幸手市 屋根重ね葺き工事
2017.02.17 (Fri) 更新
ブログをご覧いただいている皆様!!
こんにちは!!
すまいるの関野です(^^)V
今週から始まっている幸手市の施工現場では、
高圧洗浄が終わり屋根の重ね葺き工事をしています。
施工前の屋根の状態です。
軒先を見てみると屋根材が幾層か重なったミルフィール状になっています。が・・・よ~く見ると層間剥離しています。 | 小口部分も層間剥離のためか、屋根材が欠損しています。 | 小口部分に苔・藻もの発生が多くみられます。 |
この様に層間剥離や屋根材の欠落が多く見られ、塗装をしても
すぐに剥れなど出てきてしまう事も考えられるので
今回は、屋根の重ね葺きをご提案させていただきました。
屋根の重ね葺き工事の様子です。
今回使用しているのは、『ニチハ 横暖ルーフS』
遮熱鋼板と断熱材を一体成型した高機能『金属製屋根材』です。
軒先からアスファルトルーフィング(防水紙)を張ります。 | 屋根材を軒先から順に張る途中で新しい雪止めを設置します。 | 最後に棟を取りつくけます。 |
屋根・外壁は劣化の状況により塗装が出来ない場合があります。
塗装が出来ないと張り替え!!になってしまいます。
気になるところが出てきたら、まずは外壁診断をしてより良いメンテナンス方法を
選ばれるとよいと思います。
越谷市 草加市 屋根・外壁塗装のご相談はプロタイムズ越谷店へ