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春日部市の業者に屋根が壊れていると言われたら詐欺の可能性あり!対応方法もお話しします!

春日部市の業者に屋根が壊れていると言われたら詐欺の可能性あり!対応方法もお話しします!

春日部市、越谷市、さいたま市を中心に 外壁塗装、屋根塗装、各種リフォーム工事をおこなっている ジャパンテック株式会社です。 代表取締役の奈良部です! 春日部市にお住まいの方の中には、業者が訪問してきて屋根が壊れていると言われたことがある方もいるのではないでしょうか? もしかすると、詐欺かもしれません。悪徳業者に引っかかると、次のような被害に遭う恐れがあります。 高額な修理代金を請求される 屋根を壊されて修理が必要だと言われる 断ってもしつこくセールスされる 騙されないためには、屋根が壊れていると言われた際に次のような対応をとることが大事です。 屋根の上に登らせない 勢いで契約しない 他の方に相談してみる 会社の情報を見る 別業者からも見積もりをとる そこで今回のお役立ちコラムは、詐欺の可能性がある業者の特徴を見ながら、屋根が壊れているかもと言われた際の対応方法を詳しくお話しします。 ▼合わせて読みたい▼ 越谷市にお住まいのみなさん!外壁塗装・屋根塗装の訪問販売にご注意ください!恐怖扇動で契約させられても慌てないで 春日部市の業者に屋根が壊れていると言われた!それって詐欺かも? 屋根のメンテナンスは、住宅を守る上で大事です。しかし、業者の中には詐欺行為をはたらくケースがあります。春日部市でも、悪徳業者に「屋根が壊れている」と言われて、不必要な工事を強要された挙句、高額な費用を請求されたケースが報告されています。 とくに、次のような特徴に当てはまる業者の場合、悪徳業者の可能性が高いでしょう。 不安を煽ぐことばかり言ってくる 早く作業をさせようとする 大幅な値引きをしてくる 施工費用の振り込みを急かしてくる はじめに、詐欺をしてくる業者か見極めるポイントをお話しします。 不安を煽ぐことばかり言ってくる 悪徳業者は、住民の不安を煽って契約させようとします。「このままでは屋根が崩れる」「今すぐ修理しないと大変なことになる」といった言葉で不安にさせ、早急な対応を促します。結果、冷静に判断する機会を奪って、契約を急がせようとするのです。 早く作業をさせようとする 悪徳業者は「今すぐ補修をしないともっと被害が広がる」などと言って、即座に作業を開始しようとします。このような急かし方は、詐欺の典型的な手口です。時間をかけて調査せずに作業すると、屋根を余計傷める恐れがあるため危険です。 大幅な値引きをしてくる 初めに高額な見積もりを提示した後に、大幅な値引きを提案するのも悪徳業者に見られます。値引きによりお得感を演出することで、契約成立を高める常套手段です。正当な業者であれば適正価格を提示するため、大幅な値引きをすることは少ないでしょう。 施工費用の振り込みを急かしてくる 施工費用の振り込みを急かしてくる業者には注意が必要です。費用を振り込んだのに作業が行われなかったり、施工費用に対してコスパが悪い作業をされたりする恐れがあります。 屋根が壊れていると言われた!どのように対応するのがベスト? もし、突然訪問してきた業者から「屋根が壊れている」と言われた場合、冷静になり次のような対応をとることが大事です。 屋根の上に登らせない 勢いで契約しない 他の方に相談してみる 会社の情報を見てみる 別業者からも見積もりをとる 対応方法について詳しく内容を見てみましょう。 屋根の上に登らせない 突然の訪問者が「無料で屋根の点検をします」と申し出た場合、屋根の上に登らせるのは避けましょう。屋根を破損させて、損傷があるように見せかけるかもしれないからです。 専門的な点検が本当に必要と感じた場合には、自分で信頼できる業者を探し、事前に契約内容や作業に関する保険の有無などを確認した上で依頼することが大事です。 勢いで契約しない 契約を急ぐ必要はありません。一旦保留にし、冷静に検討する時間を確保しましょう。信頼できる業者であれば、時間をかけて説明し、住民が納得するまで相談に応じてくれます。 説明が不十分であったり、即決を迫ったりする業者は警戒すべきです。 他の方に相談してみる 家族や友人、知人に相談し、第三者の意見を聞くことも大切です。周囲の意見を参考にすることで、感情的になって物事を決めてしまうリスクが小さくなるため、冷静に対応できる状況をつくってくれるでしょう。 また、過去に同様の経験をした人から話を聞けば、どのように対応すべきか冷静に判断できます。中でも屋根の修理に関する経験がある方の意見は参考になるでしょう。 会社の情報を見てみる 業者の信頼性を確認するためには、会社の情報を調べることが重要です。インターネットで業者の評判や口コミをチェックし、過去の顧客の評価を確認すると良いでしょう。 信頼できる会社であれば、さまざまな情報を公開しています。 別業者からも見積もりをとる 一つの業者だけでなく、複数の業者から見積もりをとり、比較することも重要です。相場を把握しやすくなり、法外な費用を支払わなくて済みます。 信頼できる業者は、見積もりの内訳を丁寧に説明してくれるでしょう。一方、悪徳業者の場合は説明が不明瞭で、見積もりの内訳内容を詳しく教えてくれないかもしれません。 屋根の状態が心配。見てもらいたい場合はどうすればいい? 屋根の状態が心配な場合は、信頼できる業者に依頼することが重要です。信頼できる業者を見つける際は、次のポイントを抑えながら選ぶと良いでしょう。 口コミや評判を確認する 資格や認証の有無をチェックする 詳細な見積もり内容が見れる業者を選ぶ どのように業者を選ぶと良いか、詳しく見てみましょう。 口コミや評判を確認する まず、インターネットで業者の口コミや評判を確認することが大切です。Googleレビューや地域のレビューサイトを利用して、過去の顧客の評価をチェックすると良いでしょう。ポジティブなレビューが多く集まっている業者は信頼性が高いと考えられます。 また、FacebookやTwitterなどのSNSでも評判を調べることが可能です。実際に利用した方々の投稿は、業者の信頼性を判断する上で参考になるでしょう。 ▼合わせて読みたい▼ 越谷市の外壁塗装業者選び|口コミから探るおすすめの外壁塗装業社の特徴 資格や認証の有無をチェックする 業者の信頼性を判断するためには、建築業界の資格や認証を持っているかどうかを確認することも重要です。一級建築士や二級建築士の資格を持つ業者は、専門的な知識と技術を有している証拠です。 また、国や自治体から認証を受けている業者も安心できます。たとえば、建設業許可やISO認証などが該当するでしょう。さらに、建築業界の団体に所属している業者も、業界のルールやガイドラインに従っているため信頼性が高い業者だと言えます。 ▼合わせて読みたい▼ アステックペイント施工で差をつけるジャパンテック:全国表彰施工実績3位の実力 詳細な見積もり内容が見れる業者を選ぶ 信頼できる業者は、施工費用の内訳を細かく明記しています。材料費や労務費、その他の費用などを細かくチェックすることが大事です。見積もり内容について丁寧に説明してくれる業者は、顧客に対して誠実に対応してくれる可能性が高いと言えます。 また、追加費用の発生があるか聞いた際に、隠さず伝えてくれるかもチェックしておくと良いでしょう。 春日部市での屋根塗装はジャパンテックまでご相談ください! 春日部市で屋根塗装をお考えの方は、ぜひジャパンテックにご相談ください。私たちは地域密着型の企業として、多くのお客様に信頼いただいております。ジャパンテックでは、経験豊富なスタッフが最新の技術と高品質な塗料を使用し、長持ちする美しい屋根塗装を提供していますので、安心してご依頼いただくことが可能です。 お客様の安心と満足を第一に考え、最高のサービスを提供いたします。屋根塗装や修理に関するご相談やお見積もりは無料ですので、お気軽にお問い合わせください。春日部市の皆様の大切な住まいを守るパートナーとして、全力でサポートいたします。 ▼合わせてチェックしたい▼ ジャパンテックのショールーム ジャパンテックの施工事例 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 外壁塗装・屋根塗装リフォーム専門店 ジャパンテック株式会社 プロタイムズ越谷店・春日部店の 『外装劣化診断』はこちらから お電話でのご相談、お問い合わせはこちら フリーダイヤル:0120-605-586 越谷市 さいたま市 春日部市の 外壁塗装・屋根塗装リフォームのご相談は プロタイムズ越谷店・プロタイムズ春日部店へ!!

2024.07.25(Thu)

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外壁と屋根の塗装は同時にやるべき?注意することは?

外壁と屋根の塗装は同時にやるべき?注意することは?

春日部市、越谷市、さいたま市を中心に 外壁塗装、屋根塗装、各種リフォーム工事をおこなっている ジャパンテック株式会社です。 代表取締役の奈良部です! 外壁や屋根の塗装を検討中の皆様!「外壁塗装と屋根塗装は同時に行った方がメリットが多い」という話を耳にしたことはありませんか? この記事ではなぜ同時に行った方がメリットが大きいのか、デメリットはないのか、予算的にどちらか一方しか行えないなら、どちらを優先すべきかなどをまとめています。 外壁塗装や屋根塗装を少しでもお得に行いたい方は参考にしてみてください! ▼合わせて読みたい▼ 春日部市で外壁塗装を計画中?知っておきたい費用相場とお得な選び方 外壁塗装と屋根塗装を同時にやるべき理由は3つ まずは、外壁塗装と屋根塗装を同時にやるべき理由を3つ紹介します。 外壁塗装と屋根塗装を別々にやるよりも安上がり 外壁塗装や屋根塗装を行う場合、一部の例外を除き必ず足場を設置しなくてはなりません。足場代は一般の戸建ての場合、15万円〜20万円程度必要になる大がかりな工事です。 (足場設置は労働安全衛生法によって定められているため、経費を削減するために簡略化したり、ハシゴや脚立だけで作業したりできません) 外壁塗装と屋根塗装で使う足場は流用できるため、同時に塗装を行えば足場代が1回分浮きます!その他にも養生など、流用できるものや作業がいくつもあるため、同時に行うとかなり安上がりになります。 期間が短縮され、手間も少なくなる 外壁塗装や屋根塗装を別々に行うより、同時に行った方が工期は短くなるでしょう。また塗装会社に見積りを出す手間や打ち合わせをする手間、スケジュール管理をする手間なども1度で済みます。近隣にお住まいの方への挨拶回りも1回で済むでしょう。 塗装完了後も定期的な点検やメンテナンス、不備があった場合の保証と再施工なども1つの業者との打ち合わせで済むため、かなり楽です。 塗装業者との打ち合わせや見積りの比較・確認などは意外と大変なので、1回で済むのは大きなメリットと言えるでしょう。 色選びの選択肢が多くなり、お洒落な外観にできる 屋根塗装だけを行う場合は外壁の色に合わせる必要があり、外壁塗装だけを行う場合は屋根塗装の色に合わせる必要があります。これらを無視して塗装すると、配色が調和せず悪目立ちする可能性もあるため注意してください。 一方で外壁塗装と屋根塗装を同時に行うのであれば、どちらかを意識することなく、好みや機能性、近隣との調和を考えて自由に配色できます。これまでの外観と大きく変えることも可能なので、住まいの美観が気になる方は、外壁塗装と屋根塗装を同時に行うべきでしょう。 ▼合わせて読みたい▼ 屋根の色で失敗したくない!シミュレーション(シュミレーション)の方法は? 外壁塗装と屋根塗装を同時に行うデメリットは? 外壁塗装と屋根塗装を同時に行うデメリットは2つあります。1つはまとまったお金が必要になることです。 外壁塗装と屋根塗装を別々に行うより同時に行った方が遙かに安上がりですが、どちらか一方を行うだけより高くなることは避けられません。もう1つのデメリットは、どちらか一方の塗装を行うより工期が長くなることです。 外壁塗装と屋根塗装、どちらを優先すべき? 外壁塗装と屋根塗装が同じ程度劣化しているのであれば、どちらかと言えば屋根塗装の方を優先した方がいいでしょう。 外壁の劣化も雨漏りなどの原因となりますが、雨漏り対策に関しては屋根の方が重要で、屋根に穴が空いたり塗膜が剥がれていたりしている方が深刻です。また屋根は外壁より厳しい環境下にあるため、劣化を放置するとみるみる被害が拡大してしまうでしょう。 屋根と外壁の劣化具合を自分で確認すると、よくみえない屋根より外壁の色褪せやヒビが気になってしまい、外壁を優先して補修する方も多くいます。 しかし前述の通り、屋根のメンテナンスの方が重要なので、塗装業者に点検と見積りを依頼する場合は、屋根と外壁両方の劣化具合を確認してもらいましょう。予算的に外壁塗装か屋根塗装のどちらか一方しか行えないと伝えれば、相談に乗ってくれるはずです。 スレート屋根や瓦の場合は注意! 屋根塗装を行いたい場合、トラブルが発生しやすいのは、スレート屋根か瓦屋根の場合だと言われています。知っておきたいことや対策方法をまとめましたので、覚えておきましょう。 スレート屋根にありがちなトラブルと対策 スレート屋根ではいくつかの屋根材を重ね合わせて屋根としての役目を果たしていますが、屋根材と屋根材の間には隙間が空いており、屋根材の下に入ってしまった水分や湿気を排出する機構が備わっています。 この隙間をすべて屋根塗装で埋めてしまうと、水分や湿気の排出が難しくなり、「屋根塗装をしたのに雨漏りするようになった」というような事態になりかねません。 こうした知識を持たない業者に屋根塗装を依頼するのは危険なので、スレート屋根の塗装実績が豊富にあるか確認しましょう。 スレート屋根の排出機構を知っている業者であれば、縁切りやタスペーサーという器具を設置して、塗装後も水分や湿気を排出できるように施工します。業者が疑わしい場合は「縁切りやタスペーサーの設置はどうするの?」と聞いてみると良いでしょう。 瓦屋根にありがちなトラブルと対策 まず、陶器瓦やいぶし瓦、素焼き瓦を使った瓦屋根であるなら、屋根塗装は必要ありません。塗装をすることはできますがあまり意味がなく、どちらかと言えば部分的な修理や点検の方が重要です。 業者によっては、陶器瓦やいぶし瓦、素焼き瓦には屋根塗装をするメリットが少ないことを知っていても黙っている場合があるため注意してください。瓦屋根で塗装が必要なのは、セメント瓦やコンクリート瓦です。 セメント瓦とコンクリート瓦では塗装方法が違うことも覚えておきましょう。間違った方法で塗装すると、塗膜がすぐに剥がれてしまい、せっかくの屋根塗装が無駄になってしまいます。 業者側に瓦屋根に関する知識があるかないかはとても重要なので、ホームページの写真付き施工事例を確認したり、口コミ評価などを参考にしたり、業者に瓦屋根の塗装経験が豊富なのか聞いてみてください。 外壁や屋根の塗装を行う前に、しっかりと点検してもらおう 外壁塗装と屋根塗装を行う場合、まず最初に重要なポイントとなるのは点検・診断です。劣化や破損、雨漏りの原因となりそうな部分を徹底的に確認してもらいましょう。 場合によっては塗装よりも交換や修理が必要なことも 塗装はあくまで、外壁や屋根を保護したり防水性を維持したりするものであって、破損や劣化を修復するものではありません。そのため、外壁材や屋根材の劣化が著しいのであれば、部分的な交換や修理、場合によっては全体的な改修が必要になります。 補修や交換も外壁や屋根の状態によって優先順位を付けることは可能なので、予算が限られているのであれば、業者に相談してみましょう。複数の業者に点検と見積りを依頼して、様々な意見を聞くのも1つの方法です。 外壁と屋根の塗装は同時に!相場や工事の流れ 外壁塗装と屋根塗装を同時に行う場合の相場や工事の流れを紹介します。 外壁塗装+屋根塗装の相場は? 外壁塗装と屋根塗装を同時に行う場合の相場は、外壁や屋根の面積や状態、使う塗料によって大きく違いますが、大体の価格は以下の通りです。 塗装面積 相場 20坪 約80㎡程度 50万円~130万円 30坪 約120㎡程度 80万円~150万円 40坪 約160㎡程度 100万円~180万円 50坪 約200㎡程度 120万円~200万円 ※塗料などの価格は変動が激しいため、あくまで参考程度にお考えください 外壁と屋根の塗装を同時に行う場合の工事の流れ 契約後の工事の流れや工期を簡単に紹介します。 ①近隣の挨拶回り(1日) ②現場確認(1日・①と同時に行うこともある) ③洗浄(1日~2日・洗浄後に乾かす) ④下地処理・補修(1日~2日・補修箇所が多ければ長くなることもある) ⑤養生(1日) ⑥塗装(3日~6日) ⑦検査(1日・問題があればやり直すか補修する) ⑧解体(1日・⑦と同時に行うこともある) ⑨完成・引き渡し ⑦の塗装の工程では、下塗り・中塗り・上塗りと3回にわけて塗装します。塗装後はそれぞれ乾かす期間が必要であるため、天候によっては大幅に長引くこともあるでしょう。 外壁塗装や屋根塗装は、季節や天候によって大きく左右されるため、余裕があるのであれば晴れが多く塗装に最適な春か秋がおすすめです。一方で劣化が酷い場合や雨漏りなどが発生している場合は、時期など気にせず、すぐに依頼しましょう。 仮に天候に恵まれないとしても、業者側が知恵や経験を活かして施工をすすめてくれます。 ジャパンテックで快適な家づくり!外壁と屋根の同時塗装でコストも時間も節約しましょう 外壁塗装と屋根塗装を同時に行うことには多くのメリットがあります。最も大きな利点は、足場の設置や養生など、一度で済ませることができるため、費用と時間の節約が可能です。また、色の調和を取りながら全体のデザインを考えることができるため、家全体の美観を向上させることができます。このため、外壁と屋根を同時に塗り替えることは、家の価値を高め、長期間保護する効果的な手段と言えるでしょう。 しかし、デメリットとしては、同時に大きな費用が必要になること、工期が長くなる可能性があることが挙げられます。これらを考慮しても、足場の設置や作業の手間を考えると、やはり同時施工の方が結果的に効率的で経済的です。特に屋根の劣化が激しい場合は、屋根塗装を優先することが推奨されますが、予算が許すならば外壁と屋根の両方を同時に行うことで、より大きなメリットを享受できるでしょう。 ジャパンテックでは、お客様のニーズに応じて最適な塗装プランをご提案いたします。不明点や具体的な相談があれば、お気軽にお問い合わせフォーム、メール、お電話、またはショールームへの来店をお待ちしております。プロフェッショナルなアドバイスで、あなたの家を長持ちさせ、快適な住空間を実現します。 ▼合わせてチェックしたい▼ ジャパンテックのショールーム ジャパンテックの施工事例 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 外壁塗装・屋根塗装リフォーム専門店 ジャパンテック株式会社 プロタイムズ越谷店・春日部店の 『外装劣化診断』はこちらから お電話でのご相談、お問い合わせはこちら フリーダイヤル:0120-605-586 越谷市 さいたま市 春日部市の 外壁塗装・屋根塗装リフォームのご相談は プロタイムズ越谷店・プロタイムズ春日部店へ!!

2024.07.05(Fri)

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戸建ての屋根塗装は高所カメラなどでチェックできる!

戸建ての屋根塗装は高所カメラなどでチェックできる!

春日部市、越谷市、さいたま市を中心に 外壁塗装、屋根塗装、各種リフォーム工事をおこなっている ジャパンテック株式会社です。 代表取締役の奈良部です! 戸建ての屋根塗装を点検・診断したい場合、足場をかけて職人が直接診断する以外にも、高所カメラを使ったり、ドローンを使ったりしてチェックすることも可能です。 今回のお役立ちコラムではそれぞれの方法で屋根塗装を診断するメリットとデメリット、自分でも見つけられる劣化のサイン、戸建ての屋根塗装で知っておきたいこと・注意したいことなどを詳しく紹介します。 戸建ての屋根塗装の状態が気になる方は、参考にしてみてください! ▼合わせて読みたい▼ 春日部市で雨漏りに慌てないために定期的な雨漏りの無料診断をしよう 戸建ての屋根塗装を診断する方法 戸建ての屋根塗装を診断する方法を3つ紹介します。それぞれにメリットとデメリットがあるので覚えておくと便利でしょう。 ①足場をかけて職人が直接診断する 脚立やハシゴを使って職人が実際に屋根にあがり、直接触れたり目視で確認したりする方法です。最大のメリットは精度の高い確認ができることと、場合によっては応急処置などを施せる点があげられます。 デメリットとしては脚立やハシゴをかけるのが難しい高さや戸建てもある点です。その場合は足場を組みあげる必要があるために、費用がかさんでしまいます。 診断だけで足場を組みあげるのは戸建てでは珍しく、費用的に現実的ではないため、「脚立やハシゴを使って診断するのは難しい」と判断されたなら、別の方法で診断してもらいましょう。 また屋根に職人があがるため、少なからずダメージを与えてしまう可能性もあります。丈夫な屋根材であればよいのですが、どうするべきかは一般の方では判断が難しいため、職人に相談して決めるとよいでしょう。 ②高所カメラを使って診断する 高所カメラとは長いロッドの先にカメラを装着して、屋根にのぼらず確認する方法です。3階建て以上の戸建ての場合、脚立やハシゴを使って診断するのは難しいため、高所カメラを使うか、③で紹介するドローン調査が一般的となっています。 長いロッドを使えば誰でも確認できるように見えますが、専門的な知識が必要になること、ロッドの扱いを間違えると大けがをしたり、周りの建物を傷つけてしまったりする恐れもあるため職人に任せるべきでしょう。 メリットは屋根に負担をかけず、費用もあまりかからない点です。大きなデメリットはありません。 ③ドローンを使って診断する ドローンを使った診断は最近になって増えてきた診断方法の1つです。短時間で点検を行える上に、屋根に負担をかけることもありません。 作業員や高所カメラでも確認しづらい部分があったとしても、ドローンであれば空中から近寄って診断できるため、多くの屋根塗装診断で用いられています。ドローンから送られてくる映像はリアルタイムであるため、職人と一緒にタブレット端末などを見て確認することも可能です。 多くのメリットがありますが、ドローンは強風などの悪天候に弱いため、点検日が延期になることもあるでしょう。 もっとも悪天候の場合は、①の「足場をかけて職人が直接診断する」や②の「高所カメラを使って診断する」においても好ましい状況とは言えず、ドローン診断だけのデメリットではありません。 自分でもわかる!戸建ての屋根に見られる劣化のサイン 業者に診断してもらう前に、自分でできる範囲の診断を行いたいという方もいるでしょう。いくつかの劣化サインを紹介しますので、確認してみてください! ▼合わせて読みたい▼ 安全に屋根に登る方法が知りたい!もし屋根に登るのであれば「これ」だけは守ってほしい 台風や強風で屋根の一部が外れている・めくれている 台風や強風で屋根の一部が外れていたり、めくれていたりするなら雨漏りや屋根材の落下事故などが起こる前に、補修すべきでしょう。 「小さなめくれなどであれば放置してもよいのでは?」と思って放置すると、そこから雨水が浸入し続けて屋根材が腐食する可能性も高く、雨漏りに発展する前に補修することをオススメします。 雨漏りが発生している すでに雨漏りが発生している場合、原因は屋根ではないかもしれませんが、いずれにしても早急な点検が必要です。雨漏りを放置すると屋根材の劣化、苔・藻・カビなどによる健康被害が発生するリスクもあります。 雨漏りの補修には莫大な費用がかかるのでは? 雨漏りの補修を依頼したら、とんでもなく莫大な費用がかかるのではないかと心配になる方も多くいるでしょう。しかし雨漏りを放置すれば住まい全体に腐敗が進み、補修どころでは済まなくなる可能性もあります。 また、原因によっては屋根材の一部を補修したり交換したりするだけで済む場合も多いため、やはり早めに診断した方がいいでしょう。診断したからといって補修する義務が生まれるわけではありませんから、とりあえず点検と見積りだけでも検討することをオススメします。 屋根塗装は雨漏りの補修になるの? 屋根塗装は屋根の防水性や遮熱性、防汚性などを維持するために用いられ、腐敗した屋根材やめくれた屋根材を補修する効果はありません。雨漏りを補修するというよりは雨漏り対策になるといった方が正しいでしょう。 定期的に屋根塗装を施し、その機能を維持すれば雨漏りに発展することも少なく、戸建てのメンテナンス費用を最小限に抑えられるため、屋根塗装が機能を失う前に再塗装を行うことをオススメします。 屋根に苔や藻・カビが発生している 屋根に苔・藻・カビが発生する原因の多くは、屋根材や屋根塗装が防水性を失っており、湿気や雨水が貯まっていることです。苔・藻・カビを放置すると根を広げて被害が拡大していき、屋根材の腐食や雨漏りの原因となるため、早めの補修が必要です。 軽微であれば、高圧洗浄などで清掃をした後、屋根塗装を施せば防水性が復活し、苔・藻・カビも発生しにくくなります。 苔・藻・カビは単に戸建ての屋根にダメージを与えるだけでなく、胞子の飛散が健康被害に繋がることも多くあるため注意してください。特にアレルギーや呼吸器の弱い方が住んでいる場合は、早急に対処すべき状態です。 (カビなどによる健康被害は風邪と勘違いしやすいですが、治療開始が遅れると酸素 吸入を必要とする危険な状態に進行することもあります。) 屋根が劣化している場合の修理方法 屋根が劣化している場合の修理方法は大きく分けて2つです。どちらが必要になるかは高所カメラやドローンなどによる診断結果次第ですが覚えておきましょう。 ▼合わせて読みたい▼ 【越谷】屋根修理の費用はいくら?雨漏りが気になる場合は? 屋根材が劣化が軽微ならなら、屋根塗装 屋根材があまり劣化しておらず、一部の破損や軽微なサビ程度であるならば、補修や清掃で下処理を行った後、屋根塗装を施すだけで屋根の機能や防水性は復活します。 塗料によって耐用年数や機能などが大きく異なるため、予算内でいずれかを選ぶことになるでしょう。屋根塗装で一般的なのはシリコン塗料やフッ素塗料、無機塗料などです。 フッ素塗料や無機塗料は特に耐用年数が長く、高機能で汚れも付きにくいため、メンテナンスの頻度を減らしたい方にオススメします。耐用年数が長い塗料ほど塗料代は高くなりますが、人件費や足場設置代などに代わりはないため、長い目で見るとお得です。 屋根材が劣化しているなら、カバー工法か葺き替え 高所カメラやドローンなどによる診断によって、戸建ての屋根材が経年劣化で機能を失っているとわかった場合や、腐食や損傷が広範囲に広がっていると判断された場合は、屋根材を全面的に交換する必要があるでしょう。 屋根材を交換する方法は、全てを撤去して交換する葺き替えと、既存の屋根の上にもう一枚屋根をかぶせるカバー工法の2種類です。 葺き替えを行えば、完全に新しい屋根に交換できますが、撤去費用や廃材の処分費用も必要になります。カバー工法の場合は撤去費用や廃材の処分費用が必要なく、安あがりですが、屋根材の損傷が酷い場合や、すでにカバー工法で1度修理している場合は行えません。 戸建てで多いケースは、カバー工法が可能であれば1度はカバー工法で修理し、次回は葺き替えで補修するという流れです。カバー工法は遮熱性や防音性の向上も見込めるため、多くの戸建てで採用されています。 戸建ての屋根塗装で知っておきたいこと・注意したいこと 戸建ての屋根塗装で知っておきたいこと・注意したいことを4つ紹介します。 屋根は外壁よりもさらされている環境が厳しい 屋根は外壁よりも太陽光や風の影響を強く受けるため、損傷しやすく厳しい環境と言えます。そのため屋根用塗料と外壁用塗料は違い、全く別の種類の塗料を使うことも珍しくありません。 特に遮熱塗料や断熱塗料を使えば、空調代の節約になるため人気が高くオススメです。 外壁塗装と同時に行った方がお得 屋根塗装を行うために組みあげる足場は、外壁塗装にも流用できます。一般的な戸建てで足場を組みあげる場合、15万円から20万円程度は必要になるため、足場代が1回浮くのはかなりお得です。足場代以外にも周囲の養生など、一部が流用できるでしょう。 1度塗装が必要なタイミングを揃えてしまえば、次回も同時に行うことで常にお得に塗装を施すことが可能です。 複数の業者に見積りを依頼する 戸建ての屋根塗装や高所カメラ・ドローンなどによる点検を検討中の場合は、複数の業者に見積りを依頼しましょう。多くの場合点検費用は無料になるため、複数の業者に見積り・点検依頼することで複数回点検してもらえます。 またなにより、見積り額を比較することで屋根塗装や補修にかかる相場を知ることが可能です。屋根塗装の価格は屋根の状況や面積によって大きく異なるため、見積りを出さないことには相場がわかりません。 ただしあまりに多くの業者に見積り・点検依頼を出してしまうと対応が大変になってしまうため、まずは3社程度に依頼を出せば十分でしょう。 ジャパンテックで屋根塗装診断を安心して行いませんか? 戸建ての屋根塗装診断には、職人による直接診断、高所カメラ、ドローンの3つの方法があります。職人による直接診断は高い精度が魅力ですが、足場が必要な場合は費用がかかります。高所カメラやドローンを使った診断は、屋根に負担をかけず、比較的安価に行える点がメリットです。特にドローンはリアルタイム映像を共有できるため、細部まで確認しやすく、強風以外の天候条件にも対応可能です。 屋根塗装診断で見つかる劣化サインには、台風や強風による損傷、雨漏り、苔・藻・カビの発生などがあります。これらのサインを早期に発見し対処することで、修理費用を抑え、家の寿命を延ばすことができます。屋根塗装は防水性や耐久性を維持し、雨漏りを未然に防ぐために重要です。 劣化が軽微な場合は屋根塗装で対処可能ですが、広範囲にわたる劣化や損傷が見られる場合は、カバー工法や葺き替えが必要となることもあります。屋根塗装を行う際は、外壁塗装と同時に行うことで、足場代や養生費用を節約できます。また、複数の業者に見積もりを依頼し、相場を把握することも大切です。 ジャパンテックでは、最新の診断技術と豊富な実績を持つスタッフが、丁寧に点検・診断を行います。雨漏りや屋根塗装に関するご相談は、問い合わせフォーム、メール、電話でお気軽にどうぞ。また、ショールームへのご来店もお待ちしております。ジャパンテックと共に、大切な建物を守る最適な対策を見つけましょう。 ▼合わせてチェックしたい▼ ジャパンテックのショールーム ジャパンテックの施工事例 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 外壁塗装・屋根塗装リフォーム専門店 ジャパンテック株式会社 プロタイムズ越谷店・春日部店の 『外装劣化診断』はこちらから お電話でのご相談、お問い合わせはこちら フリーダイヤル:0120-605-586 越谷市 さいたま市 春日部市の 外壁塗装・屋根塗装リフォームのご相談は プロタイムズ越谷店・プロタイムズ春日部店へ!!

2024.06.21(Fri)

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【春日部市】戸建ての屋根塗装や屋根材は何年で劣化する?

【春日部市】戸建ての屋根塗装や屋根材は何年で劣化する?

春日部市、越谷市、さいたま市を中心に 外壁塗装、屋根塗装、各種リフォーム工事をおこなっている ジャパンテック株式会社です。 代表取締役の奈良部です! 春日部市にお住まいの皆様、戸建ての屋根塗装について悩んでいませんか? 屋根塗装がどれくらいで劣化するのか、また屋根材の補修が必要かどうか知りたい方は多いでしょう。屋根は住宅の重要な部分であり、定期的なメンテナンスが不可欠です。しかし、どのタイミングで塗装や修理を行うべきか、具体的な耐用年数や劣化症状についての情報は意外と少ないものです。 今回のお役立ちコラムでは、春日部市の戸建て住宅における屋根塗装や屋根材の劣化について詳しく解説します。屋根塗装の種類や耐用年数、屋根材の特徴や劣化のサイン、そして適切な補修方法など、必要な情報を網羅しています。これから屋根のメンテナンスを考えている方や、劣化が気になる方にとって有益な情報を提供します。 屋根塗装は使用する塗料の種類によって耐用年数が異なり、春日部市で一般的に使用されるシリコン塗料は平均して10年前後の耐用年数があります。また、フッ素塗料や無機塗料などの高耐久塗料もあり、それぞれの特徴と耐用年数についても詳しく解説します。さらに、屋根材についても、スレートやガルバリウム鋼板、トタン、日本瓦などの種類ごとにその特徴と劣化症状、メンテナンスの必要性について触れていきます。 屋根のメンテナンスは、住宅全体の寿命を延ばし、美観を保つために非常に重要です。春日部市で戸建て住宅をお持ちの方は、ぜひこのコラムを参考にして、屋根塗装や屋根材の劣化に対する知識を深め、適切な時期にメンテナンスを行うことで、大切な住まいを守りましょう。 ▼合わせて読みたい▼ 【春日部市】屋根修理に使える助成金や補助金はある? 戸建ての屋根塗装や屋根材はどれくらいで劣化するのか まずは戸建ての屋根塗装や屋根材がどれくらいで劣化するのかを説明します。 使用している塗料による違い 主な塗料の耐用年数は以下の通りです。耐用年数は立地や天候などによっても左右されるため、参考程度にお考えください。 塗料の名前 耐用年数 アクリル塗料 3〜8年 ウレタン塗料 5〜10年 シリコン塗料 7〜15年 ラジカル塗料 8〜16年 フッ素塗料 12〜20年 光触媒塗料 10〜20年 セラミック塗料 10〜25年 無機塗料 10〜25年 春日部市の戸建てで一般的なのはシリコン塗料です。シリコン塗料は比較的汚れに強く、カビや藻・苔が発生しにくい上、塗膜が硬く剥がれにくい塗料として知られています。シリコン塗料の耐用年数は平均すると10年前後であるため、10年程度の間隔で再塗装するのが一般的でしょう。 一方で耐用年数が長い塗料の代表格はフッ素塗料です。公共の施設やマンションの屋根にも使われることが多い塗料で、シリコン塗料より耐用年数が長いだけでなく、汚れにもとても強い塗料として知られています。 ▼合わせて読みたい▼ 外壁塗装と屋根塗装|遮熱塗料で環境に合わせよう 使用している屋根材による違い 塗料を塗る屋根材も劣化するため、耐用年数などを覚えておきましょう。屋根材によっては日本瓦のように塗装を必要としないものもあります。 天然スレート/化粧スレート 耐用年数は20年から30年ほど メンテナンスの頻度は10年程度 軽くて加工しやすく安い 割れやすく防水性が低い 定期的なメンテナンスと塗装が必要 天然スレートとは粘板岩を薄い板状に加工したものです。一方で化粧スレートは繊維素材にセメントを混ぜて薄い板状に加工したものを指します。天然スレートはとても高価で珍しく、春日部市にかぎらず国内で普及しているのは化粧スレートの方です。 どちらのスレートも日本瓦とくらべるととても軽いため、耐震性に優れています。更に加工がしやすく価格も安いため、春日部市でも多くの業者で取り扱っているでしょう。 一方でスレートのデメリットとしてあげられるのは、耐久性が低く割れやすい点と防水性が低く苔やカビが発生しやすい点があげられます。そのため定期的な部分交換や塗装によるメンテナンスが不可欠です。 ガルバリウム鋼板 耐用年数は30年から50年ほど メンテナンスの頻度は20年~30年程度 軽くて耐久性が高く、防水性も優れる 初期費用が若干高い 衝撃に弱い ガルバリウム鋼板は金属系屋根材の一種で、鋼板にアルミニウム・亜鉛・シリコンなどでメッキしたものを指します。鋼はサビの弱いというデメリットを持ちますが、ガルバリウム鋼板はサビにくく、あまりメンテナンスを必要としていません。 軽くて丈夫で防水性が高い点がガルバリウム鋼板を屋根材として使う最大のメリットで、耐久性、耐震性にも優れています。更に廃材は金属としてリサイクルできるため、処分費用もほとんどかかりません。 ガルバリウム鋼板のデメリットは若干高価であることです。ただ耐用年数が長いことを考えるとむしろコストパフォーマンス面で優れている屋根材と言えるでしょう。 外部からの衝撃に弱い点もデメリットと言えますが、厚めのガルバリウム鋼板にすればへこみにくくなります。 ▼合わせて読みたい▼ 瓦の10分の1の重さ!?地震対策にスーパーガルテクトが優れている理由とは? トタン 耐用年数は10年から20年ほど メンテナンスの頻度は10年程度 軽くて耐震性に優れる 初期費用が安い 断熱性が低く、サビに弱い 雨音が響きやすい トタンは金属系屋根材の中でも特に安く、施工も簡単なので初期費用を抑えられます。軽くて耐震性も優れており、つなぎ目が少ないため劣化していなければ雨漏りにも強い屋根材です。 デメリットとしては断熱性が低く真夏の太陽熱を室内に通してしまう点と、サビに弱い点、雨音が響きやすい点や耐用年数が短い点などがあげられます。特にサビを放置すると穴が空いて雨漏りに発展しかねないため定期的な塗装によるメンテナンスが必要です。 日本瓦 耐用年数は50年から100年ほど メンテナンスの頻度は20年~30年程度 耐久性に優れており、耐用年数がとても長い 断熱性や遮音性に優れる 重いため耐震性が低い 地震や強風の影響で外れやすい 日本瓦は基本的に塗装を必要とせず、断熱性、遮音性に優れた屋根材として知られています。高機能でしっかりとメンテナンスしていれば100年持っても不思議ではないほど耐久性も優れていますが、とても重いために耐震性が低く、地震や強風によって瓦がズレたり落ちたりすることがあるため注意が必要です。 施工には専門的な技術が必要で、日本瓦自体も高価であるため、初期費用だけでなくメンテナンス費用も高価になりがちな点は大きなデメリットと言えるでしょう。日本家屋らしいデザインには最適な屋根材ですが、扱いが難しい屋根材でもあります。 セメント系瓦 耐用年数は30年から40年ほど メンテナンスの頻度は10年程度 耐久性に優れており、断熱性や遮音性に優れる 重いため耐震性が低い 割れやすく、定期的な塗装が必要 セメント瓦はその名前の通り、セメントを材料とした瓦で日本瓦よりも安く、1980年から1990年ごろに広く普及しました。耐久性や耐火性に優れている反面、割れやすく、日本瓦と違って塗装によるメンテナンスを必要する点がデメリットです。 現在は製造されていませんが、耐用年数の関係でちょうど交換時期を迎えている戸建てが多く、春日部市でもセメント瓦から別の屋根材に変更するケースが増えています。 防水シートや野地板も劣化する 屋根材の下にある防水シートや野地板も劣化するため注意してください。どちらも耐用年数は20年から30年ほどとなっています。屋根材の下にあるため、防水シートや野地板だけを交換することはあまりなく、基本的には屋根材と一緒に新しいものに変えるのが一般的です。 天災などで急激に劣化することもある 屋根材にはそれぞれ耐用年数がありますが、地震や台風による飛来物、強風などによって破損したり細かな障害が原因で急激に劣化したりすることもあるでしょう。 天災のダメージが気になる場合は、大きな地震や台風が過ぎ去ったあとは、業者に点検をしてもらうと安心です。破損や劣化は発見が早いほど費用もかかりません。 ▼合わせて読みたい▼ 春日部市で雨漏りに慌てないために定期的な雨漏りの無料診断をしよう 春日部市で代表的な屋根修理の方法 春日部市で代表的な屋根修理の方法を3つ紹介します。 部分修理&塗装 屋根材自体があまり痛んでいない場合や補修で済む場合は、部分的に修理したあと塗装するのが一般的です。葺き替えやカバー工法とくらべると安く、塗装によって新築のような見た目を取り戻せます。 屋根を補修する場合足場を設置しますが、足場設置は合計費用の2割ほどかかる大がかりな工事です。この足場は外壁塗装にも流用できます。 屋根だけ新築のように綺麗になると、外壁の汚れや劣化が目立って気になるという方も多いため、春日部市の多くの戸建てでは屋根塗装と外壁塗装を同時に行う傾向があります。 葺き替え 葺き替えは、屋根材が劣化していて交換が必要な時に選ばれる手段の1つです。屋根材が著しく損傷している場合、瓦屋根の場合はカバー工法では対応できないため、葺き替えしかありません。 屋根を完全に新しいものに交換するため、他の屋根材に交換する方も珍しくありません。昨今は屋根の耐震性が注目されている関係で、耐震性と耐久性に優れたガルバリウム鋼板に変える戸建てが増えています。 葺き替えのデメリットは費用が高く、廃材が大量にでる点です。廃材の処理にもお金がかかり、アスベストを含む場合は特に高額になりがちなので覚えておきましょう。 カバー工法 カバー工法は、既存の屋根材の上に新しく防水シートや屋根材をのせる工法です。屋根が2枚重ねになるため、断熱性や遮音性が向上し、葺き替えとくらべると廃材があまりなく費用を抑えられる点が最大のメリットと言えます。 デメリットは屋根材によっては施工できない点、2枚重ねになる分屋根が重くなるため、耐震性が低下する点があげられるでしょう。そのため軽い屋根材を選ぶのが一般的で、1度カバー工法で屋根修理したら2度目はありません。次回は葺き替えになります。 ▼合わせて読みたい▼ スレート屋根をカバー工法で修理するメリットとデメリットを知ろう 屋根のメンテナンスはジャパンテックにお任せください! 今回のお役立ちコラムでは、春日部市での戸建ての屋根塗装や屋根材の劣化について詳しく解説しました。屋根塗装の耐用年数や、使用している屋根材の劣化具合を把握し、適切な時期にメンテナンスを行うことが重要です。特にシリコン塗料やフッ素塗料などの耐用年数を目安にしながら、定期的な点検とメンテナンスを行うことで、屋根の寿命を延ばし、住宅全体の美観と機能を維持できます。 春日部市での屋根修理やメンテナンスについてお悩みの方は、ぜひジャパンテックにご相談ください。私たちの経験豊富なスタッフが、お客様のニーズに合わせた最適な修理方法やメンテナンスプランをご提案いたします。また、助成金や補助金の情報提供や申請サポートも行っておりますので、コストを抑えた修理が可能です。 詳しい情報やご相談は、問い合わせフォームからのお問い合わせ、メール、電話でのご相談、またはショールームへの来店をお待ちしております。ジャパンテックと一緒に、大切な住まいの屋根をしっかりと守りましょう。お得な情報を逃さず、ぜひ今すぐご連絡ください! ▼合わせて読みたい▼ アステックペイント施工で差をつけるジャパンテック:全国表彰施工実績3位の実力 ジャパンテックの施工事例   外壁塗装・屋根塗装リフォーム専門店 ジャパンテック株式会社 プロタイムズ越谷店・春日部店の 『外装劣化診断』はこちらから お電話でのご相談、お問い合わせはこちら フリーダイヤル:0120-605-586 越谷市 さいたま市 春日部市の 外壁塗装・屋根塗装リフォームのご相談は プロタイムズ越谷店・プロタイムズ春日部店へ!!

2024.05.23(Thu)

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外壁塗装や屋根塗装の基礎知識|サイディングについて越谷市の外壁塗装業者がくわしく解説

外壁塗装や屋根塗装の基礎知識|サイディングについて越谷市の外壁塗装業者がくわしく解説

春日部市、越谷市、さいたま市を中心に 外壁塗装、屋根塗装、各種リフォーム工事をおこなっている ジャパンテック株式会社です。 代表取締役の奈良部です! 外壁塗装や屋根塗装を検討する際、建物に使用している材質を把握していないと、適切な塗料を選ぶことができません。まずは、ご自宅の建材についてしっかりと理解しておきましょう。 今回の記事では「サイディングの種類」について理解を深めていきたいと思います。 サイディングとは? サイディングは、現在日本国内で最もシェアされている外壁材です。従来の一般的な建物は、モルタル壁に骨材を混ぜた塗料を吹き付けていく「吹付工法」で仕上げていくケースが多かったのですが、外壁材をより強固に守るためには、板を張り付けていく方法の方が優れていました。 古来より鎧張のような「板張り」の建物が多いため、外壁のカバー工法については決して新しい工法ではないのです。 そして、技術の進歩によって生まれたのがサイディングです。 腐食しない素材で外壁をカバーすることで、外壁の寿命が長くなります。そして、サイディング自体にも種類が増えたことで、様々な意匠を凝らした外観を楽しめるようになっています。 外壁パネル ネット上で建築関係の情報を調べていくと「外壁パネル」という表示がある場合があります。それと同時に「サイディング」も記載されていると、何を見ていけば良いかわからなくなるので、一度整理しましょう。 サイディングは「外壁パネル」です。そして、外壁パネルは「サイディング」だということを理解しておきましょう。サイディングを直訳すると「建築用羽目板」となり、羽目板=パネルなので、外壁に使われている建築用パネルだから「外壁パネル」という表記をされることがあるのです。 サイディングの工法について サイディングが普及し始めた1990年代には、外壁下地面に直接釘で打ちつける「直張工法」が主流でした。しかし、下地に直接釘打ちするということは、構造躯体へのダメージが大きく、釘を伝っていく結露が腐食の原因となってしまうのです。さらに、直接サイディングが張り付けられているため、この結露の逃げ場がないのです。 その後、2001年ごろから「外壁通気工法」という方法が普及し始め、現在はこの方法に落ち着いています。 外壁通気工法は、下地の上に胴縁と呼ばれる木材を仕込み、通気できる通路を確保することで、内部の結露を排出できます。この工法は北海道で使われていた工法で、断熱性にも期待できる工法として認められているのです。 屋根の工事はサイディング工事と同時に行われることが多い サイディングは外壁のカバー材です。サイディングリフォーム工事の際、屋根の工事も同時に行なわれるケースが多くあります。 同時に行うことによって仮設足場の設置費用や産廃処理費用といった諸経費が節約できるからです。サイディング工事+屋根塗装やサイディング工事+屋根のカバー工事のように、サイディング工事と同じタイミングでできる屋根の工事は複数あります。 大規模リフォーム工事を検討しているのならば、サイディング工事と屋根工事を同時に検討すると良いでしょう。 サイディングの種類 サイディングには4つの種類が存在しています。それぞれの特徴を把握して、今後の外壁選びの参考にしてみてください。外壁塗装以外にも、断熱・遮熱対策としてサイディングの種類を覚えておくと、今後の家との向き合い方にバリエーションが生まれるでしょう。 窯業サイディング 窯業(ようぎょう)サイディングは、非鉄金属を窯で高音処理して製造されたサイディングになります。主な原材料は「セメント×木質繊維」なので、比較的重量があります。一般的に「サイディング」と表示されるものが、この窯業サイディングです。 窯業サイディングは、熱を蓄える性質を持っているため、保温性に優れています。ただし、夏場にはこの特性が熱気を溜め込んでしまう方向で現れるため、全方向で優れているとは言えません。 外壁材として考えたとき、全体の80%が窯業サイディングで、新築住宅の100%が窯業サイディングのシェアとなっていることから、最もポピュラーな外壁材であるということが言えるでしょう。 メリット デメリット ・デザイン性に優れている ・全国の施工実績が多いため、業者も扱いに慣れている ・価格が安く手に入る ・シーリングのメンテナンス費用が高い ・リフォーム時のコストが高い 金属サイディング 金属板の外壁材の代表は「トタン」でしたが、現在はより優れた金属を使用した金属外壁が登場しています。アルミやステンレスのような、古くからある金属も価格が下がったため、現在はサイディングの材料として使用されています。そして、金属サイディングの圧倒的シェアを誇るのが「ガルバリウム鋼板」です。 金属サイディングのほとんどがガルバリウム鋼板で製造されるようになり、断熱性・遮熱性・遮音性・耐久性と、外壁材に求められる多くの機能を満たしています。さらに、金属サイディングの内側に断熱材を貼り付けることで、これらの効果を飛躍的にアップさせた製品も登場しているのです。 新築住宅にも使用されるようになってきたこともあり、窯業サイディングに次ぐシェアを誇っているのが金属サイディングです。 メリット デメリット ・リフォーム時に高い効果を発揮する ・メンテナンス性が良い ・耐久性が高い ・窯業サイディングに比べ割高 ・金属なので意匠を凝らすことが難しい   樹脂サイディング 主原料が「プラスチック」のサイディングだ「樹脂サイディング」です。製造コストが安いため、外壁材を安く抑えたいときにはとても優れた外壁材だと言えるでしょう。2019年には、旭トステム株式会社が本格的に商品として取り扱い始めたことで、日本でのシェアも広がり始めました。 ただし、取り扱っているメーカーが少ないため、まだまだデザイン性に乏しく、選べる種類にも限りがあるのが難点です。 しかし、プラスチック製品ということで、パネル同士のはめ込みはシームレスに行えます。つまり、パネル間のシーリングが必要ないということです。アメリカでのシェアが約50%ということもあり、世界的に見れば十分な実績がある外壁材だと言えるでしょう。 また、製造時に着色されたプラスチックで成形されるため、色褪せることがありません。耐久性に難点がありますが、色褪せないという点は大きなメリットを持った外壁材といえます。 メリット デメリット ・圧倒的製造コストの割安 ・素材の色なので色褪せしない ・シーリングが不要 ・国内実績が少ない ・デザインが少ない ・耐久性が低い 木質サイディング 木質サイディングという呼び方をしますが、基本的には「木板」です。無垢板のことをあえて「木質サイディング」と呼んでいるため、質感がウッドチックな新素材なわけではないので間違えないようにしましょう。 無垢板の質感が好きな方には好まれますが、他のサイディングに比べ「耐久性・耐候性」は圧倒的に劣ります。しかし、無垢板の経年劣化を「味」と呼び、焼杉のような日本的な風合いは魅力の一つです。 また、木質サイディングだけで構成するのではなく、窯業サイディングや金属サイディングと組み合わせて使用するのも、最近の流行になっています。この方法を使用するようになったのは、無垢材の価格の高さが原因でしょう。 一般的に、無垢板は「節目がない」ものが最良として扱われます。外壁材であったとしても、節目の部分は弱くなり、意匠として捉えたとしても、厚みがなければ腐食しやすい部分でしかありません。 しかし、厚みがあっても他の木質サイディングと高さが合わなければ使い物にはなりません。つまり、自然物であるからこそ扱いが難しく、バランスだけを揃えても使い物にならない素材も多くあるのです。 そのため、木質サイディングとして使用できる無垢材は、価格が安くならないのです。 メリット デメリット ・無垢材ならではの特別感 ・価格が高い ・不具合が多い ・防水性が低い ・防火性が低い サイディング外壁の塗装ならジャパンテックにおまかせください! 外壁に使用されるサイディングには4つの種類が存在します。今お住まいの建物の外壁材がサイディングの場合、どのサイディングを使用しているのかをしっかりと理解しておきましょう。 外壁塗装を施す場合も、外壁材の種類がわかっていれば、どんな塗料やシーリングが必要かを判断しやすくなります。 当社ジャパンテック株式会社はこれまで数多くのサイディング外壁の塗装工事やカバー工事を施工してきました。今回のお役立ちコラムでお伝えした窯業サイディングのほか、金属サイディングの補修工事や樹脂サイディングのカバー工事など、まさにサイディングの扱いに関しては埼玉県内でもトップクラスの実績があります。 サイディング外壁の塗装工事ならば、ぜひ当社にご相談ください!あなたからのご相談をスタッフ一同、心よりお待ちしております!     外壁塗装・屋根塗装リフォーム専門店 ジャパンテック株式会社 プロタイムズ越谷店・春日部店の 『外装劣化診断』はこちらから お電話でのご相談、お問い合わせはこちら フリーダイヤル:0120-605-586 越谷市 さいたま市 春日部市の 外壁塗装・屋根塗装リフォームのご相談は プロタイムズ越谷店・プロタイムズ春日部店へ!!

2024.03.07(Thu)

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外壁材屋根リフォーム屋根工事越谷市

安全に屋根に登る方法が知りたい!もし屋根に登るのであれば「これ」だけは守ってほしい

安全に屋根に登る方法が知りたい!もし屋根に登るのであれば「これ」だけは守ってほしい

春日部市、越谷市、さいたま市を中心に 外壁塗装、屋根塗装、各種リフォーム工事をおこなっている ジャパンテック株式会社です。 代表取締役の奈良部です! 建設業では、年間300人以上の死亡者が出ています。厚生労働省の発表では、この死亡者の47%が墜落・落下によるものだとされています。つまり、専門業者が最新の注意を払っていても、事故が発生する可能性は十分にあるということです。 それでも、屋根に登らなければならない場面に直面すれば、対処するしかありません。業者を呼んでもすぐには助けてくれる保証はないのです。今すぐ屋根に登らなければならないとなった場合、絶対に守ってほしい注意点があります。 この記事では「どうしても屋根に登らなければならない時のための安全策」についてご紹介したいと思います。 屋根に登るのはどうして危険? 年間300人の死亡例の中で、半数近くが落下や墜落による事故での死亡だということが発表されています。そして、その中でも約27%が屋根からの落下や踏み抜き事故だということがわかっているのです。 プロでさえ事故に遭う状況ですので、素人が屋根に登れば自己の発生確率はより一層高くなるということが理解できるでしょう。 高所作業に関する法令 下表に挙げたものが、労働安全衛生規則によって指示されている高所作業で注意しなければならない条文の一部です。 労働安全衛生規則 第二編 第九章 墜落、飛来崩壊等による危険の防止 (第五百十八条-第五百三十九条の九) 労働安全衛生規則 目次 第一節  墜落等による危険の防止 (作業床の設置等) 第五百十八条  事業者は、高さが二メートル以上の箇所(作業床の端、開口部等を除く。)で作業を行なう場合において墜落により労働者に危険を及ぼすおそれのあるときは、足場を組み立てる等の方法により作業床を設けなければならない。 2  事業者は、前項の規定により作業床を設けることが困難なときは、防網を張り、労働者に要求性能墜落制止用器具を使用させる等墜落による労働者の危険を防止するための措置を講じなければならない。 (開口部等の囲い等) 第五百十九条  事業者は、高さが二メートル以上の作業床の端、開口部等で墜落により労働者に危険を及ぼすおそれのある箇所には、囲い、手すり、覆(おお)い等(以下この条において「囲い等」という。)   を設けなければならない。 2  事業者は、前項の規定により、囲い等を設けることが著しく困難なとき又は作業の必要上臨時に囲い等を取りはずすときは、防網を張り、労働者に要求性能墜落制止用器具を使用させる等墜落による労働者の危険を防止するための措置を講じなければならない。 (要求性能墜落制止用器具の使用) 第五百二十条  労働者は、第五百十八条第二項及び前条第二項の場合において、要求性能墜落制止用器具等の使用を命じられたときは、これを使用しなければならない。 (要求性能墜落制止用器具等の取付設備等) 第五百二十一条  事業者は、高さが二メートル以上の箇所で作業を行う場合において、労働者に要求性能墜落制止用器具等を使用させるときは、要求性能墜落制止用器具等を安全に取り付けるための設備等を設けなければならない。 2  事業者は、労働者に要求性能墜落制止用器具等を使用させるときは、要求性能墜落制止用器具等及びその取付け設備等の異常の有無について、随時点検しなければならない。 (引用:厚生労働省 労働安全衛生規則 第二編 第九章 墜落、飛来崩壊等による危険の防止) ほんの一部ですが、キーポイントは「高さ2m」です。作業箇所が高さ2mを超える場合、墜落防止用の措置を必ず施さなければならないとされているのです。高さ2m以上というのは、平屋の屋根よりも低いということを覚えておきましょう。 通常、戸建て住宅の1階部分の高さはおよそ「2.4m」ほどとされています。つまり、2階から落下した時点で十分危険だということがわかるでしょう。そして、2階の窓から身を乗り出した状態で落下すれば、地面に接触するのは多くの場合「頭」からだということも理解しておいてください。 命綱の重要性 命綱の重要性は、厚生労働省の発表している「命綱GO活動」でご説明します。 平成 28 年に滋賀県下の建設業で発生した死傷災害は 118 件であり、前年の 149 件を 31件下回りました。このうち、高所からの墜落・転落による死傷者数は40人と最も多く全体の 34%を占めています。 また、平成 24 年 11 月6日以降「墜落・転落」による死亡災害は発生していませんでし たが、平成 27 年 1 月には高さ 12 メートルから、9 月には高さ 6 メートルから、平成2 8年10月には高さ10メートルから「墜落・転落」による死亡災害が発生し、加えて、平成 28年 12 月に行った建設現場36箇所への一斉監督では、手すり、安全帯等墜落転落防止措置が講じられていなかった違反が延べ24件と最も多くありました。 さらに、近年は経験年数の少ない労働者の労働災害が多く、現場での墜落・転落災害防止 のための安全技術が適切に継承されているか懸念されているところです。 安全帯は「命綱(いのちづな)」とも呼ばれ、命をつなぐ用具であり、安全帯使用の重要 性を認識いただくとともに、高所作業のみならず、墜落・転落のおそれのある箇所での使用を徹底するため、ゼロ災・滋賀「命綱GO(いのちつなごう)活動」を展開する活動です。 (引用:厚生労働省 命綱GO活動 実施要項) つまり、命綱をつけていない事故では死亡率が上がってしまうということなのです。この要項は滋賀県をメインで取り上げていますが、実際には世界中でこの活動が必要だと考えられます。 訪問業者が脚立やハシゴで屋根をチェックしているのはOK? 実際に現場調査に来る業者の多くは、屋根にハシゴをかけて状態をチェックすることが多いです。しかし、これはとても危険な行為だということを覚えておきましょう。 日常的にハシゴや脚立の扱いに慣れていて、固定方法を理解しているからこそできる方法なのです。 仮にハシゴや脚立を使って屋根に登る場合、以下の点に注意しなければなりません。 ・ハシゴの角度は75度 ・軒先にかける ・ケラバは横滑りするから危険 ・足元を安定させる ・ハシゴに体を預けて重心を家側に寄せる ・ハシゴと雨樋を固定する ・ハシゴは60cm以上屋根よりも高くなるようにする ・2人作業が安全 これらは、ハシゴや脚立で屋根に登る際の最低限の注意事項です。 屋根に登る際の最低限の装備 本来、屋根に素人が登るのは危険です。それを十分に理解した上で屋根に登るのであれば、以下に挙げる道具を用意することをおすすめします。仮に全て用意したからといって、素人が屋根に登る行為自体が安全ではないことも理解してください。 屋根に登る際の最低限の装備①|足場 足場がなければ命綱をかける場所がありません。かといって、個人的に足場を組み上げるだけでもかなりの重労働です。そのため、足場を組んでから屋根に登るという行為は、咄嗟の場合にはできないでしょう。 屋根に登る際の最低限の装備②|ロープ 室内から、もしくは登ろうとしている反対側からロープを渡すことで、命綱をかける場所を作りましょう。もちろん、反対側はしっかりと固定しておく必要があります。また、1本では十分な距離を移動できないのと、横滑りした際にロックが効かないので、最低でも3本以上は必要です。 用意できない場合は、無理して屋根に登るのはやめておきましょう。 屋根に登る際の最低限の装備③|安全帯(フルハーネス) 現在、6.75m以上の高さでの作業は安全帯着用が義務付けられています。しかも、作業床(足場)がない場合は高さ2mの時点で安全帯が必要です。 そして、従来の胴ベルトタイプでは認められなくなっているので、確実にフルハーネスタイプが必要になりました。 屋根に登る際の最低限の装備④|安全タビ 屋根に登る際は安全タビの着用も必須です。安全タビは靴底が滑りづらく作られていて、さらに薄いため足元の変化に瞬間的に気付けるというメリットがあります。 屋根に登る際は安全タビの着用が望ましいでしょう。スニーカーやデッキシューズでは、安定した作業を行えません。 屋根の点検はプロにおまかせが吉!できる限り自分で屋根に登るのはやめましょう はっきり言って、素人が屋根に登るということは自殺行為です。どうしても登らなければならない状況でない限り、屋根に登ろうとは思わないでください。鳶職や大工、リフォーム業者が屋根に登る前には、全員が安全講習を受けて危険性を理解した上で登っています。 その際、フルハーネスの安全帯に対する知識をつけることを「義務付けられている」のです。つまり、道具だけを持っているだけでは不十分だということを覚えておきましょう。 よほどの急ぎでない限り、自分では屋根に登らず、専門業者に依頼するようにしてください。 ジャパンテック株式会社では、屋根診断の際、高所用ハシゴや高所カメラ、場合によってはドローンを使って安全に診断を行います。診断漏れが無いように入念にチェックしつつも、しっかりと安全を担保しておりますのでご安心ください! 屋根の劣化にお悩みならば、ぜひ当社にご相談ください!診断、お見積りは無料です。あなたからのご連絡をスタッフ一同、心よりお待ちしております! 外壁塗装・屋根塗装リフォーム専門店 ジャパンテック株式会社 プロタイムズ越谷店・春日部店の 『外装劣化診断』はこちらから お電話でのご相談、お問い合わせはこちら フリーダイヤル:0120-605-586 越谷市 さいたま市 春日部市の 外壁塗装・屋根塗装リフォームのご相談は プロタイムズ越谷店・プロタイムズ春日部店へ!!

2024.02.25(Sun)

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スレート屋根をカバー工法で修理するメリットとデメリットを知ろう

スレート屋根をカバー工法で修理するメリットとデメリットを知ろう

春日部市、越谷市、さいたま市を中心に 外壁塗装、屋根塗装、各種リフォーム工事をおこなっている ジャパンテック株式会社です。 代表取締役の奈良部です! スレート屋根は新築でも多く使われている屋根材です。そして、既存住宅にもとても多いため、経年によって劣化が進んでいるのも事実。だからこそ、スレート屋根の修理方法について予備知識を持っておきましょう。 今回の記事では「スレート屋根の対処方法」について見ていきたいと思います。大きなトラブルになる前に、屋根の定期点検をすることをおすすめします。 スレート屋根とは スレート屋根は、瓦のように起伏がある形状ではなく、比較的平らな屋根です。厚み5mmほどの薄い屋根材でできており、セメントを主成分にしたデザイン性の高さが人気の屋根材になります。 ただし、塗装による保護膜が必要で、セメントそのものでは十分な防水性を発揮することは難しいでしょう。およそ30年程度がスレート屋根の寿命と言われており、その頃になると塗膜が剥がれて白や黒の素材色が表に現れてしまいます。 アスベストを含むスレート 1990年代前半から使われてきたスレート屋根は、当時「アスベスト」を補強剤として使用していました。アスベストの危険性が明らかになり、2000年代前半には製造が完全に中止となり、ノンアスベストの製品が発表されるようになります。 しかし、アスベストを含んでいた頃よりも耐久性が圧倒的に低く、数年程度で劣化してひび割れや欠けが発生してしまいました。アスベストを含んだスレート屋根は、強度こそ優秀でしたが、健康被害の問題で使用できなくなっています。 しかし、現在もアスベストを含むスレート屋根が乗っている建物はたくさんあります。これらは今後対処が必要となるでしょう。 アスベストを含むスレート屋根はカバー工法がおすすめ アスベストを含むスレート屋根は、葺き替えるのに余計なコストがかかってしまいます。なぜなら、アスベストを産業廃棄物として処理する際、通常の産廃費用とは別にアスベスト処分費が発生してしまうからです。 さらに、工事業者もアスベスト用に準備をした上で作業しなければならず、手間が増えてしまうからなのです。完全にアスベストの心配をしないで良くなるには、既存の屋根を完全に撤去した上で、新たなノンアスベスト屋根材を使用するしかないでしょう。 しかし、とても高い費用を支払って処分するのは難しいため、既存の屋根を「封じ込める」ことで対処するのが現実的です。それが「カバー工法」と呼ばれる工事方法です。 カバー工法について カバー工法は「既存の屋根を残したまま新しい屋根を上に備え付ける」方法をいいます。この工法にはメリットとデメリットが存在するため、それらを理解した上で選択しなければなりません。 まずはカバー工法のメリット・デメリットからご紹介します。そして、カバー工法の手順についても簡単にご紹介しましょう。 カバー工法のメリット・デメリット カバー工法のメリット・デメリットは下表の通りです。 メリット デメリット ・工事費用を抑えられる ・工期を短くできる ・遮熱効果と断熱効果が増える ・野地板を長持ちさせられる ・構造材へのダメージが少ない ・屋根が重くなる ・嵌合式の場合部分補修が難しい ・金属屋根を取り扱える業者が少ない ・元には戻せない 工事費用が抑えられるのは、撤去・処分という工程が省けるからです。そのため、工期も短くなります。 また、既存屋根とは別に屋根を上に取り付けるため、直射日光が家屋に直接影響しなくなるため、遮熱性・断熱性が確保できるのです。この効果は、屋根材直下の野地板に発生する結露や湿気にも影響し、ダメージを抑えることができるというわけです。 そして、屋根を葺き替えるとなると、構造材へのダメージは著しいことになります。しかし、屋根を壊さないためダメージは少なく、構造材は本来の耐久性を保つことができるのです。 ただし、これらのメリットを得たことでデメリットも発生します。 既存屋根を残したまま新設した屋根の影響で、建物の最頂部には重量物が乗るため、地震の影響をモロに受けてしまいます。 また、既存屋根材が嵌合式の金属屋根だった場合、設置工事で取り外さなければならない時には全撤去が必要です。そのため、カバー工法の旨みを発揮できないこともあるのです。 そして、大きな問題として「金属屋根は板金工事」だという事実が大きく影響します。なぜなら、板金工事ができる職人が年々減ってきているからなのです。 さらに、カバー工法を施すと、建物の構造部分に大きなダメージが継続的に蓄積されることとなります。そのため、すでにダメージが蓄積されている屋根が本来の機能を維持し続けることは難しいでしょう。 穴あけの必要性 カバー工法は、既存屋根に別の屋根を新設しなければならないため、既存屋根には固定用の穴を開けなければなりません。つまり、既存屋根にある程度の強度がなければ施工できないということになります。 しかし、野地板に屋根を引っ掛けるわけではないため、屋根に穴が空いているからといって施工できないというものではありません。構造材に固定していく工事なので、基本的にほとんどの建物に適用できるでしょう。 ただし、重要物が最頂部にあるため、建物が揺れやすくなることは間違いありません。 カバー工法の費用相場 100m3の建物に対し、およそ100万円の費用でカバー工法は施工できるでしょう。費用相場の概算は下表をご覧ください。 工事の種類 費用相場 メリット 屋根塗装工事 25万円〜 塗料によって費用を抑えられる カバー工法 50万円〜 廃材処分費用が抑えられる 屋根葺き替え 70万円〜 耐用年数が長い   費用については、施工業者によって上下します。しかし、カバー工法は「現状の建物のメリットを活かしたまま短期間で施工できる」というメリットが大きく、葺き替えに比べ費用を大きく抑えられることが魅力です。 カバー工法は1度しかできない カバー工法は、屋根材が耐用年数を迎えるからといって、再度別のカバー工法を施すことができません。これは、一度カバーの屋根材を撤去してもおすすめできないことなのです。 例えば、カバー工法の上に2回目のカバー工法を施すとしましょう。この場合、既存のカバー屋根と本来の屋根を突き抜けてから固定具を設置することになります。そうなると、固定かなぐは本来のカバー工法以上の距離を保持しなければならず、耐久性は圧倒的に下がってしまうのです。 そして、すでに1度目のカバー屋根のせいで重くなっている最頂部に同量の重さが加わるため、建物の骨格が耐えきれません。下手をすれば施行中に押し潰される可能性さえあります。 では、カバー屋根を撤去して、別のカバー工法を新設したらどうでしょう。 理論上は可能ですが、1度目のカバー工法でダメージを蓄積した建物の骨格は、そのダメージを引き継いだ状態であることは確かです。 そこからまた同じように過負荷を加える状態に戻すよりも、全体を建て直した方が安心という状態になっていることは間違いありません。建物の歪みや外壁への影響をよく判断した上で行わなければならないでしょう。 カバー工法で住みやすい家を手に入れよう カバー工法は、実際に大きなメリットを享受できる工事方法です。しかし、同時にデメリットも大きく、今後の建物との付き合い方をよく考えた上で選択しなければならない工事方法だと言えるでしょう。 もし20年後も同じ建物を引き続き使用する気があれば、屋根を葺き替えるのも1つの選択肢になります。カビや苔、藻が生えているのを確認できたら、早い段階でメンテナンスを施し、大きなトラブルになる前に対処するのが一番良い選択です。 カバー工法を用いれば、住みやすい室内が手に入ります。アスベストの処分費用も発生せずに済むでしょう。コストを抑えて「今」済むことを快適にするには、カバー工法は十分に有用な方法だとおすすめします。 ▼合わせて読みたい▼ 越谷で屋根の修理を依頼するなら|誰にでもわかる説明をしてくれる業者の信頼性 屋根のカバー工事ならジャパンテックにお任せください! 屋根のカバー工法は葺き替え工事に比べて比較的安価で施工できる工事です。スレート屋根の劣化にお悩み、もしくはアスベスト含有建材でのスレート瓦を使用しているならば、オススメの工法です。 当社ジャパンテック株式会社はこれまで数多くの屋根カバー工法を施工してきました。丁寧な診断と正確な施工、そして充実したアフターサービスが当社の強みです。 あなたが今よりもさらにすごしやすいお住まいを実現したいならば、ぜひとも屋根のカバー工事をご検討ください! 診断、お見積りは無料です。遠慮なくご相談ください!あなたからのご相談をスタッフ一同、心よりお待ちしております! 外壁塗装・屋根塗装リフォーム専門店 ジャパンテック株式会社 プロタイムズ越谷店・春日部店の 『外装劣化診断』はこちらから お電話でのご相談、お問い合わせはこちら フリーダイヤル:0120-605-586 越谷市 さいたま市 春日部市の 外壁塗装・屋根塗装リフォームのご相談は プロタイムズ越谷店・プロタイムズ春日部店へ!!

2024.02.25(Sun)

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修理業者の選び方○○の選び方屋根リフォーム屋根工事

地震対策×省エネ×高耐久のスーパーガルテクト屋根はジャパンテックにご用命ください!

瓦の10分の1の重さ!?地震対策にスーパーガルテクトが優れている理由とは?

画像引用元:アイジー工業株式会社ホームページ|屋根のリフォームならスーパーガルテクト 春日部市、越谷市、さいたま市を中心に外壁塗装工事・屋根塗装工事、リフォーム工事を 専門にしている ジャパンテック株式会社です! 代表取締役の奈良部です! 記憶に新しい2024年1月1日に発生した能登半島地震。この地震でお亡くなりになった方の約半数が「家屋の倒壊」によって命を落とされました。 家屋倒壊の最大の原因は「屋根の重さ」です。石川県の場合、能登半島で生産されている「能登瓦」と小松市で生産されている「小松瓦」が有名ですね。この「瓦」ですが、生産地によって異なる場合があるものの、1㎡あたり「約50kg」もあることはご存じでしょうか? 日本の平均的な大きさ(2階建て)の住宅の場合、屋根の面積は80㎡~120㎡程度になります。1㎡あたり50kgとすると、屋根の総重量は「80㎡~120㎡×50kg=4,000kg~6,000kg」という計算になりますね。 つまり、日本の戸建住宅で瓦を使っている場合、常に「4トン~6トン」の重りが被さっていることと同じ意味なのです。地震で家屋が倒壊した場合、この「4トン~6トン」の屋根を撤去して、中にいる人を助け出す難しさはニュースでも報道されている通りです。 バランスを崩してしまうと、さらに住宅の倒壊が起こり、完全に助け出せなくなってしまいます。この「4トン~6トン」の重さが家屋内に残っている方の命を奪ってしまうのです。 もしこの4トン~6トンの屋根の重さが10分の1になればどうでしょうか?もし家屋内に残っていたとしても、救助される可能性は瓦屋根に比べて格段にアップしますし、そもそも家屋の倒壊自体が起こらない可能性も高まります。 かなり前置きが長くなってしまいましたが、今回のブログでは、瓦屋根に替わる日本家屋に最適な屋根材「スーパーガルテクト」について、お話ししていきたいと思います。これから屋根の葺き替え工事を検討しているあなた!地震でマイホームの倒壊が心配なあなた!ぜひ最後までお読みください! 地震大国日本にジャストマッチ!スーパーガルテクトの特徴 画像引用元:アイジー工業株式会社ホームページ|屋根のリフォームならスーパーガルテクト スーパーガルテクトの特徴を一言で言い表すならば「軽い!強い!コスパ良し!」といったところでしょうか。 とくに注目すべきは「軽い!強い!」の部分ですね。この章では、地震大国である日本にジャストマッチしているスーパーガルテクト最大の特徴「軽い!強い」にフォーカスをあてて、お話ししていきたいと思います。 瓦との比較:軽さと耐久性で圧倒的差 冒頭でも少し触れましたが、スーパーガルテクトは瓦と比較した場合、1㎡あたりの重量が約10分の1。5kg/㎡という超軽量な屋根材です。屋根面積が80㎡の場合、5×80=400kgになります。 日本瓦の場合は1㎡あたりの重量が約50kg、同じ80㎡で計算すると4,000kg、4トンの重さになるわけです。4トンVS400kg。あきらかにスーパーガルテクトの方が軽い屋根材であることがわかります。 軽いと耐久性(強さ)が弱いのでは?と思われるかも知れませんが、実際に風速65m/分の風を当てた実験では、強風をものともしない結果になりました。 軽さと耐久性、相反する性質を見事に実現した屋根材。それが「スーパーガルテクト」なのです! 工事時間の短縮と施工の容易さ 軽くて強いスーパーガルテクトはその性質から、工事時間の短縮と施工の容易さもメリットです。施工側の立場からすると、瓦屋根はかなりタイムパフォーマンスが悪い屋根材と言えます。 瓦は基本的に瓦を1 枚1枚貼り付ける必要があります。工業用の漆喰や釘を使って、1 枚1枚、屋根の下地材に固定しなければならないのです。しかも地震などの振動によってズレることも多く、せっかく綺麗に施工したのに、たった一度の地震で再度施工しなおす、ということも少なくありません。スーパーガルテクトの場合、性質は「金属屋根」と同じであるため、一度の施工でがっちりと屋根下地材と結合してくれます。 さらに施工の容易さという点で、スーパーガルテクトはかなり優秀です。屋根工事では現場で屋根材を加工する場合もあります。屋根の出隅部分や2階の立ち上がり部分(屋根と2階の外壁がぶつかる部分)で瓦がはみ出した場合、現場で瓦を削って対応するしかありません。 瓦は重量があるわりに繊細な構造をしています。そのため、加工時の微振動で瓦全体にひびがはいることもあるのです。たった1枚の瓦を加工するために2枚、3枚の瓦をダメにすることもあります。 それを考えると加工が容易なスーパーガルテクトは、かなりタイムパフォーマンスが良い屋根材と言えるでしょう。 スーパーガルテクトの地震対策効果とは? スーパーガルテクトの「軽くて強い」性質は地震大国日本において、人命救助に大いに貢献してくれるものです。この章では、スーパーガルテクトの地震対策効果についてお話ししていきたいと思います。 家屋の倒壊リスクを減らす!軽量化のメリット 阪神・淡路大震災や東日本大震災、そして2024年の能登半島地震。残念なことですが、どの震災でも必ず死者が発生しています。内閣府が阪神・淡路大震災について、あるデータを公開していました。 02.死者のほとんどは圧迫死による即死状態だったが、一部には火災等、他の原因による死者も報告されている。 01) 震災による死亡者の9割以上は死亡推定時刻が当日6時までとなっており、ほとんどが即死状態だったとされている。 02) 死因のほとんどは、家屋の倒壊や家具などの転倒による圧迫死だった。 引用元:内閣府ホームページ|防災情報のページ 震災で亡くなった人の大半が「圧迫死」で、その原因が家屋の倒壊、家具の転倒に寄るものだったそうです。つまり、家屋の倒壊が引き起こされなければ、多くの人が死なずに済んだということになります。 冒頭でも触れましたが、一般的な瓦屋根の場合、約6トンもの重りを住まいの頭部分に載せていることになりますよね。地震で屋根を支える柱が壊れて耐久性を失った場合、支えられている屋根が崩れ落ちるのは当たり前のことです。屋根が住まい全体を圧し潰すことで、家屋が倒壊するのです。 もし屋根が軽かったら?震災のような大地震でも家屋の倒壊は引き起こされなかった可能性が高いでしょう。事実、阪神・淡路大震災発生後から屋根材の軽量化や耐震性能といった部分に建設業界、建材業界の開発競争が激化しました。現在では、どこのハウスメーカーや建材メーカーでも、耐震性や軽量化という部分を核にした商品を展開しています。 地震で守るべきは、まず自分の命です。その命を守るためにも屋根材の軽量化は重要なヒントになるはずです。 救助活動を容易に!屋根の重さが変える状況 地震で亡くなる方は発生したときよりも発生した後に増加する傾向があります。能登半島地震でも、救助が間に合わずに亡くなったという方が多数いらっしゃいました。 ではなぜ救助が間に合わなかったのでしょうか?それは倒壊した家屋の屋根材が重く、救助にかなりの時間を要したからです。屋根が重いと家屋が倒壊して、住んでいる人が建材にはさまれて動けなくなるケースが非常に多くなっています。 自力で逃げ出すことができないため、救助を待つ必要があります。ですが、救助よりも前に亡くなってしまう方も少なくありません。もし、重い屋根材ではなく、軽い屋根材で救助もスピーディーに行なえていれば、助かる命がもっと増えた可能性が高いでしょう。 救助活動を容易にするという意味でも、地震大国日本において軽い屋根というのは大きなメリットになるのです。 スーパーガルテクトの長期保証とコストパフォーマンス 画像引用元:アイジー工業株式会社ホームページ|屋根のリフォームならスーパーガルテクト ここまでは地震に関連するメリットについてお話ししてきましたが、じつはスーパーガルテクト、ほかにもかなりの高性能が詰まった建材なのです。 まずは「長期保証とコストパフォーマンス」というメリットについてお話ししていきたいと思います。 高耐久&長期保証のメリット スーパーガルテクトはさびにくい金属である「超高耐久ガルバ」を使用しています。超高耐久ガルバとは、ガルバリウム鋼板にマグネシウムを2%添加させためっき金属板のことです。 ガルバリウム鋼板とは、アルミニウムと亜鉛の合⾦めっき鋼板のことで、建材としてはもっとも多く使われている金属です。超高耐久ガルバはガルバリウム鋼板に比べて、約3倍超の寿命が期待できる建材と言われています。 ベースとなる鋼板にアルミと亜鉛、そしてマグネシウムの合金めっきを施すことで、耐久性を飛躍的に高めたものがスーパーガルテクトです。メーカーからは「15年は塗装要らず!」と言われるほどの耐久性がウリです。 また、その耐久性を保証してくれるのが、長期保証制度です。塗膜は15年保証、赤サビは20年保証、穴あきには25年の保証が適用されます。一般的な塗装工事の場合で保証は10年程度ですから、その保証の長さは経済的にもかなり魅力的ですね。 投資対効果:初期コストと長期メンテナンス スーパーガルテクトの屋根葺き替え工事は、一般的なガルバリウム鋼板屋根に比べて、費用が若干高くなります。ただし、長期的な視点で考えると、じつはかなりの高コスパなのです。 一般的に、屋根の塗り替え工事は10年~15年で行なわるものです。地域性や環境の変化によって年数は上下するものの、10年に1度は塗り替え工事が必要と思っていただけるとわかりやすいかと思います。 屋根の塗り替え工事は使用する塗料や塗装業者によって変わるものの、80万円~150万円程度の費用がかかります。つまり、10年に一度は高額な塗り替え工事が必要になるということですね。 施工費用とコストパフォーマンスについて少し考えてみましょう。スーパーガルテクト屋根の施工に100万円、ガルバリウム鋼板屋根で70万円の施工費用(初期費用)が発生したとします。10年周期で80万円の塗り替え工事が必要になった場合、30年で考えると、スーパーガルテクトは15年周期のため、1回の塗り替えで30年持つことになります。トータルコストは初期費用の100万円と塗り替え1回分の費用である80万円の、計180万円で30年持つことになりますね。 対してガルバリウム鋼板で考えてみましょう。施工(初期費用)で70万円、10年目で80万円、20年目で80万円、計230万円で30年持つことになります。その差はなんと50万円! 塗り替え回数が少ないということは、それだけトータルコストも安く済むということになりますね。 スーパーガルテクトによる遮熱性と断熱性の向上 画像引用元:アイジー工業株式会社ホームページ|屋根のリフォームならスーパーガルテクト スーパーガルテクトは遮熱性と断熱性の両方に優れている屋根材です。この章では、スーパーガルテクトの省エネ性能についてお話ししていきたいと思います。 快適な室内環境:遮熱と断熱のダブル効果 遮熱とは、太陽光線の中でも温度上昇を引き起こす「近赤外線」を反射する性能のことです。対して断熱とは、住まいのエアコンや暖房で作られた「熱」を外へ逃がさないための性能のことです。 本来、遮熱と断熱は相反するものでした。夏は涼しく、冬は暖かいという理想の住まいを作るためには、住まいに対して相応のシステムを導入する必要があります。システム導入には多額の費用がかかります。その高額な費用を屋根材の葺き替えだけで実現したのが「スーパーガルテクト」のメリットです。 スーパーガルテクトは遮熱・断熱性能に加えて「自己消火性」にも優れています。もし火事になったとしても、炎の広がりを屋根材が抑えるため、延焼する可能性を抑えられます。震災時には火災も死亡原因の1つとして挙げられますが、スーパーガルテクトの屋根にすれば、火災の心配も減らせるということですね。 エネルギー効率の良い家への変貌 遮熱と断熱がもたらす最大のメリットは「エネルギー効率の高さ=省エネ」です。近年、地球温暖化の影響で、夏は毎年最高気温を更新しているような状態です。また、冬は関東でも雪の降る日が多くなってきました。 そのような環境の中で懸念されるのは、エアコンや暖房にかかる費用ですよね。日本の物価が上がったことで、電気代は年々上昇しています。環境が厳しくなり、さらに物価も上がる。まさにダブルパンチで家計を圧迫していると言えます。 スーパーガルテクトの遮熱・断熱性能は「夏は涼しく冬は暖かい」に対し、大いに寄与する建材と言えるでしょう。夏のエアコン使用頻度を抑えられますし、冬の急激な冷え込みでも暖房をあまり使わなくてもよくなります。 屋根材をスーパーガルテクトに替えるだけで得られるメリットとしては、破格の性能だと言えますね。 実際の施工事例:ジャパンテックのスーパーガルテクト導入 ジャパンテックでは、屋根の葺き替え工事の際、スーパーガルテクトをオススメしております。この章では、実際に当社で施工した事例をご紹介します。 地震に強い家への改善事例 こちらの現場では、瓦屋根を撤去し、新たにスーパーガルテクトに葺き替えをした施工事例です。瓦が広範囲に渡って劣化していたため、修復ではなく葺き替えという形で施工をしました。 かなり広い屋根面積だったため、瓦の重さを考えると5トン近く撤去したことになりますね。地震が来ても安心のお住まいに生まれ変わりました! 遮熱性・断熱性を改善した施工事例 こちらの現場では、もともとの屋根材の上にスーパーガルテクトを設置した施工事例になります。もともとの屋根材は「スレート瓦」というセメントと繊維材料を混合した、埼玉県でもよく見られる屋根材です。 スレート瓦は一般の瓦に比べて軽量ですが、割れやすく、遮熱性能や断熱性能はあまり期待できません。施主様のご意向で、長期的なコストパフォーマンス向上を狙ってスーパーガルテクトのカバー工事をすることになりました。 結果的にこちらのご自宅では、夏は涼しく、冬は暖かいが実現され、現在でも快適な暮らしているとのことです。 スーパーガルテクトのジャパンテック施工事例一覧は▼コチラ▼のリンクをチェック! スーパーガルテクトの施工事例 地震対策×省エネ×高耐久のスーパーガルテクト屋根はジャパンテックにご用命ください! 画像引用元:アイジー工業株式会社ホームページ|屋根のリフォームならスーパーガルテクト 今回のブログでは、ジャパンテックがオススメする屋根材「スーパーガルテクト」についてお話ししてきました。埼玉県は日本でも有数の高気温地域であり、さらに冬は太平洋からの風で冷え込みやすい地域でもあります。 また、近年なにかと話題になる首都直下型地震や南海トラフ地震など、地震リスクの高い地域です。地震対策と省エネを考えるならば、ぜひともスーパーガルテクト屋根をご検討ください。 当社ジャパンテックは屋根の葺き替え工事、カバー工事において、スーパーガルテクトの施工実績数は日本でも有数の会社です。安心してお任せください! 💬「そこまで言うならちょっと話を聞いてみようかな?」 💬「スーパーガルテック…熱いな!」 と思われたあなた!ぜひ当社のショールームで実際にスーパーガルテックを間近で見てみませんか?ショールームは越谷市に2店舗と春日部市、さいたま市岩槻区に1店舗の計4店舗がございます。お近くのショールームでスーパーガルテクトを間近でチェックしてみてください! ご質問やご相談だけでも結構です。ぜひ当社ジャパンテックのショールーム、店舗へご相談ください!あなたのご来店をスタッフ一同、心よりお待ちしております。 『外装劣化診断』はこちらから お電話でのご相談、お問い合わせはこちらフリーダイヤル:0120-605-586 越谷市、春日部市の外壁塗装・屋根塗装リフォームのご相談はプロタイムズ越谷店・プロタイムズ春日部店・プロタイムズ越谷南店へ!!

2024.01.28(Sun)

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2024.01.22(Mon)

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間もなく外壁塗装現場が完成致します!

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2024.01.16(Tue)

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*お客様の声*の紹介です。

春日部市 越谷市 さいたま市を中心に 外壁塗装・屋根塗装リフォームをおこなっている ジャパンテック株式会社です ==================================== 皆様こんにちは🐶   今日は、 お施主様からいただいた レビューのご紹介です😊     ✼••┈┈┈┈┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈┈┈┈┈••✼ こちらで外壁塗装をお願いしました。 最初は他社でお願いしようとしましたが気になる点があり、ジャパンテックさんに相談したところ急遽でしたが 当日に対応していただきました。 説明も丁寧にしていただき、1日2日で終わるものではないし長期間持たせるものなので信頼出来るところでお願いしたいと思いここに決めました。 スタッフの方も職人の方もとても親切丁寧で仕上がりもとても綺麗で築10年ですが新築のような仕上がりに家族で喜んでいます。 ありがとうございました。 ✼••┈┈┈┈┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈┈┈┈┈••✼   お施主様に喜んでいただける事が 何よりも嬉しいです✨   その他、ジャパンテックの 高評価口コミは【こちら】 ==================================== 『外装劣化診断』はこちらから お電話でのご相談、お問い合わせはこちらフリーダイヤル:0120-605-586 越谷市 春日部市の外壁塗装・屋根塗装リフォームのご相談はプロタイムズ越谷店・プロタイムズ春日部店そして プロタイムズ越谷南店へ!!

2024.01.12(Fri)

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2024年もたくさんの笑顔を見られますように~°˖✧˖°

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2024.01.10(Wed)

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ジャパンテックは地域密着でどこの会社よりも「愛」を大事にして、地域から愛され続ける会社(優良塗装工事業者)をめざしております

改めてですが、本日は数あるホームページの中から外壁塗装・屋根塗装・雨漏り工事専門店 ジャパンテックのホームページをご覧いただきありがとうございます。

弊社は、埼玉県越谷市・春日部市・さいたま市を中心に屋根・塗装リフォームをご提供しております。今日まで発展できましたのも、多くの皆様のお力添えと支えによるものであり、深く感謝しております。
施工にあたり、責任者が一括で管理することでお客様のご要望がスムーズに行われるよう務めております。また、工事完了後のアフターフォローも含め、最後までお客様に納得していただいて、喜んでいただくまでが私どもの仕事だと考えております。ひとえに、この様なサービスを提供する事が、地域の優良工事業者だと考えております。優良塗装工事業者を続けることで、地域の外壁塗装工事における、口コミ、評判、高い評価を頂けると思っております。

当店は今後も、地域に愛される外装リフォーム専門店を目指し、精進して参ります。サービスと品質の向上を追求し、お客さまにより高い満足と安心を提供し続けます。屋根・外壁リフォームをお考えの方はジャパンテックへぜひご相談ください。

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