うのかも?」と感じるようでは、劣化症状に気づけないのです。 アップの画像であれば、明らかに色味の違いが判断できます。一見無意味な画像に思えますが、これがあるだけでも初期段階の劣化に気づくことができるのでおすすめです。 カビ・苔・藻の発生 外壁の色褪せが進むと、表面のコーティングが荒れていきます。その結果、どんなに高い低汚染性能を持っている塗料でも、表面に汚れが付着しやすくなってしまうのです。この汚れは、カビや苔・藻の繁殖しやすい状況を作り出してしまう大きな問題になります。 いっぺんに症状が発生するわけではなく、点々と飛び石状に発生するため、初めのうちは気にもなりません。むしろ、汚れの付着にすら気づかないでしょう。しかし、藻が生え始めると事態は一変します。 いきなり拳大以上の範囲が緑に覆われていくので、明らかに汚れとして判断できるようになるのです。外壁色が深緑だと気づけない場合もありますが、他の色であればほぼ確実に気づけるはずです。 艶落ちや色褪せのように「画像に残す」ような確認方法はありませんが、これらの発生を確認できた場合は早急に外壁塗装の依頼をすることをおすすめします。 カビや苔・藻の発生は、まだ症状としては第2段階なので、かなり早い段階でメンテナンスできる状態だと言えるでしょう。 チョーキング現象 多くの方が外壁塗装のメンテナンスを検討し始めるのが「チョーキング現象」が現れ始める時期です。この時期がちょうど「初期症状と後期症状の中間地点」と言えるでしょう。 チョーキング現象が発症する一番の原因は「外壁塗装の表層の分解」です。本来、一番硬い表面が紫外線の影響によって分解してしまい、強固な結びつきが崩れてしまうとチョーキング現象が現れます。 若干くすんで見えたり、艶がなくなったりという見た目になるだけなので、目視だけでチョーキング現象が始まったことを察知することは難しいです。しかし、ちょっと触れてみれば、症状が進んでいることは明らかです。 手が真っ白になります。少し外壁に触れた衣服も、真っ白な粉が付着してしまうでしょう。これがチョーキング現象の症状です。 「外壁塗装の表面がダメになることでチョーキング現象が現れる」ということがわかると、塗料に期待していたさまざまな効果が失われることがかるでしょう。 超低汚染性 遮熱性 防カビ性 防錆性 弾性 チョーキング現象は、劣化症状としてはこうきの初期段階になります。しかし、この後に控えている劣化症状は「末期症状」となってくるため、チョーキング現象を確認した時点で「外壁塗装をやり直すことは必須事項」だということを覚えておいてください。 シーリング材の劣化症状 外壁塗装が寿命を迎えてチョーキング現象を発症し始めると、次に待っているのは「シーリング材の劣化」です。ここが劣化してしまうと、建物は一気にダメージを受けることとなるでしょう。 シーリング材は、一般的に「塗料より若干長めの耐用年数」にすることが通例となっていて、シーリング材の劣化が現れて仕舞えば「外壁塗装は寿命を迎えている」ということが確実だということを覚えておきましょう。 メンテナンスコストを用意するのが大変なので、意外と先延ばしにしてしまいがちなのですが、シーリング材が劣化した時点で早急に対策を講じなければ「余計な部分までメンテナンスが必要になる」ということだけは絶対に忘れないでください。 シーリング材を若干長めの耐用年数にするのは、打ち込んだ箇所からの「雨漏り」が発生しないようにするためです。外壁塗装が劣化したからといって、これだけで雨漏りになるということはありません。 しかし、シーリング材は「外壁材の継ぎ目」や「隙間を埋める」という役割を持っていることから、シーリング材が劣化すれば隙間だらけの建物になってしまうのです。はっきりいって、このような建物はヤバいです。 雨漏りが発生すれば、構造躯体に水が回ってしまうので、以下のような状況が発生してしまうでしょう。 柱にカビがはえる 柱が腐る 腐った部分にシロアリが集る 複数本の柱が朽ちる 鉄筋が錆びる 鉄筋爆裂が起こる コンクリートが脆くなる 土壌が緩む このように、雨漏りが発生するという状況は「建物崩壊」へのカウントダウン状態だということを覚えておいてください。本当に「ヤバい」です。 たかが雨漏りと思うかもしれませんが、雨漏りが原因で地盤沈下するということもあります。そうなってしまうと、建物メンテナンスどころか、土壌改良からやり直さなければならなくなり、建て替えまであり得るということを覚えておきましょう。 塗装面のひび割れ かなり多くの方が勘違いしているのですが、塗装面がひび割れるということは「すでに危険な状態」だということを表しています。確かに、塗料の硬さによって発生するひび割れは多く発生しますが、これはあくまでも表面上の症状であり、黒く筋が走るようなひび割れではありません。 しかし、ひび割れとして多くの方が認識できる「隙間が生まれるひび割れ」というのは、すでに外壁塗装としての機能を持っていない「死んだ外壁」だということを覚えておきましょう。 これは「外壁材そのものまで劣化し始めてしまう」ことで現れる症状なので、外壁塗装だけで済む話ではなくなっています。下地補修・調整を念入りに行って、確実に平滑な外壁に戻さなければならない状況だということを覚えておいてください。 かといって、早い段階なら下地補修をしないのかと聞かれれば、そんなことはありません。しっかりと補修すべき箇所は補修を行い、確実に塗料が密着できる状況にする必要があります。ただし、劣化症状が進んでいなければ、対応しなければならない範囲は確実に少なくなるため、作業時間も大幅に短縮できるのです。 劣化症状が進めば進むほど、対応時間は長くなります。補修に数日かけてしまえば、塗りに入れるのはその後です。当然日当が発生するので、コストも膨らんでしまうでしょう。 早い段階でメンテナンスしていれば「7日以内」に工事が終わったかもしれないのに、対応が遅くなったことで「14日以上」かかってしまうということは、往往にしてあり得る状況です。 しっかりとメンテナンス時期に手を入れられるように準備しておきましょう。 塗膜の剥離 外壁塗装の塗膜が完全に寿命を迎えると、外壁材との密着性を維持できなくなり、剥離が始まります。もうこの時点で、外壁塗装には何一つ期待することはできません。外壁材を保護するなんて全くできないので、すぐに連絡してください。 反対に、諦めてそのまま放置を選んでしまう方もいます。その後待っているのは「崩壊・倒壊」だということを忘れないでください。しかも、経年劣化によるトラブルは「火災保険の対象外」になるので、何も保証されなくなるでしょう。ここも覚えておかなければならないポイントです。 ▼合わせて読みたい▼ 越谷市の建物で外壁塗装劣化が目立ってきたら早めの対策が重要 外壁の劣化症状が現れたらどうする? 外壁の劣化症状が現れた時点で、外壁塗装を検討する必要があるということを覚えておいてください。対応を先延ばしにするほど、症状が悪化してしまい、外壁材そのものに対するダメージが大きくなっていきます。 その結果、塗り替えでは間に合わないほどの「外壁材の劣化」が現れる可能性が生まれてしまうのです。 では、どのように外壁の劣化症状を解決していけば良いのでしょうか。 高圧洗浄 劣化症状が現れたら、業務用の外壁洗浄を行わなければなりません。日常的に汚れの付着を落としていれば、劣化は少しでも遅らせることができます。しかし、すでに劣化症状が発生している場合は、すでに家庭用の高圧洗浄機による外壁洗浄では間に合いません。 ここでは、業務用の高圧洗浄機で「外壁塗装や錆を洗い流す」という対処が必要になってくるでしょう。 ラジカル制御塗料で外壁塗装 外壁塗装が劣化するのは「紫外線」と「白色顔料」が反応してしまい、劣化物質を発生させるからです。その劣化物質を「ラジカル」というのですが、特殊な処理をした塗料であれば、ラジカルの活性を抑えることができるのです。それを「ラジカル制御型塗料」といいます。 この塗料で外壁塗装を行えば、外壁の劣化症状を発生しづらくできるので、耐用年数が長くできるのです。 シーリング材の打ち替え 外壁塗装を行う際は、必ずシーリング材も併せて打ち替えなければなりません。基本的に、塗料よりも1〜2年程度しか耐用年数を先送りしていないため、ここでメンテナンスしなければ雨漏りしてしまうでしょう。 日常メンテナンスはどうすれば良い? ここまでは「劣化症状が現れたらどうすれば良いか」でしたが、劣化症状が発生する前にはどのような対処をしておくべきか考えてみましょう。 超低汚染塗料を使えば「ほぼメンテナンスフリー」 まずは、効果の高い塗料で外壁塗装を行ってください。超低汚染塗料は、わざわざ手をかけなくても「塗料が勝手に仕事をしてくれる」ので、次のメンテナンス時期まで放置していても大きな問題が発生しませんよ。 定期的な外壁洗浄 他の塗料の場合は、定期的に洗ってあげましょう。超低汚染塗以外でも、低汚染性は発揮してくれます。家庭用高圧洗浄機などを使用して、表面の汚れを落としておくだけで耐用年数を全うすることができるでしょう。 劣化症状をしっかりとチェックする どんなに高機能な塗料を使用しても、必ず最後には劣化症状が現れてしまいます。その劣化症状にいち早く気づくことができれば、悲惨な状況になる前にメンテナンスを行うことができるはずです。 肝心なのは「劣化症状に気づくこと」で、耐用年数を確実に全うできる状況ばかりではないと行くことも理解しておいてください。紫外線量が多い地域であれば、想定されている耐用年数よりも短い期間で寿命を迎えるということもあるのです。 他の機能についても同じで、毎年気候変動があるために、短期間で効果を失う可能性があります。その症状に早く気づくためにも、時々で良いので外壁の調子を見る習慣をつけておきましょう。 ジャパンテックで外壁の劣化症状を解決しよう 建物の外壁の劣化症状は、見逃しがちな問題から深刻なトラブルへと進行します。早期に対策を講じることで、大きな損傷を防ぎ、建物の寿命を延ばすことができます。特に、艶落ちや色褪せ、カビや苔の発生、チョーキング現象などの初期症状に気づいたら、迅速な対応が必要です。これらの症状が放置されると、シーリング材の劣化や塗膜の剥離といった深刻な状態へと進みます。 劣化症状が現れた場合には、専門の高圧洗浄機を使用した外壁洗浄やラジカル制御塗料を用いた塗装を検討することが重要です。さらに、定期的な外壁洗浄や高機能塗料の使用で劣化を予防することも効果的です。 外壁の劣化症状に不安を感じたら、ジャパンテックにお任せください。専門家が適切な判断を行い、最適なメンテナンスプランをご提案いたします。お問い合わせは、問い合わせフォーム、メール、電話でのご相談、またはショールームへの来店で受け付けております。お気軽にご連絡ください。 ▼合わせてチェックしたい▼ ジャパンテックのショールーム ジャパンテックの施工事例 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 外壁塗装・屋根塗装リフォーム専門店 ジャパンテック株式会社 プロタイムズ越谷店・春日部店の 『外装劣化診断』はこちらから お電話でのご相談、お問い合わせはこちら フリーダイヤル:0120-605-586 越谷市 さいたま市 春日部市の 外壁塗装・屋根塗装リフォームのご相談は プロタイムズ越谷店・プロタイムズ春日部店へ!!

2024.07.24(Wed)

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外壁塗装におけるブリード現象とは?起こりやすい場所や防ぎ方を解説!

外壁塗装におけるブリード現象とは?起こりやすい場所や防ぎ方を解説!

春日部市、越谷市、さいたま市を中心に 外壁塗装、屋根塗装、各種リフォーム工事をおこなっている ジャパンテック株式会社です。 代表取締役の奈良部です! 外壁は住まいの第一印象を左右する住まいの顔です。しかし、適切ではない塗料の組み合わせや、下地の成分などから不具合が起き、美観が損なわれてしまう場合があります。できることなら、いつまでも美しいままの外壁を維持したいですよね。 今回は、外観が損なわれるだけではなく、機能性や耐久性にも影響が出てしまう「ブリード現象」について紹介ます。ブリード現象が起こりやすい場所や原因、防ぐ方法まで紹介しますので、ぜひ参考にして美しい外観を維持するヒントにつなげてください。 ▼合わせて読みたい▼ 越谷市の建物で外壁塗装劣化が目立ってきたら早めの対策が重要 ブリード現象ってなに? ブリード現象とは、外壁塗装において下地や既存の塗膜から成分が新たな塗膜に染み出してくる現象のことを指します。この現象が発生すると、塗装面にシミができたり、色が変わったりと、美観を損なうだけでなく、塗装の耐久性にも影響を与えるため、非常に厄介な問題です。 具体的には、新しく塗られた塗膜の中に下地の成分や既存の塗料の成分が移動し、表面に現れることで色ムラやシミ、変色が生じます。この結果、塗装の仕上がりが不均一になり、見た目の美しさが失われるばかりでなく、塗装の防水性能や耐久性にも影響が及ぶ可能性があるのです。特に鮮やかな色や白色の塗装では、この現象が目立ちやすくなります。 ブリード現象は、適切な塗料の選定や下地処理、施工方法を守ることで、この現象の発生を防ぐことが可能です。塗装を行う際には、ブリード現象を考慮し、施工を行うことが重要っとなります。 ブリード現象が起きる原因と発生しやすい場所 ブリード現象は外壁塗装においてしばしば発生し、塗装の美観や耐久性に影響を及ぼす厄介な問題です。しかし、偶然起きる訳ではなく、相性の悪い組み合わせを熟知していないがために起きることなどが一般的といえます。以下では、ブリード現象が起きる原因と発生しやすい場所について詳しく解説します。 ブリード現象が起きる原因 ブリード現象の主な原因には、さまざまな要因が考えられます。ブリード現象が発生すると、外観の劣化だけでなく、塗装の保護機能も損なわれるため、原因を理解し、適切な施工を行うことが重要です。また、これらの要因は塗装の種類や下地の状態、環境条件などに依存するため、それぞれの状況に応じた対応をしましょう。以下に、具体的な原因を詳しく説明します。 下地の成分 木材やコンクリートなどの下地に含まれる成分が塗膜に影響を与えブリード現象が起こることがあります。特に新築の木造建築や最近リフォームされた外壁では、これらの成分が活発に移動するため、注意が必要です。例えば、木材に含まれるタンニンや樹脂、コンクリートのアルカリ性成分が塗料に染み出し、変色やシミを引き起こすことがあります。 可塑剤の移行 古い塗膜に含まれる可塑剤(プラスチサイザー)が、新たな塗膜に染み出すことがあります。可塑剤は塗料の柔軟性を保つために使用されますが、時間が経つと塗膜の表面に移動し、新しい塗装に影響を及ぼすことがあるのです。さらに、可塑剤が溶媒として作用し、新しい塗膜との間に不均一な混合が生じることもあります。これが原因で塗装が剥がれやすくなることもあるため、特に古い建物の再塗装時には注意が必要です。 不適切な塗料の組み合わせ 油性塗料と水性塗料を混ぜて使用するなど、適切でない塗料の組み合わせがブリード現象を引き起こすことがあります。異なるタイプの塗料が相互に反応し、成分が染み出してくることがあるのです。そのため、塗料メーカーのガイドラインに従い、互換性のある塗料を選択することが求められます。 下地処理の不備 下地の洗浄やシーラーの使用が不十分な場合、下地の成分が塗膜に影響を与えることがあります。特に古い塗装面をそのままにして新しい塗装を行う場合、ブリード現象が発生しやすくなります。下地処理をおろそかにすることで発生してしまうため、適切な作業をすることが必要です。 ブリード現象が発生しやすい場所 ブリード現象は、特定の場所や条件で特に発生しやすいことが知られています。先ほどは素材の組み合わせや下地処理の不備など原因について解説しましたが、ここでは、ブリード現象が発生しやすい要因となる場所について解説していきます。 これらの要因を理解し、適切な対策を講じることで、ブリード現象を効果的に防ぐことが可能です。また、事前に発生しやすい場所や条件を把握しておくことで、塗装の計画やメンテナンスを適切に行うことができます。 木造建築の外壁 木材にはタンニンや樹脂が含まれており、これらの成分が塗膜に染み出しやすい特徴があります。特に雨や湿気の多い環境では、木材の成分が溶け出しやすくなり、ブリード現象がよく見られるため注意が必要です。 古い塗装面 古い塗装面には可塑剤が蓄積されている場合が多く、新たな塗膜に影響を与えます。既存の塗膜が劣化している場合、下地の成分が染み出しやすくなるため、しっかりとした下地処理が必要です。 高温多湿の環境 日本に多い高温多湿の環境では、塗膜の化学反応が活発になり、ブリード現象が発生しやすくなります。特に夏場や梅雨の時期は、化学反応が活発にやりやすいため、素材を変えるなど配慮をしましょう。 日光が直接当たる場所 日光の紫外線が塗膜に影響を与え、ブリード現象を引き起こすことがあります。南向きの外壁や屋根など、日光を長時間浴びる部分では顕著に現れる可能性が大です。日光が直接あたる場所、当たらない場所の塗料を変えるなどの検討をしましょう。 ブリード現象は予防が可能 ブリード現象が起こる原因と要因をみるとわかりますが、ちょっとしたことでブリード現象の予防は可能です。まず、適切な下地処理が重要です。下地を十分に洗浄し、シーラーを使用することで、下地の成分が塗膜に染み出すのを防ぐことができます。また、塗料の選定も大切です。下地や既存の塗膜に適した塗料を選び、メーカーの指示に従って使用することで、異なる塗料の組み合わせによるブリード現象を防ぐことができます。 さらに、施工環境の管理も欠かせません。高温多湿の環境や直射日光が当たる場所での施工は避け、適切な気候条件で作業を行うことで、塗膜の劣化を防ぐことができます。これにより、ブリード現象のリスクを大幅に減らすことが可能です。このように、基本的な対策を講じることで、ブリード現象を効果的に予防できます。適切な施工と管理を心がけることで、塗装の美観と耐久性を保つことができるでしょう。 ブリード現象が発生している場合にはどうしたらいい? 前項まではブリード現象の予防や原因をお伝えしてきましたが、実際にすでにブリード現象が起こってしまっているという方もいらっしゃることでしょう。では、実際ブリード現象が起こっている場合、どのような対応をするのがよいのでしょうか。以下で解説していきます。 ブリード現象が起こっている部分をはがして再塗装が必要 ブリード現象が発生した場合、以下の対処方法を実施することで問題を解決できます。ブリード現象が発生した箇所を確認し、劣化した塗膜をスクレーパーやサンドペーパーで除去します。下地が露出するまでしっかりと削りましょう。次に、露出した下地を徹底的に洗浄し、汚れや油分を取り除きます。その後、下地に適したシーラーを塗布。シーラーは下地の成分が新しい塗膜に染み出すのを防ぎます。再塗装には、下地やシーラーに適した塗料を選び、塗料メーカーの指示に従って使用します。特に、油性塗料と水性塗料の組み合わせには注意が必要です。 最後に、再塗装時の環境管理も重要です。高温多湿の環境や直射日光が当たる場所での施工は避け、適切な気候条件で作業を行います。これにより、塗膜の乾燥が均一に進み、再度のブリード現象の発生を防ぐことができるでしょう。 ▼合わせて読みたい▼ 外壁塗装や屋根塗装の基礎知識|サイディングについて越谷市の外壁塗装業者がくわしく解説 ブリード現象を避けたいなら知識をしっかりともった業者に見積りを依頼するのがおすすめ ブリード現象を避けるためには、専門知識を持った信頼できる業者に見積りを依頼することが重要です。業者選びでは、塗料や下地処理に関する専門的な知識を持ち、適切な施工方法を理解しているかを確認しましょう。経験豊富な業者であれば、ブリード現象の原因を正確に判断し、最適な対策を提案してくれます。 また、過去の施工事例や顧客の口コミを参考にすることで、業者の信頼性を判断することができます。事前にしっかりとした業者を選ぶことで、美しい仕上がりと長期的な耐久性を確保し、ブリード現象のリスクを大幅に減らすことができます。 ジャパンテックでブリード現象の心配無用の外壁塗装を実現しよう! ブリード現象は、下地や既存の塗膜から成分が新しい塗膜に染み出し、外壁の美観や耐久性を損なう厄介な問題です。しかし、適切な塗料の選定や下地処理、施工方法を守ることで、この現象を防ぐことができます。特に木造建築や古い塗装面、高温多湿の環境、日光が直接当たる場所では注意が必要です。 ブリード現象を防ぐためには、まず下地の洗浄やシーラーの使用が重要です。また、塗料の組み合わせにも気を配り、メーカーのガイドラインに従って適切な塗料を選ぶことが求められます。施工環境の管理も欠かせません。適切な気候条件で作業を行うことで、塗膜の劣化を防ぎ、ブリード現象のリスクを減らすことができます。 もしブリード現象が発生してしまった場合でも、適切な対処方法を実施することで問題を解決できます。劣化した塗膜を除去し、下地の洗浄とシーラーの使用を行い、再塗装を丁寧に進めることが大切です。 ジャパンテックでは、専門知識を持った信頼できる業者が、ブリード現象を防ぐための最適な提案と施工を提供します。外壁塗装に関するご相談や具体的な質問がございましたら、お気軽にお問い合わせフォーム、メール、お電話でのご相談、またはショールームへのご来店をお待ちしております。美しい外壁を長く保つために、ジャパンテックが全力でサポートいたします。 ▼合わせてチェックしたい▼ ジャパンテックのショールーム ジャパンテックの施工事例 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 外壁塗装・屋根塗装リフォーム専門店 ジャパンテック株式会社 プロタイムズ越谷店・春日部店の 『外装劣化診断』はこちらから お電話でのご相談、お問い合わせはこちら フリーダイヤル:0120-605-586 越谷市 さいたま市 春日部市の 外壁塗装・屋根塗装リフォームのご相談は プロタイムズ越谷店・プロタイムズ春日部店へ!!

2024.07.17(Wed)

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劣化症状工事について外装劣化診断

外壁をレンガ調にしたい!オススメのツートンや知っておきたい事

外壁をレンガ調にしたい!オススメのツートンや知っておきたい事

春日部市、越谷市、さいたま市を中心に 外壁塗装、屋根塗装、各種リフォーム工事をおこなっている ジャパンテック株式会社です。 代表取締役の奈良部です! 外壁をレンガ調のサイディングボードに変更して、お洒落なツートンカラーにしたいとお考えの皆様。どんな色で塗り分けるか決まりましたか? 今回のお役立ちコラムでは外壁をレンガ調にするメリットとデメリットや、お洒落なツートンカラーにするコツ・代表的な塗り分け方・色の選び方などを詳しく紹介します。 レンガ調のツートンカラーでお悩みの方は参考にしてみてください! ▼合わせて読みたい▼ 宮代町の外壁塗装で人気の色はコレ!人気色ランキング5選 外壁をレンガ調のサイディングにするメリット・デメリット まずは外壁をレンガ調にするメリットとデメリットを紹介します。 外壁をレンガ調サイディングにするメリット 本物のレンガで外壁を作る事も可能ですが、とても耐震性が低いため日本では実現するのが難しく高価であるため、戸建てではあまり採用されません。一方でレンガ調のサイディングボードであれば、日本でも手軽にレンガ調のデザインを表現できます。 サイディングボードは実際のレンガより軽く、耐震性にすぐれているため、地震対策の面では問題ありません。 外壁をレンガ調サイディングにするデメリット 本物のレンガはとても耐久性が高く、(地震などで崩れなければ)半永久的に壁として機能します。一方でレンガ調のサイディングボードには耐用年数があり、10年程度の感覚でメンテナンスも必要となるでしょう。そのため初期費用はレンガ調のサイディングボードの方が安いですが、維持費は本物のレンガよりかかります。 レンガ調の外壁を求めるのであれば、外壁にレンガ調のタイルを張るというのも1つの方法です。タイルの場合は塗装などのメンテナンスが必要なく維持費も安くなりますが、初期費用が高めなので、どちらがよいかは業者に相談してみるとよいでしょう。 レンガ調の外壁をお洒落なツートンカラーにするコツ レンガ調の外壁をお洒落なツートンカラーに仕上げるコツを4つ紹介します。迷っている方・失敗したくない方は参考にしてみてください! そもそもツートンカラーが似合う住まいなのか確認する 一般的な戸建てであれば、大抵はツートンカラーがマッチしますが、屋上があって平らな屋根(陸屋根)であり、凹凸もほとんど無いような四角い住まいの場合は、ツートンよりも1色の方がよいかも知れません。 ツートンカラーのポイントとなるのは、色の境目をどこにするかなのですが、凹凸が無い四角い建物だと色の境目になる部分が少なく、違和感が出てしまいます。どうしてもツートンカラーで演出したい場合は、業者に相談してデザインを提案してもらいましょう。 玄関やドアなどの建具とマッチする色にする レンガ調外壁の色は、玄関やドア、窓などの建具との相性も重要です。新築であったり全体的なリフォームを考えていたりするならば、レンガ調のデザインに合う建具を選ぶようにしましょう。 ナチュラルで相性がよい建具は、アンティーク調のものや西洋風の建具です。ヨーロッパの古い住宅などを参考に決めていくと失敗が少ないでしょう。 同系色の濃淡だとまとまりやすい ツートンカラーの2色を同系色の濃淡にすると、まとまりやすく失敗が少ないためオススメです。悪目立ちせず周囲と馴染みやすい上、上品で落ち着きのあるデザインになるでしょう。 濃い色・個性的な色にしたいなら、もう1色は白系にする 濃い色や個性的な色のレンガ調外壁にしたいなら、もう1色は白系にすると綺麗にまとまるためオススメです。白系は暗い色と明るい色のどちらとも相性がよく、主張を邪魔しません。真っ白でなくとも、アイボリーや淡いベージュ、クリーム色などで大丈夫です。 バランスがよいのは6:4か7:3!ツートンの色の割合を考える 住まいの外壁をツートンカラーにする場合、1:1の割合ではなく、6:4か7:3程の割合にするとバランスがよくまとまると言われています。 塗り分け箇所を外壁のパーツなどで考えているならば、比率を考えなくても大丈夫ですが、できれば6:4か7:3を意識して塗り分けるとすんなりとまとまるでしょう。 塗り分けの割合は外壁のデザインや形にもよるため、どうしても決めかねる場合は業者に提案してもらうのも1つの方法です。 秋の紅葉をイメージして配色する 本物のレンガの色は秋の紅葉と似た色合いをしています。そのため秋の紅葉をイメージしながら2色の色を選ぶと、失敗が少なく綺麗にまとまるでしょう。 例えばキャメルとブラウン、ダークオレンジとレッドといったようなツートンカラーは、自然とまとまります。 代表的なツートン外壁の塗り分け方 代表的なツートンカラー外壁の塗り分け方も紹介します!どのように塗り分けるか迷っている方は参考にしてみてください。 前面と側面で塗り分ける 住まいの正面(玄関がある側)と側面で色を塗り分けるのも1つの方法です。メリハリの付いた個性的なデザインとなるため、住まいの雰囲気が一気に変わるでしょう。 上下で塗り分ける 上下の塗り分けはツートンカラーの王道です。1階部分と2階部分で同系色の濃淡で塗り分ければ、大きな失敗はありません。はじめてツートンカラーを試してみるというのであれば、まずは上下の塗り分けを楽しんでみるとよいでしょう。 左右で塗り分ける(屋根が2段の場合) 屋根が2段ある住まいならば、屋根を境目に左右でツートンカラーの色を分けるのもよいでしょう。とてもモダンで、2つの住まいが連なっているようなデザインになるため、綺麗にまとまります。 部分的に塗り分ける 全体的なカラーを1色にまとめつつ、一部の外壁面や玄関、窓の周りだけ別のカラーに塗り分けるのも1つの方法です。もう1色をアクセントとして塗り分ける方法で、1色で塗ってしまうよりも、メリハリが付くでしょう。 凹凸で塗り分ける ベランダ部分だけ、張り出した小部屋部分だけ別の色といったように、外壁の凹凸で塗り分けるのも1つの方法です。塗り分けた部分がより強調されるため、住まいの凹凸がよりクッキリとします。 レンガ調外壁に合うツートンカラーの選び方 レンガ調外壁に合うツートンカラーの選び方も紹介します。 ナチュラルで失敗が少ないのは実際のレンガと同じ色 ナチュラルで失敗が少ないのは実際のレンガと同じ色です。 ブラウン ダークブラウン ピンクベージュ アイボリー レッド クリーム グレー 上記の色は、本物のレンガでもよくある色合いです。特にブラウンやダークブラウンはシンプルで採用率の高い色と言えるでしょう。レッドは赤煉瓦の色になるため、重厚感があってシックな印象にまとまります。実際にあるレンガの色の中では、個性的な色合いです。 グレーを選びたい場合は、もう1色を白系やクリーム、淡いベージュなどにすると暗すぎず綺麗にまとまります。 ▼合わせて読みたい▼ 外壁をベージュにしたい!後悔しないための色選びのコツや注意点 色見本を使い倒す!朝・昼・夕方・夜にチェック レンガ調のツートンカラー外壁で失敗しないためには、色見本を使い倒しましょう。住まいの中で確認するのでは、実際の雰囲気がわかりにくいため、色見本を外に持ち出して、朝・昼・夕方・夜と確認してみてください。晴れた日と曇っている日でも印象が違うため、こちらも確認しておくべきです。 色を決める期限(見積りが有効となる期限)は業者によって違いますが、一般的には30日以上あるはずなので、焦らずじっくり決めましょう。 ある程度のイメージが固まったら提案してもらう 業者に提案してもらいたい場合は、「ブラウン系にしたい」「アイボリー系にしたい」と色の種類をざっくりと決めて、細かな色の選択を相談するのも1つの方法です。 もしくは「明るくてナチュラルなレンガ調にしたい」「シックで落ち着きのあるレンガ調にしたい」「園芸が好きなので緑と相性のよいレンガ調にしたい」といったように、イメージだけを伝えて色を提案してもらうのもよいでしょう。 色には好みもあるため、「淡い色が好き」「深く落ちく色が好き」などといった、好みも合わせて伝えると、より絞り込まれた提案が期待できます。 ジャパンテックで理想のレンガ調ツートンカラーを実現しよう! レンガ調のサイディングボードは、耐震性に優れ、軽量でありながら本物のレンガのような外観を実現できます。その魅力により、お洒落で個性的なツートンカラーの外壁を演出することが可能です。ツートンカラーの選び方や塗り分けのコツを参考にしながら、自分の住まいに最適なデザインを見つけましょう。色の境目や建具との相性、同系色の濃淡を取り入れることで、バランスの取れた美しい外観が完成します。 レンガ調のサイディングには、本物のレンガに比べて初期費用が安いというメリットがありますが、耐用年数が短いため、定期的なメンテナンスが必要です。そのため、初期費用と維持費を総合的に考えた上で、どの素材が最適かを判断することが大切です。 ジャパンテックでは、お客様の理想の外壁を実現するために、豊富な知識と経験を活かして最適な提案を行います。レンガ調の外壁に関するご相談や具体的なデザインの提案など、お気軽にお問い合わせフォームからのご連絡、メール、お電話でのご相談、またはショールームへの来店をお待ちしております。プロの視点からアドバイスを受けることで、失敗のない外壁リフォームを実現しましょう。ジャパンテックがお客様の住まいをより美しく、より快適にするお手伝いをいたします。 ▼合わせてチェックしたい▼ ジャパンテックのショールーム ジャパンテックの施工事例 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 外壁塗装・屋根塗装リフォーム専門店 ジャパンテック株式会社 プロタイムズ越谷店・春日部店の 『外装劣化診断』はこちらから お電話でのご相談、お問い合わせはこちら フリーダイヤル:0120-605-586 越谷市 さいたま市 春日部市の 外壁塗装・屋根塗装リフォームのご相談は プロタイムズ越谷店・プロタイムズ春日部店へ!!

2024.07.16(Tue)

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工事について色選び○○の選び方外壁塗装

外壁塗装や屋根塗装の塗料種類・特徴をわかりやすく解説!

外壁塗装や屋根塗装の塗料種類・特徴をわかりやすく解説!

春日部市、越谷市、さいたま市を中心に 外壁塗装、屋根塗装、各種リフォーム工事をおこなっている ジャパンテック株式会社です。 代表取締役の奈良部です! 外壁や屋根の塗料種類は沢山あり、それぞれの機能や耐用年数、価格が違います。初期費用がもっとも安い塗料を選ぶのも手ですが、できればコストパフォーマンス面で優れていて、耐用年数の長い塗料種類を選びたいところです。 そこでこの記事では様々な塗料種類や選び方、機能について紹介します。塗料を選ぶ時の参考にしてみてください。 ▼合わせて読みたい▼ 塗料とは?ペンキとの違い、外壁塗装に最適な塗料の選び方を解説! 塗料種類で確認したい機能とは 塗料種類を選ぶ上で確認したい機能を5つ紹介します。どれも重要なものなので覚えておきましょう。 耐用年数 塗料種類によって耐用年数は様々で、5年程度のものもあれば20年以上もつものもあります。環境によっては耐用年数より早く劣化してしまう可能性もありますが、少なくとも耐用年数が長い方が耐久力があり、長く機能を維持できることは確かでしょう。 耐用年数はコストパフォーマンスを考える上でも重要です。たとえば耐用年数が5年で工事費が30万円の場合と、耐用年数が20年で工事費が80万円の塗料があったとします。耐用年数が5年の塗料を4回(20年分)塗り替えたとしたら120万円となるため、長い目で見れば20年で80万円の塗料の方がお得です。 低汚染性 低汚染性とは、どれだけ汚れが付きにくいかを表す機能です。低汚染性が高いと言われる塗料は親水性が高く、水に馴染みやすい特徴をもっています。 外壁塗装に付きやすい排気ガスなどの汚れは油性です。親水性が高い塗料種類と油が反発しあうため、汚れが付きにくくなります。低汚染性の塗料種類は藻・コケやカビにも強い傾向にあり、塗装としての機能も長持ちするでしょう。 耐候性 耐候性とは紫外線や雨風にどれだけ強いかを表す機能です。紫外線に弱い塗料種類は、紫外線によって色あせやヒビが発生しやすく、すぐに劣化してしまいます。特に屋根は太陽光(紫外線)や雨風の影響を強く受けるため、重要な機能です。 断熱性・遮熱性 断熱性や遮熱性が高い塗料種類は、夏でも室内の温度が上がりにくく快適に過ごせます。温度が上がりにくくなれば熱中症対策になるだけでなく、空調代の節約にも繋がるため重要です。 ちなみに白に近い塗料ほど日光の熱を反射しやすく、黒に近い塗料ほど日光の熱を吸収しやすい傾向にあるため、夏の快適さを重視するのであれば、屋根や外壁は明るい色の方が向いています。 ▼合わせて読みたい▼ 外壁塗装と屋根塗装|遮熱塗料で環境に合わせよう 防カビ・防藻・防コケ カビ・藻・コケが外壁や屋根に付いて繁殖すると、塗膜が劣化し外壁材や屋根材が腐食してしまうでしょう。防カビ・防藻・防コケに優れた塗料種類であれば、劣化して機能を失わない限り、これらの対策ができます。 カビ・藻・コケは建材を劣化させるだけでなく、人間が吸い込むことで健康被害に発展する可能性も高いため、できれば対策しておくべきでしょう。 外壁塗装や屋根塗装の塗料種類・特徴 代表的な塗料種類と耐用年数、1平方メートルあたりの単価は以下の通りです。塗料の価格は変動しやすいため、あくまで参考程度にお考えください。 塗料種類 耐用年数 1平方メートルあたりの単価 アクリル塗料 3〜8年 1,000〜1,800円 ウレタン塗料 5〜10年 1,700〜2,500円 シリコン塗料 7〜15年 2,300〜3,500円 ラジカル塗料 8〜16年 2,200〜4,000円 フッ素塗料 12〜20年 3,500〜4,800円 光触媒塗料 10〜20年 3,500〜5,500円 セラミック塗料 10〜25年 2,300〜4,500円 無機塗料 10〜25年 3,500〜5,500円 アクリル塗料の特徴 アクリル塗料は数ある塗料種類の中でも、特に価格が安い塗料です。ツヤがあり発色が良いのも特徴の1つで、カラーバリエーションが豊富な点も見逃せません。 ただし外壁塗装や屋根塗装に使われる塗料種類の中ではもっとも耐用年数が短く、平均すると5年程度しか機能を維持できません。ヒビ割れも発生しやすく、耐久度では難がある塗料種類と言えるでしょう。 長い目で見るとコストパフォーマンスはあまりよくありませんが、「近々リフォームを予定しているため、数年もてば良い」「こまめに色を変えたい」という方には向いています。 ウレタン塗料の特徴 ウレタン塗料は、アクリル塗料よりも耐用年数が長く、それなりに機能を維持できる塗料種類です。しかし、その他の塗料と比べると耐用年数が短いため、屋根全体や外壁全体を塗装する場合にはあまり選ばれません。 ウレタン塗料の最大の特徴は、柔らかくヒビ割れが起きにくい点と密着性が高い点です。密着性が高ければ塗装部にしっかりと付着して剥がれにくくなるため、雨樋や雨戸など複雑な形をした屋外部材を塗装するのに最適だと言われています。 そのため、業者から「屋外部際はウレタン塗料にしませんか?」と提案されることもあるでしょう。 シリコン塗料の特徴 シリコン塗料は戸建ての塗装においてもっとも普及している塗料種類です。耐用年数と価格のバランスが良く、耐候性と低汚染性に優れていて熱にも強い特徴をもちます。 ウレタン塗料と比べると硬いため、ヒビ割れには若干弱い印象がありますが、定期的にメンテナンスを行えば問題ありません。 シリコン塗料は普及率が高いため、塗料メーカーも様々な塗料種類を開発しており、コストパフォーマンス重視のシリコン塗料もあれば、高機能で耐用年数の長いシリコン塗料もあります。 ▼合わせて読みたい▼ ジャパンテックが語る、プラチナリファイン2000Si-IRで実現する理想の家 フッ素塗料の特徴 フッ素塗料はとても耐用年数が長く、汚れに強い塗料種類です。そのため公共施設やマンションの塗装などに採用されることが多く、シリコン塗料の次に採用率の高い塗料と言えるでしょう。 フッ素塗料は独特な光沢があり、マットな質感は選べません。フッ素塗料の低汚染性や光沢を知るにはフッ素加工(テフロン加工)された鍋やフライパンを想像するとわかりやすいかもしれません。 フッ素塗料の価格は、シリコン塗料の1.5倍から2倍ほどとなりますが、外壁塗装に必要な様々な工事(足場設置や高圧洗浄など)の費用は変わらないため、長い目で見ればシリコン塗料の方がコストパフォーマンス面で優れていると言えるでしょう。 ラジカル塗料の特徴 ラジカル塗料は、ホワイト系の塗料にありがちなチョーキング(手で触れると白い粉が付く劣化症状)を起こしにくい特徴をもつ塗料種類です。耐候性も高く、シリコン塗料よりも長持ちしやすいわりに、値段はあまり変わりません。 ただし比較的新しい塗料なので実績が少なく、濃い色を選べない点には注意してください。濃い色を選びたいのであれば、他の塗料を選びましょう。 光触媒塗料の特徴 光触媒塗料は特殊な塗料種類で、太陽光を利用して汚れを浮かし、浮いた汚れは雨水で流し落とせます。太陽光を浴びなければ機能を発揮できないため、屋根塗装や陽が当たりやすい外壁面では活躍するでしょう。 セラミック塗料 セラミック塗料は、何らかの塗料種類にセラミックを混ぜた塗料を指します。そのため何をベースにしているかで耐用年数やその他の機能が大きく変わる点に注意してください。セラミックを配合することで、耐熱性・耐候性・耐久力・防汚性が向上しており、とても丈夫です。 無機塗料の特徴 無機塗料はその名の通り無機物を主成分としている塗料種類で、とても耐用年数が長く、耐候性・不燃性・耐候性に優れており、防カビ・防藻・防コケの機能ももちます。 とても高性能で高耐久な塗料ですが、数ある塗料の中でも初期費用が高く、ハイグレードな塗料として扱う業者がほとんどです。 塗料種類で迷った時はどうする? 塗料種類の特徴を1つずつ完全に理解しようとすると時間がいくらあっても足りません。迷ってしまう場合は業者に環境・状態・材質を考慮して提案してもらいましょう。 たとえば複数の業者に相見積りを行うついでに、何パターンか提案してもらえば、どの塗料種類を選べば良いのか、相場はいくらくらいなのかが判断できます。 予算を決めて「〇〇円以内で塗装を行いたい。最適な塗料種類はどれ?」と相談してみるのも1つの方法です。ただし予算が低すぎると提案しようがないため、「なるべく安くしたい。だけど長い目で見たコストパフォーマンス面も無視できない。オススメの塗料は?いくらくらいかかる?」と聞いてみるのも良いでしょう。 ジャパンテックで未来へつながる家づくりを! 塗料選びは、家の耐久性、美観、そして将来の維持コストに大きな影響を与えます。アクリルから無機塗料まで、各種塗料の耐用年数や機能性は多岐にわたり、選択肢は非常に豊富です。高耐久で環境に優しいフッ素塗料や光触媒塗料、低汚染性を誇るシリコン塗料など、それぞれの特性を理解し、自宅の立地条件や使用目的に最適なものを選ぶことが重要です。 長期的なコストパフォーマンスを重視するなら、耐用年数が長く、保守的なメンテナンスで済む塗料を選ぶことをお勧めします。しかし、どの塗料が自宅に最適か迷う場合は、プロのアドバイスを求めるのが最良の選択です。ジャパンテックでは、専門のアドバイザーがお客様のニーズに応じて最適な塗料を提案し、見積もりを行います。 さあ、今すぐにでもご家族が安心して快適に暮らせる家を実現しましょう。ジャパンテックのショールームへの来店、メールや電話でのご相談、またはオンラインの問い合わせフォームから安心して暮らせる住まいづくりをスタートさせましょう。私たちはあなたの大切な家を守るためのお手伝いをいたします。 ▼合わせてチェックしたい▼ ジャパンテックのショールーム ジャパンテックの施工事例 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 外壁塗装・屋根塗装リフォーム専門店 ジャパンテック株式会社 プロタイムズ越谷店・春日部店の 『外装劣化診断』はこちらから お電話でのご相談、お問い合わせはこちら フリーダイヤル:0120-605-586 越谷市 さいたま市 春日部市の 外壁塗装・屋根塗装リフォームのご相談は プロタイムズ越谷店・プロタイムズ春日部店へ!!

2024.07.14(Sun)

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塗料の選び方○○の選び方外壁塗装屋根塗装

外壁塗装の日数は?それぞれの工程や知っておきたい事

外壁塗装の日数は?それぞれの工程や知っておきたい事

春日部市、越谷市、さいたま市を中心に 外壁塗装、屋根塗装、各種リフォーム工事をおこなっている ジャパンテック株式会社です。 代表取締役の奈良部です! 外壁塗装を検討中の皆様。工事の日数がどれくらいになるのか気になりませんか?外壁塗装の日数は住まいの状態や塗装面積だけでなく、工事中の天気によっても左右されるため、確実に何日で終わるとは言い切れないものですが、ある程度は予想できます。 この記事では、外壁塗装の工程とそれぞれの日数について詳しく紹介しますので、工事の日数だけでなくどこまで進んでいるか把握したい方も参考にしてみてください。 ▼合わせて読みたい▼ 外壁塗装の会社の選び方|優良塗装業者の特徴を教えて 外壁塗装の工程と日数について 一般的な戸建ての外壁塗装では、大体10日から15日程度の日数がかかると言われています。塗装面積や修復が必要な箇所の状態、天候などによっても左右されますが、特に大きな問題がなければ下記のような手順で工事が進んでいくでしょう。 ①近隣への挨拶周り・現場の確認(日数・1日程度) 業者によっては、工事がはじまる前に近隣の住宅へ挨拶周りを行ってくれます。外壁塗装の工事をはじめると、2週間近くも塗料の匂いや工事の音、足場などで近隣の方に迷惑がかかってしまうため、挨拶回りは重要です。 そのため、業者が挨拶回りを行ってくれないのであれば自分で挨拶回りをする必要があるでしょう。業者が挨拶回りをする場合でも、周囲との関係性を考慮して、自分で事前に挨拶回りを行う方もいます。 また、挨拶回りと同じタイミングか前後で、外壁塗装を予定している現場の最終確認を行うのが一般的です。 ②足場設置&ネット設置(日数・1日~2日) 工事がスタートしたら、最初に外壁塗装を行うための足場設置を行います。どのような足場を設置すべきかは、労働安全衛生法で定められており、足場設置の有無を選ぶ事はできません。業者によってはみずから設置するのではなく、足場設置専門の業者に依頼する事もあるでしょう。 塗装業者がみずから工事するのであれば必要な日数は1日程度ですが、専門の業者に依頼する場合は2日以上かかる事もあるため事前の確認が必要です。 足場が完成したら、足場を利用して建物全体に飛散防止のネットかシートを張ります。塗料などが飛び跳ねたり落ちたりして、近隣の方に迷惑をかけないための大切な工程です。 ③高圧洗浄(日数・3日前後) 塗装を開始する前に、まずは高圧洗浄機を使って、古い塗膜や汚れを落としていきます。古い塗膜や汚れが完全に処理できていないと、新しく塗装を施しても剥がれやすくなったり、膨れたりする可能性があるため、洗浄はとても重要です。 外壁塗装業者が使用する高圧洗浄機は、ホームセンターなどで売っている車や窓ガラスを清掃するための機器とは違い、かなりハイパワーで騒音が激しいため、高圧洗浄機を使う時間は近くにいない方が良いでしょう。 特に大きな問題がなければ、洗浄に必要な日数は1日程度ですが、そのあと1日から2日ほど乾かす必要があります。この間に雨が降ってしまった場合は、更に長引くでしょう。 ④下地処理&養生(日数・1日~3日) 高圧洗浄では取り切れなかった汚れや、修理が必要な箇所、調整が必要な箇所を処理します。外壁と外壁の間に埋められているシーリングもこのタイミングで交換するでしょう。 (’シーリングは10年前後で劣化するため、外壁塗装と同時に交換するのが一般的です。) 下地があまり劣化していないのであれば必要な日数は1日前後ですが、劣化状況や範囲によっては2~3日かかる事もあります。 ちなみに下地処理する事を「ケレン作業」と言う業者も多く、見積書に「3種ケレン作業」などと書かれる事もあるでしょう。 ケレン作業は1種から4種まであり、1種に近いほど大がかりで費用もかかる工事となっていますが、戸建てでは3種か4種で対応するのが一般的です。下地処理が終わったあとは、塗装範囲外に塗料が飛び散らないように養生を行います。 ⑤外壁塗装(日数・3日~6日) 外壁塗装は下塗り・中塗り・上塗りと3段階に分けて行う必要があり、1回や2回の塗装では終わりません。仮に1回や2回で終わらせる業者がいるとしたら、悪徳業者である可能性もあるため注意してください。 下塗り(日数・1日~2日) 下塗りは、中塗りや上塗りとは全く異なる、下塗り専用の塗料を使います。中塗りや上塗りに使う塗料と外壁材の密着性をあげるために必ず必要な工程であり、外壁材の材質や状態によっては、下塗りが2回必要になる事もあるでしょう。下塗りのあとは1度乾かします。 中塗り(日数・1日~2日) 中塗りは基本的には上塗りと同じ塗料を使うのが一般的です。中塗りで凹凸のない滑らかな下地作りを行い、上塗りに備えます。中塗りでなく「上塗りの1回目」と表現する業者もいますが、工事の内容は同じです。 一般的な外壁塗装用の塗料は、下塗りの上に中塗りと上塗りを行う想定で作られているため、中塗りが必要なくなる事はありません。 上塗り(日数・1日~2日) 中塗りのあとしっかり乾燥させてから、上塗りを行って外壁塗装を終わらせます。必要な日数は1日程度ですが、場合によっては上塗りを2回行う事もあるでしょう。仕上げにあたる工程です。 ⑥屋根塗装(日数・3日~6日)(※屋根塗装もするのであれば) 屋根塗装も同時に依頼しているのであれば、外壁塗装と平行して屋根塗装も行います。屋根塗装も下塗り・中塗り・上塗りと3段階に分けて行う必要があり、工事に必要な日数もあまり変わりません。 屋根塗装は外壁塗装と一緒に行った方がお得 屋根塗装と外壁塗装で使う足場は流用できるため、同時に行えば足場代が1回分浮きます。足場設置にかかる費用は全体の20%を占めるほど大がかりな工事であり、同時に行った方がかなりお得です。(一般的な戸建ての足場代は15万円から25万円ほどです) ▼合わせて読みたい▼ 外壁と屋根の塗装は同時にやるべき?注意することは? ⑦点検&修正(日数・半日~) 上塗りが乾燥した段階で点検を行います。この時に不備が見つかれば手直しが必要ですが、問題無ければ点検だけで終わるでしょう。ちなみに不備があって再塗装が必要になったとしても追加料金が発生する事はありません。 ⑧足場解体・片付け(日数・1日程度) 点検(手直し)が終わったら足場を解体し、養生を剥がすなどの片付けを行います。基本的には1日で終わる作業です。 ⑨引き渡し&確認(日数・半日~) 全てが終わったあと、引き渡しを行います。依頼主と職人で最終確認を行うのが一般的です。 季節による外壁塗装に必要な日数の変化や注意点 季節によって外壁塗装に必要な日数は変わる事があります。外壁塗装の工事が可能なのは、晴れか曇りの日で、最低でも気温は5度以上、湿度は85%未満である場合です。 雨や雪が降っている日、強風の日や気温が5度以下か湿度が85%以上の場合は工事ができず、工事に必要な日数が多くなります。 ベストシーズン!春の外壁塗装 春は天候が安定しており、外壁塗装に必要な条件をクリアしやすく、外壁塗装のベストシーズンだと言われています。外壁塗装の繁忙期でもあるため、早めに予約しておく必要があるでしょう。 台風やゲリラ豪雨に注意!夏の外壁塗装 夏は、晴れていれば塗料がすぐに乾くため、春や秋よりも外壁塗装に必要な日数が短くなる事もあります。ただし、台風やゲリラ豪雨が発生しやすい時期でもあり、天候はあまり安定していません。場合によっては何回かやり直しが必要になる事も多く、注意が必要な季節です。 春と同様にベストシーズン!秋の外壁塗装 秋も春と同様に外壁塗装のベストシーズンです。ただし9月は台風が訪れる可能性もあるため、注意してください。10月や11月であれば天候が安定しているでしょう。春と同じく外壁塗装の繁忙期でもあるため、早めの予約をオススメします。 積雪や低温に注意!冬の外壁塗装 冬に外気の温度が5度を下回るのが当たり前な地域では、外壁塗装を行えません。暖かい地方であれば工事は可能ですが、積雪には注意が必要です。雪が降り積もった場合はしばらく工事ができず、必要な日数も増えます。 天候が原因で工事の日数が伸びた場合、費用はどうなる? 業者に施工ミスはないが、天候が原因で工事の工程が増えたり、日数が長くなったりしたとしても、費用が増える事はありません。ただあまりに悪天候が続くと出来映えに不安が残る事もあるでしょう。 悪天候が気になる場合は、事前にアフターフォローの保証を確認しておく事をオススメします。仮に悪天候の影響ですぐに再塗装が必要になったとしても、保証期間内であれば無償で再塗装してくれるはずです。 不安な場合は、契約前に外壁塗装業者に聞いてみよう 工事の日数や悪天候の影響などが気になる場合は、外壁塗装業者と契約する前に納得ができるまで聞きたい事を聞いておきましょう。不安が拭えないまま依頼する事はオススメしません。どうしても解決しない場合は、別の業者に相談・依頼する事を検討しましょう。 ジャパンテックで理想の外壁を実現!今すぐご相談ください! 外壁塗装は住宅の美観と保護を目的とした重要な工事です。一般的には、工程には10日から15日程度かかりますが、これは建物の状態や天候によって変動する可能性があります。初めに足場の設置とネット設置が行われ、次に高圧洗浄で外壁をきれいにします。その後、下地処理と養生を施し、外壁の塗装が三段階(下塗り、中塗り、上塗り)に分けて進められます。 外壁塗装の際には、業者としっかりとコミュニケーションを取り、施工前に周辺への挨拶や現場確認を行うことが大切です。また、季節による工事の影響も考慮し、春や秋の安定した気候での施工が推奨されます。冬場や悪天候時の施工は避け、万一の場合に備えて業者の保証内容を確認しておくことも重要です。 外壁塗装に関する疑問や不安がある場合は、ジャパンテックの相談窓口をご利用ください。専門のスタッフが一つ一つの疑問に対して丁寧に答え、最適な塗装プランを提案します。問い合わせフォーム、メール、またはお電話でのご相談、さらにはショールームへのご来店も歓迎いたします。あなたの住まいを美しく長持ちさせるために、ジャパンテックが全力でサポートいたします。 ▼合わせてチェックしたい▼ ジャパンテックのショールーム ジャパンテックの施工事例 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 外壁塗装・屋根塗装リフォーム専門店 ジャパンテック株式会社 プロタイムズ越谷店・春日部店の 『外装劣化診断』はこちらから お電話でのご相談、お問い合わせはこちら フリーダイヤル:0120-605-586 越谷市 さいたま市 春日部市の 外壁塗装・屋根塗装リフォームのご相談は プロタイムズ越谷店・プロタイムズ春日部店へ!!

2024.07.12(Fri)

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よくある質問工事について外壁塗装

外壁をベージュにしたい!後悔しないための色選びのコツや注意点

外壁をベージュにしたい!後悔しないための色選びのコツや注意点

春日部市、越谷市、さいたま市を中心に 外壁塗装、屋根塗装、各種リフォーム工事をおこなっている ジャパンテック株式会社です。 代表取締役の奈良部です! 外壁塗装の色選びでベージュを検討中の皆様! 「ベージュにしたらどんな印象になるのだろう」 「ベージュにして後悔することはないだろうか」 上記のようにお悩みの方も多いと思います。そこでこの記事では、ベージュが与える印象や外壁塗装としての機能性、後悔しがちなことと対策などを詳しく紹介します。 どんなベージュにすべきか決めかねている方のために、ベージュの種類も解説しますので参考にしてみてください! ▼合わせて読みたい▼ 外壁塗装と屋根塗装|遮熱塗料で環境に合わせよう 外壁をベージュにするとどんなイメージになる? ベージュは温かみと落ち着きがあり、ナチュラルかつシンプルな色です。人間の肌の色とも近いため、強烈な違和感を感じることは少ないでしょう。少なくとも時代の流れで廃れてしまうような色ではないので、外壁塗装に向いた色であることは確かです。 ベージュは全国的にも採用率の高い色の1つですが、ベージュ単色の外壁塗装ではなく、ホワイトやクリーム色と組み合わせるか濃淡の異なるベージュでツートンカラーにする方法も流行っています。 一方で「周囲で噂になるほど目立ちたい」「鮮烈なイメージにしたい」「クールでドライな印象にしたい」という方には向かないかもしれません。 外壁塗装用のベージュカラーの特徴 外壁塗装でベージュを選んだ場合の機能的な特徴を5つ紹介します。 汚れが目立たない 外壁塗装で汚れが目立つのはホワイトやブラック、レッドなどです。「ホワイトはともかくブラックも目立ちやすいの?」と思うかもしれませんが、外壁塗装につく汚れは黄砂や土埃などで黄色や茶色の汚れなので、かなり目立ちます。またブラックは経年劣化で色が褪せてきた時も目立ちやすい色です。 一方でベージュはもっとも汚れが目立たない色の1つで、汚れの色と同化しやすく綺麗な外観を保つのが容易だと言われています。ノーメンテナンスで半永久的に綺麗とまでは言いませんが、汚さで目立つことはないでしょう。 ベージュ以外で汚れが目立たない色は? ベージュと同等の機能を持つのはアイボリーです。色の種類的にも似ているため、ベージュより赤みの少ない色を求めているのであれば、アイボリーも選択肢に入るでしょう。 その他ではグレー系が汚れの目立たない色ですが、グレーのイメージはベージュとかなり異なるため、ベージュが好みなのであれば無理して選ぶ必要はありません。 大抵の住まいにマッチする ベージュは落ち着いた色合いで、和風の家でも洋風の家でも問題無くマッチします。古民家や店舗兼住居であっても違和感を覚えるようなことはないでしょう。 周囲に馴染みやすい ベージュはアースカラーの1種で大地や樹木と似た色合いであるため、どんな周辺環境であったとしても悪目立ちすることはありません。自然豊かな環境はもちろん、住宅街や都心であってもすんなりと馴染むでしょう。 家を大きく見せる効果がある ベージュは膨張色であるため、実際よりも家を大きく見せる効果があります。膨張色の対局にある収縮色の場合は、家が引き締まって見える効果がありますが、一般的な住まいでは膨張色の方が採用率が高めです。 明るいベージュであるほど、遮熱効果が高い ベージュに限らずですが、ホワイトに近い明るい色であればあるほど、日照反射率が高くなります。日照反射率が高ければ、夏の厳しい日差しも反射してくれるため、建材に熱が伝わりにくく、熱による劣化を軽減できるでしょう。 また室内に伝わる熱も軽減できるため、ブラックのような日照反射率が低い色よりも室内の温度が高くなりにくく、快適に過ごせます。 外壁をベージュにして後悔しがちなことと対策 外壁をベージュにして後悔しがちなことと対策方法についても解説しますので、参考にしてみてください。 思ってた色と違う外壁になってしまった 同じ色でも見ている面積の大きさによって、明るく見えることもあれば暗く見えることもあります。この効果を面積効果と言い、小さい面積で色をみるよりも大きい面積で見た方が印象が強くなる現象です。 面積効果による印象の違いが気になる場合は、実際にベージュで塗装した建物の施工事例やデジタルで作成したカラーシミュレーションを見せてもらいましょう。 ベージュは人気のある色なので、業者に問い合わせれば沢山の施工事例があるはずです。カラーシミュレーションとは、住まいの写真をパソコンで取り込み、デジタル処理で外壁の色を変えて確認する方法で、多くの業者が取り入れています。 ▼合わせて読みたい▼ 屋根の色で失敗したくない!シミュレーション(シュミレーション)の方法は? 外壁全体をベージュにしたら、かっこ悪くなった(ダサく感じる) 外壁材の材質や意匠によっては、単色で塗りつぶすと安っぽく見えることもあるでしょう。たとえば1階の外壁と2階の外壁でデザインが違う外壁材を使っている場合、どちらも同じ色で塗ってしまうより、別の色で塗った方が自然です。 同じベージュであっても、1階部分の外壁を暗いベージュで塗り、2階を明るいベージュで塗れば印象は全く違います。 以前より室内が暑く感じる 前述の「外壁塗装用のベージュカラーの特徴」内「明るい色であるほど、遮熱効果がある」で説明した通り、明るい色であればあるほど日照反射率が高く遮熱効果があります。 そのため、以前はホワイトで塗装していたが、今回は暗いベージュに塗装したいという場合は、以前より室内が暑く感じるかもしれません。 対策方法としては、「屋根を明るい色で塗装する」「遮熱効果の高いカーテンにする」「、同じベージュの塗料の中でも遮熱塗料を使う」などの方法があげられます。 ▼合わせて読みたい▼ 外壁塗装と屋根塗装|遮熱塗料で環境に合わせよう 汚れが目立つようになってしまった ベージュは比較的汚れが目立ちにくい色ですが、それでも汚れが目立つ場合もあるでしょう。これは環境によって汚れの種類や色が違うためです。また塗料の種類によって防汚性能が異なり、汚れが付きやすい塗料と付きにくい塗料があります。 現在の外壁を確認して、土埃や黄砂などの黄色に近い汚れが目立つのであればべージュで問題ありませんが、黒っぽい汚れやコケ・カビなどが目立つならば、グレー系の方がよいかもしれません。 ただコケ・カビが目立つのであれば、これらは外壁を劣化させる要因ともなるため、色選びよりも塗料の種類を変えた方がよいでしょう。塗料の中には湿気などに強く、コケやカビが生えにくい塗料もあります。 ベージュにも種類がある!主なベージュ色のカテゴリー ベージュと言っても様々な種類があり、それぞれ特徴が違います。代表的なベージュのカテゴリーを5つ紹介しますので参考にしてみてください。 バランスがよい!ノーマルベージュ ノーマルベージュはイエローとブラウンの中間にあるような色味で、適度に明るく落ち着いた色です。ベージュの中でも特に周囲と調和しやすく、人気があります。 ホワイトに近い!ライトベージュ ライトベージュはノーマルべージュよりもホワイトに近く、もっとも採用率の高いベージュです。清潔感があって明るく、日照反射率が高いため遮熱効果も期待できる一方で、ホワイトより汚れが目立ちません。 大人っぽくてお洒落れ!モカベージュ モカベージュは、ノーマルベージュよりもブラウンに近く、多少の赤みを感じさせる色です。大人っぽくシックにまとまるため、他のベージュでは明るすぎるという方に向いているでしょう。 個性的で明るい!オレンジベージュ オレンジベージュは、ノーマルベージュよりもレッドやイエローのニュアンスが強く、ベージュの中では個性的で元気な色です。少し主張がある色を求めていて、個性を出したいという方に向いているでしょう。 柔らかくて温かみがある!ピンクベージュ ピンクベージュは柔和で優しい色のレンガに近く、ライトーベージュの次に人気があります。女性的というよりは中性的で、温かみと清潔感のバランスがよく、悪目立ちすることもありません。 外壁の色選びで困った時の対処法 外壁の色選びで困った時の対処法を2つ紹介します。 複数の業者に求めているイメージを伝え、提案してもらう ベージュの中で色選びに悩んでいるのであれば「目立ちすぎず明るい印象にしたい」「ナチュラルで優しい印象にしたい」など、求めているイメージを業者に伝えて提案してもらうのもよいでしょう。 何パターンか提案してもらい、特に気になるものをカラーシミュレーションや施工事例の写真で確認させてもらえば失敗が少なくなります。 焦る必要なし!様々なタイミング・シチュエーションで色見本を使う 外壁塗装会社の見積書には期限があり、大体30日から90日程度に定められているでしょう。詳しくは見積書を確認してみてください。期限内であれば、施工の価格が変わることはないため、焦らずゆっくり決めましょう。 色見本を使って朝・昼・夕方・夜と外で確認してみたり、晴れた日と曇った日、雨の日で確認してみたりすれば、より確実です。 ジャパンテックで外壁を美しく!ベージュで理想の家を実現しましょう 外壁をベージュに塗装すると、温かみのある自然で穏やかな印象を与えることができます。ベージュは、その柔らかな色合いで多くの建物に自然と馴染み、環境にもマッチします。さらに、ベージュは汚れが目立ちにくく、長期間にわたって外壁が美しく保てるため、実用的な選択肢と言えるでしょう。 ベージュにはライトベージュやモカベージュ、ピンクベージュなどのバリエーションがあり、それぞれに異なる魅力があります。ライトベージュは明るく清潔感があり、ピンクベージュはやわらかい印象を与えます。一方で、モカベージュは少し落ち着いた大人の雰囲気を演出します。 色選びに悩んだ際は、専門家のアドバイスを求めることが大切です。ジャパンテックでは、お客様の家に最適なベージュの色合いを提案し、カラーシミュレーションや施工事例をもとにして具体的なイメージを共有することが可能です。熟練のスタッフが一貫したサポートを提供し、あなたの理想とする外壁を実現します。 外壁塗装をお考えの方は、お気軽にジャパンテックのお問い合わせフォームから連絡を取るか、メールやお電話でご相談ください。また、実際の色見本を見たい場合や具体的な相談をしたい場合は、ショールームへのご来店もお待ちしております。美しい外壁で、あなたの家を新たに彩りましょう。 ▼合わせてチェックしたい▼ ジャパンテックのショールーム ジャパンテックの施工事例 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 外壁塗装・屋根塗装リフォーム専門店 ジャパンテック株式会社 プロタイムズ越谷店・春日部店の 『外装劣化診断』はこちらから お電話でのご相談、お問い合わせはこちら フリーダイヤル:0120-605-586 越谷市 さいたま市 春日部市の 外壁塗装・屋根塗装リフォームのご相談は プロタイムズ越谷店・プロタイムズ春日部店へ!!

2024.07.09(Tue)

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色選び○○の選び方外壁塗装

断熱外壁とは?断熱材の種類や断熱塗料のメリット・デメリット

断熱外壁とは?断熱材の種類や断熱塗料のメリット・デメリット

春日部市、越谷市、さいたま市を中心に 外壁塗装、屋根塗装、各種リフォーム工事をおこなっている ジャパンテック株式会社です。 代表取締役の奈良部です! 住まいのリフォームで断熱外壁や断熱塗料を検討中の皆様。 「断熱外壁について調べてみたけどよくわらない」 「外壁材や塗料を選ぶのに苦労している。結局どうすればいいのだろう」 上記のようにお悩みの方のために、この記事では断熱外壁や断熱塗料のメリット・デメリットをわかりやすく紹介します!それぞれの機能的な比較も取り上げていますので、参考にしてみてください。 ▼合わせて読みたい▼ 外壁塗装と屋根塗装|遮熱塗料で環境に合わせよう 断熱外壁ってそもそもなに?断熱の効果とは 断熱とは、言葉の通り「熱を断つ」という意味であり、断熱外壁は外気と室内の熱がそれぞれ影響しにくくなる建材です。 たとえば厳しい夏の外気が室内に伝わりにくくなるため、断熱材を使っていない家よりも涼しく快適に過ごせるでしょう。一方で冬になると室内の暖かさが外に放出されにくくなるため、比較的暖かく過ごすことが可能です。 断熱材を使えばエアコンを使わなくても快適に過ごせるとまでは言いませんが、断熱材を使えば室内温度が2度程度下がると言われており、大きな効果を感じられるでしょう! 断熱材の導入は空調代の節約にも繋がります。仮にクーラーの設定温度を27度にしたとして、元々の室内温度が28度である場合と30度である場合では、クーラーへの負担が大きく異なるとなります。 断熱外壁に必要なのは断熱材・断熱塗料 断熱外壁にリフォームするには断熱材が最も効果的であり重要です。なるべく費用を抑えたいのであれば断熱塗料を使うのも良いでしょう。断熱材には様々な種類があり、それぞれ価格などが大きく違います。代表的な断熱材の系統を紹介しますので、参考にしてみてください! 無機質繊維系 無機質繊維とは無機物を人工的に繊維として加工したものを指します。断熱材としてはガラスを原料にしたグラスウールや岩石を原料にしたロックウールなどが有名です。 グラスウールはガラスを綿状にしたもので、断熱性はもちろん耐火性、吸音性、耐久性にすぐれています。ロックウールは鉄鉱石から鉄分を抜いた製鉄副産物を原料として繊維状にしたもので、グラスウールと同様の特徴をもち、アスベストの代替品として有名です。 (アスベストも無機質繊維系の1種ですが、肉眼では確認できないほどの細かい繊維で飛散すると空中に舞いやすく、人間が吸い込んでしまうと大きな健康被害を起こすため使用禁止になりました。) 無機質繊維系は安価で導入しやすく、様々な建築物の断熱外壁に使われています。 天然素材系 天然素材系の断熱材は、名前の通り天然素材を使っており、羊毛やコルク、セルロースファイバー(新聞紙や古紙が原料)などを使っています。天然素材なのでアスベストのような有害物質に関する懸念はほとんどなく、環境的にも優しい素材です。 羊毛で作られた断熱材はウールブレスとも呼ばれ、羊毛がもつ断熱性や吸湿性を備えており、耐久度も高いため人気があります。ウールブレスの耐久度は絨毯を想像するとわかりやすいかもしれません。安全性と機能性からとても人気が高い断熱材ですが、価格も高めです。 コルクを原料にした断熱材は、ワインのコルクなどを炭化させたものであり、リサイクルなので環境的にも優しい素材と言えるでしょう。断熱性はもちろん防音性・防水性・耐火性にすぐれています。 セルロースファイバーは新聞紙や古紙、段ボールなどをリサイクルして作られた素材です。吹き付ける形で施工するのが一般的で、気密性が高く吸湿性や放湿性も高いため、結露対策にも有用でしょう。 発泡プラスチック系 発泡プラスチック系は、名前の通りプラスチックを発泡させたもので、ウレタンフォームなどが有名です。断熱性はもちろん湿気に強く防水性があります。とても軽く加工が簡単なので、外壁に隙間なくぴったりと施工するのにも向いているでしょう。 安価で人気のある無機質繊維系などと比べると高価ですが、性能が安定しており耐震性にもすぐれているため、総合的に考えればむしろコストパフォーマンス面ですぐれた断熱材であり、多くの断熱外壁に導入されています。 金属サイディング サイディングとはパネルタイプの外壁材であり、金属サイディングにはステンレスやアルミニウム、亜鉛などを主原料としたものが一般的です。軽量で断熱性や耐久性、防水性にすぐれています。パネルタイプなので施工も簡単です。 金属サイディングにもいくつか種類がありますが、いずれの場合もコーティングなどが機能を失ってしまうとサビてしまうため、いずれは塗装などで防水性を維持する必要があるでしょう。 木質系サイディング 木質系のサイディングは金属よりも熱伝導率が低く、かなり高い断熱性能をもっています。遮音性にもすぐれていますが、重くなりやすく費用も高めです。また塗料などで保護しないと、カビやコケが発生してしまうため、定期的なメンテナンスや塗料による保護が必要になるでしょう。 断熱塗料・遮熱塗料 断熱塗料や遮熱塗料は既存の外壁材に塗るだけで断熱効果を発揮します。とても安く施工できますが、断熱材ほどの断熱機能はもっていません。 たとえば断熱材を外壁の内側に使い、外壁の外側を遮熱塗料で塗装するのも1つの方法です。かなり熱が伝わりにくくなるでしょう。 断熱外壁の効果をより高める方法 断熱外壁の効果をより高める方法を2つ紹介します。 屋根も断熱仕様にする 直射日光を浴びやすい屋根に断熱機能をもたせるのも重要です。どんな断熱材を使うかも重要なので、リフォームの際には業者としっかり相談して決めましょう。 屋根をリフォームする場合、断熱材だけでなく屋根材や屋根塗装の防水性・断熱性も重要になるため、どこまでリフォームするのか、予算内に収まるかなどを考えながら決めることをオススメします。 意外と重要!断熱カーテン 断熱外壁や断熱屋根でどんなに断熱機能を高めても、窓から熱気が入り込んでしまっては意味がありません。単なるカーテンではなく、遮熱性や断熱性にすぐれたカーテンを取り付けましょう。ブラインドやすだれを併用するとより効果的です。 カーテンやブラインド・すだれは外壁材などと比べれば遙かに安価で、自分でも取り付けられるでしょうから、できるだけ早く導入することをオススメします。 断熱外壁材はどうやって取り付けられる? 断熱外壁に必要な断熱材の設置は、外断熱か内断熱のどちらかで施工するのが一般的です。 外断熱 外断熱は、外壁の外側に断熱材を貼り付ける方法を指します。外断熱で主流なのは発泡プラスチック系です。外壁の外側に施工するため、設置面積が広く初期費用が高くなりがちですが、隙間なく埋め尽くせるのは大きなメリットと言えるでしょう。 メンテナンスも比較的簡単なので、長い目で見ればコストパフォーマンス面でもすぐれています。 内断熱 内断熱は、外壁の内側に断熱材を貼り付ける方法で、少し前までは内断熱しか選択肢がありませんでした。様々な設置方法や素材がありますが、吹き付けで施工する場合はそれなりの技術が必要になるため、施工になれた職人が不可欠です。 外断熱と比べると安い傾向にありますが、素材や施工方法によっては耐久性や隙間ができやすいといったデメリットがあります。 断熱塗料の選び方 断熱塗料を使いたい場合は、他の機能・耐用年数なども考えて選びましょう。様々な機能を備える高機能塗料は色々あるため、業者に相談しながら決めることをオススメします。 ちなみに白系に近い塗料ほど日射反射率が高く、太陽光を反射してくれるため、夏は快適に過ごせるでしょう。逆に黒系に近い塗料ほど日射反射率が低くなり、熱が籠もりがちになるため注意してください。 ジャパンテックで始める断熱リフォーム!今すぐ相談して快適な家を手に入れよう 断熱外壁は、熱の流れを遮断し、室内の温度を快適に保つための重要な機能を担っています。無機質繊維系、天然素材系、発泡プラスチック系といった多種多様な断熱材があり、それぞれにメリットとデメリットが存在します。無機質繊維系はコストパフォーマンスに優れ、天然素材系は環境に優しく、発泡プラスチック系は施工の自由度が高いといった特徴があります。また、断熱塗料を使用することで、既存の外壁に追加で断熱効果をもたらすことが可能です。 断熱リフォームを行う際には、外断熱と内断熱の選択が重要です。外断熱は建物全体を包み込むため効果が高い一方で、内断熱は既存の建物にも施工が可能で、コストを抑えられる利点があります。適切な断熱材の選択と施工方法によって、長期にわたるエネルギーコストの削減や生活の質の向上が期待できます。 もし断熱リフォームについての疑問や、具体的なリフォームプランが気になる場合は、ジャパンテックまでお気軽にお問い合わせください。メール、電話、またはショールームへのご来店を歓迎します。専門のスタッフが一つ一つ丁寧にご説明し、最適なリフォームプランをご提案いたします。今すぐ行動して、より快適な住環境を手に入れましょう。 ▼合わせてチェックしたい▼ ジャパンテックのショールーム ジャパンテックの施工事例 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 外壁塗装・屋根塗装リフォーム専門店 ジャパンテック株式会社 プロタイムズ越谷店・春日部店の 『外装劣化診断』はこちらから お電話でのご相談、お問い合わせはこちら フリーダイヤル:0120-605-586 越谷市 さいたま市 春日部市の 外壁塗装・屋根塗装リフォームのご相談は プロタイムズ越谷店・プロタイムズ春日部店へ!!

2024.07.07(Sun)

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断熱工事外壁補修工事について

外壁と屋根の塗装は同時にやるべき?注意することは?

外壁と屋根の塗装は同時にやるべき?注意することは?

春日部市、越谷市、さいたま市を中心に 外壁塗装、屋根塗装、各種リフォーム工事をおこなっている ジャパンテック株式会社です。 代表取締役の奈良部です! 外壁や屋根の塗装を検討中の皆様!「外壁塗装と屋根塗装は同時に行った方がメリットが多い」という話を耳にしたことはありませんか? この記事ではなぜ同時に行った方がメリットが大きいのか、デメリットはないのか、予算的にどちらか一方しか行えないなら、どちらを優先すべきかなどをまとめています。 外壁塗装や屋根塗装を少しでもお得に行いたい方は参考にしてみてください! ▼合わせて読みたい▼ 春日部市で外壁塗装を計画中?知っておきたい費用相場とお得な選び方 外壁塗装と屋根塗装を同時にやるべき理由は3つ まずは、外壁塗装と屋根塗装を同時にやるべき理由を3つ紹介します。 外壁塗装と屋根塗装を別々にやるよりも安上がり 外壁塗装や屋根塗装を行う場合、一部の例外を除き必ず足場を設置しなくてはなりません。足場代は一般の戸建ての場合、15万円〜20万円程度必要になる大がかりな工事です。 (足場設置は労働安全衛生法によって定められているため、経費を削減するために簡略化したり、ハシゴや脚立だけで作業したりできません) 外壁塗装と屋根塗装で使う足場は流用できるため、同時に塗装を行えば足場代が1回分浮きます!その他にも養生など、流用できるものや作業がいくつもあるため、同時に行うとかなり安上がりになります。 期間が短縮され、手間も少なくなる 外壁塗装や屋根塗装を別々に行うより、同時に行った方が工期は短くなるでしょう。また塗装会社に見積りを出す手間や打ち合わせをする手間、スケジュール管理をする手間なども1度で済みます。近隣にお住まいの方への挨拶回りも1回で済むでしょう。 塗装完了後も定期的な点検やメンテナンス、不備があった場合の保証と再施工なども1つの業者との打ち合わせで済むため、かなり楽です。 塗装業者との打ち合わせや見積りの比較・確認などは意外と大変なので、1回で済むのは大きなメリットと言えるでしょう。 色選びの選択肢が多くなり、お洒落な外観にできる 屋根塗装だけを行う場合は外壁の色に合わせる必要があり、外壁塗装だけを行う場合は屋根塗装の色に合わせる必要があります。これらを無視して塗装すると、配色が調和せず悪目立ちする可能性もあるため注意してください。 一方で外壁塗装と屋根塗装を同時に行うのであれば、どちらかを意識することなく、好みや機能性、近隣との調和を考えて自由に配色できます。これまでの外観と大きく変えることも可能なので、住まいの美観が気になる方は、外壁塗装と屋根塗装を同時に行うべきでしょう。 ▼合わせて読みたい▼ 屋根の色で失敗したくない!シミュレーション(シュミレーション)の方法は? 外壁塗装と屋根塗装を同時に行うデメリットは? 外壁塗装と屋根塗装を同時に行うデメリットは2つあります。1つはまとまったお金が必要になることです。 外壁塗装と屋根塗装を別々に行うより同時に行った方が遙かに安上がりですが、どちらか一方を行うだけより高くなることは避けられません。もう1つのデメリットは、どちらか一方の塗装を行うより工期が長くなることです。 外壁塗装と屋根塗装、どちらを優先すべき? 外壁塗装と屋根塗装が同じ程度劣化しているのであれば、どちらかと言えば屋根塗装の方を優先した方がいいでしょう。 外壁の劣化も雨漏りなどの原因となりますが、雨漏り対策に関しては屋根の方が重要で、屋根に穴が空いたり塗膜が剥がれていたりしている方が深刻です。また屋根は外壁より厳しい環境下にあるため、劣化を放置するとみるみる被害が拡大してしまうでしょう。 屋根と外壁の劣化具合を自分で確認すると、よくみえない屋根より外壁の色褪せやヒビが気になってしまい、外壁を優先して補修する方も多くいます。 しかし前述の通り、屋根のメンテナンスの方が重要なので、塗装業者に点検と見積りを依頼する場合は、屋根と外壁両方の劣化具合を確認してもらいましょう。予算的に外壁塗装か屋根塗装のどちらか一方しか行えないと伝えれば、相談に乗ってくれるはずです。 スレート屋根や瓦の場合は注意! 屋根塗装を行いたい場合、トラブルが発生しやすいのは、スレート屋根か瓦屋根の場合だと言われています。知っておきたいことや対策方法をまとめましたので、覚えておきましょう。 スレート屋根にありがちなトラブルと対策 スレート屋根ではいくつかの屋根材を重ね合わせて屋根としての役目を果たしていますが、屋根材と屋根材の間には隙間が空いており、屋根材の下に入ってしまった水分や湿気を排出する機構が備わっています。 この隙間をすべて屋根塗装で埋めてしまうと、水分や湿気の排出が難しくなり、「屋根塗装をしたのに雨漏りするようになった」というような事態になりかねません。 こうした知識を持たない業者に屋根塗装を依頼するのは危険なので、スレート屋根の塗装実績が豊富にあるか確認しましょう。 スレート屋根の排出機構を知っている業者であれば、縁切りやタスペーサーという器具を設置して、塗装後も水分や湿気を排出できるように施工します。業者が疑わしい場合は「縁切りやタスペーサーの設置はどうするの?」と聞いてみると良いでしょう。 瓦屋根にありがちなトラブルと対策 まず、陶器瓦やいぶし瓦、素焼き瓦を使った瓦屋根であるなら、屋根塗装は必要ありません。塗装をすることはできますがあまり意味がなく、どちらかと言えば部分的な修理や点検の方が重要です。 業者によっては、陶器瓦やいぶし瓦、素焼き瓦には屋根塗装をするメリットが少ないことを知っていても黙っている場合があるため注意してください。瓦屋根で塗装が必要なのは、セメント瓦やコンクリート瓦です。 セメント瓦とコンクリート瓦では塗装方法が違うことも覚えておきましょう。間違った方法で塗装すると、塗膜がすぐに剥がれてしまい、せっかくの屋根塗装が無駄になってしまいます。 業者側に瓦屋根に関する知識があるかないかはとても重要なので、ホームページの写真付き施工事例を確認したり、口コミ評価などを参考にしたり、業者に瓦屋根の塗装経験が豊富なのか聞いてみてください。 外壁や屋根の塗装を行う前に、しっかりと点検してもらおう 外壁塗装と屋根塗装を行う場合、まず最初に重要なポイントとなるのは点検・診断です。劣化や破損、雨漏りの原因となりそうな部分を徹底的に確認してもらいましょう。 場合によっては塗装よりも交換や修理が必要なことも 塗装はあくまで、外壁や屋根を保護したり防水性を維持したりするものであって、破損や劣化を修復するものではありません。そのため、外壁材や屋根材の劣化が著しいのであれば、部分的な交換や修理、場合によっては全体的な改修が必要になります。 補修や交換も外壁や屋根の状態によって優先順位を付けることは可能なので、予算が限られているのであれば、業者に相談してみましょう。複数の業者に点検と見積りを依頼して、様々な意見を聞くのも1つの方法です。 外壁と屋根の塗装は同時に!相場や工事の流れ 外壁塗装と屋根塗装を同時に行う場合の相場や工事の流れを紹介します。 外壁塗装+屋根塗装の相場は? 外壁塗装と屋根塗装を同時に行う場合の相場は、外壁や屋根の面積や状態、使う塗料によって大きく違いますが、大体の価格は以下の通りです。 塗装面積 相場 20坪 約80㎡程度 50万円~130万円 30坪 約120㎡程度 80万円~150万円 40坪 約160㎡程度 100万円~180万円 50坪 約200㎡程度 120万円~200万円 ※塗料などの価格は変動が激しいため、あくまで参考程度にお考えください 外壁と屋根の塗装を同時に行う場合の工事の流れ 契約後の工事の流れや工期を簡単に紹介します。 ①近隣の挨拶回り(1日) ②現場確認(1日・①と同時に行うこともある) ③洗浄(1日~2日・洗浄後に乾かす) ④下地処理・補修(1日~2日・補修箇所が多ければ長くなることもある) ⑤養生(1日) ⑥塗装(3日~6日) ⑦検査(1日・問題があればやり直すか補修する) ⑧解体(1日・⑦と同時に行うこともある) ⑨完成・引き渡し ⑦の塗装の工程では、下塗り・中塗り・上塗りと3回にわけて塗装します。塗装後はそれぞれ乾かす期間が必要であるため、天候によっては大幅に長引くこともあるでしょう。 外壁塗装や屋根塗装は、季節や天候によって大きく左右されるため、余裕があるのであれば晴れが多く塗装に最適な春か秋がおすすめです。一方で劣化が酷い場合や雨漏りなどが発生している場合は、時期など気にせず、すぐに依頼しましょう。 仮に天候に恵まれないとしても、業者側が知恵や経験を活かして施工をすすめてくれます。 ジャパンテックで快適な家づくり!外壁と屋根の同時塗装でコストも時間も節約しましょう 外壁塗装と屋根塗装を同時に行うことには多くのメリットがあります。最も大きな利点は、足場の設置や養生など、一度で済ませることができるため、費用と時間の節約が可能です。また、色の調和を取りながら全体のデザインを考えることができるため、家全体の美観を向上させることができます。このため、外壁と屋根を同時に塗り替えることは、家の価値を高め、長期間保護する効果的な手段と言えるでしょう。 しかし、デメリットとしては、同時に大きな費用が必要になること、工期が長くなる可能性があることが挙げられます。これらを考慮しても、足場の設置や作業の手間を考えると、やはり同時施工の方が結果的に効率的で経済的です。特に屋根の劣化が激しい場合は、屋根塗装を優先することが推奨されますが、予算が許すならば外壁と屋根の両方を同時に行うことで、より大きなメリットを享受できるでしょう。 ジャパンテックでは、お客様のニーズに応じて最適な塗装プランをご提案いたします。不明点や具体的な相談があれば、お気軽にお問い合わせフォーム、メール、お電話、またはショールームへの来店をお待ちしております。プロフェッショナルなアドバイスで、あなたの家を長持ちさせ、快適な住空間を実現します。 ▼合わせてチェックしたい▼ ジャパンテックのショールーム ジャパンテックの施工事例 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 外壁塗装・屋根塗装リフォーム専門店 ジャパンテック株式会社 プロタイムズ越谷店・春日部店の 『外装劣化診断』はこちらから お電話でのご相談、お問い合わせはこちら フリーダイヤル:0120-605-586 越谷市 さいたま市 春日部市の 外壁塗装・屋根塗装リフォームのご相談は プロタイムズ越谷店・プロタイムズ春日部店へ!!

2024.07.05(Fri)

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越谷市の補助金で屋根修理をしたい!他に安くする方法は?

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春日部市、越谷市、さいたま市を中心に 外壁塗装、屋根塗装、各種リフォーム工事をおこなっている ジャパンテック株式会社です。 代表取締役の奈良部です! 越谷市の補助金を使って屋根修理を行いたいとお考えの皆様。 「予算はそんなにない。できるだけ安く屋根修理したい」 「屋根修理の見積依頼をしたけど、予想以上に高かった。少しでも安くしたい」 上記のように悩んでいる方も多いでしょう。そこでこの記事では、越谷市で使える屋根修理やリフォームなどに関係する補助金をまとめています。 その他にも、屋根修理をできるだけ安く行う方法などもいくつか紹介しますので、参考にしてみてください! ▼合わせて読みたい▼ 越谷市での外壁塗装には補助金を使える?どんな補助金があるか教えて! 越谷市で使える補助金について 越谷市で使える補助金をいくつか紹介します。利用できそうなものがあったら、業者と契約する前に相談してみてください。 越谷市住宅・店舗改修促進補助金(越谷市) ※越谷市住宅・店舗改修促進補助金の令和6年度1期は募集を終了してしまいましたが、2期が新たに始まる可能性も高いため覚えておきましょう。 越谷市住宅・店舗改修促進補助金は、名前の通り住宅や店舗の改修をターゲットにした補助金です。 住宅の場合は、越谷市内の住宅であり、自ら所有し住んでいることが条件で、共同住宅の場合は、専有部分に限ります。店舗の場合も越谷市内であることが条件ですが、賃借であっても問題ありません。 保証の対象となるには以下の要件を全て満たす必要があります。(越谷市で他の補助制度を利用している場合は対象外です) ①越谷市内の業者を使い、20万円以上が必要となる工事であること ②補助金交付決定後に定められた期日までに完了する工事であること(1期の場合は2025年2月末日まで) ③住宅等の長寿命化、住宅等の高効率化、日常生活の支障改善、危険箇所の解消、店舗の魅力向上いずれかのために行う工事であること 対象となる工事は様々ですが、屋根修理に関しては塗装・葺き替え・雨漏りの改修・雨水貯留施設設置等の工事のいずれかに該当していれば③の要件を満たします。 補助の対象となった場合、経費の20%(上限10万円)が補助金として支給される仕組みです。たとえば屋根の修理に100万円かかった場合、経費の20%は20万円ですが、上限が10万円なので10万円が支給額となるでしょう。 住宅省エネ2024キャンペーン(国交省、経産省、環境省) 住宅省エネ2024キャンペーンは、国交省・経産省・環境省などが行っている総合的な事業です。住宅省エネ2024キャンペーンには子育てエコホーム支援事業・先進的窓リノベ 2024事業・給湯省エネ2024事業・賃貸集合給湯省エネ2024事業の4つがあります。 このうち、屋根修理が対象になりうるのは子育てエコホーム支援事業です。子育てエコホーム支援事業の対象者となるのは、子育て世帯か若者夫婦世帯(夫婦のいずれかが39歳以下)となっています。 対象となるのであれば、屋根修理で断熱改修する場合に補助してもらえます。どんな断熱材をどのように使うかなどによって補助額が細かく分かれてしまうため、「対象者である」「屋根修理で断熱改修する」という条件を満たしているなら、子育てエコホーム支援事業が利用できるかどうか越谷市の業者に相談してみるといいでしょう。 長期優良住宅化リフォーム推進事業(国交省) 長期優良住宅化リフォーム推進事業は越谷市でなく、国交省が行っている推進事業です。以下のいずれかであることが条件の1つとなっています。 ①住宅の性能基準に適合させるための工事 ②家族三世代で同居するための改修工事 ③子育て世帯向けの改修工事 ④防災性や耐久性などを向上させるための改修工事 屋根修理が関係する可能性があるのは「防災性や耐久性などを向上させるための改修工事」でしょう。 こちらも他にもいくつかの条件があるのですが、業者でないと判断が難しい内容が多い(評価基準が細かくきまっているなど)ため、1度業者に確認してみたほうが良いでしょう。 次世代省エネ建材の実証支援事業(経産省) 次世代省エネ建材の実証支援事業は越谷市でなく、経産省が行っている支援事業です。特定の先進的ではあるが、実証データが乏しい断熱材を利用して断熱改修を行う場合に利用できます。 かなり限定的で特殊な支援事業ですが、興味がある場合は業者に相談してみてください。屋根改修の場合、補助対象の半額(上限は300万円から400万円ほど)となる大きな支援事情ですが、次世代省エネ建材自体が高価である可能性が高い点には注意しましょう。 一般的な屋根修理を求めているならば、こちらの支援事業の対象になるより、普通に工事した方が安いかもしれません。 介護保険法にもとづく住宅改修費の支給(厚労省) 介護保険法にもとづく住宅改修費の支給は、熊谷市に要介護もしくは要支援の認定を受けている方が家族にいるのであれば、利用できる制度です。 基本的には手すりの取り付けや段差・傾斜の解消など住みやすさに関わる工事を対象としています。ただ熊谷市のホームページに「屋外部分の改修工事も給付の対象となる場合があります」と記載されているため、屋根修理も対象となる可能性があるでしょう。 対象となった場合、費用の8割または9割、上限20万円が支給されるため、自己負担額をかなり抑えられます。仮に工事費が20万円だった場合、16万円から18万円支給されるため、自己負担額は2万円から4万円程度です。 越谷市で使える補助金の制度や仕組み・条件がよくわからない!そんな時は? 多くの補助金制度は一般の方には難しい条件や仕組みも多く、全体を理解するのは難しいかもしれません。市や県、国に相談するのも1つの方法ですが、気になる補助金制度があるのであれば、直接業者に相談してみるのも良いでしょう。 優良業者であれば、親身になって相談に乗ってくれるでしょうし、いくつか提案してくれるかもしれません。特に「越谷市住宅・店舗改修促進補助金」は、熊谷市限定の補助金制度であるため、熊谷市内の業者であればある程度知識があるはずです。 ▼合わせて読みたい▼ 越谷市で外壁塗装をするなら地域密着のジャパンテックまで! 屋根修理を補助金以外で安くする方法は? 屋根修理を補助金以外で安くする方法を4つ紹介します。こちらも合せて確認してみてください。 葺き替えよりカバー工法の方が安い 屋根修理において、屋根材の全体改修が必要となった場合、選択肢は葺き替えかカバー工法かの2択です。 葺き替えを行えば、屋根材が全て新しくなり屋根で起きていた様々なトラブルは一気に解消するでしょうが、費用はけして安くありません。一方でカバー工法であれば、既存の屋根に新しい屋根を取り付ける形になり、撤去や廃材処分の費用が抑えられるため、葺き替えより安く済みます。 カバー工法が可能かどうかは屋根の状態などにもよりますが、1度もカバー工法で屋根修理をしたことがないのであれば、検討する価値はあるでしょう。(1度カバー工法で修理している場合は、更に屋根を重ねることはできません) 定期的な屋根塗装がコストパフォーマンス面ですぐれている 屋根材は長いもので30年から50年ほどの耐用年数がありますが、定期的なメンテナンスは必要です。屋根材の防水性が完全に失われる前に塗装と部分的な屋根修理を行っていけば、かなり長持ちするでしょう。 屋根材を交換するより屋根塗装をする方が圧倒的に安いため、気になる方は塗装業者などに診断を依頼してみてください。屋根塗装を想定しているのであれば、多くの場合、診断費用は無料です。 見積りは複数の業者に出すべき 見積りは1社だけでなく、複数の業者に依頼しましょう。屋根修理の費用は環境や面積、状態などによって大きく変化するため、複数の業者に見積り依頼を行わないと相場がわかりません。 仮に1つの業者だけが極端に安かった場合は、なぜ安いのか必ず確認しましょう。場合によっては他の業者よりもグレードの低い建材を使ったり、いくつかの工程をカットしたりしているかもしれません。 屋根修理と外壁修理(塗装)は同時に行った方が経済的 屋根修理にはかならず足場設置が必要となります。足場設置代は熊谷市で戸建ての場合、10万から20万円くらいは必要になるでしょう。この足場は外壁修理や塗装にも併用できるため、屋根と外壁は同時に修理・塗装を行った方が経済的です。 足場代が1回分浮くため、なんらかの補助金制度を1回使うのと同じくらい、費用を削減できます。まとまったお金が必要なのはネックですが、可能であれば検討してみてください。 ▼合わせて読みたい▼ 越谷市の屋根塗装業者の評判はどこを見るべき?信頼できる業者に依頼したいならここをチェック! ジャパンテックで屋根修理の賢い選択を!今すぐ相談ください! 越谷市で屋根修理をお考えの皆さん、補助金を利用して賢くコストを抑える方法を知っておくことが大切です。市の補助金や国の支援事業を活用すれば、修理費用を大幅に削減することが可能です。特に補助金の利用は、事前にしっかりと条件を確認し、適切なタイミングで申請することが重要です。 屋根修理のコストを抑えるためには、カバー工法や定期的な塗装、さらには複数の業者から見積もりを取ることも有効です。これにより、工事の内容と費用のバランスを比較検討し、最適な選択をすることができます。 ジャパンテックでは、お客様のニーズに合わせた屋根修理の提案を行っております。予算や補助金の利用に関する疑問も、専門のスタッフが丁寧に答えます。修理の詳細や補助金の申請方法について知りたい方は、ぜひお問い合わせフォームからご連絡いただくか、メールやお電話でのご相談、または直接ショールームへお越しいただくことをお勧めします。あなたの大切な家を、最適な方法で守るための一歩を、ジャパンテックと共に踏み出しましょう。 ▼合わせてチェックしたい▼ ジャパンテックのショールーム ジャパンテックの施工事例 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 外壁塗装・屋根塗装リフォーム専門店 ジャパンテック株式会社 プロタイムズ越谷店・春日部店の 『外装劣化診断』はこちらから お電話でのご相談、お問い合わせはこちら フリーダイヤル:0120-605-586 越谷市 さいたま市 春日部市の 外壁塗装・屋根塗装リフォームのご相談は プロタイムズ越谷店・プロタイムズ春日部店へ!!

2024.07.01(Mon)

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【外壁塗装・屋根塗装】戸建てで雨漏りが起こる原因・解決策

【外壁塗装・屋根塗装】戸建てで雨漏りが起こる原因・解決策

春日部市、越谷市、さいたま市を中心に 外壁塗装、屋根塗装、各種リフォーム工事をおこなっている ジャパンテック株式会社です。 代表取締役の奈良部です! 戸建てにお住まいの皆様。雨漏りで悩んでいること、不安なことはありませんか? 今回のお役立ちコラムでは、戸建てで雨漏りが起こる原因や補修する方法、外壁塗装や屋根塗装をほどこす意味などを紹介します。大雨や台風の時だけ雨漏りがするという方もその原因を紹介しますので参考にしてみてください。 ▼合わせて読みたい▼ 春日部市で雨漏りに慌てないために定期的な雨漏りの無料診断をしよう 戸建てで雨漏りが起こる原因 戸建てで雨漏りが起こる主な原因を6つ紹介します。いずれかに思い当たる部分がある場合は、早めに補修しましょう。 屋根からの雨漏り 雨漏りの原因として最も疑わしいのは屋根です。特に棟(屋根材と屋根材が接合する頂点部分)は雨漏りの原因となりやすいため注意しましょう。 棟は最も雨風の影響を受けやすく環境的に厳しい部分であり、棟部分の建材が外れたり破損したりすると、そこから雨水が侵入して雨漏りを引き起こします。 棟に棟板金を利用している場合と棟瓦を利用している場合がありますが、いずれにしても不具合が起きているのであればすぐに補修すべきでしょう。 棟以外にも、屋根材が劣化してしまった場合、屋根材の防水性能が失われてしまった場合、屋根塗装の防水性が失われてしまった場合も雨漏りの原因となります。 たとえば防水性を保つためのメッキがほどこされた金属製の屋根材の場合、メッキが劣化してしまったのであれば、サビて穴が空く前に屋根塗装をほどこして、防水性を復活させる必要があるでしょう。 天窓からの雨漏り 天窓付近から雨漏りが発生することもあるでしょう。天窓付近には雨水を排水するための板金などが設置されていますが、経年劣化などによってサビが発生して穴が空くこともあります。 また板金の隙間にシーリング材を充填している場合は、シーリング材の劣化や破損、ヒビから雨水が浸入して雨漏りを起こす場合もあるでしょう。いずれにしても補修が必要な状態であることに変わりありません。 雨漏りの被害が拡大していないのであれば、天窓付近の補修だけで済むため、早めに補修することをオススメします。 破風からの雨漏り 破風とは、三角屋根(切り妻屋根)などにおいて、屋根の傾斜がある側の壁を正面とした場合、横側部分(妻部分)を指します。屋根が1枚や2枚の面で構成されているのであれば、破風があるはずです。 破風も雨風の影響を強く受ける部分であり、通常は塗装によって防水性を維持しているため、経年劣化などによって塗装の防水機能が失われてしまえば、雨漏りの原因となります。破風が木材である場合、放置すると腐食して崩れ落ちる危険性もあるため、注意しましょう。 破風に破風板と呼ばれる板金が設置されている場合も、板金のメッキなどが経年劣化で防水機能を失っていれば雨漏りの原因となります。やはり補修と塗装が必要になるでしょう。 鼻隠し・雨樋からの雨漏り 鼻隠しとは屋根の先端部分の雨樋を設置する側にある、板状の部材を指します。雨樋が不具合を起こして詰まったり破損していたりすると、鼻隠しが塗れたり、雨樋付近の金具が塗れたりするでしょう。放置し続けると腐食や破損を招き、やがて雨漏りに発展してしまいます。 気になる方は雨樋からの排水を確認してみてください。雨水が溢れている場合や雨樋の隙間から雨水が落ちている場合は、雨樋が不具合を起こしているでしょう。 シーリング材からの雨漏り 屋根材と外壁材の隙間などに充填されているシーリング材にも耐用年数があります。大体10年程度となっており、経年劣化が進むとヒビ割れたり痩せたり、硬くなるなどして機能を失っていくでしょう。 シーリング材の隙間に雨水が浸入すれば雨漏りの原因となるため、シーリング材の交換は重要です。シーリング材だけが劣化しているのであればシーリング材だけを交換すればよいですが、すでに雨漏りが発生しているならばシーリング材付近の屋根材を交換するか、屋根塗装をほどこす必要があるかもしれません。 屋上からの雨漏り 戸建てに屋上がある場合、屋上から雨漏りが発生することも多々あります。屋根が平たい場合(屋上がある場合)を陸屋根と呼び、陸屋根には屋根塗装ではなく防水工事を行う必要があるでしょう。 劣化した部分を補修した上で、ウレタンを塗り重ねて防水層を作るウレタン防水や、塩化ビニール製のシートやゴム製のシートをつかうシート防水などで防水性を復活させる必要があります。 どのような防水工事をほどこすにしろ、一般の方がDIYで対応できる範囲を大きく超えているため、業者に依頼して補修しましょう。 大雨や台風の時だけ雨漏りする場合は外壁が原因かも 雨漏りが発生した場合、まず疑われるのは屋根周辺ですが、大雨や台風の時だけ雨漏りが発生する場合は、外壁が原因で雨漏りしているのかもしれません。 大雨や台風の時だけ雨漏りが発生する理由は、横殴りの雨が発生しやすく、屋根だけでなく外壁に雨水が直撃するからです。 換気扇まわりが劣化している 換気扇まわりは意外と雨漏り原因となる箇所なので注意しましょう。換気扇まわりに雨垂れが発生しているのであれば、外壁材の腐食が広がる前に補修すべきです。 換気扇のフードは大抵シーリング材で接合されていますが、シーリング材の耐用年数は10年程度であり、経年劣化によってヒビや破損があると雨水が浸入します。 外壁材へのダメージが軽微であるなら、換気扇まわりだけを補修すればよいだけなので、できるだけ早く補修しましょう。 窓サッシのシーリング材が割れている 窓サッシの接合部にも換気扇まわりと同じく、シーリング材が充填されています。やはりシーリング材の劣化によって雨漏りすることがあるため、早めに補修しましょう。 「窓サッシまわり程度なら、ホームセンターでシーリング材を買ってきて自分で補修できそう!」と思うかもしれませんが、あまりオススメしません。シーリング材の下には防水シートがあり、シーリング材の交換方法を間違えると、防水シートに傷が付く可能性があるからです。 防水シートに傷が付くと雨漏りの被害が拡大するだけでなく、補修に必要な費用も多くなるため、できれば業者に依頼しましょう。 幕板(まくいた)が劣化している 幕板とは、外壁材と外壁材の接続部分に取り付ける板を指します。幕板は必ずしも必要な建材ではないため、幕板がない戸建ても沢山ありますが、ある場合は雨漏りに注意しましょう。幕板自体や幕板の隙間にあるシーリング材が劣化していれば、雨漏りの原因となります。 外壁材の接合部が劣化している 外壁材の同士の接合部分や、基礎コンクリートと外壁材の接合部分、外壁材と屋根材の接合部分などが劣化していたり破損していたりすると雨水が浸入し、雨漏りの原因となります。経年劣化だけでなく地震が原因で歪むこともあるでしょう。 外壁塗装にひび割れが発生している 外壁塗装にひび割れが発生している場合、塗膜に0.3mm以下のヒビであれば外壁材にまで達していない可能性が高いですが、0.3mmを超えているなら外壁材に達しており、雨水が浸入にしてしまいます。 外壁材へのダメージが軽微であるなら部分的な補修と外壁塗装だけで済むため、早めに点検を依頼しましょう。 雨漏りが発生したらまずは、雨漏り診断士に診断してもらおう 雨漏りが発生しているのであれば、まずは外壁塗装業者などの雨漏り診断士に診断してもらうことをオススメします。雨漏りの原因を突き止めるのが難しいことも多々ありますが、雨漏り診断士であれば正しく判断できるでしょう。 戸建ての雨漏りを補修する方法 戸建ての雨漏りを補修する主な方法を3つ紹介します。 屋根材を補修・交換する 屋根材がすでに劣化・腐食してしまっている場合は、部分的な補修か全体的な改修が必要になるでしょう。部分的な補修の場合は、補修をほどこした後に屋根塗装をすれば防水性が維持できます。 全体的な改修が必要な場合は葺き替えかカバー工法で補修する必要があるでしょう。カバー工法は既存の屋根の上にもう一枚屋根をのせる方法で、葺き替えよりも費用がやすく、防音性や遮熱性を高める効果もあります。 屋根材の劣化具合や状態によってはカバー工法が不可能な場合もありますが、1度業者に相談してみるとよいでしょう。 外壁材を補修・交換する 外壁材が劣化・腐食している場合も部分的な補修か全体的な改修が必要になります。部分的な補修であれば、そこまで大がかりな工事にはならず、外壁塗装をほどこせば防水性が復活するでしょう。外壁を全面改修する場合も、カバー工法で対応することが可能です。 シーリングを交換する シーリング材の劣化や破損によって雨漏りを起こしているなら、シーリング材を交換する必要があるでしょう。シーリング材の劣化が原因で雨漏りが発生している場合は、戸建て全体のシーリング材を交換した方が安心です。 シーリング材だけを交換するのも1つの手ですが、10年以上メンテナンスをしていないなら、同時に屋根塗装や外壁塗装をしてしまった方がよいかもしれません。 定期的に屋根塗装や外壁塗装をほどこし、防水性を維持しよう 屋根塗装や外壁塗装は、屋根や外壁の劣化や破損を補修する効果はありませんが、屋根材や外壁材の防水性を維持する上では重要です。 屋根材や外壁材の防水機能が失われつつある場合、交換するよりも塗装をほどこした方が遙かに安上がりで経済的であることから、大抵は屋根材や外壁材が経年劣化するまでは屋根塗装や外壁塗装でメンテナンスをします。 雨漏り対策はジャパンテックにお任せ!あなたの家を守ります 戸建て住宅の雨漏りは、多くの原因によって発生しますが、その多くが屋根や外壁、シーリング材の劣化が原因です。棟の破損、天窓の周辺の劣化、破風や鼻隠しの問題、雨樋の詰まり、さらには外壁材やシーリング材の隙間からの浸水など、さまざまな箇所から雨水が侵入し、重大なダメージを家に与えることがあります。 早期発見と適切な対策が重要であり、劣化した屋根材や外壁材の補修・交換、そして適切なシーリングの交換、打ち替え工事が必要です。屋根塗装や外壁塗装は、見た目を美しく保つだけでなく、防水機能を復活させる重要な役割を担っています。これらの対策は、専門的な知識と技術を要するため、プロの手に委ねるのがもっとも確実です。 ジャパンテックでは、経験豊富な専門家が雨漏りの原因を詳しく診断し、最適な補修方法を提案いたします。お住まいの状況に応じて、部分的な補修から全面的な改修まで、幅広いニーズに対応可能です。お困りの際は、問い合わせフォーム、メール、またはお電話でご相談ください。さらに、実際の施工例を見たい方は、ショールームへのご来店も心よりお待ちしております。あなたの大切な家を守るために、ジャパンテックが全力を尽くします。 ▼合わせてチェックしたい▼ ジャパンテックのショールーム ジャパンテックの施工事例 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 外壁塗装・屋根塗装リフォーム専門店 ジャパンテック株式会社 プロタイムズ越谷店・春日部店の 『外装劣化診断』はこちらから お電話でのご相談、お問い合わせはこちら フリーダイヤル:0120-605-586 越谷市 さいたま市 春日部市の 外壁塗装・屋根塗装リフォームのご相談は プロタイムズ越谷店・プロタイムズ春日部店へ!!

2024.06.26(Wed)

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戸建ての屋根塗装!工期はどれくらい?知っておくべきことは?

戸建ての屋根塗装!工期はどれくらい?知っておくべきことは?

春日部市、越谷市、さいたま市を中心に 外壁塗装、屋根塗装、各種リフォーム工事をおこなっている ジャパンテック株式会社です。 代表取締役の奈良部です! 戸建ての屋根塗装を検討中の皆様。どれくらいで工事が終わるのか気になりませんか? 「今、全体の何割まで工事がすすんでいるんだろう」 「見積りを依頼する前に、大体の工期が知りたい」 上記のようなことで悩んでいる方も多いと思います。 今回のお役立ちコラムでは戸建ての屋根塗装にかんする工期や工程、屋根の補修方法などを詳しく紹介しますので、参考にしてみてください。 ▼合わせて読みたい▼ 外壁塗装の会社の選び方|優良塗装業者の特徴を教えて 戸建ての屋根塗装は、屋根の面積・補修内容・天候などに左右される 戸建ての屋根塗装にどれくらいの工期が必要なのかは、屋根の面積と補修内容によります。屋根の形状が複雑で広いほど時間がかかるのは間違いなく、単に屋根塗装だけでなく屋根材の修復や雨樋の交換などが必要であればそちらにも時間がかかるでしょう。 また屋根塗装を行う上で、洗浄後や下塗り後などある程度乾かす時間が必要な工程もあるため、天候や季節に左右されることもあります。季節ごとの違いは以下の通りですので、参考にしてみてください! 春に屋根塗装する場合(オススメ) 春は晴れが多く適度に暖かいため、屋根塗装に適した気候です。ただし屋根塗装の繁忙期でもあるため、希望通りの工事開始日とならない可能性もあるでしょう。早めに業者に相談して、予約しておくことをオススメします。 夏に屋根塗装する場合(工期が遅れる可能性あり) 夏は塗料が乾きやすいため、予定よりも工事がはかどり、工期が短くなることもあるでしょう。ただし夕立や台風などの影響を受ける可能性もあり、逆に工期が伸びることもあります。 また、高温になりすぎて塗膜に不具合が起きる可能性もあるため、工期が大幅に伸びる可能性もあります。 秋に屋根塗装する場合(オススメ) 秋は春と同様に晴れが多く適度に暖かさが残っているため、屋根塗装に最適な季節です。(台風の影響によって工期が伸びることもあります)また春と同じく、屋根塗装の繁忙期でもあるため、希望通りの工事開始日とならないこともあるでしょう。 冬に屋根塗装する場合(工期が遅れる可能性あり) 冬は晴天が多く、豪雪地帯でない限りは工事が予定通りにすすみやすい季節といえます。積雪や気温が5℃を下回ると工事が行えないこともあるため、気温と雪に左右されやすいことを覚えておきましょう。 戸建ての屋根塗装の工期は全体で2週間程度 戸建ての屋根塗装の工期は全体で2週間程度といわれています。それぞれの工程と日数を紹介しますので、確認してみてください。 ①足場設置と養生(1日程度) 屋根塗装に必要な足場の設置と、塗装範囲外に塗料が付かないように養生を行います。戸建ての面積が広く高ければそれだけ時間がかかりますが、大体1日程度で終わるでしょう。足場設置は労働安全衛生法に沿って設置されるため、簡略化されたりカットされたりすることはありません。 ②高圧洗浄&ケレン作業(1日~2日程度) 足場設置と養生が終われば、高圧洗浄機を利用して外壁の汚れや古い塗膜を除去していきます。洗浄を怠ると汚れや古い塗膜の上に塗装する形となり、新しい塗料が上手く密着せず、剥がれやすくなってしまうため、とても重要な工程です。 高圧洗浄で落としきれなかった汚れや古い塗膜は、ケレン作業という工程で電気工具や手作業で落としていきます。高圧洗浄が終わった後は1度乾かす時間が必要です。 ③コーキングの撤去と交換(2日~4日程度) 建材と建材の隙間や接合部などに埋められているコーキング材を補修・交換します。コーキング材の耐用年数は10年程度であるため、屋根塗装と同時に交換するのが一般的です。 コーキングの補修方法は既存のコーキング材の上から新しいコーキング材を注入する打ち増しと、既存のコーキング材を撤去して新しいコーキング材を注入する打ち替えという方法の2種類があります。 打ち増しの方が費用を抑えられますが、打ち替えの方が耐久度が高く長持ちするため、大抵は打ち替えをすすめられるでしょう。 コーキング材の劣化を放置すると隙間から雨水が浸入してしまいます。せっかく屋根塗装をしても防水性に不安が残るため、作業をカットすることはオススメしません。 ④屋根塗装(下塗り・中塗り・上塗り)(2日~4日程度) 屋根塗装ではまず下塗りを行って下地を作り、中塗りや上塗りとの密着性を確保します。その次に中塗りを行い、上塗りで仕上げるのが一般的です。 屋根材の状態によっては下塗りを2回行うこともあるでしょう。下塗りが十分に乾燥してから中塗りや上塗りを行うため、場合によっては工期が伸びることもあります。 ⑤外壁塗装 ※外壁塗装もする場合(3日~5日程度) 外壁塗装の工程も屋根塗装と同じで、下塗りを行って下地を作った後乾燥させ、中塗りや上塗りで仕上げていくのが普通です。ただ屋根よりも外壁の方が面積が広いため、屋根塗装よりも1日から2日ほど工期が長くなるでしょう。 ⑥付帯塗装(3日~5日程度) 付帯塗装とは外壁や屋根以外の塗装を指します。(軒や雨樋、破風など)付帯部も塗膜が劣化すると防水性が失われ、屋根材の腐食や雨漏りの原因となるため、重要な工程の1つです。場合によっては付帯部を修理・交換することもあるでしょう。 金属部には錆止めを塗るなどの工程も生まれるため、単に塗装するだけでは終わらないことが多い作業です。 ⑦全体の検査・手直し(問題がなければ1日程度) 足場を解体する前に全体的なチェックを行います。塗り残しやムラなど塗料不備がある場合は、すべて手直しする必要があるため、場合によっては数日かかることもあるでしょう。 ⑧足場解体(1日程度) 全体の検査・手直しが終わった後、足場を解体していきます。いわば後片付けのようなもので、塗装はすでに完了している状態です。 ⑨完工(立ち会って確認) 業者はすでに検査をしていますが、最後にお施主様立ち合いの元で検査を行います。問題があれば直し、問題無ければ完工となります。 戸建ての屋根をカバー工法で補修するメリットと工期 戸建ての屋根を点検した結果、塗装ではなく全体的な補修・交換が必要になることもあるでしょう。カバー工法は既存の屋根の上に新しい屋根をのせる工法で、廃材があまりでず、葺き替えと比べると安上がりです。 カバー工法は安上がりであるだけでなく、屋根が2枚重ねになるため、防音性と遮熱性が向上する効果もあります。ただし1度カバー工法で修理した屋根に、もう1枚屋根をのせるわけにはいかないため、2回連続でカバー工法で補修することはできません。 また屋根の劣化が著しい場合はカバー工法に耐えられないため、葺き替えが必要になるでしょう。戸建てのカバー工法で必要な工期は1週間から10日程度です。 戸建ての屋根を葺き替えで補修するメリットと工期 戸建ての屋根を葺き替える場合、完全に新しい屋根と交換する形になるため、屋根の雨漏りや劣化などの不安がすべて解消されるでしょう。カバー工法と比べるとやや費用がかかりますが、今までと全く違う屋根に交換することも可能です。 たとえば「今までは瓦屋根だったけれど、耐震性が心配だしメンテナンス費用が高いから、他の屋根材に変えたい」と思うならば、軽くて丈夫な金属製の屋根材(ガルバリウム鋼板など)に交換するのも1つの方法でしょう。工期はカバー工法よりも若干長くなる傾向にあり、大体8日から2週間程度です。 屋根塗装・カバー工法・葺き替えの相場 屋根塗装にかかる費用は屋根の状態や面積、使う塗料などによって大きく変動しますので、参考程度にお考えください。 屋根塗装 50万円~80万円程度 カバー工法 80〜120万円程度 葺き替え 150〜250万円程度 ※一般的な30坪程度の戸建ての場合 上記の通り、屋根を全面改修するカバー工法や葺き替えと比べると、屋根塗装の方が安く済みます。 そのため、屋根材が経年劣化するまでは、屋根塗装で定期的にメンテナンスして防水性を保ち、屋根材がだめになってきたらカバー工法や葺き替えで修理するのが一般的です。 どの方法が好ましいかは屋根材の状態にもよるため、まずは外壁塗装会社に点検してもらうところからはじめましょう。 屋根塗装はプロにお任せ!ジャパンテックで安心の工事体験を 戸建ての屋根塗装は、屋根の面積や修復が必要な範囲、さらには天候によって大きく左右されるため、工期は一概に決められません。しかし、一般的には全工程で約2週間程度を見込むことが多いです。この期間には、足場の設置、高圧洗浄、コーキング材の交換、そして屋根塗装の下塗りから上塗りまでの各工程が含まれています。 特に注意すべきは、天候による工期の変動です。春や秋は比較的安定した天候が期待できるため、屋根塗装には最適な季節とされていますが、夏の高温や冬の低温では、塗料の乾燥に影響が出ることもあります。このような状況を考慮し、適切なタイミングで作業を行うことが、屋根塗装の成功の鍵となります。 また、屋根材の状態によっては、カバー工法や葺き替えといった大掛かりな工事が必要になる場合もあります。これらの方法は、単なる塗装以上の効果を提供するもので、屋根の耐久性や防音性、遮熱性を向上させることができます。 屋根塗装を検討している方は、ジャパンテックまでぜひお問い合わせください。専門のスタッフが一つ一つ丁寧に対応し、お客様の家の状態を詳しく診断し、最適な提案を行います。お問い合わせは、ウェブサイトの問い合わせフォーム、メール、またはお電話で受け付けております。また、直接ショールームへお越しいただければ、具体的なサービス内容や工事例をご覧いただくことも可能です。安心してお任せいただけるサービスを提供するため、全力を尽くします。 ▼合わせてチェックしたい▼ ジャパンテックのショールーム ジャパンテックの施工事例 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 外壁塗装・屋根塗装リフォーム専門店 ジャパンテック株式会社 プロタイムズ越谷店・春日部店の 『外装劣化診断』はこちらから お電話でのご相談、お問い合わせはこちら フリーダイヤル:0120-605-586 越谷市 さいたま市 春日部市の 外壁塗装・屋根塗装リフォームのご相談は プロタイムズ越谷店・プロタイムズ春日部店へ!!

2024.06.25(Tue)

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工事について屋根塗装地域密着

外壁塗装・屋根塗装・雨漏り工事専門店 ジャパンテックへようこそ

奈良部 達也
ジャパンテック 株式会社

代表取締役奈良部 達也

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工事についてでの外壁・屋根塗装をご検討なら、ぜひジャパンテック 株式会社にご相談ください!

地域に愛され続ける会社を目指して

会社の「姿勢」で愛していただく
社員の「熱心さ」で愛していただく
サービスの「奉仕」で愛していただく

ジャパンテックは地域密着でどこの会社よりも「愛」を大事にして、地域から愛され続ける会社(優良塗装工事業者)をめざしております

改めてですが、本日は数あるホームページの中から外壁塗装・屋根塗装・雨漏り工事専門店 ジャパンテックのホームページをご覧いただきありがとうございます。

弊社は、埼玉県越谷市・春日部市・さいたま市を中心に屋根・塗装リフォームをご提供しております。今日まで発展できましたのも、多くの皆様のお力添えと支えによるものであり、深く感謝しております。
施工にあたり、責任者が一括で管理することでお客様のご要望がスムーズに行われるよう務めております。また、工事完了後のアフターフォローも含め、最後までお客様に納得していただいて、喜んでいただくまでが私どもの仕事だと考えております。ひとえに、この様なサービスを提供する事が、地域の優良工事業者だと考えております。優良塗装工事業者を続けることで、地域の外壁塗装工事における、口コミ、評判、高い評価を頂けると思っております。

当店は今後も、地域に愛される外装リフォーム専門店を目指し、精進して参ります。サービスと品質の向上を追求し、お客さまにより高い満足と安心を提供し続けます。屋根・外壁リフォームをお考えの方はジャパンテックへぜひご相談ください。

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