秋のイベントといえば・・・!
2014.10.03 (Fri) 更新
こんにちは!プロタイムズ越谷店の片岸です(*^_^*)
ずいぶん日が沈むのが早くなり夕方5時を過ぎれば夕闇が押し寄せる・・・。
私は夏が好きなもので、ちょっと寂しさを感じてしまっております(;_:)
この間、娘の保育園に通うお友達のおばあちゃんから栗を頂きました♪
秋の味覚ですね(*^_^*)
とっても美味しく頂きました!
皆さんの秋の味覚と言えばどんなものがあるのでしょうか・・・?
やはりサンマか・・・
松茸か・・・
魅力的なものがたくさーーーん☆
秋の行事といえば・・・?
七五三は、こどものすこやかな成長を願って主に11月15日に行われる行事です。
七五三の原型は室町時代の武家社会に見られ、以下のような儀式がなされていました。
3歳(男児・女児)?剃っていた髪を伸ばして結いはじめる「髪置きの儀」5歳(男児)?初めて袴をはき、小袖を着て碁盤の上に立つ「袴着の儀」7歳(女児)?衣服の付け紐を解いて初めて成人女性と同じ帯をしめる「帯解の儀」
七、 五、三という年齢で行うのは、奇数は縁起が良いとする中国陰陽道の思想がもとになっており、もともとは数え年で行われていました。数え年とは、明治以前に 用いられた年齢の数え方で、生まれた時点を1歳とし、それ以降は年神様からひとつ年をもらうとして、1月1日を迎えるごとに1歳加える数え方です。今で は、生まれた時点を零歳とし、以降は誕生日を迎えるごとに1歳加えていく「満年齢」の数え方でも行われていますが、どちらでもよいとされています。
地方によっては独自の祝儀を行うところもあり、福岡県では3歳になると、それまで母の膳のものを分けてもらっていた幼児が、初めて自分の膳で箸を使って正式な食事を食べる「お膳すわりの祝い」が行われます。
七五三は当初、七歳の祝儀が重視されていました。医学が発達していない昔は、7歳までに命を落とすこどもが多く、7歳までは神の子と考えられていたのです。
そのため、七五三を経てようやく、大人の仲間入りができたのでした。
こどもの健康を祝い、幸福を願う大切な晴れの日ですから、晴着を着せ、しっかりと成長の記録を写真で残してあげましょう。
我が家は昨年七五三をやりました♪