あいにくのお天気です(;_:)
2014.08.26 (Tue) 更新
おはようございます!プロタイムズ越谷店の片岸です(*^_^*)
今日は朝からポツポツ雨が降ったり止んだり・・・。
やはりピカピカの晴れが良いですね!
今日のマメ知識☆
屋根の種類です!!
1 もっとも日本的な屋根「瓦屋根」
屋根と聞くと皆さんが一番最初に思い浮かぶのはこの瓦屋根ではないでしょうか?
世界の多くの国からも「世界で一番美しい屋根」ではないかと好評の嵐です。
特徴・メリット
1 耐久性が高い
2 塗り替えの必要がない
3 防音断熱性が高い
デメリット
重量があるため建物に大きな負荷がかかってしまいます。
最近の素材の開発力は非常に高く、軽量な「軽量瓦」や地震に強い「防災が瓦」等があり、デザインだけでなく機能面だけでも申し分がない素材です。
屋根担当の私としては均一に並んでいる瓦を見るのが非常に好きで
ネットの瓦の画像を半日ほど眺めていたことがあるくらいです。
2 現代屋根の代表者!?施工がしやすい「スレート屋根」
最近の新築屋根によく採用されるタイプの屋根です。
さまざまな素材を利用したものが多く、瓦に比べて安価なものが多いのが特徴です。
素材によっては高級住宅に使用されるので一概に瓦より安いとはいえません。
特徴・メリット
1 機能性が高いものが多い(断熱や遮熱性能など)
2 比較的耐久性能が高い
3 軽量で施工がしやすい
デメリット
一般的に割れやすいといわれます。
瓦に比べるとメンテナンス周期が短いといわれています。
スレート屋根に関してはさまざまなメーカーが開発をしており、選ぶのが大変です。
遮熱や断熱性が高い商品があるのでこれからのエコ時代向けの商品とも言えそうです。
定期的に塗装などのメンテナンスを行う必要があります。
3 コストや重量のメリットが強い「板金屋根」
「板金屋根」ではなく「金属屋根」といわれることもあります。
コストが安く近年増えつつある屋根タイプです。
特徴・メリット
1 コストパフォーマンスが非常に優れている
2 軽量で建物の負荷がすくない
デメリット
防音性能が「瓦屋根」や「スレート屋根」に比べて低く雨音などがうるさく感じるかも知れません。
またメンテナンス期間が一般的にほかの屋根より短いといわれています。
デザイン性にも優れており「コスト」「軽量における災害対策」の両方の観点から、今後ますます施工数が増えるのではないかと思われる屋根種類です。
4 耐久力ならこれが一番「銅版屋根」
瓦屋屋根よりも耐久力が強く、一般的にメンテナンスフリーといわれているのが「銅版屋根」です。
ほかの屋根に比べて導入コストは高いですがメンテナンス費用がかからないという点で維持費は非常に安くなっています。
特徴・メリット
1 耐久性が高い
2 塗り替えが必要ない
3 意外と軽量
デメリット
寺社仏閣等によく見られれ一般家庭にはあまり見られない屋根ですが耐久性が高く、軽量であるため災害にも強いです。
長く住む家出したら維持費を考えてもお得な屋根となっています。
一般住宅にはほとんど使われていません。
そんな屋根達にオススメな遮熱塗料のご紹介です♪
プロタイムズ越谷店が一押ししておりますアステックペイントの遮熱塗料の紹介です♪
一部抜粋させて頂きました☆
夏場、屋根の暑さは尋常ではありません!
スニーカーのラバーが溶けてしまうほどなんです((+_+))
そう考えると、お家の屋根は私たちを太陽の強い日差しからいつも守ってくれているんですよね!
遮熱の塗料で施工してあげるだけで屋根の負担が減るのはもちろん、室内の温度も下がるという・・・!
これはありがたい(*^_^*)